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Fターム[2B033ED04]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 操向装置 (183)

Fターム[2B033ED04]に分類される特許

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【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バッテリから給電される電動モータの駆動を操作デバイスの操作に基づいて制御する電動モータ制御装置に対してさらなる省エネルギ対策を施す。
【解決手段】電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、給電線を通電状態と遮断状態とに切り替える給電スイッチと、信号線に設けられた操作デバイスと、信号線を通じて検知される操作デバイスの操作に基づいて給電線を通電状態とするように給電スイッチを制御する制御信号を給電スイッチに出力するコントローラと、一端が信号線とつながっているコンデンサと、コントローラのスリープ時に信号線に微弱電流を流すとともにコントローラのウエイク時に大電流を流す電流切替器とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】給電線に設けられた給電スイッチを制御するモータ給電制御部と過熱スイッチや操作スイッチなどの入力デバイスとの関係を適正化した電動作業機を提供する。
【解決手段】機体に支持された作業ユニットに動力を伝達する電動モータと、機体に支持された操縦部に設けられた操作スイッチと、電動モータに給電線を介して給電する着脱可能な充電式バッテリユニットと、給電線のバッテリユニット側に設けられた給電スイッチと、電動モータの過熱により作動する過熱スイッチと、給電スイッチの開閉を制御する制御信号を給電スイッチに出力するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部はバッテリユニットに設けられるとともに、操作スイッチと過熱スイッチとを直列に接続している信号線から入力されたスイッチ状態信号に基づいて制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリユニットの機体への安全で確実な装着と取り外しが可能な電動作業機を提供することである。
【解決手段】電動モータを支持する機体と、機体に離脱可能に装着されるとともに電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、当該バッテリユニット内の給電線に設けられた給電スイッチと、信号線を介して得られる操作スイッチのスイッチ状態に基づいて給電スイッチの開閉を制御するモータ給電制御部と、バッテリユニット側の信号線及び給電線と機体側の信号線及び給電線とを接続する端子群を有するコネクタユニット9とを備え、バッテリユニットの装着時には給電線の端子が信号線の端子より先に接続し、バッテリユニットの離脱時には給電線の端子が信号線の端子より後から接続解除する。 (もっと読む)


【課題】明確な操作手順によってのみ電動モータが駆動する電動作業機用制御技術とその技術を採用した電動作業機を提供する。
【解決手段】作業ユニットに動力を伝達する電動モータに給電線を介して給電するバッテリユニットと、給電線に設けられた給電スイッチと、給電スイッチを制御するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は、主スイッチがOFF状態における副スイッチからのON状態信号に基づいて電動モータに対する始動制御を保留する無視状態を設定し、当該無視状態を副スイッチからのOFF状態信号によって解除する優先信号評価部を有し、無視状態の非設定時において主スイッチと副スイッチの両者のON状態が確認された場合に、給電スイッチを閉鎖して電動モータへの給電を可能にする制御信号を給電スイッチに出力する。 (もっと読む)


【課題】操作性のよい操作レバーのロック及び解除部材を備えた歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】操作レバー40を操縦ハンドル6の第1横軸芯41周りに上下揺動自在に支持し、操作レバー40が把持位置cに位置することを検出する位置センサを備え、位置センサにより操作レバー40が把持位置cに位置することが検出されると電動モータの駆動を許容する制御手段を備え、操作レバー40の把持位置cへの操作を阻止可能な牽制部材50を、操作レバー40の把持位置cへの操作を阻止する位置及び操作レバーの把持位置cへの操作を許容する位置に亘って、第2横軸芯51周りに操縦ハンドル6の持ち手部6Cの近傍または操作レバー40に上下揺動自在に備えてある。 (もっと読む)


【課題】着脱可能なバッテリユニットを備えた可変速度型の電動作業機における無駄のない電子制御系の構成を提供する。
【解決手段】作業ユニットに動力を伝達する電動モータと、操縦部に設けられた主スイッチ及び電動モータの速度設定器と、機体に設けられた駆動制御部と、駆動制御部に給電する機体に対して着脱可能なバッテリユニットと、バッテリユニット側の給電線に設けられた給電スイッチと、バッテリユニットに設けられるとともに給電スイッチの開閉を制御する制御信号を前記給電スイッチに出力するモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は信号線を通じて送られてくる主スイッチのスイッチ状態に基づいて制御信号を生成し、かつ駆動制御部は速度設定器からの速度設定信号に基づいて駆動電力を調整する。 (もっと読む)


【課題】着脱式バッテリユニットから電動モータへの給電を制御する電子制御系をより簡単にした電動作業機を提供する。
【解決手段】操縦部に設けられた主スイッチ及び副スイッチと、作業ユニットに動力を伝達する電動モータに給電線を介して給電する着脱可能な充電式バッテリユニットと、給電線のバッテリユニット側に設けられた給電スイッチと、バッテリユニット内に組み込まれたモータ給電制御部とが備えられている。モータ給電制御部は主スイッチ及び副スイッチから信号線を介して直接入力されるスイッチ状態信号に基づいて給電スイッチの開閉を制御する制御信号を生成して、給電スイッチに出力する。 (もっと読む)


【課題】操作レバーの把持操作において操作レバーの内面側に入り込む侵入物の影響を極力受け難い歩行型電動作業機を提供する。
【解決手段】操作レバー40を操縦ハンドル6の横軸芯41周りに揺動自在に支持し、操作レバー40は上面が開口する断面が箱形形状42の部分を備え、箱形形状の部分42の底面42a,42aは左右両側から左右中央側にかけて下方に傾斜する形状であって、箱形形状の部分42の底面42a,42aから上方に離間した位置に操作レバー40が把持位置に位置することを検出する位置センサ44を、箱形形状の部分42の底面42a,42aにおける左右いずれかの縦壁42b寄りに配置し、位置センサ44が操作レバー40の底面42aに接触することにより操作レバー40が把持位置に位置することが検出されると電動モータの駆動を許容する制御手段を備えてある。 (もっと読む)


【課題】簡易な畝立て器を、容易に取付け、取外し可能に、かつ既存の製品にも所有者に負担をかけることなく装備可能な歩行型管理機を提供する。
【解決手段】抵抗棒12に取付け部15を設け、該取付け部15に、耕起ロータ10にて耕起された土を畝立てする畝立て器16を取付けるにあたり、前記畝立て器16は、前記取付け部15に、該畝立て器16の成形板16aが前記抵抗棒12の前側にて回動自在となる使用位置と、前記成形板16aが前記抵抗棒12の後側の不使用位置とに姿勢変更可能に取付けると共に、該成形板16aが不使用位置にあっては、耕耘した土塊が飛散しないハンドル5と略平行に向く位置で下方への回動が規制される位置とした。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪により掻き上げられて隣り合うロータ板の間に入り込んだ土がロータ板の壁面に付着することを防止して歩行型耕耘機の作業効率を高めることである。
【解決手段】駆動軸36の両先端に、外周部にギヤケース33の側に向けて傾斜する複数の耕耘爪41bを備えた外側ロータ板41を固定し、駆動軸36の外側ロータ板41とギヤケース33との間に、外周部に外側ロータ板41の側とギヤケース33の側とに向けて交互に傾斜する複数の耕耘爪42b1,42b2を備えた内側ロータ板42を固定するとともに、駆動軸36の外側ロータ板41と内側ロータ板42との間に、外周部に外側ロータ板41の側と内側ロータ板42の側とに向けて交互に傾斜するとともに耕耘爪41b,42b1,42b2よりも径方向内側に配置される複数の補助爪51b1,51b2を備えた補助ロータ板51を固定する。 (もっと読む)


【課題】
走行クラッチ切り時のエンジン高速回転にもとづいて燃費効率が低下するという問題を解消できるだけでなく、作業中断や作業再開におけるエンジンコントロールレバーの操作を不要にし、操作負担の軽減や作業効率の向上を図る。
【解決手段】
エンジンの動力で走行する機体と、機体から延出するハンドルと、ハンドルの把持部の操作と共に把持操作することにより走行クラッチを入りにし、手を放す非把持操作することにより走行クラッチを切りにするデッドマン式走行クラッチレバーと、該走行クラッチレバーの把持操作に連動してエンジンを設定作業回転にすると共に、該走行クラッチレバーの切り操作に応じて、エンジンの回転を低速回転にし、該走行クラッチレバーを把持操作した時のエンジン設定回転を変更するエンジン作業回転変更手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来、耕うん機は電源として専用バッテリを搭載する構成であったので、電源コストが嵩む問題があった。他方、穴明け用の電気ドリル等の電動工具について、近年高性能なリチウムイオンバッテリを用いるものが提供されている。この電動工具用のバッテリで、仕様外のバッテリをバッテリアダプタを用いて電源として利用することにより電源コストを低減することができる。
【解決手段】本体部2の電源仕様に適合したバッテリを取り付けるバッテリ取り付け部に仕様外の18Vバッテリ35,35を収納した第1のバッテリアダプタ41、仕様外の18Vバッテリ36,36を取り付けた第2のバッテリアダプタ42を取り付けて、これら仕様外の18Vバッテリ35,36により本体部2の電源回路に電源供給可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】フロントロータリのメンテナンスを行う際に、無理な姿勢を強いられることなく、耕耘軸や耕耘爪を目視しながら作業を行えるようにする。
【解決手段】機体の左右中央部に配置されるミッションケース2と、ミッションケース2から左右両側方に延出し、先端部に車輪3が設けられる車軸4と、ミッションケース2の後部から後上方に延出する操縦ハンドル10と、ミッションケース2の前部に設けられ、車軸4よりも前方で土壌を耕耘するフロントロータリ5とを備える歩行型管理機1であって、車輪3を支点として機体が後傾し、かつ、フロントロータリ5が地面から所定の高さまで上昇した状態を保つように機体を支持するスタンド姿勢と、機体の支持を解除する非スタンド姿勢とに変姿可能なメンテナンス用のスタンド装置21を備える。 (もっと読む)


【課題】主クラッチレバー及び駐車ブレーキレバーを連動させつつも、両レバーの配置の自由度を充分に確保できる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】主クラッチ4dの「入」「切」の切替操作をする主クラッチレバー30と、ブレーキ装置11の「作動」「解除」の切替操作をする駐車ブレーキレバー50と、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50が配置されるハンドル18と、を具備する歩行型管理機において、前記主クラッチレバー30と前記駐車ブレーキレバー50とを連動ワイヤー29を介して連動連結した。 (もっと読む)


【課題】
車軸型のガスエンジン管理機の非作業時の路上移動を容易に行えるようにする。
【解決手段】
機体にガスを燃料として動作するガスエンジンと、ガスエンジンにガスを供給するガス供給ボンベとを搭載し、該ガスエンジンから出力される動力で回転駆動される車軸と、車軸に設けられる複数の耕耘爪と、機体後部から後ろ上方に延出するハンドルフレームとを備えたガスエンジン型管理機であって、該機体前部に、前方に向かって少なくとも3つ以上の車輪を前面に沿って分散配置して取り付けたものである。 (もっと読む)


【課題】従来、耕うん機は電源として専用バッテリを搭載する構成であったので、電源コストが嵩む問題があった。他方、穴明け用の電気ドリル等の電動工具について、近年高性能なリチウムイオンバッテリを用いるものが提供されている。この電動工具用のバッテリを電源として使用できれば使い回すことにより電源コストを低減することができる。
【解決手段】バッテリカバー11で開閉可能なバッテリ収容部20に、電動工具用のバッテリ21,22を電源として搭載可能な構成とする。バッテリ収容部20には、スライド取り付け形式のバッテリ取り付け部が左右に横並び状態で装備されている。 (もっと読む)


【課題】
操作ハンドル17を取外すことなくコンパクトに収納することができる歩行型管理機1を提供する。
【解決手段】
ミッションケースから後部上方に向かって延設されたハンドルフレーム16と、前記ハンドルフレーム16に取付けられた操作ハンドル17と、変速レバーHとを備え、前記ハンドルフレーム16を、前記ミッションケース2の後方側を覆うカバー体から突出して形成すると共に、このカバー体から突出した前記ハンドルフレーム16の突出部に前記操作ハンドル17の取付部を設け、前記ハンドルフレームに対する操作ハンドル17の回動範囲を、作業位置調整孔h1が位置する作業位置調整領域と収納位置固定孔h2が位置する収納領域とに規制具39によって分けると共に、該規制具39を、遠隔操作により変速レバーの操作位置が中立位置の状態の時のみに規制解除可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】操縦ハンドルの伸縮操作をより簡便に実施できるようにすること。
【解決手段】操縦ハンドルが、操作部側の第1パイプ部材P1と、第1パイプ部材P1を長手方向に移動自在に支持するように第1パイプ部材P1を挿通する作業機本体側の第2パイプ部材P2とを備え、第1パイプ部材P1を第2パイプ部材P2に固定及び固定解除自在な固定部材23を第2パイプ部材P2の内部に備え、操作部の操作を固定部材23に伝える連係部材26を第1パイプ部材P1の内部に備えて構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止時の押し荷重を軽減した手押し走行を行うと共に、路上走行を高速走行により能率よく行うことができる歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】車軸のみを駆動する経路と、車軸及び耕耘軸を駆動する経路と、耕耘軸のみを駆動する経路と、車軸及び耕耘軸のどちらも駆動しないニュートラル状態とに切換える動力伝動装置を備えた歩行型農作業機であって、前記動力伝動装置は、車軸への伝動経路上で、かつ伝動軸5よりも伝動経路下流側に配置された中間軸38と、該中間軸38に遊転自在に嵌挿されて端部に中間ギヤ41aを有するスリーブ41と、該スリーブ41に軸方向に摺動可能に嵌挿された1速ギヤ41bと2速ギヤ41cとを備え、該1速ギヤ41bと2速ギヤ41cとを移動させることで車軸への伝動経路の断接を切換えるように構成した。 (もっと読む)


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