説明

Fターム[2B034DB08]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 畦成形機又は畦シート埋設機の構成 (792) | 揚土部 (222) | 縦軸スクリュー又はオーガ (3)

Fターム[2B034DB08]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】強度の略均一な畦畔2を容易に施工できるようにする。
【解決手段】圃場1の畦畔施工箇所3の土壌を掘削攪拌する掘削攪拌手段29と、該掘削攪拌手段29により攪拌される掘削土壌4中に土壌硬化材11を含む硬化材ペースト6を注入する注入手段32と、掘削攪拌手段29により攪拌されて硬化材ペースト6と混練された掘削土壌4を所定形状に成形する成形手段33とを備える。掘削攪拌手段29は縦軸心廻りに回転する中空状の回転軸45の外周に掘削攪拌具46を備え、注入手段32は回転軸45に形成された注入口55を有し、回転軸45内の注入通路54から注入口55を経て硬化材ペースト6を注入する。 (もっと読む)


【課題】崩れにくい締まった新畦を形成できる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機11は、元畦Aを掘削する掘削手段13と、掘削土を押圧して新畦Bを形成する畦形成手段14とを備える。掘削手段13は、元畦Aの傾斜状の畦側面に対して平行状でかつ側面視で上下方向に対して傾斜状の回転軸31を有する。回転軸31には、この回転軸31とともに回転して元畦Aの畦側面を掘削する複数の掘削爪32を設ける。複数の掘削爪32にて元畦Aの畦側面の全体を掘削し、その元畦Aの畦側面に互いに連続した複数の凹弧面からなる凹凸状部を形成する。この凹凸状部の各凹弧面上の掘削土を畦形成手段14で押圧して新畦の畦側面を形成する。 (もっと読む)


【課題】 農作業機を小型・軽量化し、作業部の手動による移動操作を容易にする。
【解決手段】 溝掘り機1は、走行機体90の後部に装着される装着部10と、これに配設されて走行機体90の側方に移動可能なオフセット機構20と、この後端部に水平回動自在に配設されて溝掘り作業を行なう作業部50を有する。オフセット機構20はヒッチフレーム11、上スイングアーム21、下スイングアーム22、オフセットアーム27、リヤアーム24を有して平行リンク機構を形成する。作業部50はリヤアーム24に取り付けられた支持軸35から横方向へ延びるフレーム部51を備える。上スイングアーム21及びフレーム部51は強度メンバーとして機能し、これらの動力伝達機構部は上スイングアーム21及びフレーム部51と独立して設けられる。オフセット機構20の移動及びフレーム部51の回動によって、作業部50は所望の作業位置に設置可能である。 (もっと読む)


1 - 3 / 3