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Fターム[2B033BD09]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪軸 (101) | 耕耘爪軸の延長又は縮小 (19)

Fターム[2B033BD09]に分類される特許

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【課題】圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を掻き均すことができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機100を、走行機体Tに連結される主作業機部分100aと、主作業機部分100aに対して水平に回動可能に支持された副作業機部分100bとに2分割形成すると共に、副作業機部分100bを回動させてその前面を斜め前方機体外側に向ける油圧シリンダ6を設けるようにする。副作業機部分100bは、その前面を斜め機体外側に向けた状態で前進した際に前方から後方に至る水流を主作業機部分寄りに流すので、圃場外周部(隅部)に溜まろうとする土を容易に掻き均すことができるようになる。 (もっと読む)


【課題】走行機体のタイヤ跡を埋め戻すことができる折り畳み作業機を提供すること。
【解決手段】作業機本体10の幅方向に延出する延長作業機体(左作業体20L)が、作業機本体10側に折り畳み可能に構成され、延長作業機体が展開された状態で、作業機本体10の耕耘ロータ30Cに設けられた駆動クラッチ18と延長作業機体の耕耘ロータ30Lに設けられた従動クラッチ31Lとが連結可能に構成され、走行機体90から作業機本体10に伝達された動力が駆動クラッチ18及び従動クラッチ31Lを介して延長作業機体の耕耘ロータ30Lに伝達され、従動クラッチ31Lには少なくとも3以上の耕耘爪43を固定できるフランジ40が設けられ、耕耘爪43は、先端側が作業機本体側に湾曲した耕耘爪43aと、先端側が作業機本体と逆側に湾曲した耕耘爪43bと、からなり、耕耘爪43bより耕耘爪43aの数が多いこと。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置における爪軸の開口を簡便な操作で確実に塞ぐことができるようにすること。
【解決手段】複数の耕耘爪12を外周に装着してなる中空の爪軸15と、軸心周りに回転駆動するロータリ軸13とを備え、爪軸15の一端部の開口にロータリ軸13を挿入して固定しつつ、爪軸15の他端部の開口を栓部材24によって塞いでおり、栓部材24が、径方向に弾性変形可能な突起28を外周面に有しており、爪軸15に径方向に貫通する係止孔18が形成されており、栓部材24を爪軸15の他端部の開口に挿入すると、栓部材24の突起28が、弾性復元力によって係止孔18に進入して、係止孔18を塞ぎつつ栓部材24の抜け止めとなる。 (もっと読む)


【課題】ハンドル持上荷重を抑制可能で、さらにコンパクト性を維持可能で、加えてロータを安定的に支持可能な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】耕耘作業機10は、減速ケース42の下端部42cから左右側に駆動軸44が突出され、駆動軸に左右のロータ25,26が着脱自在に嵌合され、減速ケースの後上端部42bからハンドルコラム17が機体後方に向けて延出されている。この耕耘作業機10は、減速ケースに設けられるとともに機体幅方向へ延伸された支持部材51と、支持部材の両端部からハンドルコラムに沿って機体後方に延伸された左右のスタッド部52,53とを備えている。左右のスタッド部に左右ロータの回転軸31,36が嵌合される。 (もっと読む)


【課題】 作業フレームに対して固定のモータ軸の周りに電動モータ自体を回転駆動する形態では、爪ロータドラム形態となって回転径が大きくなり、構成煩雑で、重量化となり易く動力消費も大きくなる。
【解決手段】 上部にハンドル1を有する作業フレーム2の下端部に、左右両側にモータ軸3を突出の電動モータ4を固定し、この左右各モータ軸3に爪ロータ軸5を連結して回転駆動する。爪ロータ軸5はモータ軸3の外側部に着脱することができる。又、このときモータ軸5は、電動モータ4と共に作業フレーム2の下端部に対して定位置に取付固定した形態を維持して、爪ロータ軸5の着脱、交換等を行い易くする。 (もっと読む)


【課題】移動時の操作性の向上を図ることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】機体フレーム2上に設けられるエンジン6と、前記機体フレーム2の下方で左右方向に横設されて前記エンジン6と連動連結され、耕耘爪11を取り付ける耕耘軸10と、を具備する歩行型管理機1において、前記耕耘軸10の左右の各端部に取付部材30を設け、移動輪20を前記取付部材30により前記耕耘軸10に対して相対回転不能な状態と相対回転可能な状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】作業効率がよくかつ、容易に排水溝を形成可能な部分耕耘直播機を提供する。
【解決手段】部分耕耘直播機は、播種作業を行う圃場面を耕起するロータリ装置3を備えた耕耘ユニットと、播種機を備えた播種ユニットとがツールバーによって連結されて構成されている。排出溝32を形成する作溝爪31は、爪軸35をサイドプレート13の軸受部33から突出した耕耘軸12の突出部12aに取付けられており、その回転直径Lは耕耘爪15の回転直径Mよりも大きく形成されている。また、作溝爪33は耕耘爪15よりもその横刃部31bが長くかつ、曲率が小さく形成されている。作溝爪33はトラクタが圃場を往復すると、回転して耕起部17の側方にその横刃部31bによって排水溝32を形成する。 (もっと読む)


【課題】所望の回動速度で第2部を回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。農作業機1は、中央作業部2に対して延長作業部3を回動させる回動駆動手段31を備える。回動駆動手段31は、仮想楕円上に位置する凹凸部41を形成した一方側歯車33を有する。回動駆動手段31は、一方側歯車33の凹凸部41と噛み合う凹凸部46を形成した他方側歯車34を有する。他方側歯車34には、シリンダ35のロッド35aを接続する。 (もっと読む)


【課題】砕土性の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、中央作業部2と、この中央作業部2に対して回動する延長作業部3とを備える。中央作業部2の耕耘体7は、回転軸21と、回転軸21に取り付けた耕耘爪23および一方側係合体22とを有する。延長作業部3の延長耕耘体32は、回転軸41と、この回転軸41に取り付けた耕耘爪43および他方側係合体42とを有する。延長機体31は、内側板35から外側板36側に突出し回転軸41の軸方向端部を支持し他方側係合体42の外周側を覆う軸受板39を有する。軸受板39に最も近い耕耘爪43の先端部43aが軸受板39の外周側位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート畦畔等との接触による伝動ケースの破損、変形等を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタからの動力によって作業をする中央の作業部2と、回動により作業状態および非作業状態に切り換え可能で作業状態時に作業部2からの動力によって作業をする左右の延長作業部3a,3bとを備える。右側の延長作業部3aは、互いに離間対向する伝動ケース32aおよびブラケット33aを有する。伝動ケース32aおよびブラケット33a間には耕耘作業をする延長耕耘体34aを設ける。伝動ケース32aが延長作業部3aの内端側に位置し、かつブラケット33aが延長作業部3aの外端側に位置する。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸及び砕土軸を有する二軸ロータリ耕耘機であって、砕土領域を車輌幅方向に関し調整可能な二軸ロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】作業車輌本機50に設けられたPTO軸18によって作動的に駆動される耕耘軸411と、耕耘軸411に設けられた耕耘爪412と、耕耘軸411より車輌後方側に配設され、PTO軸18から耕耘軸411への動力伝達経路から分岐された動力によって駆動される砕土軸422と、砕土軸422に設けられた砕土部材423とを備えた二軸ロータリ耕耘機400において、砕土部材423は、砕土軸411に対して軸線方向位置調整可能に固定されている。 (もっと読む)


【課題】左右のロータリーを交換して耕耘方式を切換える管理機において、爪軸の土詰りを防止すると共に、ロータリーの交換作業が容易に行なえる管理機を提供する。
【解決手段】走行部4の後方にロータリー式の耕耘作業部5を備えると共に、同耕耘作業部5に左右方向に伸延する耕耘軸を備え、当該耕耘軸の左右両側に、爪軸29の周面に複数の耕耘爪19を螺設してなるロータリーを、着脱自在に設けてなる管理機Aにおいて、前記爪軸29の外端部内方に、パイプ状の栓体31を着脱自在に取り付けたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で騒音の発生を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、駆動回転軸21を有する中央作業部2と、従動回転軸41を有する左右の延長作業部3とを備える。
駆動回転軸21の端部には複数の動力伝達用の駆動側係合体23を放射状に設ける。従動回転軸41の端部には駆動側係合体23と係合する複数の動力伝達用の従動側係合体43を設ける。駆動側係合体23は、駆動回転軸21の径方向に沿って移動調節可能とする。従動側係合体43は、従動回転軸41の径方向に沿って移動調節可能とする。
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【課題】付着土の悪影響によって一方側動力伝達体と他方側動力伝達体との嵌合に不具合が生じることを抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転軸16を有する中央作業部2と、延長回転軸26を有する左右の延長作業部3とを備える。回転軸16には一方側動力伝達体20を設け、延長回転軸26には他方側動力伝達体30を設ける。一方側動力伝達体20は、回転中心を中心として放射状に位置する複数の嵌合部を有する。他方側動力伝達体30は、回転中心を中心として放射状に位置して嵌合部と嵌脱可能に嵌合する複数の嵌合溝部を有する。各嵌合溝部は、回転中心側から外周端側に向って徐々に嵌合部から離れるように傾斜する傾斜溝底面を有する。
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【課題】爪軸と耕耘筒とがロータリ軸に支承される一部逆転ロータリにおいて、耕耘筒のオイルシールや軸受を土塊や雑草から保護するための保護カバーは、爪軸と一体に設けられていた。よって、爪軸を取り外して作業する場合には、耕耘筒の保護カバーも外されるため、耕耘筒のオイルシール等がむきだしとなり、オイルシール等に破損が生じてオイル漏れ等が生じる可能性があった。
【解決手段】ロータリ駆動ケース21の下部に支持したロータリ軸34と、該ロータリ軸34の外側に固定される爪軸22と、前記ロータリ軸34に外嵌して前記爪軸22の回転に対して反対方向に回転可能な耕耘筒42とを備え、耕耘爪23・23・・43・43・・が前記爪軸22と前記耕耘筒42とに植設される耕耘装置9であって、前記耕耘筒42と前記ロータリ軸34との間に介挿されるオイルシール47の外側面を保護するカバー45をロータリ軸34に着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】 延長耕耘ロータの軸心を耕耘ロータの軸心と同軸上に配置して延長耕耘ロータが偏心回転する虞のない折り畳み耕耘作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業機1は、耕耘ロータ17とこれに接合部60を介して連結される延長耕耘ロータ31を備える。延長耕耘ロータ31の耕耘軸31aはその両端部が回転自在に支持され、耕耘ロータ側の支持部33は、延長耕耘ロータ31を覆うカバー部32に取り付けられた腕部34と、この先端部に取り付けられて耕耘軸31aを支持する支持本体部37とを有する。支持本体部37は内側に挿通孔を有し、その内径は支持される耕耘軸31aの端部の外径よりも大きい。このため、耕耘軸31aの端部は支持本体部37に支持された状態で僅かに移動可能である。延長耕耘ロータ31が接合部60を介して耕耘ロータ17に連結されると、耕耘軸31aの端部と挿通孔との間に隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性良好で且つ油漏れの発生を抑制できると共に、気密性確認試験を行う際の試験効率を向上させることができるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 ドリブンシャフト26とロータケース29とを備えたロータリ耕耘機20において、ロータケース29の両側壁29L,29Rには、それぞれ、対応する軸受部材22,23の外径と等しいか又は略等しい開口径d1,d2を有する開口P1,P2が設けられ、一対の軸受部材22,23は止め輪Qによって車輌幅方向X外方への移動が防止されており、開口P1,P2はシール部材SL,SRによって液密にシールされている。 (もっと読む)


【課題】中耕作業用ロータリ仕様と耕耘ロータリ仕様への変更の容易化。
【解決手段】 左右一対のロータリケース(47)(47)の各下端側に耕耘駆動軸(101L,101R)を水平方向にケース(47)(47)から突出させて設け、これら耕耘駆動軸(101L,101R)のケース(47)内側に突出する部分には第一耕耘爪軸(104L,104R)を装着し、ケース(47)外側に突出する部分には第二耕耘爪軸(105L,105R)を装着し、これら左右第一耕耘爪軸(104L,104R)の間には第三耕耘爪軸(108)を伝動可能に装着する。 (もっと読む)


【課題】軽量小型の管理機においても、簡単な培土や作溝が出来るように、一軸正逆転耕耘装置を改良して、逆転耕耘爪軸の部分に複数の列の爪座を配置して、逆転耕耘爪軸を外向きのナタ爪とすることにより、培土と作溝の役目を簡単に行わんとする。
【解決手段】耕耘装置Rを前部に配置し、その後部に車輪18を配置し、その後部に操作ハンドル9を配置した管理機であって、耕耘装置Rは逆転耕耘爪軸3と正転耕耘爪軸1とを内外軸として1軸心上に配置し、逆転耕耘爪軸3上の逆転耕耘爪5を時計方向に回転し、正転耕耘爪軸1上の正転耕耘爪30を反時計方向に回転する正逆転爪式耕耘装置において、培土作業の際においては、正転耕耘爪軸1の上の正転耕耘爪30を外して、逆転耕耘爪軸3の上の外向きの逆転耕耘爪として、培土又は溝上げ作業を可能とした。 (もっと読む)


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