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Fターム[2B033CA02]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 伝動機構の操作装置 (63)

Fターム[2B033CA02]に分類される特許

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【課題】デファレンシャル機構を備えた歩行型管理機において、デフロック機構によって、旋回の開始に連動してデファレンシャル機構が機能し、旋回後、耕耘作業の開始に連動してデファレンシャル機構の機能が停止する歩行型管理機を提供する。
【解決手段】耕耘装置11に抵抗棒25を回動自在に設けて、抵抗棒25とデファレンシャル機構とを連繋し、抵抗棒25が耕耘抵抗によって回動すると、連動してデフロック機構が作用状態に切換わり、抵抗棒25が土中から出て、耕耘抵抗がなくなり元の位置に回動すると、連動してデフロック機構が非作用状態に切換わるように構成した。 (もっと読む)


【課題】着脱式バッテリユニットを備えた定速タイプの歩行型作業機と変速タイプの歩行型作業機の両方を効果的に製造する方法を提供する。
【解決手段】モータ給電制御部とバッテリ側コネクタ部を備えたバッテリユニットと、定速電動モータと、主スイッチ及び副スイッチと、バッテリ側コネクタ部と接続可能な機体側コネクタ部とを備えた定速用機体と、変速電動モータと、主スイッチ及び副スイッチ及びモータ速度設定器と、バッテリ側コネクタ部と接続可能な機体側コネクタ部とを備えた変速用機体とを組み合わせて定速電動作業機及び変速電動作業機を製造する電動作業機製造方法。バッテリユニットは、給電端子と主スイッチ端子と副スイッチ端子とが、定速用機体との接続時には、定速用機体の被給電端子と第1端子と第2端子とに装着され、変速用機体との接続時には、変速用機体の被給電端子と本端子とダミー端子とに装着される。 (もっと読む)


【課題】給電線に設けられた給電スイッチを制御するモータ給電制御部と過熱スイッチや操作スイッチなどの入力デバイスとの関係を適正化した電動作業機を提供する。
【解決手段】機体に支持された作業ユニットに動力を伝達する電動モータと、機体に支持された操縦部に設けられた操作スイッチと、電動モータに給電線を介して給電する着脱可能な充電式バッテリユニットと、給電線のバッテリユニット側に設けられた給電スイッチと、電動モータの過熱により作動する過熱スイッチと、給電スイッチの開閉を制御する制御信号を給電スイッチに出力するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部はバッテリユニットに設けられるとともに、操作スイッチと過熱スイッチとを直列に接続している信号線から入力されたスイッチ状態信号に基づいて制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】作業部が駆動中においても操作が容易な変速レバーを備えた歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】作業部と、作業部を駆動する電動モータと、電動モータに給電するバッテリと、左右の操縦ハンドルと、を備えた歩行型電動作業機において、左右の操縦ハンドル7の一方に、把持すると電動モータの駆動を許容し、離すと電動モータの駆動を阻止する操作レバーを設けるとともに、左右の操縦ハンドル7の他方に、電動モータの駆動を無段階に変速可能な変速レバー60を設け、変速レバー60が、上下方向の軸芯61周りに回動し、作業部を前進駆動させる前進領域Fと、作業部を後進駆動させる後進領域Rと、前進領域Fと後進領域Rとを接続する中立領域Nとの間で移動可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】着脱式バッテリユニットから電動モータへの給電を制御する電子制御系をより簡単にした電動作業機を提供する。
【解決手段】操縦部に設けられた主スイッチ及び副スイッチと、作業ユニットに動力を伝達する電動モータに給電線を介して給電する着脱可能な充電式バッテリユニットと、給電線のバッテリユニット側に設けられた給電スイッチと、バッテリユニット内に組み込まれたモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は主スイッチ及び副スイッチから信号線を介して直接入力されるスイッチ状態信号に基づいて給電スイッチの開閉を制御する制御信号を生成して、給電スイッチに出力する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの把持操作において操作レバーの内面側に入り込む侵入物の影響を極力受け難い歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】操作レバー40を操縦ハンドル6の横軸芯41周りに揺動自在に支持し、操作レバー40は上面が開口する断面が箱形形状42の部分を備え、箱形形状の部分42の底面42a,42aは左右両側から左右中央側にかけて下方に傾斜する形状であって、箱形形状の部分42の底面42a,42aから上方に離間した位置に操作レバー40が把持位置に位置することを検出する位置センサ44を、箱形形状の部分42の底面42a,42aにおける左右いずれかの縦壁42b寄りに配置し、位置センサ44が操作レバー40の底面42aに接触することにより操作レバー40が把持位置に位置することが検出されると電動モータの駆動を許容する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】操作性のよい操作レバーのロック及び解除部材を備えた歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】操作レバー40を操縦ハンドル6の第1横軸芯41周りに上下揺動自在に支持し、操作レバー40が把持位置cに位置することを検出する位置センサを備え、位置センサにより操作レバー40が把持位置cに位置することが検出されると電動モータの駆動を許容する制御手段を備え、操作レバー40の把持位置cへの操作を阻止可能な牽制部材50を、操作レバー40の把持位置cへの操作を阻止する位置及び操作レバーの把持位置cへの操作を許容する位置に亘って、第2横軸芯51周りに操縦ハンドル6の持ち手部6Cの近傍または操作レバー40に上下揺動自在に備えてある。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なバッテリユニットを備えた可変速度型の電動作業機における無駄のない電子制御系の構成を提供する。
【解決手段】作業ユニットに動力を伝達する電動モータと、操縦部に設けられた主スイッチ及び電動モータの速度設定器と、機体に設けられた駆動制御部と、駆動制御部に給電する機体に対して着脱可能なバッテリユニットと、バッテリユニット側の給電線に設けられた給電スイッチと、バッテリユニットに設けられるとともに給電スイッチの開閉を制御する制御信号を前記給電スイッチに出力するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は信号線を通じて送られてくる主スイッチのスイッチ状態に基づいて制御信号を生成し、かつ駆動制御部は速度設定器からの速度設定信号に基づいて駆動電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】明確な操作手順によってのみ電動モータが駆動する電動作業機用制御技術とその技術を採用した電動作業機を提供する。
【解決手段】作業ユニットに動力を伝達する電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、給電線に設けられた給電スイッチと、給電スイッチを制御するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は、主スイッチがOFF状態における副スイッチからのON状態信号に基づいて電動モータに対する始動制御を保留する無視状態を設定し、当該無視状態を副スイッチからのOFF状態信号によって解除する優先信号評価部を有し、無視状態の非設定時において主スイッチと副スイッチの両者のON状態が確認された場合に、給電スイッチを閉鎖して電動モータへの給電を可能にする制御信号を給電スイッチに出力する。 (もっと読む)


【課題】
走行クラッチ切り時のエンジン高速回転にもとづいて燃費効率が低下するという問題を解消できるだけでなく、作業中断や作業再開におけるエンジンコントロールレバーの操作を不要にし、操作負担の軽減や作業効率の向上を図る。
【解決手段】
エンジンの動力で走行する機体と、機体から延出するハンドルと、ハンドルの把持部の操作と共に把持操作することにより走行クラッチを入りにし、手を放す非把持操作することにより走行クラッチを切りにするデッドマン式走行クラッチレバーと、該走行クラッチレバーの把持操作に連動してエンジンを設定作業回転にすると共に、該走行クラッチレバーの切り操作に応じて、エンジンの回転を低速回転にし、該走行クラッチレバーを把持操作した時のエンジン設定回転を変更するエンジン作業回転変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時の押し荷重を軽減した手押し走行を行うと共に、路上走行を高速走行により能率よく行うことができる歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】車軸のみを駆動する経路と、車軸及び耕耘軸を駆動する経路と、耕耘軸のみを駆動する経路と、車軸及び耕耘軸のどちらも駆動しないニュートラル状態とに切換える動力伝動装置を備えた歩行型農作業機であって、前記動力伝動装置は、車軸への伝動経路上で、かつ伝動軸5よりも伝動経路下流側に配置された中間軸38と、該中間軸38に遊転自在に嵌挿されて端部に中間ギヤ41aを有するスリーブ41と、該スリーブ41に軸方向に摺動可能に嵌挿された1速ギヤ41bと2速ギヤ41cとを備え、該1速ギヤ41bと2速ギヤ41cとを移動させることで車軸への伝動経路の断接を切換えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業中に電動モータに大きな負荷がかかったとき電動耕耘機の挙動が不安定になることを極力防止し、その制御を自動で行うようにして、操作性を改善した歩行型電動耕耘機の運転制御方法を提供する。
【解決手段】耕耘作業中において、電動モータ(2)にかかる負荷を検出し、該負荷が所要の閾値以上であるときは、前記電動モータ(2)を通常回転又は低速回転から停止させ、前記負荷が所要の閾値未満であるときは、電動モータ(2)を通常回転から低速回転に切り替える歩行型電動耕耘機の運転制御方法。 (もっと読む)


【課題】作業及び走行のみに応じて電力が消費されるようにして、消費電力を低減できる電動作業機の提供を課題とする。
【解決手段】バッテリ11からの電力により駆動される電動作業機であって、作業装置(耕耘軸81、耕耘爪82・・・)と作業装置を駆動する作業用電動モータ61とを有する作業ユニット(耕耘ユニット4)と、走行装置(車軸51、走行輪52・52)と走行装置を駆動する走行用電動モータ31とを有する走行ユニット3と、前記作業用電動モータ61及び走行用電動モータ31への電力供給を制御する制御装置13と、操作部20と、を有する機体ユニット2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、電動耕耘機において、運転状況を確認し易くすることを課題とする。
【解決手段】
複数のLED(26)を設け、複数のLED(26)は一箇所に並列して配置し、複数のLED(26)は電源スイッチ(16)の入りと、耕耘作業時の過負荷と、バッテリが設定量以下になったことをそれぞれ検出すると発光する構成とすることで、作業者がグリップを把持して耕耘爪を回転させて耕耘作業をしても運転状況を常に確認しやすい。 (もっと読む)


【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーの相互の位置関係を適切な状態に保持することにより、歩行型管理機の誤操作を防止するとともに、操作性を向上させる。
【解決手段】主クラッチ14dを「入」または「切」に切替操作する主クラッチレバー54と、ブレーキ装置18を「作動」または「解除」に切替操作する駐車ブレーキレバー57と、を具備する管理機1において、駐車ブレーキレバー57には突出軸57fが形成され、主クラッチレバー54には突出軸57fと当接可能な当接面54fが形成され、突出軸57fと当接面54fとの当接により、主クラッチレバー54及び駐車ブレーキレバー57の相互の位置関係が制限されるとともに、駐車ブレーキレバー57が作動位置にある場合には、主クラッチレバー54が切位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】非使用時における歩行型耕耘機の一層のコンパクト化を図り得る歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】歩行型耕耘機の作業用ハンドル3は、支持アーム10の後方に取り付けられ、上方へ延伸する接続杆34と、使用位置(P)において接続杆34よりも上側に位置付けられた左側支持杆32a及び右側支持杆32bと、これら左側支持杆32a及び右側支持杆32bの先端部位に設けられた左側把持部32a及び右側把持部32bと、右側把持部32bに設けられた操作部33と、接続杆34及び左側支持杆32a及び右側支持杆32bとを回転可能に接続する回転機構35とを有している。 (もっと読む)


【課題】歩行型作業機においてバッテリを内装するバッテリケース内にコントローラ部をコンパクトに収容でき、併せて充放電回路の安全性を確保しようとする。
【解決手段】
充電可能なバッテリBと電動モータ8とを備え、作業部または走行部を該電動モータ8によって駆動する歩行型作業機において、バッテリBを収容するバッテリケース9を機体に着脱自在に装着し、該バッテリケース9内には充電制御基板42と放電制御基板43を設け、前記バッテリケース9に、充電制御基板42の充電制御回路42aに接続する充電端子19と、放電制御基板43の放電制御回路43aに接続する出力端子18を設ける。 (もっと読む)


【課題】旋回時におけるデフロックレバーの操作性を向上する。
【解決手段】ミッションケース20からの駆動力を作業装置に伝達する作業軸41と、ミッションケースに軸支されるとともに走行車輪30L・30Rに駆動力を伝達する車軸22L・22Rと、車軸を差動するデフ装置60と、ミッションケースの後上方に延設されてその後端部に作業者が握る把持部51aが形成される操向ハンドル51と、を具備する歩行型管理機10において、把持部の下方であって作業者から容易に手が届く位置に操向ハンドルに対して上下方向に回動可能に設けられるデフロックレバー57と、デフロックレバーの操作に連動してデフ装置の差動を規制するデフロック装置70と、を備え、デフロックレバーをロック作動位置に設定した場合にはデフロック装置が「作動」の状態となり、デフロックレバーをロック解除位置にした場合にはデフロック装置が「解除」の状態となる構成とした。 (もっと読む)


【課題】デテント機構の組付性を向上させることができる変速装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に変速フォーク軸41・42・43を横架して、変速フォーク軸41・42・43に変速レバー70を連結させるとともに、変速フォーク軸41・42・43を所定の変速位置で保持するデテント機構60を備える変速装置30において、変速フォーク軸41・42・43の一端をミッションケース3の内側から外側に突出して、デテント機構60を、変速フォーク軸41・42・43の一端側と、ミッションケース3の外側面に形成されたデテント機構取付部65とに設ける変速装置30である。 (もっと読む)


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