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Fターム[2B034HB46]の内容

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【課題】十分なエアレーション作業を行うことができ、また突き刺して形成した穴内部以外にもエアーが土中に触れるようにして、効率的なエアレーションを行うことのできる地中穿穴装置を提供する。
【解決手段】複数のタイン1のうち少なくともいずれかは、棒体内に中空部1aを有すると共にこの中空部1aと連通する噴出孔1hが棒体の下端付近に形成された中空タインからなり、さらに、中空タインの中空部1aと流体連通した連通管42と、この連通管42を介して中空タインの内部へ加圧流体を送り込む流体送出機構とを具備し、流体送出機構は、中空タインを含むタイン支持部2を支持する可動アーム3aが所定の対水平角度以下となったときにのみ加圧流体を送出することで、中空タインの噴出孔1hが地中でのみ流体を噴出する。 (もっと読む)


【課題】田畑や庭に生える雑草を根と共に効率良く引き抜くことができ、機構が簡単で家庭でも手軽に使用することができ、さらに、除草機や作物収穫機等の装置の一部としても使用できる装置を提供する。
【解決手段】連結棒に複数枚の櫛刃が櫛状に並設された第1の櫛体と同一構成された第2の櫛体を重置して1つの櫛刃ユニットを形成し、複数の前記櫛刃ユニットの両端を一対の回転板の回転中心の同一円上に固着して櫛刃ユニット回転体を形成し、前記第1の櫛体および/または前記第2の櫛体の連結棒を長手方向に付勢して前記回転板の外側に突出片を突出させ、前記櫛刃ユニット回転体の回転に伴って前記回転板の外側に位置するガイド板により前記突出片が押圧されて前記櫛刃同士が互いに当接または接近して生えている草を挟持し、前記回転板のさらなる回転に伴って挟持した草を引き抜くように構成した。 (もっと読む)


【課題】芝生用目砂擦込み装置として、芝生地面に大小の起伏があっても全体に均一な目砂擦込みを行え、構造的に極めて簡素であって低コストで製作でき、芝生保守に使用される様々な作業車に適用できるものを提供する。
【解決手段】作業車1の後部に、ばね鋼材からなる左右一対の支持シャフト2,2を介して取り付けられた横長の接地ブラシ3を備え、接地ブラシ3は、両支持シャフト2,2のばね弾性によって地面Gに対して押接するように構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 出力が小さくて非力な苅払機であっても、確実に地面を掘り下げることができ、地中で強く絡み合った雑草の根を効率的に切断、破砕、攪拌可能とする新たな苅払機用刃物技術を提供する。
【解決手段】 装着対象となる苅払機5ギアボックス6の刃物装着座60中央にある回転軸61に、緊締可能な緊締具62用の座金型保護カバー63と同一直径Dの円形平板状であって中央に軸孔20を穿孔した刃物盤座2を形成し、その外周縁の均衡する複数箇所夫々から、該回転軸61に緊締させたときの当該保護カバー63および緊締具62の厚さ寸法Tを超える長さLに設定された耕耘用爪部3,3,……を延伸状に形成するよう一体化してなる苅払機5用耕耘刃1である。 (もっと読む)


【課題】3連の中耕ユニットの培土量をほぼ一致させることができるディスク式中耕除草機を提供する。
【解決手段】3連の中耕ユニット13〜15のうち、左右の中耕ユニット14,15は水平状態を保持したまま上下動しないように第1及び第2のロック機構部25,26によってメインフレーム11に固定し、中央の中耕ユニット13だけを圃場の凹凸に追従して上下動させるようにする。これにより、走行機体の車輪Tの踏圧により沈下した左右2つの条間の耕深と、膨軟な中央の条間の耕深をほぼ同等にすることができ、第1〜第3の中耕ユニット13〜15の培土量をほぼ一致させることができる。 (もっと読む)


機械フレーム18と、移動方向に対して横方向に互いに隣接して配置され、土壌3上の作業経路の幅を規定する複数の上下に移動可能な穿孔工具2と、作業経路と並行して横方向に延びる少なくとも2つの後輪6と、移動方向から見て穿孔工具の前方に配置される少なくとも1つの前輪5とを備える自走式土壌通気装置において、移動方向に対して横方向に延びる支持装置が移動方向から見て穿孔工具の前方に配置され、また支持装置が土壌に対して垂直に調整可能であり、それにより、作業位置では、後輪が引き上げられて機械フレーム18が支持装置および少なくとも1つの前輪によって支持され、その結果、前輪または後輪および支持装置のいずれも穿孔工具により既に作業された土壌上を移動せず、また、輸送位置では、支持装置が引き上げられて、機械フレームが後輪および少なくとも1つの前輪によって支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】引き抜かれた草に付着している土類を取り除くことができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草71を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、第1のローラ4の後方に並設され後方回転する第2のローラ5と、第2のローラ5の後方に配置されている集草箱7とを備える。集草箱7は、第2のローラ5の後方回転に伴って揺動自在に形成されている。第2のローラは、外周面に軸方向に延設された複数の突起部45を有する。集草箱7は、突起部45に当接する当接部53を備えるともに、少なくとも底面に草71に付随して運ばれた土類を下方に落下させる貫通孔52を備える。 (もっと読む)


【課題】根を含む草全体を引き抜くことができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草71を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、第1のローラ4の後方に並設され、外周面に軸方向に延設された複数の突起部45を有し、後方回転する第2のローラ5とを備える。第2のローラ5は、第1のローラ4の外周面に対して最近接位置にある突起部45aの先端部と第1のローラ4の外周面とにより草71を挟持可能な間隔を有する位置に設けられ、複数の突起部45は、一の突起部45bが第1のローラ4の外周面に対して近接位置にあるときに、一の突起部45bより回転方向後方にある他の突起部45cが第1のローラ4と第2のローラ5との間に位置する地面72を削る位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】引き抜かれた草を集めるための構成を小型化することができる草抜き機を提供する。
【解決手段】
本発明の草抜き機1は、前方に移動しながら地面に生えている草71を引き抜く草抜き機であって、移動方向に対して直角方向かつ水平方向に設けられた回転軸41を中心に前方回転する第1のローラ4と、該第1のローラ4の後方に並設され後方回転する第2のローラ5と、第2のローラ5の後方に配置されている集草箱6とを備える。第2のローラ5は、外周面と前記第1のローラ4の外周面とにより草71を挟持可能な間隔を有する位置に設けられ、第1のローラ4の外径をD1、回転数をN1、第2のローラ5の外径をD2、回転数をN2としたときに、D1×N1<D2×N2とする。 (もっと読む)


【課題】従来、除草作業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している作物(大豆)に接触し、作物(豆を覆っているサヤ(莢))に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く問題があった。
本発明の課題は、作物(大豆)収穫前の除草作業時に、作物(大豆)に対する水分散布により作物(大豆のサヤ)を保湿することで脱粒を防止し、しかも、水分量のコントロールによって保湿性を良好にし、上記問題点を解消して収穫率の向上を図ることにある。
【解決手段】本発明は、走行車両の進行方向前側に設けられていて作物に対して水分を散布する水分散布手段と、進行方向後側に配置されていて左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草手段を備え、且つ、前記水分散布手段にはこの水分散布量を任意に増減できる散布量制御手段を設けてあることを特徴とする除草機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】回転軸の振動を防止するように取付位置を調整してバランスウエイトを簡単に取り付ける。
【解決手段】少なくともフレームに対して水平軸回りに回転自在に軸支された回転軸3と、回転軸3に回転自在に軸支された回転刃4を備えた農作業機において、回転軸3の回転パイプ31における外周面の左右各端部に、周方向に間隔をおいて複数個の調整穴33aが形成されたリング板33がそれぞれ固定され、各リング板33に、フレームの側板の内面に当接する近傍位置まで突出するバランスウエイト34が調整穴33aを通してボルト35により周方向に調整自在に固定されている。 (もっと読む)


【課題】ディスク方式の中耕除草機において、ディスクの位置を容易に調整する。
【解決手段】中耕除草機10は、圃場の中耕を行う中耕機構30と、中耕機構30を支持するフレーム機構120と、を備える。中耕機構30は、基端部がフレーム機構120に回動可能に連結された第1アーム24と、基端部がフレーム機構120に回動可能に連結された第2アーム26と、第1アーム24に、第1アーム回動軸64から所定の第1間隔L1だけ離間して設けられた第1中耕ディスク12と、第2アーム26に、第2アーム回動軸66から所定の第2間隔L2だけ離間して設けられた第2中耕ディスク14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来、業時に除草爪や機体の一部が収穫前の乾燥している大豆作物に接触し、豆を覆っているサヤ(莢)に衝撃が加わって脱粒が発生し、多大の収穫ロスを招く課題があり、大豆収穫前の除草作業時に、大豆作物に対する水分散布によりサヤを保湿することで脱粒を防止し、上記問題点を解消して収穫率の向上を図る。
【解決手段】 走行車両(1)の進行方向前側に大豆作物に対して水分を散布する水分散布装置(7)を設け、進行方向後側には左右の作物条列間における畝間に沿って移動し溝部の表土を掘削しながら除草する除草装置(8)を配置して設けてあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】湛水の水田における耕耘作業において、フロートにロータリを配備し、専用の浮遊分離用の耕耘爪を装備して土壌の表層を耕耘して、水田雑草及び雑草種子を水面上に浮遊分離する手段を浮力走行によって実現する。
【解決手段】フロート1a、同1bを用いて、エンジン3、動力伝達機能及び耕耘機構5をシャシー2で連結構成し、前部にエンジン3を積載、中央に耕耘機構5配備し、前部と後部のフロートで支持する。エンジン3から動力を伝達する為、プリー、Vベルト、歯車及びチェーンによって耕耘機構5へ動力が伝動されて駆動する構造である。また耕耘機構5に装備される耕耘爪6は、シリンダー式、ロータリ式及びリール式があって、圃場条件によって単体、または連立複合構成による機体構造である。 (もっと読む)


【課題】作物条間の除草を行う除草機は、複数条の除草を同時に行う複数基並設配置の形態が多く、作物条間隔が変化する場合は除草機の取付部をツールバーに対して左右に摺動する構成では移動が円滑でなく、迅速な調節を行い難い。
【解決手段】 作物の育成される作物条間の土壌面の除草を行う除草機において、機幅中央部にセンタ除草機(1)を配置し、このセンタ除草機(1)の左右両側部に、このセンタ除草機(1)よりも後位周りにサイド除草機(2,2)を上下軸心回りに水平揺動させて除草条間隔を変更可能に設ける。除草機1、2の条間隔が狭くなるほどセンタ除草機1に対するサイド除草機2が後側位置になるため、除草作用抵抗が前後に偏位して除草進行性を安定させる。 (もっと読む)


【課題】横方向に広い除草装置の左右にて負荷抵抗が異なる等により、除草機が曲がって走行する傾向となる。
【解決手段】機体の前方ブラケット17に、ウェイト19を載置・固定したプレート53を左右揺動自在に支持し、かつ機体の左右バランスが良好に保持される位置に該プレートを調節して固定する。1輪の車輪により走行しつつ除草作業を行っている際、曲がって走行する傾向があっても、機体の左右バランスを良好に保持して、作業者のハンドルによるコントロールを容易にする。 (もっと読む)


【課題】作業車両に装着する水田用除草装置によって、当該作業車両1台による水田に生える雑草の除去と水田の溝切作業とを行なえるように構成して作業効率の向上を図る。
【解決手段】前輪12と後輪13に支持される走行機体14を有し、且つ植付けられた苗条を跨いで移動可能な乗用式作業車両11の後部に、横軸中心に回転する除草車30からなる回転式の除草手段31,32,33と、弾性を有するレーキ式の除草手段35,36とからなる水田用除草装置10を装着すると共に、該水田用除草装置10に支持した整地フロート27,27を取り外して、後輪13の後方位置に高さ調節可能な溝切機52,52を装着できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 土壌の加熱消毒にかかる手間を可能なかぎり少なくすると共に、土壌の加熱消毒にかける時間とコストを少なくすることができる加熱消毒装置および加熱消毒方法を提供すること。
【解決手段】 土壌Gを耕起する耕耘体7と耕起した土壌G’に散水する散水器8とを有し、車両2に取り付けられる耕耘散水装置4、および、土壌Gを消毒するための加熱流体Bを生成するボイラ5と生成された加熱流体を前記散水器に送るポンプ6とを有する加熱流体生成装置3からなる。
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【課題】 転回の際の植付苗を回避する操作を楽な姿勢で小さな操作力を加えるだけで行えるようにする。
【解決手段】 非乗用の走行機体1に植付苗の株間を除草する株間除草機構5と植付苗の条間を除草する条間除草機構6とを装着してなる。走行機体1に株間除草機構5,条間除草機構6を後部装着する。走行機体1の後部に延びているハンドル14と株間除草機構5,条間除草機構6との上下間隔を可変する間隔調整機構2を備えた。 (もっと読む)


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