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Fターム[2B033DA09]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | フレーム又はケース (154) | 逆転機構 (6)

Fターム[2B033DA09]に分類される特許

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【課題】フロントロータリ式とリアロータリ式とでレイアウトを切り替え可能な管理機において、双方のレイアウトにおいて良好な重量バランスを実現する。
【解決手段】管理機10は、操縦ハンドル12と、ウェイトとして機能するバッテリー21と、車輪14と、回転する耕耘爪20を有するロータリ式耕耘装置13と、を備える。また、車輪14とロータリ式耕耘装置13は、車体前後方向に並んで配置されている。操縦ハンドル12は、車体前後方向での方向を転換可能である。そしてバッテリー21の重心21aは、操縦ハンドル12の方向転換操作に伴って、少なくとも車体前後方向での位置を移動する。 (もっと読む)


【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーの相互の位置関係を適切な状態に保持することにより、歩行型管理機の誤操作を防止するとともに、操作性を向上させる。
【解決手段】主クラッチ14dを「入」または「切」に切替操作する主クラッチレバー54と、ブレーキ装置18を「作動」または「解除」に切替操作する駐車ブレーキレバー57と、を具備する管理機1において、駐車ブレーキレバー57には突出軸57fが形成され、主クラッチレバー54には突出軸57fと当接可能な当接面54fが形成され、突出軸57fと当接面54fとの当接により、主クラッチレバー54及び駐車ブレーキレバー57の相互の位置関係が制限されるとともに、駐車ブレーキレバー57が作動位置にある場合には、主クラッチレバー54が切位置に保持されることとした。 (もっと読む)


【課題】
伝動軸を有効に使用し、少ない伝動軸の本数で走行速度の変更と耕耘作業の正転・逆転を行なえるようにすることを課題とする。
【解決手段】
耕耘伝動ギヤ(22,23)と第一走行伝動ギヤ(21,24)と取り付ける入力軸(20)と、耕耘スプロケット(31)と耕耘爪(6)の正転及び逆転を切り替える耕耘切替ギヤ(32)を取り付ける第二伝動軸(30)と、走行スプロケット(46)と走行速度切替ギヤ(47)を取り付ける第四伝動軸(45)と、正転耕耘伝動ギヤ(27,29)を取り付ける第一伝動軸(25)と、高速走行伝動ギヤ(43)と低速走行伝動ギヤ(42)と前後進切替ギヤ(41)を取り付ける第三伝動軸(40)とを設け、前記第一伝動軸(25)には走行の後進を伝動する走行カウンタギヤ(26)を取り付けると共に、第三伝動軸(40)には逆転を伝動する耕耘カウンタギヤ(33)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 稼働率を高めることができる作業機を提供する。
【解決手段】 作業機10は、機体11にエンジン12を備え、エンジン12の下方に動力伝達部13を備え、動力伝達部13にエンジン12を連結し、動力伝達部13の前部14に左右のロータリ部15,16を着脱自在に備え、動力伝達部13の後部18に左右の駆動輪22,23連結したものである。この作業機10は、左ロータリ部15と左オーガ部35とを交換可能に構成し、かつ、右ロータリ部16と右オーガ部36とを交換可能に構成し、交換した左右のオーガ部35,36を回転させて雪125を掻き取り、掻き取った雪125を機体幅方向の外方に向けて送り出すものである。 (もっと読む)


【課題】 操向ハンドルを正位置ないしは逆位置のいずれにおいても、楽な姿勢で尾輪の昇降調節が行えるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行車体と、同走行車体に連結した作業装置と、同作業装置を上記走行車体と共に支持する尾輪とを装備し、走行車体に操向ハンドルの基端部を取り付けると共に、同操向ハンドルは、先端部に形成した把持部を作業装置の上方に配置した正位置と、基端部を中心とする上下方向の軸線廻りに把持部を正位置から略180度反転させた逆位置とに位置変更自在となした歩行型作業機において、尾輪に、同尾輪を昇降させて作業装置の作業高さを調整する作業高さ調整部を連動連設すると共に、同作業高さ調整部は、操向ハンドルに設けた遠隔調整操作部により手元操作可能となした。 (もっと読む)


【課題】 圃場の硬さに応じて耕耘爪の回転を一様に一軸正回転あるいは内側、外側で一軸正逆回転させる。
【解決手段】 中央伝動ケース1内に、PTO入力軸2とカウンター軸3と耕耘中軸4とを平行に配置し、耕耘中軸4の両側外周部に耕耘外筒軸5を遊嵌しておく。耕耘中軸4はPTO入力軸2の歯車12とカウンター軸3に遊嵌された歯車13を介して耕耘中軸4に嵌着した歯車14に伝達して正転駆動される。耕耘外筒軸5はPTO入力軸2の歯車15と耕耘中軸4に遊嵌された歯車16とカウンター軸3に遊嵌された歯車17とスライダー18と歯車25を介して逆転駆動される。さらに、スライダー18に設けられたドッグクラッチを切り換えることで、歯車13の回転をスライダー18と歯車25を介して歯車25に伝達することで耕耘外筒軸5は正転駆動される。
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