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Fターム[2B034AA03]の内容

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Fターム[2B034AA03]に分類される特許

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【課題】代かき作業時に耕深を一定にすることができ、耕深の確認時に走行機体の直進性が維持できる代かき作業機の耕深表示装置を提供する。
【解決手段】耕深表示装置40は、回転自在に支持された耕耘ロータの後方に上下方向に回動自在に配設された第1整地板11とこの後部に上下方向に回動自在に配設されて耕土表面を均平にする第2整地板12とを備えて走行機体90に装着される代かき作業機1に搭載される。耕深表示装置40は、一端側が機体5に回動自在に接続されて他端側が第2整地板12に回動自在に接続され耕耘ロータの耕深に応じた第1整地板11に対する第2整地板12の回動に伴って上下方向に回動するリンク機構部41と、この回動に応じて耕深を表示する耕深表示部50とを有する。耕深表示部50は、走行機体90に搭乗した作業者Mが代かき作業1に向かって斜め後方へ振り返ったときの作業者Mの視線の延長先に設けられる。 (もっと読む)


【課題】代掻き作業を行う場合と、通常の耕耘作業を行う場合とで形状の異なる延長整地体をリヤカバーに取付ける必要があり、交換作業に手間がかかると共に、複数の延長整地体を備える必要があるため部品管理などが煩わしくなる。
【解決手段】リヤカバー23の両端に突出するように取付けられる延長整地体27の進行方向前方側の端部に可撓性を有したゴム板29を設け、該ゴム板29の隅部C1,C2を折り曲げることで、ゴム板29に接触する圃場の土壌をリヤカバーの内方か外方に案内する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土作業、運搬作業、耕耘作業を切り換え易くすることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、左右一対の転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、培土板(B)の培土面を平面状に形成し、培土板(B)の後方に転輪(17)を設け、培土板(B)と転輪(17)は連結板(31)を介して連結する構成とし、畝を形成する培土作業時には培土板(B)の下端部及び転輪(17)が圃場に接地する構成とし、運搬作業時には運転者が操作ハンドル(13)を押し下げると、転輪(17)が接地状態で、耕耘部(K)及び培土板(B)の下端部が圃場から上方に離間する位置となることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
長期間に亘って使用しても整地ロータの構成部材が摩耗しにくく、構成部材同士が重なり合って整地幅が短くなることを防止できる整地装置を提供する。
【解決手段】
ロータ軸1を挿通するボス穴2、及びこのロータボス3を中心部に有したディスクプレート4の回転外周部に所定間隔毎に整地板5を配置し、整地板5は、ロータボス3の幅及びディスクプレート4の厚さよりも左右外側方向へ幅広く突出させて形成し、回転方向に対する裏面側で且つ横端位置に適宜厚さ分突出するリブ6を形成し、整地板5の左右方向幅の中央部をディスクプレート4の外周縁7に固着して単位整地ロータ8を構成し、単位整地ロータ8複数箇をロータ軸1の方向に沿って装着し、左右に相隣接する整地ロータ8を構成するロータ構成部材の相互間の整地板5の位相を前後にずらした形態で回転するよう軸装して構成する。 (もっと読む)


【課題】整地装置を速やかに接地させて整地作業を開始すると共に、整地ロータが非回転状態で接地して圃場面を荒らすことを防止する。
【解決手段】整地装置22の昇降範囲に、整地ロータ33を接地させて圃場面を整地する作業位置と、整地ロータ33を圃場面から上方に退避させる格納位置と、整地ロータ33を作業位置と格納位置との間で待機させる準備位置と、を設定し、植付作業機3が上昇状態のときは、整地装置22を格納位置とし、植付作業機3が下降状態で、かつ、走行機体1が走行停止状態のときは、整地装置22を準備位置とし、植付作業機3が下降状態で、かつ、走行機体1が走行状態のときは、整地装置22を作業位置とし、準備位置から作業位置への下降に際しては、整地ロータ33を回転駆動させながら整地装置22の下降動作を行う。 (もっと読む)


【課題】歩行型管理機を利用して、排土・整地作業が可能な排土板及び排土装置を提供する。
【解決手段】排土板30は、走行輪14,14'及び耕耘ロータ13が設けられた機体11を備える歩行型管理機10に装着され、この管理機の前進走行に伴って地面の土を排土する。排土板30は、歩行型管理機10の機体11に取り付けられる装着部31と、装着部31に接続されて歩行型管理機10の幅方向に延びて排土を歩行型管理機10の幅方向側方に移動させる排土板本体部50を有する。排土板本体部50の下部には、地面に対して略垂直方向に延びるエッジ部50aが形成される。排土装置1は、走行輪14の進行方向前側に耕耘ロータ13が設けられた歩行型管理機10と、この管理機の機体11に装着された排土板30とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、整地装置の干渉を防止することである。
【解決手段】 走行車体(1)の後側に昇降リンク装置(3)を介して縦リンクを昇降可能に設け、縦リンクに上下動機構を介して整地装置(8)を収納位置へ上動可能に支持させ、縦リンクに着脱される着脱ヒッチを介して作業部(4)を装着し、作業部装着状態で着脱ヒッチが外れないようロックするロック装置を設け、作業部(4)と整地装置(8)を共に左右ローリングさせるローリング軸を設け、作業部(4)の上昇時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。
また、機体の旋回時には上下動機構の作動により整地装置(8)を収納位置へ上動させる構成とした作業機とした。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】土引き作業を行うことができるロータリー作業機を提供する。
【解決手段】ロータリー作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、回転しながら耕耘作業をする耕耘体3を回転可能に設ける。機体2の耕耘体カバー部には、耕耘体3の後方で整地作業をする整地体4を上下方向に回動可能に設ける。ロータリー作業機1は、整地体4の上方回動を規制してこの整地体4を土引き作業位置に位置決めする回動規制手段5を備える。回動規制手段5が、整地体4の下方回動を規制してこの整地体4の変形を防止する変形防止手段を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】
左右及び中央部をスプリングで付勢し、荷重による変形を防止すると共に、上下スライド機構が経年劣化しても正常に上下動を行うことのできる苗移植機を提供する。
【解決手段】
苗植付部4の下部に圃場面を均す整地装置27を設け、整地装置27を上下動させる前後の摺動機構S1,S2を設け、整地装置27の左右両側を上方に付勢する引上部材77,77を設け、整地装置27に機体前側に突出する連結支持部材84,84を設け、連結支持部材84,84に前側摺動機構S2を設け、整地装置27の後側上部で且つ左右両側に後側摺動機構S1,S1を設け、前側摺動機構S2よりも前側に持上部材120を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】ゴボウが適正に成育できる圃場の状態を整えながら、適正な位置に播種することができる播種機を提供することである。
【解決手段】予め播種する条の中央の土を掘り起こして溝Tを形成し、当該溝Tへ土(S1)を埋め戻した圃場に、走行部に牽引されながら前記溝に沿って、種子を播くゴボウ播種成型機1であって、圃場を耕耘する耕耘装置30と、前記耕耘装置30の前方に配置され前記溝Tに沿いながら前記溝Tに埋め戻された土(S1)を鎮圧する鎮圧ガイド輪41を有する鎮圧装置40と、前記耕耘装置30の後方から前記鎮圧された圃場に種子を播く播種装置(テープ敷設装置60)と、前記耕耘装置30の後部に連設されて、種子が播かれた圃場に覆土しながら畝を成型する畝成型器50と、前記耕耘装置30の耕耘高さを調節する耕深調節装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 農作業に用いる鎮圧ローラーに関し、多数の平行突条を円周方向に設けた市販の樹脂製管を用いて安価に提供でき、その樹脂製管を抜けることなく確実に固定する農作業機の鎮圧ローラーを提供する。
【解決手段】 多数の平行突条10aを円周方向に設けた市販の樹脂製管10を用い、タイヤホィール21にはめ込まれた空気入りタイヤ20のタイヤホィール21に軸11を固定し、空気入りタイヤ20の空気を抜いた状態で樹脂製管10の内側にはめ込み、樹脂製管10と軸11を所定位置とした状態で空気入りタイヤ20に空気を入れた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着できる多目的機の汎用性を高めることである。
【解決手段】 走行車体の後端部に昇降リンクを設け、苗移植機と播種機を含む複数種の作業機を選択的に装着するべく、前記作業機を着脱可能な着脱ヒッチを昇降リンクの先端部に設けた多目的機において、ロータ部(120)を着脱ヒッチよりも走行車体側に設けた多目的機とした。
また、排水溝を形成する排水用の作溝器を、上下方向に回動するアームの回動先端部に設け、アームを回動付勢する作溝器押圧スプリングを設け、作溝器押圧スプリングを操作して排水用の作溝器の圃場への押し付け荷重を変更する排水用作溝器上下用モータを設け、昇降制御における制御感度又は圃場の硬軟の検知結果に連動して、排水用作溝器上下用モータの作動を制御する制御部を設け、アームと一体のスタンドを設けた多目的機とした。 (もっと読む)


【課題】比較的小さい駆動力でローラ装置を安定位置に折り畳み、折り畳み動作に連動して鎮圧ローラ装置の揺動・固定操作が自動制御されるようにする。
【解決手段】固定鎮圧ローラ装置と可動鎮圧ローラ装置を、伸縮駆動装置で回動する平行リンクで連結し、上向きの円弧状ガイド台に坦持させた可動鎮圧ローラ装置を平行リンクのメインアームで後方へ平行状態で折り畳む。可動鎮圧ローラ装置の係合部材に、前部縦長孔と後部横長孔を連通させた係合孔を穿設するとともに、メインアームに固定したコの字状枠体の左右側板に横長孔を形成し、この横長孔と前記係合孔を共用ピンで連結する。折り畳み動作に連動して前記共用ピンをローラ装置の揺動を可能にする係合部材の縦長孔位置から揺動を不能にする横長孔位置に往復移動させる制御部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】均平作業を行う際の平板の交換作業を行う必要のないロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、平板18の後方に配置され、ロータリ耕耘装置8のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている硬質の整地板20と、平板18と整地板20とを解除自在に接続する接続手段25,28と、整地板20を平板18から後方又は上方に離れた姿勢に解除自在に保持する保持手段14a,24とを備える。 (もっと読む)


【課題】平板と、当該平板の下辺部の横方向中央部の移動を規制する規制部材との連結が解除され難いロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】可撓性を有し、且つその上端部がロータリ耕耘装置のカバー11の後端部に上下に揺動可能に連結されている平板18と、地面に接地してロータリ耕耘装置の地面に対する高さを設定する高さ設定部材12と、平板18の横方向中央部を上下方向全体に亘って支持可能でカバー11に上下揺動自在に支持される支持部材27と、支持部材27と高さ設定部材12とを解除自在に連結する連結手段34とを備える。 (もっと読む)


【課題】整地ロータの回転や機体の前進に伴う泥水流が、整地ロータ周りで、圃場に植え付けた苗に悪影響を及ぼさないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】昇降自在な苗植付部4の下部に圃場面を均す左右一対の整地ロータ27aと中央の整地ロータ27bを設け、ロータ27a,27b間で駆動力を伝動する伝動部材73aを収納した伝動ケース73を設け、該ケース73に左右の取付フレーム88を取り付け、このフレーム88に泥除け部材89を取り付け、左右の整地伝動ケース73と左右の泥除け部材89の間に間隔部S1を設ける。また伝動ケース73の機体内側上部に左右の上部支持ステー92を配置し、該上部支持ステー92の間に中央の取付ロッド93を設け、該取付ロッド93に左右一対の支持アーム87’を取り付け、該支持アーム87’の間に中央泥除けカバー89’を装着し、該中央の泥除け部材89’と伝動ケース73の間に間隔部S2を設けた。 (もっと読む)


【課題】植付クラッチとロータクラッチを任意のタイミングで入切できる田植機を提供する。
【解決手段】植付クラッチ19bは、入切作動させる植付側操作アーム64と連動連結され、ロータクラッチ17cは、入切作動させるロータ側操作アーム65と連動連結され、前記植付側操作アーム64と前記ロータ側操作アーム65は、制御カム63に当接され、該制御カム63は、アクチュエータとなるクラッチモータ66により回転駆動され、該制御カム63の回転により前記植付クラッチ19bと前記ロータクラッチ17cをそれぞれ入切可能に構成されるものである。 (もっと読む)


【課題】整地装置の作業中において、急な整地用回転体の押し上げがあった場合であっても、当該整地用回転体の破損を防止することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、整地装置100を備え、整地装置100は、整地用回転体111の回転支軸112を植付部40に対して昇降(回動)可能に支持するための支持リンク機構140と、整地用回転体111を昇降操作するための整地装置操作部120と、支持リンク機構140と整地装置操作部120とを連結すると共に、整地用回転体111の昇降(回動)を上昇側へのみ許容するための連結許容機構150と、を備える。 (もっと読む)


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