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Fターム[2B034EB28]の内容

土作業機(その他) (8,058) | ローラ又は整地装置の構成 (661) | 弾支又は加圧機構 (36)

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【課題】作業者の負担を軽減できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する機体2を備える。機体2には、耕耘体を回転可能に設ける。機体2には、整地体4を上下方向に回動可能に設ける。農作業機1は、整地体4の状態を表示する状態表示手段80を備える。 (もっと読む)


【課題】整地装置の作業中において、急な整地用回転体の押し上げがあった場合であっても、当該整地用回転体の破損を防止することができる田植機を提供する。
【解決手段】田植機1は、整地装置100を備え、整地装置100は、整地用回転体111の回転支軸112を植付部40に対して昇降(回動)可能に支持するための支持リンク機構140と、整地用回転体111を昇降操作するための整地装置操作部120と、支持リンク機構140と整地装置操作部120とを連結すると共に、整地用回転体111の昇降(回動)を上昇側へのみ許容するための連結許容機構150と、を備える。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスが容易な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、耕耘作業をする耕耘体11と、整地作業をする整地体16とを備える。農作業機1は、一端側を機体6に連結し他端側を整地体16に連結した連結体31と、第1状態および第2状態に選択的に設定可能な操作体46とを備える。操作体46には、回動体47を回動可能に連結する。引張コイルばね61の一端側を回動体47の被取付部58に取り付け、引張コイルばね61の他端側を連結体31の被取付部36に取り付ける。操作体46を第1状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を下方に付勢する状態となる。操作体46が第2状態に設定すると、引張コイルばね61が整地体16を付勢しない状態となる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、耕耘作業をする耕耘体31を回転可能に設ける。機体2には、耕耘体31の上方部を覆うカバー体36を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。機体2には、耕耘体31の後方で整地作業をする整地体41を共通軸部13を中心として上下回動可能に設ける。農作業機1は、整地体41の機体2に対する上下回動に応じて、カバー体36を機体2に対して上下回動させるカバー体回動手段51を備える。 (もっと読む)


【課題】畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際にレベラが上方に向かって回動してもレベラを元の整地姿勢に戻すことができる代掻き作業機の提供。
【解決手段】操作ロッド1bを動作させてレベラ5を整地姿勢と土引き作業姿勢とに切換自在な土寄せ操作装置1とを備えた代掻き作業機10において、土寄せ操作装置1に、整地姿勢から上向きに所定角度を超えて回動したレベラ5に押圧されることにより、レベラ5を整地姿勢に戻る方向に向かって回動させる付勢力をレベラ5に加える引っ張りコイルバネ1jを有したレベラ姿勢制御部1hを設ける。これにより、畦もしくは畦際の斜面上に載置されたり、トラクタに牽引されて畦の斜面を下る際に上方に回動したレベラ5は、その泥土面が水平になるに連れて引っ張りコイルバネ1jの付勢力により整地姿勢に戻されるので、代掻き作業機1を畦際まで近づけることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】耕耘時の様々な条件に対応して、容易な操作によりレーキ体のすき込み性能を十分に発揮できる構成の耕耘砕土作業機のレーキ装置を提供する。
【解決手段】砕土ローター30とリヤカバー50との間にレーキ体4を配置して、レーキ体4は、リヤカバー50の回動中心と同軸上に回動中心が設けられ、それぞれ回動自在であるとともに、リヤカバー50に対し離反する方向に弾圧部材で付勢されている耕耘砕土作業機のレーキ装置。また、リヤカバー50に対し回動が固定された状態に切り換え可能に設けられているレーキ装置。さらに、リヤカバー50の上部に設けた調節レバー7で弾圧部材の付勢力は可変可能であり、レーキ体4の回動固定の切り替えも可能であるレーキ装置。さらにまた、レーキ体の回動軸51は、ローターカバー31外側に位置している耕耘砕土作業機のレーキ装置。 (もっと読む)


【課題】ローコストに付勢手段を作業機本体に装着することが可能で、コンプレッションロッドによるエプロン接地圧に対し付勢手段の付勢力の影響を排除することが可能なエプロン跳ね上げ軽減装置を提供する。
【解決手段】ガススプリング21が、作業機本体部10の表面とエプロン3の表面との間に支持部材22によりコンプレッションロッド18と並列に配置され、ピストンロッド21aが、コンプレッションロッド18に間接的に接合され、ピストンロッド21aの伸縮動作により支持部材22をコンプレッションロッド18の軸方向に移動させてエプロン3を跳ね上げ方向に回転させる。さらに、ピストンロッド21a端部に、プッシュロッド21bを操作してピストンロッド21aの伸縮動作を規制する切替装置24が配され、ピストンロッド21aの伸張動作を規制することにより、エプロン3の圃場面への接地圧に対してガススプリング21の付勢力が影響を及ぼすことが防止される。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置において、構成を簡単化しながら、正転耕耘で平面状に耕耘し、逆転耕耘で大きな畦を形成する。
【解決手段】耕耘伝動ケースの下部左右に、耕耘軸を設け、該左右耕耘軸には耕耘爪をその先端屈曲部を左右外側に向けるように取り付けて、左右耕耘軸の正転耕耘時には略平面に形成する耕耘を行い、逆転耕耘時には耕耘伝動ケースに近い側の土を左右外側に放擲し畦を形成する耕耘を行うよう構成し、耕耘伝動ケースの上部から後方に向けて板状の耕耘フレーム(41)を延出してロータリ耕耘装置の中央部上方を覆い、耕耘フレーム(41)の左右両側部に左右耕耘カバー(42,42)をヒンジ(42a,42a)により支持してなる。 (もっと読む)


【課題】圃場の凹凸を検出しこれを均平にする。
【解決手段】代掻き作業機1は、走行機体に装着されて走行機体の走行に伴って進行し、走行機体からの動力によって回転するロータリ作業部13を備える。ロータリ作業部13の上方にシールドカバー15を設け、このカバー部の後端部にエプロン29を上下方向に回動可能に設け、エプロン29の後端部にレベラ31を上下方向に回動可能に設ける。ロータリ作業部13の前側に機体幅方向一端部から他端部間に亘って延びて上下方向に移動自在に支持された整地板23を設け、整地板23を移動自在に支持するリンク部材19に整地板23の上下移動から圃場の凹凸の高さを検出する凹凸検出センサ25を設ける。エプロン29は回動シリンダ51によって回動可能であり、凹凸検出センサ25によって検出された検出値に基づいて回動制御装置60が回動シリンダ51の作動を制御してエプロン29の傾き角度を調節する。 (もっと読む)


【課題】圃場に盛り上がって高くなった耕土が形成されても、この耕土を整地して均平にすることができる代掻き作業機を提供する。
【解決手段】代掻き作業機1は、作業機本体3に回転自在に支持されたロータリ作業部13の上部を覆うシールドカバー15の後端部に枢結されたエプロン19と、この後端部に枢結されたレベラ21を備える。シールドカバー15に取り付けられた支持板16とレベラ21の上面との間に、エプロン19の上下回動に連動するリンク機構30を設ける。リンク機構30は、第1アーム部31と第2アーム部32を有し、リンク機構30の第1アーム部31の上面と作業機本体3の主フレーム4との間にオイルダンパー40を取り付ける。オイルダンパー40は、レベラ21の上下回動の少なくともいずれかの回動を選択的に減衰可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘部跡として圃場に形成される窪みに耕起土を十分に落とし込む。
【解決手段】ロータリ耕耘部11の後方を覆うリアカバー15を備え、リアカバー15は、ロータリ耕耘部11の後方に位置するメインカバー18と、メインカバー18の後下部に装着されるサブカバー19とを備え、サブカバー19は、メインカバー18に取り付けられる被取付部29と、耕起土を均す整地部30とを備え、サブカバー19は、ロータリ耕耘部11が耕耘位置から上昇したときにロータリ耕耘部跡の窪みに耕起土を押し入れるべく、被取付部29に対して整地部30をメインカバー18の後下端から垂れ下げ可能にする枢支機構56を介して装着している。 (もっと読む)


【課題】整地体が下方向へ急激に回動することを防止する農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には回転しながら耕耘作業をする耕耘体7とこの耕耘体7の後方で上下方向に回動しながら整地作業をする整地体11とを設ける。機体2には棒状の連結体17を回動可能に連結し、この連結体17を整地体11に回動可能に設けたタンブラ21に挿通する。タンブラ21と連結体17との間には整地体11の下方向への回動速度を減速させる減速手段25を構成するブッシュを配設する。 (もっと読む)


【課題】耕耘爪の上方を覆うロータリカバーの後部にリヤカバーを上下回動可能に軸支したロータリ耕耘装置において、前記リヤカバーを所定の回動位置で固定する作業を一人で行えるようにする。
【解決手段】ロータリカバー16の後部にリヤカバー20を上下回動可能に軸支すると共に、ロータリカバー16側に固設したブラケット21に装着した吊りロッド23,23を介してリヤカバー20を吊持し、且つ該リヤカバー20を所定の回動位置に固定可能にロックレバー39に連係して作動するロック手段41を設け、更に前記ロックレバー39の操作に対してロック手段41のリヤカバー20のロック側への作動を一時的に遅延させる作動調整機構Aをオイルダンパー43を用いて構成した。 (もっと読む)


【課題】所望の保持力で延長整地体を保持でき、ばね端部が擦れて破損することがない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機11は、耕耘作業をする耕耘体と、耕耘体の後方位置で整地作業をする第1整地体21とを備える。第1整地体21の下端部には、第2整地体23を設ける。第2整地体23の左右の側端部には、前後方向の軸25を中心とする回動により作業状態および非作業状態になる延長整地体24を設ける。第2整地体23および延長整地体24間には、延長整地体24を作業状態および非作業状態に保持するねじりばね26を設ける。延長整地体24の非作業状態時には、ねじりばね26は、第2整地体23の側端より内側方に位置する。
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【課題】前記耕耘機の耕耘作業を簡単にできるものでありながら、例えば前記耕耘機が左右方向に傾斜しても、または耕耘幅方向に土の偏りがあっても、前記耕耘爪が耕起した土を均すための均平性能を維持できる農作業機の耕耘装置を提供するものである。
【解決手段】前車輪及び後車輪にて走行自在に支持された作業車両に、耕耘機をリンク機構を介して昇降可能に装着し、前記耕耘機を昇降動する昇降制御アクチュエータと、前記耕耘機のリヤカバーの回動角度を検出するリヤカバーセンサと、前記昇降制御アクチュエータを作動させる耕耘制御手段とを備えてなる農作業機の耕耘装置において、可とう性の均平補助板を、前記耕耘機の耕耘爪が耕起した地面を均平にするための前記リヤカバーの鎮圧面側に配置し、前記均平補助板の基端側を前記リヤカバーに連結し、前記均平補助板の中間部を前記リヤカバーの鎮圧面に沿わせるように形成し、前記均平補助板の他端側を前記リヤカバーの端部から突出させたものである。 (もっと読む)


【課題】 耕起・整地爪に沿って土塊が掻き上げられて周囲に飛散するのを防止し、耕起・整地爪により掘り起こされて土が上がってくる力を利用して土塊を粉砕し、その粉砕した土壌を耕起溝内に戻して圃場をなだらかに整地し得る耕起・整地装置の砕土作業具およびこれを取り付けた耕起・整地装置を提供する。
【解決手段】 支持板32に平面略扇の骨状または平面略平行の骨状に支持された複数の砕土ロッド33からなる砕土ロッド群34を備え、各砕土ロッド33は、その後端部分が、平面から見て水平方向に略波形状に折り曲げられ、かつ、側面から見て上方側に湾曲され、あるいは地面に当接した際に弾性変形してその地面に沿って上方側に湾曲し得る地面当接部33aを有しており、砕土ロッド群34は、耕起・整地装置1Aに設けられる耕起・整地爪2Aの先端から上方に所定間隔を隔てるとともに、その耕起・整地爪2Aの前方から両側面近傍にかけて配置される。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラ装置に加重を行う為に、鎮圧ローラのローラ支持フレームの上に、作業機ウエイトを係合装着して支持し、該鎮圧ローラに十分な荷重を付加する構成を提供する。
【解決手段】乗用管理機Tの作業昇降機構16に鎮圧ローラ装置を連結する構成において、該鎮圧ローラ1を支持するローラ支持フレームに、作業機ウエイト2を装着可能とすべく、ウエイト装着枠7を設けた。また、該ウエイト装着枠7は複数の作業機ウエイト2を係止可能とする幅広に構成した。また、該ローラ支持フレームに、乗用管理機Tの作業昇降機構16に装着可能な状態で立てて支持する支持スタンド3を設け、該支持スタンド3を支持状態と外した状態に変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】埋め込み性能が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体12とを備える。耕耘体6と整地体12との間には、夾雑物を圃場表面下に埋め込む埋め込み体18を配設する。整地体12には、モータ27を有しこのモータ27からの動力で埋め込み体18を回動により前後方向に振動させる振動手段31を設ける。
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【課題】 従来の代掻き作業、土引き作業が単独で行えるとともに、土引き、代掻き、均平の作業が同時に行える代掻き装置を低コストで提供する。
【解決手段】 砕土作業部1の後方に配設され機枠体2に上下方向回動自在に設けた第1整地体3と、第1整地体3の後方に回動可能に設けられる第2整地体4とを有し、第1整地体3はリヤカバー30と土寄せ整地板31と排土開口部32と排土開口カバー体33とを備え、第1整地体3の上方への回動量を上限規制装置35により第1整地体3の上面と機枠体とを連結したリンク体の回動を規制し、第1整地体3により一定高さ以上の凸部の土引き作業を代掻き作業と同時に行い、土引き量が一定量以上になると排土開口部32より泥土を流出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 整地体の整地面への付製力の加減圧調節が容易にできる砕土作業機の整地体加減圧調節装置を提供する。
【解決手段】 整地体上面に一端を前後方向回動自在に連結した支持ロッドの他端側である上方部を、機枠体側に設けた支持アームの一端に上下動自在に挿通させ、整地体を加圧するコイルバネと減圧するコイルバネを支持アームの上下に支持ロッドに挿着して保持し、該支持アームを機枠体側の回動支点で回動させることで取付角度を変化固定させ整地体の付勢力を調節するように構成した。また支持アームの回動は支持アーム回動半径の支持ロッド位置より外方に設けたレバーにより行うように構成した。 (もっと読む)


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