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Fターム[2B033BD10]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 耕耘爪軸 (101) | その他 (16)

Fターム[2B033BD10]に分類される特許

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【課題】耕耘時に石などに当たって衝撃を受けた際に、耕耘爪の損傷を防止して作業者への衝撃も軽減させることができる耕耘機を実現する。
【解決手段】
駆動源により回転駆動される駆動軸36と、傾斜する複数の第1耕耘爪41bが外周部に周方向に並べて設けられ駆動軸36に固定する軸心に円筒状のボスを有する第1ロータ板41と、第1ロータ板41側に傾斜する第1耕耘爪42bと反対側に傾斜する第2耕耘爪42cが外周部に設けられ駆動軸36に固定する軸心に円筒状のボスを有する第2ロータ板42を有する耕耘機において、ロータ板41、42の軸心の円筒状のボス43の駆動軸36への挿入穴部に弾性材40を設けた。 (もっと読む)


【課題】走行機体のタイヤ跡を埋め戻すことができる折り畳み作業機を提供すること。
【解決手段】作業機本体10の幅方向に延出する延長作業機体(左作業体20L)が、作業機本体10側に折り畳み可能に構成され、延長作業機体が展開された状態で、作業機本体10の耕耘ロータ30Cに設けられた駆動クラッチ18と延長作業機体の耕耘ロータ30Lに設けられた従動クラッチ31Lとが連結可能に構成され、走行機体90から作業機本体10に伝達された動力が駆動クラッチ18及び従動クラッチ31Lを介して延長作業機体の耕耘ロータ30Lに伝達され、従動クラッチ31Lには少なくとも3以上の耕耘爪43を固定できるフランジ40が設けられ、耕耘爪43は、先端側が作業機本体側に湾曲した耕耘爪43aと、先端側が作業機本体と逆側に湾曲した耕耘爪43bと、からなり、耕耘爪43bより耕耘爪43aの数が多いこと。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置における爪軸の開口を簡便な操作で確実に塞ぐことができるようにすること。
【解決手段】複数の耕耘爪12を外周に装着してなる中空の爪軸15と、軸心周りに回転駆動するロータリ軸13とを備え、爪軸15の一端部の開口にロータリ軸13を挿入して固定しつつ、爪軸15の他端部の開口を栓部材24によって塞いでおり、栓部材24が、径方向に弾性変形可能な突起28を外周面に有しており、爪軸15に径方向に貫通する係止孔18が形成されており、栓部材24を爪軸15の他端部の開口に挿入すると、栓部材24の突起28が、弾性復元力によって係止孔18に進入して、係止孔18を塞ぎつつ栓部材24の抜け止めとなる。 (もっと読む)


【課題】良好なロータリ耕耘性能を維持するために、回転軸S、並びに爪取付け部や耕耘爪など、回転軸Sと共に駆動する回転駆動部への着土を効率的に防止しうるロータリ耕耘機の着土防止具を提供する。
【解決手段】回転軸Sの周囲を、遊動可能な状態で覆う筒状体1からなる。前記筒状体1は、回転軸Sの表面に隙間を有した所定の周回長をもって周回する帯状の周回ベルトからなり、また前記筒状体1の筒端付近には、筒端に沿って設けた複数の切込み部20によって、筒端側を向いた端部弾性片2が複数形成されてなり、
筒状体1が、回転軸Sの回転に伴って回転軸Sの周囲を遊動しながら回転し、前記端部弾性片2が、回転軸Sの回転に伴って爪取付け部Hの段差部或いは突出部に接して弾性変形することで、回転軸S、爪取付け部H、又は耕耘爪Bへの土塊の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】残耕が生じず、年に数回しか使われなくても不調とならない小型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘軸21と、耕耘軸21に取り付けられた耕耘爪22からなる耕耘ロータ20を備え、耕耘軸21に耕耘ロータ20を回転させる電気モータ40が組み込まれている。電気モータ40で耕耘ロータ20を回転させるので、年に数回しか使われなくてもガソリンエンジンのように調子が悪くなることがない。耕耘軸21に電気モータ40が組み込まれているので、耕耘ロータ20に隙間なく耕耘爪22を取り付けられ、残耕のない耕耘作業ができる。 (もっと読む)


【課題】ロータプレートに移動輪を取り付ける際の作業性の向上を図る。
【解決手段】耕耘ロータ2は、その横外側端の中央部に角筒軸9を有するロータ軸5を備えている。耕耘ロータ2の横外側端に装備するロータプレート3は、ベース部と、ベース部の周方向における等間隔の位置から径外方向に延出するとともに、その延出端側ほど耕耘ロータ2側に湾曲する形状に構成された3つの延出部3Aと、ベース部の周方向における2つの延出部3Aの間に形成された貫通孔3Bと、ベース部の中央部に設けられ、角筒軸9に内嵌するとともに、その中央部に移動輪4の丸軸からなる支軸14を挿通することにより支軸14を支持する軸支部としての丸筒形状からなる挿通孔11Aが形成された角軸11と、を備えている。ロータプレート3の横外側端に装備する移動輪4は、貫通孔3Bに挿通する突出部18を備えている。 (もっと読む)


【課題】耕耘軸や、耕耘爪を耕耘軸に固定するボルト、ナットへの土の付着を防止する。
【解決手段】耕耘作業機は、回転可能に支持された耕耘ロータ10を備える。耕耘ロータ10は、走行機体から動力を受けて回転する耕耘軸11と、この耕耘軸11に配設された耕耘爪15と、耕耘軸11の軸方向に隣接して設けられた耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通される挿通孔を有すると共に、隣接する耕耘爪15間の距離よりも短い幅を有し、隣接する耕耘爪15間の耕耘軸11が挿通孔に挿通されて耕耘軸11に装着されるリング体20を有する。リング体20は、その幅方向端部に凹凸29が形成される。リング体20は、耕耘軸11の回転に伴い、耕耘軸11に対して遊転自在で且つ隣接する耕耘爪15間を移動自在である。 (もっと読む)


【課題】左右のロータリーを交換して耕耘方式を切換える管理機において、爪軸の土詰りを防止すると共に、ロータリーの交換作業が容易に行なえる管理機を提供する。
【解決手段】走行部4の後方にロータリー式の耕耘作業部5を備えると共に、同耕耘作業部5に左右方向に伸延する耕耘軸を備え、当該耕耘軸の左右両側に、爪軸29の周面に複数の耕耘爪19を螺設してなるロータリーを、着脱自在に設けてなる管理機Aにおいて、前記爪軸29の外端部内方に、パイプ状の栓体31を着脱自在に取り付けたことを特徴とした。 (もっと読む)


【課題】誤作動しない歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するクラッチスイッチ(操作手段)23を備えたハンドル20と、モータの駆動を制御する制御部を内蔵したケース17とを有し、ハンドル20とケース17とが距離を隔てて備えられ、ハンドル20に、クラッチスイッチ23を操作することによりレーザー光(電磁波)LBを発信する発信部24aを設けるとともに、ケース17にレーザー光LBを受信する受信部50を備え、その受信部50の受信したレーザー光LBによって制御部がモータを駆動して作業を行う。受信部50はレーザー光LBのみを受信するべく指向性を有する。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上させた歩行型作業機を提供する。
【解決手段】モータ(駆動部)の駆動を操作するスイッチレバー(操作手段)13を備えたハンドル12と、ハンドル12を一端に設けたフレーム20と、フレーム20の他端に取り付けられた耕耘部(作業部)とを備え、ハンドル12が耕耘部の幅方向全域に設けられるとともに、スイッチレバー13が耕耘部の幅方向に渡ってハンドル12に設けられ、スイッチレバー13はそれぞれ外側端に貫通孔(回動支点)H3,H2を備える2つの操作部材13a,13bから構成される。操作部材13a,13bはそれぞれ内側端に形成された引掛凸部B1および長孔H1(合わせて連結部と称す)を介して連結され、2つの操作部材13a,13bのうち一方の操作部材13bに突起13cを備え、ハンドル12内に、突起13cが当接するとONとなるスイッチSWを備える。 (もっと読む)


【課題】 一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる耕耘装置を提供すること。
【解決手段】 上下方向に伸延する支持部の下端部に、電動駆動部を内蔵する耕耘軸部を回動自在に支持させ、同支持部の下部に、上記電動駆動部に給電する電源部を設けると共に、同電源部は、耕耘作業時において耕耘軸部の直上方に位置するようにした。従って、耕耘装置自体を小型軽量で、特に、一般家庭の女性や老人でも簡単に使用することができる軽量かつコンパクトな形態となすことができる。 (もっと読む)


【課題】 耕耘装置のコンパクト化を図ること。
【解決手段】 支持部と、同支持部に回動自在に支持される耕耘軸部とを具備すると共に、支持部は、中間本体を上下方向に伸延させて形成し、同中間本体の上端部に把持体を設けてハンドルとなした耕耘装置であって、中間本体は、耕耘軸部側に配置した固定中間形成片と、ハンドル側に配置した可動中間形成片とを具備すると共に、同可動中間形成片をハンドルが耕耘軸部から離隔する使用位置と、同ハンドルが耕耘軸部に近接する収納位置との間で位置変更自在となした。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率のよい電動機を提供する。
【解決手段】電源BをON・OFFするメインスイッチ24と、電源Bによって駆動するモータMと、メインスイッチ24がONのときのみモータMの駆動を開始させることができるレバー(操作部)と、そのレバーによって操作されたモータMの駆動が伝達されて回転する耕耘部(回転動作部)とを備える電動機において、レバーの非操作時間をカウントするタイマー(時間算出部)Tを備え、そのタイマーTに非操作時間が一定時間に達したとき、メインスイッチ24がOFFとなる。 (もっと読む)


【課題】作業効率のよい電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘部20は、ドラム状のロータ(支持部)14と、そのロータ14の周面に取付部15aを介して突設された耕耘爪15とで構成され、耕耘爪15の先端の回転軌跡がロータ14の両端14bより距離Dだけ外側に位置するように設ける。ロータ14は、モータが内設された円筒14cと、それを側方より閉塞する円板状の閉塞部材17とを有する。この閉塞部材17は円筒14cの両端14bより内側に設ける。そして、閉塞部材17の円心部分よりモータの回転軸14aを外側に向かって固定して突設し、回転軸14aをフレーム19の下部フレーム13の下端13Eに固設して保持する。下部フレーム13は、耕耘爪15の回転軌跡の外側に設けられるとともに、回転中心線CLよりも距離Xだけ上方にて円筒14cの両側14bに距離Yだけ張り出すように屈曲して構成される。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上した歩行型電動耕耘機を提供する。
【解決手段】モータの駆動を操作するレバー(操作手段)12dを備えたハンドル12と、耕耘部とを備え、レバー12dを操作してモータの駆動を伝達し耕耘作業を行う、歩行型電動耕耘機において、ハンドル12にスイッチ本体18bを設け、そのスイッチ本体18bがONされ、かつ、レバー12dが操作状態にあるときのみモータが駆動する。 (もっと読む)


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