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Fターム[2B033CA21]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 変速機構 (102)

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【課題】
操作ハンドル17を取外すことなくコンパクトに収納することができる歩行型管理機1を提供する。
【解決手段】
ミッションケースから後部上方に向かって延設されたハンドルフレーム16と、前記ハンドルフレーム16に取付けられた操作ハンドル17と、変速レバーHとを備え、前記ハンドルフレーム16を、前記ミッションケース2の後方側を覆うカバー体から突出して形成すると共に、このカバー体から突出した前記ハンドルフレーム16の突出部に前記操作ハンドル17の取付部を設け、前記ハンドルフレームに対する操作ハンドル17の回動範囲を、作業位置調整孔h1が位置する作業位置調整領域と収納位置固定孔h2が位置する収納領域とに規制具39によって分けると共に、該規制具39を、遠隔操作により変速レバーの操作位置が中立位置の状態の時のみに規制解除可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】安全クラッチレバーの操作により主クラッチを入切することを可能とし、主クラッチを「切」の状態にした場合には作業者が歩行型管理機本体に近づけるようにする。
【解決手段】主クラッチ14dと連係されるとともに、主クラッチ14dが「入」となる後方位置から主クラッチ14dが「切」となる前方位置までの範囲内において回動軸87を中心として回動可能な安全クラッチレバー56を具備し、安全クラッチレバー56は、水平に架け渡された中央当接部56aと、中央当接部56aの左端部から延出されるとともにステー64に回動可能に支持される左支持部53bと、中央当接部56aの右端部から延出されるとともに右のステーに回動可能に支持される右支持部53cと、を備え、安全クラッチレバー56が前方位置にあるとき、中央当接部56aが歩行型管理機本体に最も近づく。 (もっと読む)


【課題】変速操作機構の部品点数を削減するとともに、変速操作機構の構造を簡素化する変速操作機構を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に横架され、一端が側方に突出される変速フォーク軸41・42・43と、変速フォーク軸41・42・43の一端に形成される係合部と、変速フォーク軸41・42・43の一端が突出された側に、先端が支持部材80を介して回動自在に支持される変速レバー70と、変速レバー70に設け、変速フォーク軸41・42・43の一端にそれぞれ形成される係合部のいずれか一つと係合可能な係合突出部70dとを備え、変速レバー70の操作により変速フォーク軸41・42・43を摺動させて変速操作可能する変速操作機構100において、支持部材80は、一枚の平板部材で構成され、且つ、前記平板部材を折り曲げて、上下方向回動支持部81・81及び左右方向回動支持部84・84を形成した変速操作機構100である。 (もっと読む)


【課題】デテント機構の組付性を向上させることができる変速装置を提供する。
【解決手段】ミッションケース3に変速フォーク軸41・42・43を横架して、変速フォーク軸41・42・43に変速レバー70を連結させるとともに、変速フォーク軸41・42・43を所定の変速位置で保持するデテント機構60を備える変速装置30において、変速フォーク軸41・42・43の一端をミッションケース3の内側から外側に突出して、デテント機構60を、変速フォーク軸41・42・43の一端側と、ミッションケース3の外側面に形成されたデテント機構取付部65とに設ける変速装置30である。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を行う耕耘ロータリの後方をカバー可能な後方カバーを備え、該後方カバーの姿勢を切換えるための回動作業を、容易且つ簡易的に行うことが可能な歩行型移動農機を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、操向操作を行うハンドル7と、耕耘作業を行う耕耘ロータリ4とを備え、耕耘ロータリ4の後方に後方カバー18を上下回動可能に支持し、後方カバー18を、下方位置に回動させて耕耘ロータリ4の後方をカバーするカバー姿勢と、上方位置に回動させて耕耘ロータリ4の後方を開放させる開放姿勢とに姿勢切換可能に構成した歩行型移動農機において、後方カバー18のカバー姿勢と開放姿勢との姿勢切換操作を行う切換操作具を後方カバー18から離間した位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】取り外した変速レバーを収納する際や、収納した変速レバーを取り付ける際の作業を容易にする。
【解決手段】エンジンと、エンジン動力を変速する変速装置が内装されたミッションケース2と、ミッションケース2から出力される動力で機体を走行させる車輪4と、ミッションケース2から上方に突設されるハンドルフレーム7と、ハンドルフレーム7の上端部に折り畳み自在に設けられるハンドルと、変速装置を変速操作する変速レバー12と、を備える歩行型農作業機において、変速レバー12を、ミッションケース2からハンドルフレーム7に沿って延出させると共に、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成し、さらに、ハンドルフレーム7の一側面部に、取り外した変速レバー12を着脱自在に収納可能な変速レバー収納部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】デフ操作機構の操作軸の配設位置を工夫して、ミッションケース全体の小型化を図る。
【解決手段】走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所におけるケース上縁3b側及びケース下縁3c側が共に上方へ突曲した形状となるようにミッションケース3を屈曲形成し、デフ操作機構6の操作軸61を、走行用推進軸13aへの伝動系と外部動力出力軸20への伝動系との分岐箇所の下側で、ケース下縁3c側における突曲箇所に設けてある。 (もっと読む)


【課題】
異なる土壌の圃場に応じて異なる走行速度で耕耘作業を行なえることを課題とする。
【解決手段】
走行変速時にシフタ操作レバーYを案内する走行変速案内溝70aの低速位置F1と中速位置F2からそれぞれ独立する耕耘入切案内溝70b、70cを設け、低速位置から耕耘作業入りの操作と中速位置から耕耘作業入りを行なう動作を独立して行なうことで、異なる速度の耕耘作業を一本のシフタ操作レバーYで行なえると共に、低速耕耘作業中に誤操作で中速耕耘作業に移行することがなく、安全な耕耘作業を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】機体の走行駆動に抵抗を与える変速可能な接地輪を設けて、容易に作業速度や耕耘深さを調節可能とし、オペレータの疲労を低減させ、作業性を向上させた車軸作業型の管理機を提供する。
【解決手段】ロータリ軸7の両端に車輪10を設けたロータリ耕耘装置6を機体の前部下方に備え、機体の後部に上下位置調節可能な接地輪24を設けるとともに、接地輪24に、車輪10駆動による作業速度より低速度の回転駆動動力を付与する駆動力付与手段26を設ける。そして、接地輪24を、左右一対に備え、駆動力付与手段26は、変速手段29を有し、駆動力付与手段26を調節する調節手段35を、機体後方に向けて延設したハンドル2の把持部2a近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】
操作性の良い電動耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(1)を駆動する駆動モータ(5)と、該駆動モータ(5)の電源であるバッテリー(7)と、作業者が把持する左右操作ハンドル(H)と、主電源の入切を行なうメインスイッチ(32)とを設け、前記左右操作ハンドル(H)の一方の第一ハンドル(21)の後端部に設ける第一グリップ(23)には駆動モータ(5)の駆動の入切を行なう作業スイッチ(26)と該作業スイッチ(26)を操作する操作レバー(27)とを設け、駆動モータ(5)は作業者が操作レバー(27)と第一グリップ(23)を把持すると駆動する構成とし、前記左右操作ハンドル(H)の他方の第二ハンドル(22)の後端部に設ける第二グリップ(24)近傍には駆動モータ(5)の回転数を調節する回転数調節スイッチ(30)と、駆動モータ(5)の正逆転を切り替える正逆転スイッチ(31)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】歩行型耕耘機において、後進の際耕耘装置が回転駆動しないように後進耕耘けん制装置を設ける。
【解決手段】走行変速レバー51の左右方向操作によってミッションケース2内の走行系伝動機構を前進、中立、後進に切替操作し、耕耘変速レバー52の左右方向操作によって耕耘爪軸5駆動状態と駆動停止の中立状態とに切替操作し、これら両変速レバー51,52を上下に配置する歩行型耕耘機において、前記走行変速レバー51と前記耕耘変速レバー52との間に、耕耘変速レバー52が中立位置にあるときには切欠凹部60Xに入り込んで前記走行変速レバー51の後進位置への移動を許容し、中立位置以外では切欠凹部60Xを閉ざして該後進位置への移動を規制する牽制部材60を設け、上記切欠凹部60Xの有効幅Lを調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品の共用化を高めてコスト低減を図ることができるとともに、広範な作業を行うことができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】 原動機2を上端に搭載連結したミッションケース1から操縦ハンドル5を延出するとともに、ミッションケース1の左右側面を除く周面の複数箇所にケース連結部11,12を設け、各ケース連結部11,12に、同一仕様に形成された伝動ケース3,4を連結可能に構成し、一方の伝動ケース4の先端部に、原動機2からの動力で高速駆動される作業用の回転軸23を横架支承するとともに、他方の伝動ケース3の先端部に、原動機2からの動力で低速駆動される走行用の回転軸43を横架支承してある。 (もっと読む)


【課題】主変速操作および作業部変速操作をそれぞれ別の変速レバーで行う管理機について、主変速操作および作業変速操作を簡単に行うことができるものを提供すること。
【解決手段】走行部4、作業部5、前記走行部4および作業部5を駆動させる原動機2、原動機2からの動力を前記走行部4に伝達する走行用ギア部3aおよび作業部5に伝達する作業用ギア部3bを有するミッション部3、前記走行用ギア部3aの変速を行うための主変速レバー10、前記作業用ギア部3bの変速を行うための耕耘変速レバー20とを備えている管理機1において、走行部4が後退動作状態になる操作位置に前記主変速操レバー10を移動させると、作業部5への動力伝達が切断状態になる操作位置に耕耘変速レバー20を移動させる作業モード切換手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】3本の変速用のシフタを備える管理機の変速機構の操作性を向上させること。
【解決手段】変速ギアとそのシフタ51,36,52とをそれぞれ3つ備えていると共に各シフタを進退移動させる変速レバー61を有する変速機構を備えた管理機であって、変速レバー61を第1シフタ51または第2シフタ36に係合させた状態で揺動軸62b回りに揺動させると、変速レバー61と係合状態にある第1シフタ51または第2シフタ36が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができ、変速レバー61を揺動軸62bと直交する回動軸62a回りに回動させると、第3シフタ52が水平に延伸する軸方向に進退移動して対応する変速ギアを移動させることができるようにした。 (もっと読む)


本発明は、土壌の中での作業のための用具(14)を駆動する電動モータ(15)と、該モータ(15)へ動力を供給するように構成されるとともに1セットの機能を有する少なくとも1つのバッテリ(16)とを備える電動ホーである。電動ホーは、前記バッテリ(16)の中に残っている電気量の水準を表わす少なくとも1つの情報項目によって選択された少なくとも2つの動作モードで動作することができる。電動ホーは、少なくとも、機器の上記機能のすべてを利用することができる。また、電動ホーは、付加的動力を限られた時間だけ前記モータへ供給する機能を含む標準動作モードと、前記モータへ付加的動力を供給することができる少なくとも上記機能が使用不可にされる引き下げ動作モードとを含んでいる。
(もっと読む)


【課題】スプリングを有する連結部により、取付杆と被取付杆の連結及び連結解除を簡単且つ迅速に行うことができる連結杆の連結構造を提供する。
【解決手段】被取付杆3と取付杆4の連結及び連結解除を行う連結部2のスプリング7を、ホルダー6に嵌挿して支持される嵌挿支持部33と、該嵌挿支持部33から延長される延長部35を内向きに屈曲させた係止部32と、該係止部32の端部で屈曲延長される操作アーム部36から内向きに屈曲形成した操作部37とを有する形状となし、且つスプリング7の嵌挿支持部33をホルダー6に嵌挿支持した状態で、係止部32をスプリング挿入溝31内に弾力性を有して突入させスプリング係合溝27に係合させて被取付杆3と取付杆4を連結する構成とした。 (もっと読む)


【課題】スプリングを有する連結部により、取付杆と被取付杆の連結及び連結解除を簡単且つ迅速に行うことができる連結杆の連結構造を提供する。
【解決手段】被取付杆3と取付杆4の連結及び連結解除を行う連結部2のスプリング7を、スプリング挿入溝31の後側でホルダー6に嵌めて支持する後側係合部33と、該後側係合部33から延長部34を介しスプリング挿入溝31の前方に延長されてホルダー6に支持する中間支持部35と、該中間支持部35から後側に折り返して延長されるスプリングアーム部36の先端部でスプリング挿入溝31内に挿入可能に形成される係止部32とから構成した。 (もっと読む)


【課題】 操向ハンドルを正位置ないしは逆位置のいずれにおいても、楽な姿勢で尾輪の昇降調節が行えるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行車体と、同走行車体に連結した作業装置と、同作業装置を上記走行車体と共に支持する尾輪とを装備し、走行車体に操向ハンドルの基端部を取り付けると共に、同操向ハンドルは、先端部に形成した把持部を作業装置の上方に配置した正位置と、基端部を中心とする上下方向の軸線廻りに把持部を正位置から略180度反転させた逆位置とに位置変更自在となした歩行型作業機において、尾輪に、同尾輪を昇降させて作業装置の作業高さを調整する作業高さ調整部を連動連設すると共に、同作業高さ調整部は、操向ハンドルに設けた遠隔調整操作部により手元操作可能となした。 (もっと読む)


【課題】 ハンドル及び変速レバーが前後反転可能な歩行型耕耘機においてハンドルを反転させた場合に変速の規制を行う簡単な変速規制機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 後方に向かって突出するハンドル8と変速レバー9を前後反転可能に走行機体11に取り付け、ハンドル8を前方に反転させて走行機体11をハンドル突出方向に後進走行させる際に、所定以上に高速な後進走行を規制する規制手段を変速レバー9の前方への反転操作に連係して上記規制を行う構成とした。また規制手段を、高速後進走行の規制開始を変速レバー9の反転操作開始以降の所定のタイミングに調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】 機体をコンパクトに格納できるようにすると共に、取り外した変速レバーの紛失を防止する。
【解決手段】 ロータリ耕耘軸5と、ロータリ耕耘軸5の上方を覆うロータリカバー15と、走行動力や作業動力を変速操作する変速レバー12とを備える歩行型耕耘機1において、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成すると共に、ロータリカバー15の上部に、取り外した変速レバー12の収納部を構成する。また、変速レバー12の収納部は、ロータリカバー15上の凹部15d内に突設され、変速レバー12を係合保持可能なキャッチ部15cを備える。また、変速レバー12は、ロータリカバー15の幅内に収納される。 (もっと読む)


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