説明

Fターム[2B033ED09]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 土付着防止装置 (38)

Fターム[2B033ED09]に分類される特許

1 - 20 / 38


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5と、その上方を覆うシールドカバー本体2とその進行方向後方側に連結され、作業ロータ5の後方を覆うエプロン3を有するシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、
シールドカバー本体2の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定し、エプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4その周方向一方側の位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪により掻き上げられて隣り合うロータ板の間に入り込んだ土がロータ板の壁面に付着することを防止して歩行型耕耘機の作業効率を高めることである。
【解決手段】駆動軸36の両先端に、外周部にギヤケース33の側に向けて傾斜する複数の耕耘爪41bを備えた外側ロータ板41を固定し、駆動軸36の外側ロータ板41とギヤケース33との間に、外周部に外側ロータ板41の側とギヤケース33の側とに向けて交互に傾斜する複数の耕耘爪42b1,42b2を備えた内側ロータ板42を固定するとともに、駆動軸36の外側ロータ板41と内側ロータ板42との間に、外周部に外側ロータ板41の側と内側ロータ板42の側とに向けて交互に傾斜するとともに耕耘爪41b,42b1,42b2よりも径方向内側に配置される複数の補助爪51b1,51b2を備えた補助ロータ板51を固定する。 (もっと読む)


【課題】均平作業を行う際の平板の交換作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、平板18の後方に配置され、ロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている硬質の整地板20と、平板18と整地板20とを解除自在に接続する接続手段25,28と、整地板20を平板18から後方又は上方に離れた姿勢に解除自在に保持する保持手段14a,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】平板と、当該平板の下辺部の横方向中央部の移動を規制する規制部材との連結が解除され難いロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、地面に接地してロータリ耕耘装置の地面に対する高さを設定する高さ設定部材12と、平板18の横方向中央部を上下方向全体に亘って支持可能でカバー11に上下揺動自在に支持される支持部材27と、支持部材27と高さ設定部材12とを解除自在に連結する連結手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。また、付着してしまった土砂を容易に取り除けるようなエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動自在に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン部材に付着した土砂をより確実にふるい落とすことが可能なロータリ作業機を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、エプロン本体部3と、エプロン本体部3に第1エプロン接合手段221dにおいて接合される第1エプロンカバー材21dと、を有し、第1エプロンカバー材21dの第1エプロン接合手段221dとは反対側の第4自由端部121dは、エプロン本体部3及び第1エプロンカバー材21dをシールドカバー本体部2に対して回転させて上側方向位置に移動させた状態にある場合には、作業ロータ5の回転空間S内に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】エプロン本体部への土砂の付着を防止するための整地部材の着脱が容易なロータリ作業機のエプロン部材を提供すること。
【解決手段】エプロン部材1は、作業ロータ5の上方を覆うシールドカバー本体部2に対して上下回動可能に連結されて作業ロータ5の後側を覆うエプロン本体部3と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、耕耘地面に当接して整地する整地部材4と、エプロン本体部3の作業ロータ5側に配置され、整地部材4よりも作業ロータ5側に配置される第5カバー材21eと、を有し、整地部材4は、エプロン本体部3に対して第2接合部103によって接合されて、エプロン本体部3に対して着脱自在に形成されており、第2接合部103と作業ロータ5との間の位置に、第5カバー材21eの後側方向の反対側位置の端部である第5自由端部121eが位置する。 (もっと読む)


【課題】付着土の落し作業を容易に行うことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘体3と、この耕耘体3を覆う耕耘部カバー体5とを備える。耕耘部カバー体5には、付着土落し手段10を設ける。付着土落し手段10は、作業者が操作する操作体41と、この操作体41の動きに連動して可動する可動体46とを有する。操作体41の操作時に可動体46が操作体41の動きに連動して可動し、この可動により付着土が落ちる。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部を有する機体2を備えている。農作業機1は、チェーンケース部16およびブラケット部で支持した耕耘体3を備えている。農作業機1は、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を備えている。整地体4の左右方向両端部には、チェーンケース部16およびブラケット部に付着した土を落す土落し体31を設ける。土落し体31は、整地体4が自重で下方に回動する際にこの整地体4と一体となって回動して付着土を落す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耕耘軸に装着された複数の耕耘爪の後方を覆うリヤカバーを備え、リヤカバー内面の一部に土付着防止板を設けたロータリ耕耘装置において、部品点数を増加させること無く、容易に土付着防止板をリヤカバーに取付けることが可能なロータリ耕耘装置を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、回転可能に軸支された耕耘軸21に装着された複数の耕耘爪22と、該複数の耕耘爪22の少なくとも後方を覆うリヤカバー24とを備え、リヤカバー24の耕耘爪22側の面である内面の一部に土付着防止板48を設けたロータリ耕耘装置であって、リヤカバー24の下部を内面側に折返すことにより側面視フック状の係止部49を形成し、土付着防止板48の下端部を前記係止部49に引掛けて係止する。 (もっと読む)


【課題】良好なロータリ耕耘性能を維持するために、回転軸S、並びに爪取付け部や耕耘爪など、回転軸Sと共に駆動する回転駆動部への着土を効率的に防止しうるロータリ耕耘機の着土防止具を提供する。
【解決手段】回転軸Sの周囲を、遊動可能な状態で覆う筒状体1からなる。前記筒状体1は、回転軸Sの表面に隙間を有した所定の周回長をもって周回する帯状の周回ベルトからなり、また前記筒状体1の筒端付近には、筒端に沿って設けた複数の切込み部20によって、筒端側を向いた端部弾性片2が複数形成されてなり、
筒状体1が、回転軸Sの回転に伴って回転軸Sの周囲を遊動しながら回転し、前記端部弾性片2が、回転軸Sの回転に伴って爪取付け部Hの段差部或いは突出部に接して弾性変形することで、回転軸S、爪取付け部H、又は耕耘爪Bへの土塊の付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業時、耕耘爪に土が付着し、作業効率が悪くなる事態を解消する歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】走行車輪を備えておらず、耕耘爪の回転により耕耘しながらの走行が可能な車軸ロータリ式の小型耕耘機であって、耕耘爪6の刃先6aに付着した土を除去する着土除去部材12aを刃先の径方向近傍に設ける。着土除去部材12aは、泥除け板8と、ギヤケース3に設けられ、エンジンと前記耕耘爪6との間に位置している。着土除去部材12aは耕耘爪6に沿うように配置されていることにより、耕耘爪6に付着する泥土等をより効果的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体31を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体31の上方部を覆うカバー体36を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。機体2には、耕耘体31の後方で整地作業をする整地体41を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。農作業機1は、整地体41の機体2に対する上下回動に応じて、カバー体36を機体2に対して上下回動させるカバー体回動手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】泥除け板への泥の付着を抑制することのできる歩行型耕耘機を提供する。
【解決手段】歩行型耕耘機1は、下方に突出する伝動軸19を有するエンジン3と、エンジン3に取付けられて下方に伸び伝動軸19から伝達される回転を伝動軸19の軸方向と略垂直方向に延びる耕耘軸5から出力するギヤケース2と、ギヤケース2にフレーム4とハンドルブラケットを介して取付けられる操縦ハンドルと、耕耘軸5の回転動力により駆動される耕耘刃6と、エンジン3と耕耘刃6との間に設けられ、耕耘刃6に対向する面にフッ素を含有する樹脂が塗布されたフッ素樹脂コーティング面23を有する、耕耘刃6を覆う泥除け板7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石等の異物の噛み込みによる弾性板の破損を抑制できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、フレーム部6を有する作業機本体2を備える。作業機本体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体31を設ける。農作業機1は、耕耘体31の上方部を覆う弾性板36を備える。フレーム部6には、弾性板36の下面を部分的に支持する支持体37を脱着可能に取り付ける。弾性板36の少なくとも前端部が支持体37に対してこの支持体37上を前後方向にスライド移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】整地体持上用取手を把持して整地体を容易に上方に回動できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、作業機本体2を備え、作業機本体2には耕耘体13を回転可能に設ける。作業機本体2には耕耘体13の後方で整地作業をする整地体21を上下方向に回動可能に設ける。整地体21には、整地体持上用取手41を設ける。整地体持上用取手41は、整地体21の後端部よりも後方に位置する使用状態および整地体21の上方側に位置する非使用状態に選択的に切換可能である。 (もっと読む)


【課題】シールドカバーの作業ロータ側に面に付着した土砂、特にシールドカバーに付着防止板(土除け材)が固定された場合の、隣接する付着防止板間に進入した土砂の排出作業性を高める。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5とその上方を覆うシールドカバー2を備えるロータリ作業機において、シールドカバー2を周方向に配列する複数枚のカバー材21から構成し、この複数枚のカバー材21の内、周方向に隣接するいずれかのカバー材21、21間に、作業ロータ5が跳ね上げる土砂の排除用の開口21A、21Bを形成する。
複数枚のカバー材21、21の内、少なくともいずれかのカバー材21の作業ロータ5側の面に、1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定する。 (もっと読む)


【課題】一番土が付着し易いカバー体の固定部分を少なくし、カバー体への土の付着の防止が可能な耕耘作業機を提供する。
【解決手段】耕耘作業機1は、機体5に回転自在に設けられたロータリ作業体11と、この作業体の上方を覆う上部カバー15と、ロータリ作業体11の背面側を覆い上部カバー15の後端部に上下方向に回動自在に支持された後部カバー20を備える。上部カバー15及び後部カバー20の内面側に可撓性を有して上部カバー15の前端から後部カバー20の前側に亘って延びるカバー体30を設け、カバー体30の表面と後部カバー20の内面との間に上部カバー15から後部カバー20の内面に沿って延びる弾性支持部材43を設け、カバー体30の後端は、弾性支持部材43に連結されて、後部カバー20の内面に対して接離自在である。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5とその上方を覆うシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、シールドカバー本体2、またはシールドカバー本体2とエプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定する。
土除け材4をシールドカバー本体2にシールドカバー本体2の周方向に隣接して複数枚配置し、その隣接する2枚の土除け材4、4の内、一方の土除け材4を他方の土除け材4のシールドカバー本体2への固定位置において互いに重ねる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ作業機のシールドカバーに、爪が掻き上げた土砂が直接、付着することを防止するための付着防止板を固定する場合に、付着防止板に土砂の除去機能を付与し、特に付着防止板の固定位置への土砂の付着を排除する。
【解決手段】トラクタの後部に装着され、トラクタと共に走行する作業機本体10に支持される作業ロータ5と、その上方を覆うシールドカバー本体2とその進行方向後方側に連結され、作業ロータ5の後方を覆うエプロン3を有するシールドカバー1を備えるロータリ作業機において、
シールドカバー本体2の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4をその周方向一方側の位置で固定し、エプロン3の作業ロータ5側の面に、弾性を有する1枚以上の土除け材4その周方向一方側の位置で固定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 38