説明

Fターム[2B033AC08]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 駆動方式による型式 (634) | 正逆転方式 (15)

Fターム[2B033AC08]に分類される特許

1 - 15 / 15


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行う耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
ロータリ耕耘装置(8)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部の左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とする構成とし、後進走行位置と前進走行位置と耕耘位置と畦立位置を形成するガイド溝を設け、該ガイド溝を単一の変速レバー(67)でいずれかの位置にシフト可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業と畝立作業との切換えを行う際に耕耘爪を取り外す必要がなく、尚且つ、平らな耕耘土面を形成することのできるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】複数の耕耘爪を備えるロータリ軸9の回転方向を正回転方向及び逆回転方向に切換可能に構成しており、ロータリ軸9の外側に配置される外耕耘爪47が、正回転及び逆回転時に耕起土を外側に排出するように構成され、ロータリ軸9の内側に配置される内耕耘爪50が、正回転時にロータリ軸9の内側に向けて耕起土を排出して、逆回転時にロータリ軸9の外側に向けて耕起土を排出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】一軸上ないし同軸上正転並びに正逆転切換えロータリ伝達装置において、確実なクラッチの切換え操作が可能となる装置を提供する。
【解決手段】耕耘機のエンジンの動力で駆動される一軸上ないし同軸上正転並びに正逆転切換えロータリ伝達装置における正転と正逆転の切換ギヤ27、28への切換え操作を往復クラッチ23の往復作動で行うために、運転ハンドルに設けた操作レバーで操作ワイヤを支点越えさせて操作する手動操作部と、手動操作部の作動を操作ワイヤを介して往復クラッチ23へ伝達する操作伝達部と、操作伝達部の作動で回転カム斜面13を形成した往復筒体11を、斜面押圧ピン14を備えた回転中軸10の回動でスライドさせて往復筒体11のシフトフォーク12で往復クラッチ23を両側に寄せ付けてロータリ伝達装置の両切換ギヤ27、28への回転伝達の切換えをする往復クラッチ23を備えたクラッチ作動部Cとから成る。 (もっと読む)


【課題】 耕耘機の運転効率を向上させるとともに、部品(破砕爪)の耐久性も向上させ、農業生産性を高めることの可能な耕耘機用の破砕爪を提供する。
【解決手段】耕耘機の回転軸205に取り付けられる取付フランジ207と、取付フランジ207から延設され、回転することによって土壌の表層部から内部に向かって食い込む円弧状の刃状部201Aを備えた縦刃201と、その縦刃201に形成され、土壌を均しながら攪拌・破砕する補助刃203A,203Bとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置(17)の伝動ケース(40)の下部左右両側にロータリ軸(41)を突出し該軸(41)を正回転又は逆回転に切り換える切換操作部を備え、上記ロータリ軸(41)又は該ロータリ軸(41)と一体的に連結する連結軸(51,51)に正逆用耕耘爪(54)を取付け、ロータリ軸(41)の正転、逆転の切り換えによって普通耕耘か畝立作業かを選択するロータリ耕耘方法とする。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケースの下部左右に、耕耘軸を設け、該左右耕耘軸には耕耘爪をその先端屈曲部を左右外側に向けるように取り付けて、左右耕耘軸の正転耕耘時には略平面に形成する耕耘を行い、逆転耕耘時には耕耘伝動ケースに近い側の土を左右外側に放擲し畦を形成する耕耘を行うよう構成し、耕耘伝動ケースの上部から後方に向けて板状の耕耘フレーム(41)を延出してロータリ耕耘装置の中央部上方を覆い、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42,42)をヒンジ(42a,42a)により支持してなる。 (もっと読む)


【課題】
伝動軸を有効に使用し、少ない伝動軸の本数で走行速度の変更と耕耘作業の正転・逆転を行なえるようにすることを課題とする。
【解決手段】
耕耘伝動ギヤ(22,23)と第一走行伝動ギヤ(21,24)と取り付ける入力軸(20)と、耕耘スプロケット(31)と耕耘爪(6)の正転及び逆転を切り替える耕耘切替ギヤ(32)を取り付ける第二伝動軸(30)と、走行スプロケット(46)と走行速度切替ギヤ(47)を取り付ける第四伝動軸(45)と、正転耕耘伝動ギヤ(27,29)を取り付ける第一伝動軸(25)と、高速走行伝動ギヤ(43)と低速走行伝動ギヤ(42)と前後進切替ギヤ(41)を取り付ける第三伝動軸(40)とを設け、前記第一伝動軸(25)には走行の後進を伝動する走行カウンタギヤ(26)を取り付けると共に、第三伝動軸(40)には逆転を伝動する耕耘カウンタギヤ(33)を設ける。 (もっと読む)


【課題】歩行型耕耘機において、後進の際耕耘装置が回転駆動しないように後進耕耘けん制装置を設ける。
【解決手段】走行変速レバー51の左右方向操作によってミッションケース2内の走行系伝動機構を前進、中立、後進に切替操作し、耕耘変速レバー52の左右方向操作によって耕耘爪軸5駆動状態と駆動停止の中立状態とに切替操作し、これら両変速レバー51,52を上下に配置する歩行型耕耘機において、前記走行変速レバー51と前記耕耘変速レバー52との間に、耕耘変速レバー52が中立位置にあるときには切欠凹部60Xに入り込んで前記走行変速レバー51の後進位置への移動を許容し、中立位置以外では切欠凹部60Xを閉ざして該後進位置への移動を規制する牽制部材60を設け、上記切欠凹部60Xの有効幅Lを調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】反転伝動装置のバックラッシュを調整することを可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】スプロケット12の回転は、ロータリシャフト20に直接伝達されると共に反転伝動装置10を介してロータリパイプ18に伝達される。第1のベベルギヤ14は、伝動ケース11に対して軸方向に位置決めされた第1のボールベアリング13との間に、第1のシム27を配置することによってピニオンギヤ15との間のバックラッシュを調整し、第2のベベルギヤ16は、伝動ケース11に対して位置決めされたCリング31と第2のボールベアリング22との間に、第2のシム28を配置することによってピニオンギヤ15との間のバックラッシュを調整する。これにより、ロータリシャフト20に軸方向の外力が加わってしまうような場合にも、反転伝動装置10のバックラッシュが狂うことを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】第2の耕耘軸のスリーブ軸とフランジとが芯合わせすることを可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリパイプ18は、スリーブ軸18aとフランジ部18bとによって構成されており、スリーブ軸18aの内周面には、第3のボールベアリング21のアウターレースが当接されており、第3のボールベアリング21を介して伝動ケース11の外傾斜部11bに対して回転自在に支持されている。また、スリーブ軸18aの内径とフランジ部18bの外径とは、所定隙間を有するように設定されており、ボルト25により固定されていない状態にあっては、フランジ部18bはスリーブ軸18aの内周面に遊嵌する、さらに、フランジ部18bと第2のベベルギヤ16とは、スプライン係合している。これにより、ロータリパイプ18に対するフランジ部18bの芯合わせの必要をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸の外表面と軸受部の内周面との間に介挿されるベアリング部材およびシール部材の設置空間への草や泥等のダストの侵入を有効に防止しつつ、前記耕耘軸の回転方向に拘わらず前記設置空間内に侵入した泥水等の不要液体を外部へ排出し得る耕耘軸の支持構造を提供する。
【解決手段】ダストカバー130に正転用スリット133および逆転用スリット134が設けられる。正転用スリット133は、車輌幅方向内方側から外方側へ行くに従って連結フランジ111bの正転方向とは反対側へ位置するように傾斜されている。一方、逆転用スリット134は、正転用スリット133の車輌幅方向内端部から連結フランジ111bの正転方向へ向かって延びている。 (もっと読む)


【課題】変速ガイドパネルに、作動体連動部材を通す切欠き部が形成されるものでありながら、変速ガイドパネルの内部を見えにくくすると共に、切欠き部による変速ガイドパネルの強度低下を解消する。
【解決手段】走行動力や作業動力の正逆転変速操作を行う変速レバー11と、作業部6に上下動自在に設けられる抵抗棒(作動体)17と、変速レバー11の操作に連動して抵抗棒17を上下動させるロッド(作動体連動部材)19とを備える歩行型作業機1において、変速レバー11の基部を変速ガイドパネル12で覆うと共に、該変速ガイドパネル12に切欠き部12bを形成し、該切欠き部12bを介して、ロッド19を延出させるにあたり、変速ガイドパネル12に、切欠き部12bの上方を覆い、かつ、切欠き部12bの対向辺同士を一体的に連結する膨出部12cを形成した。 (もっと読む)


【課題】 耕耘軸を逆回転させても耕耘爪ががたつかない耕耘爪と爪ホルダーを提供すると共に、電動工具が使いやすい耕耘爪の取付け構造を提供する。
【解決手段】 耕耘爪35の被係止部35aの断面形状をテーパー状に形成し、爪ホルダー36の係止部36aの断面形状を耕耘爪35の被係止部35aの断面形状に合わせて逆テーパー状に形成した。そして、耕耘爪35と爪ホルダー36とが嵌合するようにして、耕耘爪35を締結方向のみならず締結方向に対して左右方向でも固定する。また、爪ホルダー36を締結手段であるボルト7の挿入方向が耕耘軸4と非平行に耕耘軸4に固着して、ボルト7の頭やナット9を作業者の方に向かせる。 (もっと読む)


【課題】 作業時における操縦者の負担を効果的に軽減するとともに、操縦者の熟練度に関係なく効率良く作業を行えるようにすることにある。
【解決手段】 推進抵抗による動力の変動を検出する検出手段Sと、作業装置Wの作動を制御する制御手段49とを備え、検出手段Sからの検出値が適正値から設定値に低下するのに伴って、制御手段49が、所定の制御作動を開始して所定の作業状態を現出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】
後部にロータリ装置を備えた小型移動農機において、移動用尾輪体を着脱自在として、その取扱いを簡便化して効率良く行えると共に、小型の移動農機に適した構成を得る。
【解決手段】
後部にロータリ装置(4)を備えた小型移動農機において、移動用尾輪体(22)をロータリ装置(4)に設けた耕深調整ステー下部(16)又は、抵抗棒(14)下部に装着可能とした。 (もっと読む)


1 - 15 / 15