説明

Fターム[2B033ED03]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 耕耘装置の緩衝又は防振機構 (3)

Fターム[2B033ED03]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】簡単な作業で騒音の発生を防止できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、駆動回転軸21を有する中央作業部2と、従動回転軸41を有する左右の延長作業部3とを備える。
駆動回転軸21の端部には複数の動力伝達用の駆動側係合体23を放射状に設ける。従動回転軸41の端部には駆動側係合体23と係合する複数の動力伝達用の従動側係合体43を設ける。駆動側係合体23は、駆動回転軸21の径方向に沿って移動調節可能とする。従動側係合体43は、従動回転軸41の径方向に沿って移動調節可能とする。
(もっと読む)


【課題】 延長耕耘ロータの軸心を耕耘ロータの軸心と同軸上に配置して延長耕耘ロータが偏心回転する虞のない折り畳み耕耘作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘作業機1は、耕耘ロータ17とこれに接合部60を介して連結される延長耕耘ロータ31を備える。延長耕耘ロータ31の耕耘軸31aはその両端部が回転自在に支持され、耕耘ロータ側の支持部33は、延長耕耘ロータ31を覆うカバー部32に取り付けられた腕部34と、この先端部に取り付けられて耕耘軸31aを支持する支持本体部37とを有する。支持本体部37は内側に挿通孔を有し、その内径は支持される耕耘軸31aの端部の外径よりも大きい。このため、耕耘軸31aの端部は支持本体部37に支持された状態で僅かに移動可能である。延長耕耘ロータ31が接合部60を介して耕耘ロータ17に連結されると、耕耘軸31aの端部と挿通孔との間に隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】 畦形成機による畦形成作業中に、旧畦内の石等の障害物に畦上面を削土する畦上面削土装置のロータ軸や爪が当たり、これらが折損したり曲損したりすることを防止する。
【解決手段】 畦形成部に土を盛り上げ状態に供給する土盛装置と、この盛られた土を回転体により締め固めて畦を形成する畦形成装置と、畦形成装置の前方に配置され旧畦上面を削土する畦上面削土装置とを有した畦形成機において、畦上面削土装置の削土用爪は、回転方向前方に弾性体により押圧してとりつけられ、障害物に削土用爪が当たったときは回動して後退するように構成した。 (もっと読む)


1 - 3 / 3