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Fターム[2B033DA03]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | 補強フレーム又はビーム (12)

Fターム[2B033DA03]に分類される特許

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【課題】土寄せ板を容易に機体に着脱でき、土寄せ板の装着時に土寄せ板を倉庫等に取りに行く煩わしさがなく、タイヤ幅が異なる走行機体に耕耘作業機が装着されても、タイヤ跡を埋めることができる耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、タイヤを有して走行可能な走行機体の後部に装着され、耕耘ロータ13を回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕耘し、耕耘ロータ13を回転自在に支持する機体5に、走行機体のタイヤの通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せる土寄せ板50が設けられる。土寄せ板50は、凹部に土を寄せるときに装着される機体5の土寄せ位置Psと、土寄せ板50を機体5に格納するときに装着される機体5の格納位置Pkに、選択的に着脱可能に装着されるとともに、土寄せ位置において機体幅方向に位置調節可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】装置の位置がトラクタの軌道に関して追加の部品を使わずに、容易に且つ迅速に最適化することができる農業用の土壌作業機械を提供する。
【解決手段】土壌作業機械は、ビーム7が少なくとも1つの装置17を受けるに適した少なくとも一つの長手方向スライド18を有しており、長手方向スライド18は、少なくともビーム7の側部11の一部にわたって延在しており、且つ少なくとも一つの溝20、24を有する。 (もっと読む)


【課題】溝切りローラを一定姿勢で上下動可能にして、ロータリ耕耘機による畦ぎわからの耕耘作業を可能にした上で、適正な連続状の長溝を確実に形成できるようにする。
【解決手段】ロータリ機枠4の後部に支持枠14を後方突出状に設け、この支持枠14に上下一対の平行なリンク55、56を有する平行リンク具50の前部を連結し、この平行リンク具50の後部にキャスタ支持体51を設け、このキャスタ支持体51に耕耘跡を転動して連続状の長溝Lを形成する溝切りローラ7を設けている。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘機の上昇時にもトラクタへの接触干渉が起こらない状態で当該ロータリ耕耘機に対してスタンド具を保持できるようにし、もってスタンド具の置き忘れなどを防止できるようにする。
【解決手段】ロータリ耕耘機の機枠4に、長手方向を左右方向へ向けたツールバーを後端に有する支持枠14が後方突出状に備えられ、機枠4の左右少なくとも一方側に、接地部50が前後方向に長いスタンド具7を着脱自在に取り付ける取付部8が設けられており、ツールバーに左右一対の保持部9が設けられ、左右各スタンド具7にその長手方向をツールバーに略沿わせた状態で保持部9に着脱自在に保持される被保持部53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 トラクタ車体2に載ったままでロータリ耕耘機等の作業機のスタンドを簡単に姿勢変更できるようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2にリンク手段を介して装着される作業機にスタンド49が作業機を自立させるスタンド姿勢Xと上方へ回動して収納される収納姿勢Yとに姿勢変更自在に取り付けられており、前記スタンド49をスタンド姿勢Xから収納姿勢Yへと付勢するスタンド付勢手段73が設けられ、スタンド49を収納姿勢Yからスタンド姿勢Xへと姿勢変更させるように遠隔操作するケーブルが設けられ、前記ケーブルが連結された操作レバー86がトラクタ車体2上から操作可能になるように作業機側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】外部からの接当衝撃をバンパ部材で緩衝することにより、ボンベケースの変形を防止しガスボンベへの被害を回避すると共に、ガスエンジンの上方にボンベケースとマフラを空間部を介して纏め機体の小型化を図ることができる作業機を提供する。
【解決手段】ガスボンベ8とマフラ23を有するガスエンジン6を機体前部に備えた作業機1であって、前記ガスエンジン6の前部上方にガスボンベ8を収容するボンベケース13を取付け、該ボンベケース13の前方に外部からの衝撃を緩衝するバンパ部材20を設けた構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 各取付体や固定側フレーム形成片の端面が損傷等するという不具合の発生を防止すること。
【解決手段】 伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームの可動側フレーム形成片とサブフレームの各他側端部に一体的に取り付け、各取付体には、ストッパー片を設けて、同ストッパー片を固定側フレーム形成片の端面に当接させてスライド規制を行わせた。 (もっと読む)


【課題】 サブフレームを円滑かつ確実にスライド自在に支持すること。
【解決手段】 固定側フレーム形成片にスライド支持体を介して左右方向に伸延するサブフレームを左右スライド自在に支持させ、同サブフレームの左右側端部をそれぞれ伝動ケースとサイドサポートに取り付けて、メインフレームの可動側フレーム形成片を左右スライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、スライド支持体は、サブフレームの外周面に摺接する摺接部材と、同摺接部材に外周に嵌合する筒状の摺接部材保持片と、同摺接部材保持片の外周面に沿わせて配置した緩衝片と、同緩衝片と上記摺動部材と上記摺接部材とを一体的に支持する支持体本片とを具備させた。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置をコンパクト化すること。
【解決手段】 左右方向に伸延して伝動機能を有するメインフレームと、同メインフレームの一側端部に上端部を連動連結して下方へ伸延する伝動ケースと、上記メインフレームの他側端部に上端部を連結して下方へ伸延するサイドサポートと、同サイドサポートの下端部と上記伝動ケースの下端部との間に架設したロータリ耕耘部とを具備するロータリ耕耘装置において、メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、オフセット用アクチュエータは、側面視にて、メインフレームとサブフレームとの間に配置した。 (もっと読む)


【課題】グリスニップルが他物と衝突等して損傷等されるのを防止するロータリ耕耘装置の提供。
【解決手段】グリス注入孔104を後方かつやや下方へ向けて開口させているため、同グリス注入孔104内に配置しているグリスニップル100へのグリス注入作業を、ロータリ耕耘装置Aの後方から簡単にかつ確実に行うことができ、グリスニップル100は、支持体本片内に配置しているため、他物と衝突等して損傷等されるのを防止される。しかも、支持体本片に形成した凹状の収容空間93内に、緩衝片89とグリスニップル100を収容・配置しているため、緩衝片89が位置ずれや離脱等を起こすのを確実に防止することができて、同緩衝片89による緩衝機能を良好に確保することができると共に、グリスニップル100も確実に保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置の構成部材の連結・組み付け作業を簡単にかつ確実に行うこと。
【解決手段】 メインフレームの少なくとも一部をその軸線方向にスライド自在となし、同メインフレームの後方位置にて左右方向に伸延するサブフレームを、伝動ケースとサイドサポートとの間に架設して、左右方向に進退作動するオフセット用アクチュエータによりメインフレームの少なくとも一部をスライド作動させることにより、サブフレームと伝動ケースとサイドサポートとを介してロータリ耕耘部を左右方向にオフセット可能となすと共に、伝動ケースは、一側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各一側端部に一体的に取り付ける一方、サイドサポートは、他側取付体を介してメインフレームとサブフレームの各他側端部に一体的に取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス性良好で且つ油漏れの発生を抑制できると共に、気密性確認試験を行う際の試験効率を向上させることができるロータリ耕耘機を提供する。
【解決手段】 ドリブンシャフト26とロータケース29とを備えたロータリ耕耘機20において、ロータケース29の両側壁29L,29Rには、それぞれ、対応する軸受部材22,23の外径と等しいか又は略等しい開口径d1,d2を有する開口P1,P2が設けられ、一対の軸受部材22,23は止め輪Qによって車輌幅方向X外方への移動が防止されており、開口P1,P2はシール部材SL,SRによって液密にシールされている。 (もっと読む)


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