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Fターム[2B034BE01]の内容

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Fターム[2B034BE01]に分類される特許

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【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】左右一対の後整畦体を退避機構により下方作業位置から上方退避位置に退避させることができ、移動時や保管時等の不使用時における利便性を得ることができる。
【解決手段】機枠体4に走行機体1の進行方向の回転軸線O廻りに一方向Nに回転して泥土を跳上可能な跳上回転体8を設け、跳上回転体の上方位置に泥土を一方側方位置R又は他方側方位置Lの畦Wの上に選択的に放出案内可能な放出位置変向機構9を設け、後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の前整畦体10aを設け、前整畦体の後方位置に一方側方位置又は他方側方位置の畦を整畦可能な左右一対の後整畦体10bを設け、後整畦体を下方作業位置Vから上方退避位置Zに退避動作させる退避機構10を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】進行方向前方の取付枠体に配設された駆動軸と機枠体側の従動軸との進行方向の距離を長く取ることができ、それだけ、伝動軸の伸縮量を小さくすることができ、機枠体の左右方向の移動による伝動軸の左右方向の振れ動作を円滑に行うことができ、機枠体の左右移動も円滑に行うことができ、自在継手の折曲角度も小さくできて動力伝動を円滑に行うことができ、整畦作業性を向上することができる。
【解決手段】機枠体4の左右移動により左右方向Bに振れ動作する動力伝動機構13の伝動軸13fを、管理作業機構7の上方位置とする干渉回避位置Dに配設してなる。 (もっと読む)


【課題】均平作業機が、均平作業に伴い、圃場表面の余剰の土を均平作業機の左右側方に掻き分けるようにして押し逃がして左右側縁に沿って不必要な畝が生じるような従来の問題を解決する。
【解決手段】均平部3は、作業進行方向に対して横方向に水平に伸びる均平支持軸20に、その長手方向に一定間隔を置いて取り付けられた複数の均平部材21とを有し、全体的に櫛歯状に構成されており、圃場外部に設けられたレーザ発光装置48から放射される水平レーザ信号49を受光装置41で受光して、受光装置41で検出した均平部3の高さに応じて、油圧シリンダ30を動作して上下可動用リンク機構4により、均平部3を圃場表面に対して一定の角度の姿勢を維持して上下に移動させて高さを制御する。 (もっと読む)


【課題】圃場条件等によって除草作業機の地面側への張圧力を任意に無段調整することができ、チゼルの土中への入り込みや中耕ディスクの土寄せ作用が効果的に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を作業部側メインフレーム10に対して上下に平行移動すべく昇降可能に装備し、除草作業機を支持するアッパーフレーム17と前記作業部側メインフレーム10との間には、このアッパーフレーム17を常時対地面側に向けて張圧保持する張圧手段21と、この張圧力を任意に変更調整できる張圧力無段調整手段34を設けてあることを特徴とする作業車両の除草作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来では、除草作業機の前部側を平行リンクで連結していた為、圃場の凹凸が存在しても平行リンク部より後方の第2中耕ディスクの追従性が悪く、作物への土寄せ精度が安定しない欠点があった。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を、車体側後部に昇降調整可能に装備された作業部側メインフレーム10に対して圃場面の凹凸に追従するよう上下動自在に装備してある作業車両において、前記作業部側メインフレーム10と除草作業機9との間には、この除草作業機9の重心位置G付近を吊り下げ状態に連結支持する平行リンク機構22を介装してあることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】接地センサフロートを安定的に作動させるとともに作業機全体としての長さを短く済ませることができ、さらに良好な作業仕上がりを得ることができる乗用型水田作業機でありながら、不適切な対地高さ制御の発生を防止しやすくする。
【解決手段】接地センサフロート12の前端12bが、接地フロート11の前端11bよりも車体前方側に位置している。自走車の後方で、かつ接地センサフロート12と接地フロート11のうちの接地フロート11だけの前側に、車体横向き軸芯Xまわりに回転駆動自在な整地ロータ50を設けてある。整地ロータ50の支持手段70を、水田作業装置のフレーム14aに連結してある。 (もっと読む)


【課題】作業部を首振りさせる伸縮シリンダが無く、オフセット機構部の揺動に伴って作業部が前進作業方向に向いた状態で作業部の首振りをロックし、オフセット機構部の揺動に伴って作業部が首振りして反転し、作業部が反転作業方向に向いた状態で作業部の首振りをロック可能なオフセット作業機を提供する。
【解決手段】畦塗り機は、走行機体に装着される装着部5に対して揺動可能に支持され、先端側に作業部60を首振り可能に支持したオフセット機構部10と、これを揺動させる揺動シリンダと、オフセット機構部10の揺動に応じて作業部60の向きを反転可能な反転機構部と、作業部60が前進作業方向及び反転作業方向に向いた作業部60の首振りをロック可能な作業部回動ロック装置40を備える。 (もっと読む)


【課題】整地ロータ側に動力を取出す整地ロータ駆動軸の着脱作業を簡単に実行でき、整地ロータ駆動軸の組付け作業性を向上できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】リヤアクスルケース33に、エンジン21からの動力を伝達する後輪走行入力軸75と、後輪走行入力軸75の動力を分岐して整地ロータ80に伝達する整地ロータ駆動軸85を設ける構造であって、整地ロータ駆動軸85を内挿させる後向き軸孔33bがリヤアクスルケース33に形成され、リヤアクスルケース33の後面側に向けて開口された後向き軸孔33bから、リヤアクスルケース33の後側方に整地ロータ駆動軸85を抜出し可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】移動時における走行機体と作業機との前後バランスを向上させ、精度の良い畦塗り整形作業を行える畦塗り作業機を提供すること。
【解決手段】走行機体90に装着される装着部5と、装着部5から左右方向に移動可能なオフセット機構部10と、オフセット機構部10の移動端側に設けられた回動支点Oを中心として、水平方向に回動可能に配設された前処理体21及び整畦体40を有する作業部20と、走行機体90から伝達される動力によって前処理体21及び整畦体40を回転駆動させる動力伝達機構部50とを備えてなる畦塗り作業機において、前処理体21は回転軸23と回転軸23に放射状に取付られる耕耘爪24とを備え、回動支点Oは平面視において整畦体40の回転中心軸上に設けられ、平面視において、整畦体40の回転中心軸の方向と前処理体21における耕耘爪24の取付方向との成す角度が鋭角となるように配置されていること。 (もっと読む)


【課題】水田等の圃場の作業残隅部の畦成形作業を走行機を後進させて行うような熟練を要する作業機ではなく、制御装置や制御プログラムが簡易で操作が簡単であるとともに、全体の製造コストを低くできる畦成形機の提供。
【解決手段】走行機が畦から離れる方向に旋回走行しながら直線状の連続した畦を成形する非平行走行畦成形作業が行える制御部を有し、非平行走行畦成形作業時は、畦成形作業部4に畦成形作業部4の進行方向の変位量を検知する検知手段6が設けられていて、変位量に基づき第2水平回動手段を作動させて畦成形作業部4の進行方向を一定方向とする制御を行うとともに、第1水平回動手段はフリー状態と固定状態を交互に予め設定した実行時間で繰り返し行う制御のみにより制御されて畦成形作業を行う畦成形機による。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡潔な構成で一部の作業部のみを着脱可能にし作業部の着脱作業の容易化を図ると共に、作業部として除草部を装着した場合、補助作業装置である整地装置が作業の邪魔にならない構成として良好な除草作業が行えるようにした作業機を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行車体2の後側に昇降リンク装置3を介して縦リンク43を昇降可能に設け、該縦リンク43に前後方向の連結軸44を介して着脱用基部フレーム150を左右ローリング可能に設け、該着脱用基部フレーム150に上下動機構を介して整地ロータ27を上下動可能に支持させて設け、着脱用基部フレーム150に着脱される着脱ヒッチ151を介して除草部152を装着し、該除草部152を装着した状態で除草部152の下端よりも整地ロータ27が高位で地面に対して浮上する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】仕上がりがよい培土作業を簡単な構造で行える歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル(4)が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ(16)が装備された走行機体(1)を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器(20)を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ(16)の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。成形板を、畝側面を押圧する反力に抗して畝成形作用姿勢に維持するように、成形板の成形板横幅方向での中央部に成形板の後面側から当接して支持作用する棒(13)を設けてある。成形板の横幅方向での両側部に、走行機体側に支持される部位に対して、畝側面を押圧する接地反力によって後向きに屈曲弾性変形する側端辺を成形板上下方向にわたって設けてある。 (もっと読む)


【課題】 トラクタを傾斜地で走行させる場合であっても、作物列に追従するように除草タインを移動させることができる除草装置を提供することである。
【解決手段】 進行方向に対して直交方向に配置された支持部材と、支持部材に装着されたシリンダと、支持部材の両端に、支持部材と直交する方向に延びるように配置された縦桁と、ヒンジ部を介して水平面内において回転可能に縦材に取り付けられ、後端に除草タインが取り付けられた除草タイン取付部材と、支持部材の上方に位置し、除草タイン取付部材同士をピンを介して連結する連結部材とを備え、シリンダのロッドの先端と連結部材とを連結し、ロッドを伸縮させて除草タイン取付部材を左右に移動させることにより、作物列に追従するように除草タインを移動させるように構成されていることを特徴とする除草装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】培土作業を簡単な構造で行えるとともに旋回移動を行なわせやすい歩行型管理機を得る。
【解決手段】操縦ハンドル4が後方向きに延出されるとともに耕起ロータ16が装備された走行機体1を備えてある。ゴム板から成る成形板を備えた培土器20を、走行機体側に上端部が支持されて耕起ロータ16の後方位置で垂れ下がる状態で設けてある。培土器20が走行機体側に支持される側を揺動支点にして畝側面を押圧する反力で後向きに揺動した成形作業姿勢になると、培土器20の培土器横幅方向での中央部に対して培土器20の後面側から当接して支持作用する機体上下向きの棒13を設けてある。培土器20の下端辺から突出し、畝底面を押圧する反力によって後方に屈曲される舌片を設けてある。 (もっと読む)


【課題】オフセット作業が可能な農作業機において、作業部を支持する伝動フレームの回動を前進作業位置と後進作業位置で拘束し、解除する拘束・解除装置の機構を簡素化し、納まりを良好にする。
【解決手段】走行機体100に装着される装着部10を有する前フレーム13に複数本のリンク部材41、42を介して連結され、作業部50を支持した伝動フレーム51を有し、伝動フレーム51が前進作業位置と後進作業位置との間を回動自在な農作業機1において、伝動フレーム51に突設される被係合部81と、後フレーム45の、作業部50が前進作業位置と後進作業位置にあるときの被係合部81に対応した位置に回動自在に設置され、被係合部81に係合可能な前進側係合部材82及び後進側係合部材83と、前進側係合部材82及び後進側係合部材83の被係合部81への係合状態を解除する解除部材85から拘束・解除装置80を構成する。 (もっと読む)


【課題】作業部を移動させる可動部材の運動を阻止するロック装置の解除を防止する農作業機の安全装置を提供する。
【解決手段】リンク部材41、42、43と後フレーム45とからなるリンク機構(平行リンク)40と、前フレーム13との間に架設され、一端部がリンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか一方に係合する係合部材71と、リンク機構40あるいは前フレーム13のいずれか他方に連結され、係合部材71の他端部に形成される被係止部71cに係止可能な係止部材76とを有し、係止部材76は、作業部50が後進作業姿勢のときに係合部材71の被係止部71c、一端部の係合が解除される向きに係止可能である。 (もっと読む)


【課題】 良好な砕土作用を有し、とりわけ水田の耕作において“トロトロ層”を作るのに適した圃場用砕土装置を提供することである。
【解決手段】 地面に対してほぼ直交するように回転可能に配置された複数のディスク(18)と、ディスクの外周に所定間隔隔てて放射状に取り付けられた複数のブレード(20)とを備え、ブレードが、ディスクとの取付部である基端の幅よりも先端の幅が大きい正面視でほぼ台形状の形状を有するとともに、側面視で一方に湾曲した形状を有し、各ブレードが、ディスクを含む平面に対して外方に鋭角度傾斜した状態で、かつ、回転方向と反対方向に湾曲するような状態でディスクに固定されていることを特徴とする圃場用砕土装置(10)が提供される。 (もっと読む)


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