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Fターム[2B033CA25]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 伝動機構 (580) | 正逆転変更装置 (16)

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【課題】作業部が駆動中においても操作が容易な変速レバーを備えた歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】作業部と、作業部を駆動する電動モータと、電動モータに給電するバッテリと、左右の操縦ハンドルと、を備えた歩行型電動作業機において、左右の操縦ハンドル7の一方に、把持すると電動モータの駆動を許容し、離すと電動モータの駆動を阻止する操作レバーを設けるとともに、左右の操縦ハンドル7の他方に、電動モータの駆動を無段階に変速可能な変速レバー60を設け、変速レバー60が、上下方向の軸芯61周りに回動し、作業部を前進駆動させる前進領域Fと、作業部を後進駆動させる後進領域Rと、前進領域Fと後進領域Rとを接続する中立領域Nとの間で移動可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】機体の進行方向を、操縦ハンドルの回動により容易に切り替え可能とし、さらに、機体進行方向の切り替えに応じて、容易に耕耘爪の設置向きを設定できる電動管理機を提供する。
【解決手段】機台4下部の前後に、周面に複数の耕耘爪11を植設した耕耘軸12からなるロータリー耕耘装置3および車軸14に設けた左右一対の車輪からなる走行輪9を備え、機台4上にはバッテリー6を積載するとともに、機台4の端部から上方に向けて操縦ハンドル10を延設し、バッテリー6の電力によりモータM1,M2を介してロータリー耕耘装置3および走行輪9を駆動し、モータM1,M2は、耕耘軸を駆動する耕耘軸駆動モータM1と、車軸14を駆動する車軸駆動モータM2とを配し、耕耘軸駆動モータM1は、耕耘軸12と一体構造とした耕耘駆動部2を形成し、耕耘駆動部2は、耕耘軸12の回転方向を変更させる回転方向変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
本願発明は、通常の平面耕耘作業と畦立て作業を円滑に行う耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
ロータリ耕耘装置(8)を正逆転可能に構成し、ロータリ耕耘装置(8)の中央部上方を覆う耕耘フレーム(41)を設け、耕耘フレーム(41)の左右両側部の左右耕耘カバー(42)をヒンジ(42a)により左右耕耘カバーの左右両側を上方に回動した開放状態と、ロータリ耕耘装置(8)の左右両側部を覆う閉鎖状態とに姿勢変更可能とする構成とし、後進走行位置と前進走行位置と耕耘位置と畦立位置を形成するガイド溝を設け、該ガイド溝を単一の変速レバー(67)でいずれかの位置にシフト可能に構成したとする。 (もっと読む)


【課題】
操作性の良い電動耕耘機にすることを課題とする。
【解決手段】
耕耘爪(1)を駆動する駆動モータ(5)と、該駆動モータ(5)の電源であるバッテリー(7)と、作業者が把持する左右操作ハンドル(H)と、主電源の入切を行なうメインスイッチ(32)とを設け、前記左右操作ハンドル(H)の一方の第一ハンドル(21)の後端部に設ける第一グリップ(23)には駆動モータ(5)の駆動の入切を行なう作業スイッチ(26)と該作業スイッチ(26)を操作する操作レバー(27)とを設け、駆動モータ(5)は作業者が操作レバー(27)と第一グリップ(23)を把持すると駆動する構成とし、前記左右操作ハンドル(H)の他方の第二ハンドル(22)の後端部に設ける第二グリップ(24)近傍には駆動モータ(5)の回転数を調節する回転数調節スイッチ(30)と、駆動モータ(5)の正逆転を切り替える正逆転スイッチ(31)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 歩行型作業機において、右及び左のクラッチ操作部と右及び左のサイドクラッチとの対応関係を変更する接続切換機構を備えた場合、接続切換機構を全体的に小さなものに構成する。
【解決手段】 右第2ワイヤ25に補助係合部37を接続する。右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34を並設方向に沿って一方に横移動させることにより、補助係合部37を残して、右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34と右及び左第2ワイヤ25,26の係合部35,36とが係合することにより正接続状態及び逆接続状態の一方が現出される。右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34を並設方向に沿って他方に横移動させることにより、右及び左第1ワイヤ23,24の係合部33,34と右及び左第2ワイヤ25,26の係合部35,36とのうちの一つを残し、残りの3つと補助係合部37とが係合することにより正接続状態及び逆接続状態の他方が現出される。 (もっと読む)


【課題】変速ガイドパネルに、作動体連動部材を通す切欠き部が形成されるものでありながら、変速ガイドパネルの内部を見えにくくすると共に、切欠き部による変速ガイドパネルの強度低下を解消する。
【解決手段】走行動力や作業動力の正逆転変速操作を行う変速レバー11と、作業部6に上下動自在に設けられる抵抗棒(作動体)17と、変速レバー11の操作に連動して抵抗棒17を上下動させるロッド(作動体連動部材)19とを備える歩行型作業機1において、変速レバー11の基部を変速ガイドパネル12で覆うと共に、該変速ガイドパネル12に切欠き部12bを形成し、該切欠き部12bを介して、ロッド19を延出させるにあたり、変速ガイドパネル12に、切欠き部12bの上方を覆い、かつ、切欠き部12bの対向辺同士を一体的に連結する膨出部12cを形成した。 (もっと読む)


【課題】爪軸と耕耘筒とがロータリ軸に支承される一部逆転ロータリにおいて、耕耘筒のオイルシールや軸受を土塊や雑草から保護するための保護カバーは、爪軸と一体に設けられていた。よって、爪軸を取り外して作業する場合には、耕耘筒の保護カバーも外されるため、耕耘筒のオイルシール等がむきだしとなり、オイルシール等に破損が生じてオイル漏れ等が生じる可能性があった。
【解決手段】ロータリ駆動ケース21の下部に支持したロータリ軸34と、該ロータリ軸34の外側に固定される爪軸22と、前記ロータリ軸34に外嵌して前記爪軸22の回転に対して反対方向に回転可能な耕耘筒42とを備え、耕耘爪23・23・・43・43・・が前記爪軸22と前記耕耘筒42とに植設される耕耘装置9であって、前記耕耘筒42と前記ロータリ軸34との間に介挿されるオイルシール47の外側面を保護するカバー45をロータリ軸34に着脱可能に設けた。 (もっと読む)


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