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Fターム[2B034BD08]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 土管理用機械等の駆動又は操作装置 (155) | レバー等による(遠隔)操作機構 (31)

Fターム[2B034BD08]に分類される特許

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【課題】オフセット作業機のオフセット量及び作業部の回動量制御を簡易な方法で行うことができるオフセット作業機を提供する。
【解決手段】走行機への装着部11と、該装着部11から延設した平面視平行リンクで構成されたオフセットフレーム21と、該オフセットフレーム21の移動端側に設けられ水平方向回動自在の作業部30と、オフセットシリンダ23と、作業部回動シリンダ301と、前記シリンダの作動を制御する制御部aを有するオフセット作業機において、該オフセット作業機は、前進作業位置と、後進作業位置とに変更可能で、前記作業位置変更は、オフセットフレーム21の回動角度検出手段の情報のみによりオフセットシリンダ23と作業部回動シリンダ301の作動を制御する制御部aにより行われるオフセット作業機による。 (もっと読む)


【課題】予備のシャーボルトや送信機等の関連用具を備える農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に着脱可能に装着されて走行機体の走行とともに進行して所定の作業を行うものであり、走行機体の後部に装着される装着部10と、装着部10の進行方向後側に設けられたオフセットフレーム22と、オフセットフレーム22に回転自在に支持されて所定の作業を行う作業部とを備える畦塗り機1であって、装着部10に、畦塗り機1の関連用具を備えるための用具箱50が設けられる。用具箱50は、アンテナで受信した電波に含まれる指令信号に応じて畦塗り機1の作動を制御する電子基板が収容される電気接続箱41と一体化される。 (もっと読む)


【課題】整畦体に液体を供給する液体供給装置を設けても、オフセット機構の強度を強化する必要性がない畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、走行機体90の後部に装着されるヒッチフレーム12に畦塗り業を行う作業部40を走行機体幅方向に移動可能に支持する。作業部40は旧畦の一部を切り崩して土盛り作業を行う前処理体49と、前処理体49によって前方に盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付けて新畦を形成する整畦体53とを有して構成される。畦塗り機1には、整畦体53の表面に水を供給する水供給装置60が設けられ、水供給装置60は水を貯留するタンク61を有し、タンク61はオフセットフレーム21の前側上方に配置された状態でヒッチフレーム12に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着する畦塗り機で遠隔操作により少なくとも畦形成部の回転を変更することができる畦塗り機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ200に装着して畦塗り作業を行う畦塗り機において、耕耘軸61aを回転させて圃場の土を盛り上げる耕耘部61と、前記耕耘部の進行方向後方で回転しながら盛り土を締め固めて新畦を形成する畦形成体62と、遠隔操作可能な操作部81と、操作部81の操作信号を受信し畦形成体62の回転を制御する制御部41とを有し、操作部81の操作により、畦形成体62の回転を耕耘部61との回転とは独立して変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業部のオフセット位置の調整を遠隔操作できる畦塗り機を用いて、効率的に畦を形成することができる畦塗り作業方法を提供すること。
【解決手段】走行機体90の走行位置に対するオフセット位置が調整可能な作業部50を備えた畦塗り機1と、作業部50のオフセット位置を調整するためのリモコン装置100とを用いて、旧畦Kに沿って走行機体90を走行させ作業部50によって旧畦Kの盛土を新畦Sに形成する畦塗り作業方法であって、走行機体90の走行にともなって作業部50による畦塗り作業を行いながら、旧畦Kと新畦Sとを直線的に視認可能な位置でリモコン装置100の操作を行って作業部50のオフセット位置を調整すること。 (もっと読む)


【課題】作業者に合うオフセット位置に作業部を容易に移動可能な農作業機のリモコン装置を提供する。
【解決手段】リモコン装置100は、作業部のオフセット位置を記憶する指令信号を送る作業位置記憶スイッチ101aと、農作業機の各種作動を制御する指令信号を送る指令スイッチと、各種作動を制御する指令信号データを記憶する記憶部111と、スイッチ101aや指令スイッチのオン時に指令信号データを記憶部111から読み込んで通信部112に送る制御部110を備える。制御部110は、スイッチ101aとスイッチ101bのオン時に、作業部のオフセット位置を記憶させる指令信号データを記憶部111から読み込み、その後のスイッチ101bのオン時に、作業部を現位置から記憶されるオフセット位置に移動させる指令信号データを記憶部111から読み込む指令信号データ選択部112aを有する。 (もっと読む)


【課題】整地装置の泥滞留に起因した整地装置による泥水の押し出しを効果的に抑制することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】整地装置40を整地作用する整地作用状態と整地装置40における泥滞留の解消を図る泥滞留解消状態とに切り換え操作する切り換え手段97,98と、整地装置40における泥滞留の発生を検出する泥滞留検出手段92,93とを設けてある。泥滞留検出手段92,93が検出作動すると、整地装置40が泥滞留解消状態に切り換え操作されるように泥滞留検出手段92,93による検出情報を基に切り換え手段97,98を自動的に操作する制御手段96を設けてある。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う作業機が有する出力機器を携帯電話により操作可能な農作業機の無線操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタに装着して農作業を行う作業機3と、携帯電話2とを備え、作業機3は、作業機3のための出力機器40と、携帯電話2からの無線操作信号を受信する受信部11と、受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部12とを有し、携帯電話2は、携帯電話2が有するボタン30により出力機器40の操作が可能であり、ボタン30による操作方法は、作業機3の機種に合わせて変更可能であることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】トラック搭載型林道除草リモコン装置は、制御装置・連結システム構造の伝導駆動機を決定とした一連機能が維持でき、作業を迅速に行うことが可能なことから作業性・能率性・効率性・生産性の向上を提供する。
【解決手段】トラブルによる作動停止や危険極まりない作業条件を安心・安全しかも、トラックに車内搭乗操作で省力化を図り、リモコン操縦作業による、作業性・能率性・効率性・生産性の向上が得られる。 (もっと読む)


【課題】作業部をオフセットさせての作業が可能で、刈取り作業部の位置や姿勢調整等が容易に行える草刈り作業機であり、トラクタへの装着が簡易な草刈り作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ装着部2に回動基部を設けた平行リンクで構成されたオフセット機構部6移動端側には刈取り作業部5が設けられていて、オフセット機構部6は、オフセット用電動シリンダ63の伸縮により移動可能であり、刈取り作業部5はトラクタ進行方向と直交する方向の上下方向に刈取り部回動用電動シリンダ54の伸縮により回動自在で、回動量をトラクタ運転席から目視確認可能な確認ゲージが設けられ、各電動シリンダの伸縮は運転席に設けた電動操作部により遠隔操作可能である草刈り作業機による。 (もっと読む)


【課題】作業性を低下させることなく散布ノズルの土詰まりを解消できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、畦形成手段22を有する作業機本体10を備える。畦塗り機1は、畦形成手段22に向けて液体を散布する散布ノズル36を有する散布手段31を備える。畦塗り機1は、散布手段31から散布する液体の散布量を設定する設定操作手段41を備える。畦塗り機1は、散布手段31を制御して液体の散布量を調整する制御手段42を備える。制御手段42は、液体の散布開始の指令を受けたと判断した場合に、散布手段31を制御して、調整可能な範囲内での最大散布量で液体を所定時間散布させた後、設定操作手段41による設定散布量で畦形成手段22に向けて液体を散布させる。 (もっと読む)


【課題】農作業を行う作業部をオフセット移動可能で、現在の作業部の状態を確認することのできる表示部を有するトラクタに装着するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】農作業を行う作業部20をオフセット移動可能でトラクタ1に装着するオフセット作業機2において、表示部51と、センサ41とを有し、表示部51は、センサ41からの情報によりオフセット移動による作業部20の位置を示す現在オフセット位置51aと、あらかじめ設定されている設定オフセット位置51bとを表示することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】圃場均平化作業を効果的に行えるようにロータの回転速度を変更できる整地装置を備えた作業機を提供すること。
【解決手段】走行車体2に下降した作業状態と上昇した非作業状態に昇降可能な作業部4を設け、苗植付部4の上昇に連動して走行車体2の走行速度に対する圃場均平化用ロータ27の回転速度を低速側と高速側に変更するロータ変速装置Bを低速側に変速する駆動入り切りする駆動入切用操作ケーブル100,昇降リンクアーム108、上リンク40,下リンク41などを設けた作業機であり、苗植付部4を上昇させたときには、ロータ27が停止するので、ロータ27が高速又は低速ポジションに設定したままで誤作動されることが防止できる。 (もっと読む)


【課題】相対的に互いに回動する2つの構成部を有する場合に、この回動をロックするロック機構がコンパクトとなるトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】一方の構成部50は、当て部材51を有し、他方の構成部20は、第1の受け部材61と、第2の受け部材62と、第1の受け部材61と第2の受け部材62の間に配設されたロック体42とを有し、ロック体42は、一方の構成部50の相対的な回動による当て部材51に対して通過可能位置と干渉位置とに変更可能であり、2つの構成部50、20の回動のロックは、当て部材51が、第1の受け部材61と干渉位置におけるロック体42の第1の受け部材61側端部42aとの間に挟まれる第1のロック状態と、第2の受け部材62と干渉位置におけるロック体42の第2の受け部材62側端部42bとの間に挟まれる第2のロック状態とでなされる。 (もっと読む)


【課題】圃場が荒れやすい枕地あるいは枕地近くにおいて適正に整地が行え、苗の植付精度が良くなる対地作業装置付きの苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の後部に昇降自在に設けた複数条分の苗植付具52aを有する苗植付部4に対して昇降自在に設けた地面を整地するロータ27a,bと該ロータの回転軸と同軸上に設けたカバー37を有し、ハンドルの旋回開始時からの走行距離を車輪(旋回内側に後輪)の回転数センサ7で検出した回転数に基づき測定し、走行距離が所定値に達すると自動的に苗植付部4による圃場への苗植付けを開始する自動植付開始モードを設定し、該モード作動中にはロータ27a,bを接地させないようにロータカバー37の後方部37bを苗植付装置4に固定支持された上方部37aの後端部を支点として回動させて後方部37bの後端部を圃場に接地させて、該後端部で苗植付部4を浮かせて圃場の凹凸を均平化させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着されトラクタを旋回後トラクタを停止させたまま作業部を直進させて作業を行う場合に作業者の意図をより正確に実現し、安全に作業を行うことができる機能を有するオフセット作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3による制御は、トラクタ15の旋回中はアクチュエータ7を作業部27が直進するように制御し、その後、トラクタが旋回後の停止位置においては、スイッチ5aが操作されている間だけアクチュエータ7のみの制御により作業部27を直進させ、スイッチ5aが操作されなくなると作業部27は直進を中止することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上記課題に鑑みて、トラクタに装着され、トラクタの基本情報及びトラクタの状態情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】制御部3は、あらかじめ記憶部に記憶されたトラクタに関する情報であるトラクタ基本情報101に基づき計算される基本動作パターンをトラクタから取得したトラクタ状態情報102により修正して実動作パターンを計算し、実動作パターンに基づいて、検出部8からの情報により動作部で目的の動作をさせるためにアクチュエータ7の稼動を制御することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】左作業部および右作業部の状態切換を容易にできる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機は、左作業部および右作業部を遠隔操作するためのリモコン操作手段51を備える。リモコン操作手段51は、左作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する左閉ボタン53と、左作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する左開ボタン54とを有する。リモコン操作手段51は、右作業部のみを折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する右閉ボタン55と、右作業部のみを展開作業状態に切り換える際に押動操作する右開ボタン56とを有する。リモコン操作手段51は、左作業部および右作業部の両方を同時に折畳非作業状態に切り換える際に押動操作する両閉ボタン57と、左作業部および右作業部の両方を同時に展開作業状態に切り換える際に押動操作する両開ボタン58とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラクターの後部に装着され、トラクターの基本情報に基いて適切に制御可能な動作部を有する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】アクチュエータ部7と、アクチュエータ部7の稼動により動作する動作部9と、アクチュエータ部7の稼動又は動作部9の動作を検知する検知部8と、少なくとも動作部9を動作させるために必要なトラクターの基本情報を有するトラクター識別部2を有し、制御部3は、トラクター識別部2からのトラクターの基本情報及び検知部8からの情報に基いて、動作部9で目的の動作をさせるためにアクチュエータ部7の稼動を制御することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】従来圃場隅部の作業を行なう作業機は、圃場隅部における畦方向への成形圧力が減少するため堅固な畦を形成できない課題がある。
【課題手段】装着フレーム1から斜め後方へ固定されて延設される支持フレーム2と、支持フレーム2に設けられるとともに、装着フレーム1との距離を伸縮させる水平移動手段4によって支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動可能であり、かつ遠近移動可能である1つの水平回動軸54を中心に水平回動手段6又は自由回動によって水平方向に回動可能である畦成形作業部5と、畦成形作業部5の前側に設けられる前部案内輪7と、畦成形作業部5の後側に設けられる後部案内輪8とを有し、支持フレーム2に沿って装着フレーム1に対して遠近移動する畦成形作業部5の水平回動軸54が、常に前部案内輪7と後部案内輪8との間に位置するように設けられる畦成形機による。 (もっと読む)


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