説明

Fターム[2B034BE05]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 土管理用機械等の取付け又は補助走行装置 (199) | 走行装置又は安定機構 (57)

Fターム[2B034BE05]の下位に属するFターム

Fターム[2B034BE05]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】高能率で土壌の改善作業を行うことができるエアレーション作業機、なかでも畝内部に対する改善効果の高いエアレーション作業機を提供する。
【解決手段】走行装置110に、エンジン112を動力とし、圧縮空気を生成するコンプレッサ120、生成された圧縮空気を蓄える圧力容器130、圧力容器130に蓄えられた圧縮空気を噴出する噴出ノズル140、噴出ノズル140を地中に貫入する貫入装置150を備える。走行装置110は自動走行機構と自動停止・自動発進機構を備える。 (もっと読む)


【課題】圃場条件等によって除草作業機の地面側への張圧力を任意に無段調整することができ、チゼルの土中への入り込みや中耕ディスクの土寄せ作用が効果的に行えるようにする。
【解決手段】本発明は、進行方向前側から順に配置したゲージ輪12、第1中耕ディスク13、チゼル14、第2中耕ディスク15からなる除草作業機9を作業部側メインフレーム10に対して上下に平行移動すべく昇降可能に装備し、除草作業機を支持するアッパーフレーム17と前記作業部側メインフレーム10との間には、このアッパーフレーム17を常時対地面側に向けて張圧保持する張圧手段21と、この張圧力を任意に変更調整できる張圧力無段調整手段34を設けてあることを特徴とする作業車両の除草作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業および培土作業を良好に行うことができる管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】機体に回転自在に支持される車輪20と、前記機体に装着される耕耘装置30と、少なくとも一部(培土器40Aの前端)が車輪20の車軸21と耕耘装置30の耕耘軸31との間に位置するように配置される培土器40Aと、を具備する管理機1Aとして、耕耘装置30が上下方向へ移動する際、培土器40Aの少なくとも一部が同一方向へ移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 圃場走行装置の走行手段が直接作用しない農作物列の株間又は/及び株際における農作物生育阻害対象の繁殖を抑制することができるようにする。
【解決手段】 本発明の繁殖抑制機構10は、圃場に植設された農作物列を跨ぐ門型に形成された機体フレーム2と、該機体フレーム2の両側部に設けられた一対のクローラ3とを備えた圃場走行装置1に装備され、農作物Cの列の株間又は/及び株際における農作物生育阻害対象の繁殖を抑制するように構成されている。そして、各クローラ3の機体内側に配設された支持手段32と、基端側が該支持手段32に支持されるとともに、先端側が機体内側部における農作物Cの列の株元通過位置へ延設され、農作物Cの列の株間又は/及び株際における圃場表面を摩撫するように構成された摩撫手段33とを備えている。 (もっと読む)


【課題】掘削溝に挿入されて溝壁に案内されるガイド部を設け、対地作業の作業位置を掘削溝の幅中心に略合わせることで、掘削溝に沿った対地作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】連続して掘削された細長状の掘削溝Hに跨って走行するトラクタTに装着されていて、掘削溝H上で畝立て成型を行なう畝立て作業部2と、成型された畝Uに対地作業Dを行う対畝作業部3とを備えている。対畝作業部3による畝Uの幅方向での作業位置Sを掘削溝Hの幅中心に略合わせるべく、掘削溝Hに挿入されて溝壁Wにより案内されるガイド部4を畝立て作業部2又は対畝作業部3から下方に突出して設けている。 (もっと読む)


【課題】駆動装置による圃場での安定走行を実現すると共に、圃場だけでなく舗装路のような道路でも乗用が可能となる画期的な乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】操舵する前輪1と、駆動輪となる後輪2とを乗用部3に設け、少なくとも後輪2を右後輪2Rと左後輪2Lとを有する複数輪に構成すると共に、この右後輪2Rと左後輪2Lとを、駆動装置8により回転駆動される回転駆動軸と連結して駆動するように構成し、この回転駆動軸と前記右後輪2R若しくは左後輪2Lとを連結する連結部10に、この回転駆動軸の回転を伝達する駆動連結状態と回転が伝達されないで回転自在となるフリー連結状態とに切り替える駆動・フリー切り替え機構11を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝地に対して垂直な通気孔を予め定めた所定の位置に形成することができ、芝生保護マットが用いられた芝地にも使用可能な自走式の芝地用穿孔装置を提供すること。
【解決手段】芝地に突き刺されることにより該芝地を穿孔するタイン42を有する装置本体10を走行させるモータ20と、前記芝地に対して略垂直な方向に進退動する出力軸401を有し、該出力軸401の先端に前記タイン42が固定されたエアシリンダ40と、前記本体10を所定位置まで走行させる度に、一旦前記本体10の走行を停止させ、前記エアシリンダ40の出力軸401を進退動させた後、再び前記本体10を走行させるように前記モータ20および前記エアシリンダ40を制御する制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】ロータリーカバーに均平板を簡単な構造で取り付けられ、均平作業と畝立て作業とを容易に切り替えられるようにする技術を提供することを課題とする。
【解決手段】前記ロータリーカバー23の後端辺に、左右方向に所定間隔をあけて側面視略U字状のカバー側掛止部23a・23b・23cを設け、均平板51の前端辺に、前記カバー側掛止部23a(23b)(23c)とカバー側掛止部23a(23b)(23c)との間に配置される側面視略逆U字状の均平板側掛止部52b・52c・53cを設け、前記カバー側掛止部23a・23b・23cと均平板側掛止部52b・52c・53cとを支点軸55により着脱可能に支持する。 (もっと読む)


機械フレーム18と、移動方向に対して横方向に互いに隣接して配置され、土壌3上の作業経路の幅を規定する複数の上下に移動可能な穿孔工具2と、作業経路と並行して横方向に延びる少なくとも2つの後輪6と、移動方向から見て穿孔工具の前方に配置される少なくとも1つの前輪5とを備える自走式土壌通気装置において、移動方向に対して横方向に延びる支持装置が移動方向から見て穿孔工具の前方に配置され、また支持装置が土壌に対して垂直に調整可能であり、それにより、作業位置では、後輪が引き上げられて機械フレーム18が支持装置および少なくとも1つの前輪によって支持され、その結果、前輪または後輪および支持装置のいずれも穿孔工具により既に作業された土壌上を移動せず、また、輸送位置では、支持装置が引き上げられて、機械フレームが後輪および少なくとも1つの前輪によって支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】使い易く作業者に負担をかけない水田の溝切り作業・中耕作業を効率的に実施できる水田作業機を提供する。
【解決手段】適宜なスポークを備えた外輪212に鍬歯状掻き板213を付設した車輪を、自転車形態のように中間部分にサドル部113及び舵取り機構12を備えたフレーム11の前後に装着し、更に前後車輪を駆動する駆動機構を装備させた走行機体と、後方箇所が低位なる傾斜形状を備え、前記走行機体の後部に装着され牽引されることで土壌を掻き分ける溝切り体4とで構成する。 (もっと読む)


【課題】湛水の水田における耕耘作業において、フロートにロータリを配備し、専用の浮遊分離用の耕耘爪を装備して土壌の表層を耕耘して、水田雑草及び雑草種子を水面上に浮遊分離する手段を浮力走行によって実現する。
【解決手段】フロート1a、同1bを用いて、エンジン3、動力伝達機能及び耕耘機構5をシャシー2で連結構成し、前部にエンジン3を積載、中央に耕耘機構5配備し、前部と後部のフロートで支持する。エンジン3から動力を伝達する為、プリー、Vベルト、歯車及びチェーンによって耕耘機構5へ動力が伝動されて駆動する構造である。また耕耘機構5に装備される耕耘爪6は、シリンダー式、ロータリ式及びリール式があって、圃場条件によって単体、または連立複合構成による機体構造である。 (もっと読む)


【課題】耕耘培土によって形成される溝にシートを精度よく敷設ことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】 耕耘部3で耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8に、シート敷設作業部5でシート7を敷設するシート敷設装置6装着した管理作業機2に、駆動輪23と従動輪26とにクローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設ける。
また、クローラ走行装置9を左右方向の回動支点X中心に揺動回動自在に軸支する。 (もっと読む)


【課題】トランスミッションケースの左右に揺動回動するクローラ走行装置を設けた管理作業機に、耕耘培土によって形成される溝にシートを敷設するシート敷設装置を設けることにより、シート敷設作業を精度よく行うことができるシート敷設作業機を提供する。
【解決手段】耕耘部3によって耕耘した耕耘土を溝成形部4で培土形成した溝8と溝肩部8aとに、シート敷設作業部5から繰り出されるシート7を敷設固定するシート敷設装置6を、管理作業機2に装着すると共に、該管理作業機2のトランスミッションケース13の両側に突出する車軸15に、該車軸15に軸支される駆動輪23と、上記車軸15に揺動回動自在に軸支されるクローラフレーム25に軸支した従動輪26とに、クローラ22を張設してなるクローラ走行装置9を設けた。 (もっと読む)


【課題】横方向に広い除草装置の左右にて負荷抵抗が異なる等により、除草機が曲がって走行する傾向となる。
【解決手段】機体の前方ブラケット17に、ウェイト19を載置・固定したプレート53を左右揺動自在に支持し、かつ機体の左右バランスが良好に保持される位置に該プレートを調節して固定する。1輪の車輪により走行しつつ除草作業を行っている際、曲がって走行する傾向があっても、機体の左右バランスを良好に保持して、作業者のハンドルによるコントロールを容易にする。 (もっと読む)


【課題】田植え初期から適切に繰り返し遠隔操作や自動運転で、除草作業が出来る農業管理ロボット。
【解決手段】機体は、機体中央部の駆動用エンジン12を具備した構造で、車軸10と車輪9は着脱可能な除草をかねた前後左右車輪18、24,25,26で構成され、機体に搭載された駆動用エンジン12の出力を駆動用車軸10に出力供給し、前後車輪を回転する。機体側面と前後部に具備されている接触圧センサー18により稲株位置を感知し、エンジン12の車軸10への出力供給を、機体上部に搭載されているコンピュウタ19で車輪の、正転、逆転、停止、回転数変換を制御して、条間に沿って自動走行しながら土壌撹拌と除草作業をする。またスイッチの切り替えにより人が農業管理ロボットに具備されているカメラ7の映像を、遠隔操縦装置で映像を確認しながら遠隔操作ができる構成である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、トレッド幅を調節できる管理機において、エンジンから駆動輪までの駆動力伝達手段を簡略化することのできる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】 後輪18L、18Rを、機体11に機体幅方向に揺動可能になるように取付け、畝間に応じて後輪トレッドWを調節することができる三輪管理機10において、機体11に搭載したエンジン21の出力を流体変速機22L、22Rで変速した後に後輪18L、18Rに供給するようにするとともに、流体変速機22L、22Rの入力軸69L、69Rが後輪18L、18Rの揺動点76L、76Rを通り且つ流体変速機22L、22Rが後輪18L、18Rと共に揺動するように流体変速機22L、22Rを配置した。 (もっと読む)


【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
(もっと読む)


【課題】 作業姿勢並びに旋回や路上走行に適した非作業姿勢を、容易に切り換えることができる小型農作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 ST02:非作業姿勢で旋回を実施する。ST03:作業に備えてロック片をロック溝から外す。ST04:エンジンの動力で車輪を回しながら後進操作を行う。ST05:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST06:作業姿勢。ST07:草取りなどの作業を実施する。ST08:田の端で停止。ST09:旋回に備えてロック片をロック溝から外す。ST10:エンジンの動力で車輪を回しながら前進操作を行う。ST11:ロック片をロック溝に噛込ませる。ST01に戻る。 (もっと読む)


【課題】 作業者の労力負担を軽減できるとともに、安全に作業をすることができる乗用型水田作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン2により回転駆動される駆動用車輪4と、この駆動用車輪4の中心の後方斜め上方に設けられたサドル6と、溝切り刃18とを備え、駆動用車輪4は、外輪22と、ハブと、外輪22とハブ23との間に設けられた複数個のスポーク24、これらのスポーク24の間の空間の少なくとも外周部に設けられた板部材31とを備え、作業者Sがサドル6に跨って乗り、左右の脚部を駆動用車輪4の左右に配置して作業する。 (もっと読む)


1 - 20 / 22