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Fターム[2B033BD05]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪軸 (101) | 耕耘爪軸の固定 (19)

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【課題】 畝間の盛り土を崩さず、また崩す場合は、崩す土量を調節し耕耘できるよう、二本の回転軸を上下かつ前後方向に、角度調節が可能なロータリ装置を提供する。
【解決手段】 土作業のロータリ耕耘部の駆動軸1の上方部に、そこへの装着を兼ねるフレーム2を設けると共に、その左右両端に二本の回転軸となるよう、前後調節フレーム4を設け、そこに上下調節レバー6を、係止ピン7とスナップピンを用いて連結し、上下調節レバー6の下部に回転軸受け部11を配し、回転軸14の一端15を回転軸受け部11に嵌め込み、ロータリ駆動軸1側の回転軸14のもう一端16に、ユニバーサルジョイント17を設け、駆動軸1の貫通穴とユニバーサルジョイントの貫通穴をクレビスピンとスナップピンを用いて留めた回転軸を角度調節可能なロータリ装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】移動時の操作性の向上を図ることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】機体フレーム2上に設けられるエンジン6と、前記機体フレーム2の下方で左右方向に横設されて前記エンジン6と連動連結され、耕耘爪11を取り付ける耕耘軸10と、を具備する歩行型管理機1において、前記耕耘軸10の左右の各端部に取付部材30を設け、移動輪20を前記取付部材30により前記耕耘軸10に対して相対回転不能な状態と相対回転可能な状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業時にロータプレートの各延出部が硬い未耕地部分に打ち込まれて強い衝撃を受けることに起因した作業性の低下を抑制する。
【解決手段】 歩行型作業機の車軸に一端部を連結するロータ軸4に、ロータ軸4から外方に向けて延出する3本の耕耘なた爪6をロータ軸4の周方向に等間隔で位置するように配備し、径方向の外方に向けて延出し、かつ、周方向に等間隔で位置する3つの延出部3aを備える略三角形状のロータプレート3を備え、3つの延出部3aが、周方向における2本の耕耘なた爪6の延出端部6aの間に、その延出端部間の中間位置よりも先行する耕耘なた爪6の延出端部6aに近い位置に位置するように、ロータプレート3をロータ軸4の他端部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 延長耕耘ロータの軸心を耕耘ロータの軸心と同軸上に配置して延長耕耘ロータが偏心回転する虞のない折り畳み耕耘作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業機1は、耕耘ロータ17とこれに接合部60を介して連結される延長耕耘ロータ31を備える。延長耕耘ロータ31の耕耘軸31aはその両端部が回転自在に支持され、耕耘ロータ側の支持部33は、延長耕耘ロータ31を覆うカバー部32に取り付けられた腕部34と、この先端部に取り付けられて耕耘軸31aを支持する支持本体部37とを有する。支持本体部37は内側に挿通孔を有し、その内径は支持される耕耘軸31aの端部の外径よりも大きい。このため、耕耘軸31aの端部は支持本体部37に支持された状態で僅かに移動可能である。延長耕耘ロータ31が接合部60を介して耕耘ロータ17に連結されると、耕耘軸31aの端部と挿通孔との間に隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】誤作動しない歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するクラッチスイッチ(操作手段)23を備えたハンドル20と、モータの駆動を制御する制御部を内蔵したケース17とを有し、ハンドル20とケース17とが距離を隔てて備えられ、ハンドル20に、クラッチスイッチ23を操作することによりレーザー光(電磁波)LBを発信する発信部24aを設けるとともに、ケース17にレーザー光LBを受信する受信部50を備え、その受信部50の受信したレーザー光LBによって制御部がモータを駆動して作業を行う。受信部50はレーザー光LBのみを受信するべく指向性を有する。 (もっと読む)


【課題】切断面部の噛込みの不具合を防止できるシャーボルトを提供する。
【解決手段】シャーボルト11は、切断時に耕耘軸の軸状部内に残る残存軸部分40を有する軸部41と、この軸部41の基端に設けた頭部42とを備える。軸部41の外周面における残存軸部分40の軸方向両端部の隣接位置には、略レ字形状の切断用周溝43をそれぞれ対称的に形成する。各切断用周溝43の溝底面44は、残存軸部分40の軸方向端部側ほど軸部の軸芯側に位置する傾斜状となっている。
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【課題】 耕耘装置自体の小型化と軽量化とコンパクト化とを図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部と、同耕耘軸部を回動駆動する回動駆動部とを具備する耕耘装置であって、耕耘軸部は、支持部に設けた左右一対の支持片にそれぞれ左右一対の回動支軸を取り付け、両回動支軸間に中空に形成した耕耘軸をその軸線廻りに回動自在に横架し、同耕耘軸内に回動駆動部を配設すると共に、同回動駆動部は、一方の回動支軸に電動モータを固定し、同電動モータと他方の回動支軸との間に減速機構を介設すると共に、減速機構は耕耘軸に連動連結した。 (もっと読む)


【課題】中耕作業用ロータリ仕様と耕耘ロータリ仕様への変更の容易化。
【解決手段】 左右一対のロータリケース(47)(47)の各下端側に耕耘駆動軸(101L,101R)を水平方向にケース(47)(47)から突出させて設け、これら耕耘駆動軸(101L,101R)のケース(47)内側に突出する部分には第一耕耘爪軸(104L,104R)を装着し、ケース(47)外側に突出する部分には第二耕耘爪軸(105L,105R)を装着し、これら左右第一耕耘爪軸(104L,104R)の間には第三耕耘爪軸(108)を伝動可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】作業効率のよい電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘部20は、ドラム状のロータ(支持部)14と、そのロータ14の周面に取付部15aを介して突設された耕耘爪15とで構成され、耕耘爪15の先端の回転軌跡がロータ14の両端14bより距離Dだけ外側に位置するように設ける。ロータ14は、モータが内設された円筒14cと、それを側方より閉塞する円板状の閉塞部材17とを有する。この閉塞部材17は円筒14cの両端14bより内側に設ける。そして、閉塞部材17の円心部分よりモータの回転軸14aを外側に向かって固定して突設し、回転軸14aをフレーム19の下部フレーム13の下端13Eに固設して保持する。下部フレーム13は、耕耘爪15の回転軌跡の外側に設けられるとともに、回転中心線CLよりも距離Xだけ上方にて円筒14cの両側14bに距離Yだけ張り出すように屈曲して構成される。 (もっと読む)


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