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Fターム[2B033DA02]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | サイドフレーム (14)

Fターム[2B033DA02]に分類される特許

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【課題】リヤカバーを左右に揺動自在とする左右揺動部を着脱可能に備えるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】トラクタのエンジンからの駆動力によって進行方向に回転する複数の耕耘爪と、耕耘爪を上方より覆うロータリーカバー16と、ロータリーカバー16の後端の略中央に取り付けられた、機体の幅方向に揺動可能な揺動部材を備える左右揺動部60と、中央部を揺動部材に取り付け、機体の前後進方向に回動可能なリヤカバー回動軸61と、リヤカバー回動軸61に固設されたリヤカバー17とを備え、左右揺動部60をリヤカバー回動軸61に着脱可能に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部を有する機体2を備えている。農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部で支持した耕耘体3を備えている。農作業機1は、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を備えている。整地体4の左右方向両端部には、チェーンケース部16およびブラケット部に付着した土を落す土落し体31を設ける。土落し体31は、整地体4が自重で下方に回動する際にこの整地体4と一体となって回動して付着土を落す。 (もっと読む)


【課題】高さの異なるコンクリート畦畔に対応でき、且つ畦ぎわを耕耘する際にサイドガードに長桿の草が絡み付くのを防止しながら爪軸の軸受け部分がコンクリート畦畔に接触しないようにすることができるロータリを提供する。
【解決手段】トラクタ2にリンク機構を介して装着される機枠4を備え、この機枠4の下部に、その両端が軸受けを介して左右軸回りに回転自在に支持された爪軸12に多数の耕耘爪13を取り付けてなる耕耘部5を備え、この耕耘部5の左右両側にそれぞれ爪軸12を支持するフレーム部材を備えたロータリにおいて、前記左右のフレーム部材のうちの少なくとも一方のフレーム部材の左右方向外側方で且つコンクリート畦畔の上部に対応する位置に、棒状部材によって形成されていて後方に行くに従って上方に移行する傾斜状とされて配置されたサイドガード31を設ける。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機の耕耘体と均平板の間を覆う側板により耕耘後に溝ができることを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体13と、この耕耘体13の後方で作業をする均平板9とを備え、その間を覆う後方側板20を備える。後方側板20は上下分割可能にすることにより、下方への長さが短くなり、底面が圃場に刺さり込んで耕耘後の側部に溝ができるのを防止するよう構成した。
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【課題】機体2に突設された支持アーム体3の下部に、ロータリ式の耕耘装置4を備えている管理機1において、耕耘装置4に対する藁草等の巻き付きを確実に防止できるようにする。
【解決手段】本願発明の管理機1は、機体2に突設された左右一対の支持アーム体3の下部間にロータリ式の耕耘装置4を備える。各支持アーム体3は、機体2の左右側部から突出する略L字の中空パイプからなるアーム杆15と、アーム杆15の下端部に着脱可能に取り付けられた軸受板16とで構成される。耕耘装置4は、支持アーム体3の下部に回転可能に配置された横長の耕耘軸体20と、耕耘軸体20の外周面に突設された複数の耕耘爪21とを有する。各軸受板16には、耕耘軸体20の外周縁部24のうち少なくとも一部に臨ませるように突出する突出カバー体25aを位置固定的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】折り畳み農作業機における整地部材の連結に際して、確実な連結を可能にし、更には、簡単な構造で連結された整地部材間から泥土が流出することを防止する。
【解決手段】トラクタの後部に昇降可能に連結され、該トラクタからの動力により駆動されるロータリ作業部を備えた作業機本体と、該作業機本体に対して作業幅を延長するように配備される延長作業機体とからなり、延長作業機体を水平に展開した状態と折り畳んだ状態とを選択可能にした折り畳み農作業機において、作業機本体及び延長作業機体が延長作業機体の展開状態で互いを連結させる連結手段が設けられた整地部材を備え、連結手段が、作業機本体側の整地部材の上昇に伴って両整地部材を協動させる第1協動体と作業機本体側の整地部材の下降に伴って両整地部材を協動させる第2協動体とからなる。 (もっと読む)


【課題】 機体の後部にロータリ耕耘装置を昇降自在に支持した農用トラクタにおいて、畦に沿って走行しながらロータリ耕耘装置の右又は左横側部(畦際側)により畦際を耕耘する作業を、適切に行うことができるように構成する。
【解決手段】 右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に、ロータリ耕耘装置19の右又は左横側部が位置するように、ロータリ耕耘装置19を機体に対して右又は左側に偏位させて配置する。ロータリ耕耘装置19の右及び左横側部に接地体37,38を備えて、接地体37,38が圃場に接地することによりロータリ耕耘装置19の耕耘深さが設定されるように構成する。右又は左の後輪2,9の横外側部の後方に位置する接地体37を、圃場に接地する作用姿勢及び圃場から上方に離れた非作用姿勢に変更自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】 各取付体や固定側フレーム形成片の端面が損傷等するという不具合の発生を防止すること。
【解決手段】 伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各他側端部に一体的に取り付け、各取付体には、ストッパー片を設けて、同ストッパー片を固定側フレーム形成片の端面に当接させてスライド規制を行わせた。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームを円滑かつ確実にスライド自在に支持すること。
【解決手段】 固定側フレーム形成片にスライド支持体を介して左右方向に伸延するサブフレームを左右スライド自在に支持させ、同サブフレームの左右側端部をそれぞれ伝動ケースとサイドサポートに取り付けて、メインフレームの可動側フレーム形成片を左右スライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、スライド支持体は、サブフレームの外周面に摺接する摺接部材と、同摺接部材に外周に嵌合する筒状の摺接部材保持片と、同摺接部材保持片の外周面に沿わせて配置した緩衝片と、同緩衝片と上記摺動部材と上記摺接部材とを一体的に支持する支持体本片とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置をコンパクト化すること。
【解決手段】 左右方向に伸延して伝動機能を有するメインフレームと、同メインフレームの一側端部に上端部を連動連結して下方へ伸延する伝動ケースと、上記メインフレームの他側端部に上端部を連結して下方へ伸延するサイドサポートと、同サイドサポートの下端部と上記伝動ケースの下端部との間に架設したロータリ耕耘部とを具備するロータリ耕耘装置において、メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、オフセット用アクチュエータは、側面視にて、メインフレームとサブフレームとの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】グリスニップルが他物と衝突等して損傷等されるのを防止するロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】グリス注入孔104を後方かつやや下方へ向けて開口させているため、同グリス注入孔104内に配置しているグリスニップル100へのグリス注入作業を、ロータリ耕耘装置Aの後方から簡単にかつ確実に行うことができ、グリスニップル100は、支持体本片内に配置しているため、他物と衝突等して損傷等されるのを防止される。しかも、支持体本片に形成した凹状の収容空間93内に、緩衝片89とグリスニップル100を収容・配置しているため、緩衝片89が位置ずれや離脱等を起こすのを確実に防止することができて、同緩衝片89による緩衝機能を良好に確保することができると共に、グリスニップル100も確実に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の構成部材の連結・組み付け作業を簡単にかつ確実に行うこと。
【解決手段】 メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各他側端部に一体的に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


【課題】作業効率のよい電動耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘部20は、ドラム状のロータ(支持部)14と、そのロータ14の周面に取付部15aを介して突設された耕耘爪15とで構成され、耕耘爪15の先端の回転軌跡がロータ14の両端14bより距離Dだけ外側に位置するように設ける。ロータ14は、モータが内設された円筒14cと、それを側方より閉塞する円板状の閉塞部材17とを有する。この閉塞部材17は円筒14cの両端14bより内側に設ける。そして、閉塞部材17の円心部分よりモータの回転軸14aを外側に向かって固定して突設し、回転軸14aをフレーム19の下部フレーム13の下端13Eに固設して保持する。下部フレーム13は、耕耘爪15の回転軌跡の外側に設けられるとともに、回転中心線CLよりも距離Xだけ上方にて円筒14cの両側14bに距離Yだけ張り出すように屈曲して構成される。 (もっと読む)


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