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Fターム[2B034BA01]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 作業方法の改善 (108)

Fターム[2B034BA01]に分類される特許

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【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 作物の栽培されている作物畝間の中耕耘除草培土管理作業では、畝肩等に培土、乃至肥料を施用して、肥培管理作業の効率化を図る。又、施肥を中耕除草作業とは別行程として行うことになれば、畝肩、乃至畝法面等が崩れ易く、畝法面の雨水流下や、この溝底面の水通しも悪くなる。
【解決手段】 車体1後部に連結ヒッチ2を介して取付ける取付ブラケット3上に施肥機4を装着し、この取付ブラケット3に対して平行リンク5を介して上下揺動可能の作業フレーム6を装着し、この作業フレーム6には、前端部にゲージホイル7を配置し、この後側部に畝法面下部に培土する前部ディスク8と、この畝法面間の溝底部を中耕するチゼル9と、この法面上部に培土する後部ディスク10、乃至後部培土板15を配置した中耕除草培土機。 (もっと読む)


【課題】作物や農地や肥料に適した効率のよい施肥と耕耘とを実行できるロータリ耕耘装置を提供すること。
【解決手段】トラクタの後部に装着されて地面をすき起こすように、多数の耕耘爪が回転軸に装着されて設けられた回転耕耘爪ユニット14を備えるロータリ耕耘装置であって、トラクタの走行に伴って、回転耕耘爪ユニット14の前方にある表土を掬い上げて回転耕耘爪ユニット14の上方を経て回転耕耘爪ユニット14の後方へ落下させるように案内する案内板31と、案内板31の上方に肥料を貯留させる肥料ホッパー21を設けて肥料ホッパー21から案内板31の下方であって回転耕耘爪ユニット14の前方へ延ばした肥料供給管22とを備える。 (もっと読む)


【課題】
モータで駆動される単一の電動駆動部を利用し複数の作業機を付け代えて複数の作業を可能にし、コストの低減を図る。
【解決手段】
機体フレーム(1)にはモータ(2)及びバッテリ(3)を搭載すると共に、作業機取付用の取付手段(6,7,8)及びハンドル(10)を付設して電動駆動部を構成し、複数の作業機(12,14,16,18)には電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けることのできる作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)をそれぞれ設ける。複数の作業機(12,14,16,18)からいずれか一つを選択し作業機取付手段(12c,14c,16c,18c)を介して電動駆動部側の取付手段(6,7,8)に取り付けると、電動駆動部の駆動部と作業機側の駆動部とが伝動連結状態となり、一個の電動駆動部を利用して複数の作業を実現する。 (もっと読む)


【課題】圃場の硬盤を効率的に破砕する硬盤破砕機を提供する。
【解決手段】水平軸を具備する円筒体20と、径方向外方に突出する複数の棒状の空気注入爪10と、圧縮空気を供給するコンプレッサ30と、を備え、空気注入爪10は、管状部11と、管状部11の側面孔11aと、内面に対してスライド可能に挿入されたスライド部13と、を備え、スライド部13は、内部に設けられた圧縮空気流路13aと、側面に開口する噴出孔13bと、円筒体20の内部と連通させる開状態と遮断させる閉状態との間で切り替わるバルブ13cと、コイルスプリング12と、管状部11よりも突出する先端部13e3とを備え、スライド部13の先端部13eが地中で押されると、スライド部13がコイルスプリング12を圧縮して移動してバルブ13cが開状態となり、円筒体20の内部の圧縮空気が噴出孔13bを介して噴出する。 (もっと読む)


【課題】 馬鈴薯等の農作物の掘り取りとカバークロップの播種を同時に行う。
【解決手段】 前端に鍬3を備えた土篩コンベヤ2を走行機体に前屈みに取り付け、種子Sを貯溜したホッパー4を走行機体に設け、その吐出口6aを土篩コンベヤ2の先端部で隆起した土上に種子Sが吐出されるように設ける。鍬3を畦土Gに埋入して走行機体を走行させると、鍬3で畦土Gの一部が土篩コンベヤ2の先端部に隆起しながら土中の農作物Pが掘り取られる。掘り取られた農作物Pは土篩コンベヤ2に拾い上げられ、付着している土は土篩コンベヤ2で振い落とされる。その掘り取りと並行して、ホッパー4内の種子Sが隆起した土上に吐出され、その種子Sと土が土篩コンベヤ2で混和しながら畦土Gに落下する。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、同時に散布する薬剤を畝立部断面全体に分布すべく行き渡らせて施用効果を高めようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、粉粒状物を繰り出す繰出手段Hを設け、対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の略全幅に相当して粉粒状物を拡散する拡散手段Kを設ける。 (もっと読む)


【課題】栽培樹木近傍の土壌に局所的に溝を形成し、各溝に肥料を投入するようにした局所施肥機を提供する。
【解決手段】接地走行手段7を有する車台1には駆動手段9と、溝切りディスク11と、肥料投入手段13とを備えさせ、該接地走行手段は、該駆動手段により回転駆動され、該溝切りディスクは、車台の側部において該車台の進行方向と直角の水平軸15に支持させた状態で配設され、該溝切りディスクは、該駆動手段により昇降・回転して栽培樹木近傍の土壌に局所的に上下方向の略弧状溝を形成し、該肥料投入手段は、該溝切りディスクが形成した略弧状溝中に肥料を投入するようにしたことを特徴とする局所施肥機。 (もっと読む)


【課題】高能率で土壌の改善作業を行うことができるエアレーション作業機、なかでも畝内部に対する改善効果の高いエアレーション作業機を提供する。
【解決手段】走行装置110に、エンジン112を動力とし、圧縮空気を生成するコンプレッサ120、生成された圧縮空気を蓄える圧力容器130、圧力容器130に蓄えられた圧縮空気を噴出する噴出ノズル140、噴出ノズル140を地中に貫入する貫入装置150を備える。走行装置110は自動走行機構と自動停止・自動発進機構を備える。 (もっと読む)


【課題】現状では、圃場の周囲に形成された畦に沿って手作業で溝を掘り、さらに畦シートを敷設して覆土する作業は重労働で、農作業従事者に極めて大きさ作業負担を強いている。よって、これを解決する。
【解決手段】乗用型田植機1に畦シートロールを取りつけ、田植機走行車輪2に突起付き遊転車輪5を設けて回転させ畦シート4を敷設する。遊転車輪には複数の円形穴8を穿設するとともに、遊転車輪の外周より内側に沿って畦側に環状の棒状リングを固接する。これにより敷設される畦シートと遊転車輪の間にポケット部を形成されるので、水田側から遊転車輪の円形孔を通って流入した泥がポケット部に落下し、シートを地中に固定することができる。さらに遊転車輪の内側に複数条の棒状リングを設けることで遊転車輪の回転を円滑にする。 (もっと読む)


【課題】作土層の掘り起しや埋め戻しすることなくなく、圧縮板により下層土を圧縮して遮水性を向上させて下層土からの漏水を防止することができる、簡単な構造の下層土圧縮装置を提供する。
【解決手段】圧縮刃6を備え、車両に装着して水平移動により圧縮刃6で下層土を水平移動方向に切断して圧縮する下層土圧縮装置1において、圧縮刃6の長手方向の両側が、連結フレーム8により上部が連結された間隔をおいて対向する両側の縦フレーム7の下端の間で縦フレーム7に直交して固定され、シリンダにより下層土側に回動可能な装着用部材9が前記連結フレームに固定されている。 (もっと読む)


【課題】作業の省力化を図るため、除草作業と同時に施肥作業をも行えるようにし、除草機の中耕ディスクの土寄せと同時に畝に散布した肥料に覆土することで、散布肥料の畝底への脱落や雨による流亡を防止する。
【解決手段】本発明は、チゼル14を挟んで前後に第1中耕ディスク13と第2中耕ディスク15を配置してなる除草作業機9を車体後部に昇降可能に装備してある作業車両において、作業車両の適所に設置された施肥装置27からの粒状肥料を畝Uの作物列近傍に沿って散布する施肥ホース28を設けると共に、この施肥ホース28は前記第2中耕ディスク15の進行方向前側に配置してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の作業負担を軽減することができ、あぜからの漏水を防止することができるあぜシートを提供すること。
【解決手段】水田10のあぜ11の法面12を覆うあぜシート1であって、防水性を有し、法面12の長手方向に沿って配置される帯状のシート本体2と、シート本体2の幅方向の一端2a側に設けられ、水田10の水面Wに浮上可能な浮き部3と、を備える。シート本体2の幅方向の他端2b側は、法面12の下方の土Sの中に埋め込まれて固定される。浮き部3は、水田10の水面Wに浮上することで、シート本体2の一端2a側を水面W側に引き上げる。シート本体2は、水圧によって法面12に押し付けられ、法面12を覆う。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜の収穫時の利便性を考慮した葉物野菜の播種機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による葉物野菜の播種機は、移動可動な機枠に駆動輪1、排土板からなる播種溝を形成する溝切装置2、駆動輪と連動して播種する播種装置5、覆土板で播種した種子を覆土する覆土装置6、および凹形状の鎮圧ローラ7が、この順に配置し、播種し覆土後に鎮圧ローラ7により凸形状畝を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】圃場面の土を掘削して回収するにあたり、土を選別するとともに選別した状態の土を効率良く回収することを課題とする。
【解決手段】少なくとも圃場面の土を掘削して後方へ送るローター3と、後方へ送られる途中の土を選別する選別手段38と、該選別手段38で選別された土を収納する収納手段4を一体的に連結して作業機2を構成し、該作業機2を車両1本体に対して昇降自在に構成し、前記車両1を走行させながらローター3で圃場面の土を掘削して後方へ送り、後方へ送られる途中の土を選別手段38で選別し、選別された土を収納手段4内に収納するように構成したことを特徴とする作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】稲作において農薬等を使用せずに栽培する場合の水田内の雑草の発生防止、除去に要する労力を如何にして軽減するか。
【解決手段】雑草の発生防止用攪拌機を装備した小型のエアーボートをコンピュータで制御し、障害物(稲)を避けて水田内を自由に、くまなく移動することによって、雑草の発生を防止する。障害物(稲)の認識には、CCDを使用した画像認識または、レーダーのような電波探知機を使用する。水田内をくまなく移動する為に、障害物(稲)の情報にジャイロセンサーからの位置情報を付加したデータをメモリー上にマップとして記録し、走行箇所、未走行箇所を判別する。作業時間の短縮には、複数のロボットを稼働させ、お互いが無線LANで情報を共有することにより、作業を分担する。 (もっと読む)


【課題】環境を汚染せずに、安全で効率の良い除草技術を提供する。
【解決手段】雑草10に液体窒素を噴霧して冷却することにより枯れさせる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機が有する出力機器を携帯電話により操作可能な農作業機の無線操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、作業機3は、作業機3のための出力機器40と、携帯電話2からの無線操作信号を受信する受信部11と、受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部12とを有し、携帯電話2は、携帯電話2が有するボタン30により出力機器40の操作が可能であり、ボタン30による操作方法は、作業機3の機種に合わせて変更可能であることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】条間、株間を自由に移動し、且つ、安定した除草効果が得られる除草ロボットを提供する。
【解決手段】水田除草ロボット1は、水田の稲株が通過可能な逆凹状の空間を有したメインフレーム10は、その下部に、車輪19A,19B、車輪19A,19Bを回転駆動する駆動部11A,11B、車輪19A,19Bの前後に配置されて水田除草ロボット1に浮力を生じさせる第1のフロート20A〜20D、全部に設けられて水田内の稲株を検知するセンサレバー23A,23B、メインフレーム10に搭載されたセンサ類に基づいて駆動部11A,11Bを駆動し、車輪19A,19Bの回転を制御する。これにより、水田除草ロボット1は稲株を避けながら自律走行する。 (もっと読む)


【課題】トラック搭載型林道除草リモコン装置は、制御装置・連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連機能が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を安心・安全しかも、トラックに車内搭乗操作で省力化を図り、リモコン操縦作業による、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


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