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Fターム[2B033BB13]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪の構成 (230) | 耕耘爪の取付部 (21)

Fターム[2B033BB13]に分類される特許

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【課題】耕耘性能(細土性能や残耕を少なくする性能)を容易に高めることができ、かつコストを抑えることができる耕耘爪を提供する。
【解決手段】耕耘爪25は、右耕耘軸23に取り付けられ、右耕耘軸23を回転することにより耕耘作業をおこなう爪である。この耕耘爪25は、右耕耘軸23の回転方向に対して平行に配置された支持部32と、支持部32の先端32aから右耕耘軸23の回転方向に向けて延出された切削部34とを有する。切削部34は、半径方向外側に向けて折り曲げられた屈曲部35と、屈曲部35の屈曲回転軌跡45より内側に位置する後切削部36と、屈曲回転軌跡45より外側に位置する前切削部37とを有する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の付け間違いを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2と、耕耘作業をする耕耘体3と、整地作業をする整地体4とを備える。耕耘体3は、機体2に対して回転可能な回転軸21を有する。回転軸21の外周面には、第1耕耘爪取付部および第2耕耘爪取付部を有するフランジ30を設ける。第1耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36を脱着可能に設ける。第2耕耘爪取付部には、第1耕耘爪36とは異なる形状の第2耕耘爪37を脱着可能に設ける。第1耕耘爪36の色と第2耕耘爪37の色とが互いに異なる。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業が容易かつ正確に行える耕耘爪取り付け構造を提供する。
【解決手段】耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、フランジ2の耕耘軸貫通孔10の周囲に、耕耘軸1に外嵌する筒状部11を設け、耕耘爪3の基部3aが筒状部11に当接するようにした。 (もっと読む)


【課題】たとえ手動であっても、耕耘回転軸に設けた取付部から耕耘爪の着脱を容易にし、複数の耕耘爪を均等な力で前記取付部に固定することを目的とする。
【解決手段】耕耘回転軸に設けた取付部2と、耕耘爪1と、前記取付部と耕耘爪との固定器具3とを具備し、前記取付部2に耕耘爪1を遊嵌し、前記取付部2と耕耘爪1の間に挟まれた前記固定器具3を180度未満の角度で回転させ、前記固定器具3の張出上面部35と前記取付部2を押圧し、且つ前記固定器具3の張出部の下面又は固定器具凸部33と前記耕耘爪1を押圧することにより、前記取付部2と前記耕耘爪1を固定することを特徴とする耕耘爪固定構造である。 (もっと読む)


【課題】ボルトの回り止め機能に対する信頼性を向上させる。
【解決手段】 耕耘爪締結装置1は、耕耘爪85の基部86に設けられた一対の連通孔87,88からフランジ81に設けられた一対の各爪取付孔82,83に挿通されてナット40と螺合して耕耘爪85の基部86をフランジ81に固着する2本のボルト10と、2本のボルト10と一体的に結合される結合板30とを備える。結合板30は、両側部にボルト10のボルト軸部11を挿通する挿通孔31と、ボルト頭部13の座面13aに対向する対向面32に設けられた溶接用突起34とを有する。結合板30の挿通孔31にボルト10のボルト軸部11を挿通して、溶接用突起34をボルト頭部13の座面13aに溶着させて、2本のボルト10と結合板30とを一体的に結合される。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に耕耘爪を回動自在に設け、かつ小型化を図ることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘装置20は、第1駆動軸24に設けられた第1外側ホルダプレート41と、第1外側ホルダプレート41に爪中間部42cが回動自在に設けられた第1外側耕耘爪42と、爪中間部42cから離れた爪基端部42aを第1外側ホルダプレート41に連結する弾性部材43とを備えている。弾性部材43で第1外側ホルダプレート41に爪基端部42aを連結することで、第1外側耕耘爪42を耕耘可能に保持する。そして、第1駆動軸24を軸線38を中心にして回転させることにより第1外側耕耘爪42を耕耘状態に駆動する。 (もっと読む)


【課題】車輪通過跡部分のみが時間経過とともに凹むのを防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2に連結する機体5を備える。機体5には、回転軸体20を回転可能に設ける。回転軸体20の爪ホルダ22には耕耘爪23を取り付ける。回転軸体20の爪ホルダ22には螺旋爪24a,24b,24c,24dを取り付ける。螺旋爪24a,24b,24c,24dは、トラクタ2の車輪3の位置に応じて回転軸体20に対して左右方向に位置調整可能である。 (もっと読む)


【課題】反転性は非常に優れながら、振動・消費馬力は現行の耕耘爪から大きく劣らない耕耘爪を提供する。
【解決手段】 爪軸2に取付ける基部3と、基部3から延びる直刃部4と、直刃部4から延びる湾曲部5とを有し、直刃部4から湾曲部5にかけて回転方向Aと逆向きに湾曲され、湾曲部5は基部3の一側面から他側面側へと湾曲状に曲げられ、直刃部4から湾曲部5にかけて回転方向A前側に刃部6を有する耕耘爪において、基部3の前記一側面から湾曲部5の湾曲方向先端部11までの爪軸2に沿った距離である爪高さ8を略75mm、湾曲部5の曲げ半径である先曲げR9を略80mm、刃部6の刃縁6aの先端部Cと爪軸軸芯Oとを結ぶ線Dに直交し且つ先端部Cから回転方向Aと逆側に延びる線Eと、湾曲部5の折れ曲がり開始線Bと平行で且つ先端部Cから峰12側に延びる線Fとのなす角度である切削角10を略37°又は略40°とする。 (もっと読む)


【課題】ボルトを完全に抜くことなく耕耘爪の交換作業を行うことができるものでありながら、耕耘爪の交換作業の作業効率の向上を可能とし、耕耘爪の製造工程の簡素化を可能としたロータリ耕耘装置を提供する。
【解決手段】ロータリ耕耘装置は、耕耘爪軸16に固着され、挿入空間21及び壁面24dの先端側を切欠いた切り欠き部25が設けられた爪ホルダ20と、凹部31が形成された耕耘爪30と、挿入空間21に耕耘爪軸16の回転方向と直交する方向に挿通され、爪ホルダ20に耕耘爪30を取付けるボルト41とを備える。耕耘爪30は、爪ホルダ20の切り欠き部25を介して耕耘爪30の凹部31をボルト41に係合させ、凹部31を中心に正転回転方向ω1の上流側に向けて回動させることで耕耘爪軸16に対して装着する。これにより、耕耘爪30の交換作業の作業効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪に異常な負荷が加わった場合においても、ネジ締結体に変形、損傷を起こすことなく、より取り扱い容易な耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】この発明の耕耘爪取り付け構造は、耕耘軸1に固着されるフランジ2に耕耘爪3を取り付けるための耕耘爪取り付け構造であって、フランジ2と耕耘爪3にそれぞれ設けたボルト挿通孔にボルト6を通してナット7を螺着させることにより、フランジ2に耕耘爪3を取り付けるようにしており、さらに、フランジ2は、その耕耘爪取り付け面8上において、ボルト挿通孔4よりも外周縁寄りの位置に耕耘爪3に当接する第1ストッパー9aを有するとともに、ボルト挿通孔4よりも耕耘軸1寄りの位置に耕耘爪3に当接する第2ストッパー9bを有するものとして、耕耘爪3に加わる負荷を吸収するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】耐久性があり、安定した接合状態を保つことが可能で、しかも、耕耘爪の取り付けや取り外しの作業が容易な耕耘爪取り付け構造を提供すること。
【解決手段】この発明の耕耘爪取り付け構造は、耕耘爪1の基部1aをホルダ2の穴3に挿入して耕耘爪1を保持するようにした耕耘爪取り付け構造であって、ホルダ2は左右両側にそれぞれ左右方向に延びるブラケット部4,5を有しており、両側のブラケット部4,5間に耕耘爪1の基部1aが位置するようにしたものとしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で且つ爪ホルダーへの挿入が容易で、傾動しないように耕耘軸に固定できる耕耘爪および耕耘装置を提供する。
【解決手段】耕耘軸10に形成された爪ホルダー30に係止される被係止部21を、一端部に有する耕耘爪20において、被係止部21に、爪ホルダー30の端面31に当接する段部23を形成し、この段部23は、少なくとも被係止部21の、耕耘軸10の周方向両側に形成されており、さらに、段部23は、筒状に形成された爪ホルダー30の端部全周に当接するように形成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】
従来の直線爪やなた爪を用いて土壌の固い圃場に置いて耕耘作業をする際に、土寄せなどの作業に余計な手間と労力がかかっていた。
【解決手段】
耕耘軸に対し放射状に取り付ける取付け基部5の回転方向前側の側辺を、先端部を回転方向前方に向け湾曲して形成し、この側辺に沿って溶接する耕耘爪2の溶接基部3を取付け基部5に対しその板面が斜めに交差するようになし、そして溶接基部3に一体的に連なる耕耘爪2の刃先部4を三日月状に刃先6に近いほど幅を狭く且つ刃先6を外向きに湾曲して形成した。 (もっと読む)


【課題】 成形が容易で少ない工数で製造でき、硬さと耐衝撃性と機械的強度とを兼ね備えた耕耘作業体及び該耕耘作業体における耕耘刃を成形する耕耘刃用プレス装置を提供する。
【解決手段】 耕耘筒体と、上記耕耘筒体に着脱可能に取り付けられる耕耘刃と、を具備してなる耕耘作業体において、上記耕耘刃は耕耘筒体に着脱される取付基部と、上記取付基部とは別途製造され取付基部に溶着・固定された耕耘刃部と、から構成されているもの。 (もっと読む)


【課題】 耕耘軸を逆回転させても耕耘爪ががたつかない耕耘爪と爪ホルダーを提供すると共に、電動工具が使いやすい耕耘爪の取付け構造を提供する。
【解決手段】 耕耘爪35の被係止部35aの断面形状をテーパー状に形成し、爪ホルダー36の係止部36aの断面形状を耕耘爪35の被係止部35aの断面形状に合わせて逆テーパー状に形成した。そして、耕耘爪35と爪ホルダー36とが嵌合するようにして、耕耘爪35を締結方向のみならず締結方向に対して左右方向でも固定する。また、爪ホルダー36を締結手段であるボルト7の挿入方向が耕耘軸4と非平行に耕耘軸4に固着して、ボルト7の頭やナット9を作業者の方に向かせる。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


【解決手段】ロータリー刃の単品構造を扇型帯状の円錐面形状に改良し、且つ、シャフト軸における、受刃用ケースの取付け角度を、シャフト軸の回転方向面と同一でなく、所望角度による傾斜角度にして取付けることにより、この単品改良刃を複数用いて、全体を並列連接で連結状に一体化構造とする連結型ロータリー刃に改良せしめ、攪拌摩耗で先端部が約30%消滅したとき、未摩耗の後端部に、未使用で円錐面形状の帯状ロータリー刃を、左右に関係なく、並列連接で連結状に補充連結出来、1%の廃棄も無い画期的な連結型ロータリー刃を提供すること。
【効果】左右の区別の無い共通の単品ロータリー刃を複数枚交互に鞘状ケース体に嵌装連結して、シャフト軸に固定した傾斜角度付き受刃用ケースにも嵌装取付けすることができ、先端部が攪拌摩耗で消失した場合にも、左右に関係無く、未摩耗の根本側に、未摩耗の円錐板状のロータリー刃を補充連結することができる。 (もっと読む)


【課題】 土壌への打込み時に、弯曲部に作用する応力集中及びそれによる負荷変動を抑え、耕耘振動を少なくすることが出来、また、適度なたわみ(弾性変形)の発生によって耕起、放擲性が良いものとし、使用によっても先端弯曲部が摩耗しにくく、さらにすきこみ性に優れた耕耘爪を提供する。
【解決手段】 取付け基部1と、平面板からなる縦刃部2と、弯曲板からなる横刃部3とが一体的に構成されてなる耕耘爪において、回転爪軸Sの回転軸線を法線とする面を側面としたとき、側面視における取付け基部1の中心を通る鉛直線分から弯曲開始部Fの刃縁までの弯曲開始水平距離Lが、弯曲曲率半径rの最小値である最小弯曲曲率半径rよりも小さく、横刃部刃縁の横方向先端位置Qまでの側面視刃縁形状において、回転爪軸Sの回転軸線Sから刃縁下端までの刃縁距離Rを、横刃部3の中途位置で最大刃縁距離Rとなるように連続的に変化させてなる。 (もっと読む)


【課題】適切な覆土作業ができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘手段7と、圃場表面部aに播き溝を形成する溝形成手段8とを具備する。農作業機1は、播き溝内に被播き物Wを播く播き手段9と、被播き物Wに対して覆土作業をする覆土手段10とを具備する。耕耘手段7は所定方向に回転する耕耘軸15を備え、この耕耘軸15のフランジ部17には、溝形成手段8の前方位置で耕耘作業をする直爪18および覆土手段10の前方位置で耕耘作業をする曲がり爪19を設ける。
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