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Fターム[2B041AA06]の内容

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【課題】 伸縮杆の伸縮をワイヤの端部の移動に変換することにより、ツールバーの高さ設定精度を向上できるようにする。
【解決手段】 ロータリ機枠33に対地具34装着用のツールバー2を有する支持枠3の前部を枢支し、この支持枠3とロータリ機枠33との間に伸縮することによりツールバー2の高さを調整自在に設定する伸縮杆4を設けるとともにツールバー2の高さを表示する表示手段6を設ける。前記表示手段6は、一端7aが伸縮杆4の前上部4Uに連結し、伸縮杆4の後下部4Dを経由して支持枠3に沿って前方に延び、かつ伸縮杆4の伸縮によって他端7bが移動するワイヤ7と、このワイヤ7に張力を与える張力付与部材8と、前記ワイヤ7の他端7b側の移動に連動する指針部材9と、前記ロータリ機枠33に設けられていて前記指針部材9の移動位置を表示する前上方に向いた表示部材10とを有する。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着して農作業を行う農作業機であって電装品が故障又は操作不能になった場合、必要な位置にアクチュエータを強制的に作動させることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して、操作ユニット11からの操作信号を受信して、受信した操作信号に基づきバッテリ2を電源として、農作業機に配置される制御ボックス13内の制御部133の制御により農作業機の一部をアクチュエータ56、56’により作動させる農作業機において、制御ボックス13の表面に非常動作用スイッチ131を設け、非常動作用スイッチ131をONとすると、制御部133はアクチュエータ56、56’を作動させる (もっと読む)


【課題】セミクローラ型作業車両において、左右クローラ走行装置を持ち上げ支持し、泥の落下を防止しながら路上走行をすることを課題とする。
【解決手段】作業車両の機体前側部には左右前輪を、機体後部には左右クローラ走行装置を設けたセミクローラ型作業車両において、機体後部に作業機昇降用のリフトアーム及び作業機連結用の三点リンク機構を設け、該三点リンク機構の左右ロワーリンクに、前後方向に長い左右持ち上げ棒を取り付け、左右ロワーリンクの前端部よりも前方へ突出する左右持ち上げ棒の前側部位に左右接地輪体を設け、左右リフトアームにより左右ロワーリンクを上方へ回動させると、左右持ち上げ棒の左右接地輪体により左右クローラ走行装置を地面から浮上させて支持することを特徴とするセミクローラ型作業車両とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、培土板を備えた歩行型の耕耘機において、培土作業位置と運搬作業位置とに簡単に切り換えることを課題とする。
【解決手段】
機体に操作ハンドル(13)と圃場を耕耘する耕耘部(K)を設け、耕耘部(K)の後方には畝を形成する培土板(B)と、耕耘部(K)の後方に設ける転輪(17)を設けた歩行型耕耘機において、転輪(17)と培土板(B)とを支持体(25)に取りつけると共に、支持体(25)は上部を回動支点に横軸芯に回動する構成とし、支持体(25)の回動動作により、転輪(17)と培土板(B)が一体となって、畝を形成する培土作業位置と歩行型耕耘機を運搬する運搬作業位置とに切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の有線によるシステムから容易に無線によるシステムに取り替え可能なリモコン操作システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スイッチ15と無線送信部11と有する操作送信部10と、出力機器110と、制御部120と、受信部20と、電源130と、制御ハーネス100とを備え、制御ハーネス100は、出力機器110と制御部120と受信部20と電源130とにそれぞれ接続されており、操作送信部10のスイッチ15を操作すると、操作による操作信号は無線送信部11から無線で受信部20へ送られ、無線受信部20が受けた操作信号は、制御ハーネス100を通じ、制御部120へ送られ、送られた操作信号をもとに制御部120の制御により出力機器110が制御され、このときの電力は電源130から制御ハーネス100を通じ供給される。 (もっと読む)


【課題】中型、大型クラスの一軸型耕耘機であっても、容易に収納や取り出しを行うことができるようにする。
【解決手段】走行軸に兼用される耕耘軸2を備えた一軸型耕耘機1の収納に用いられ、当該一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納する収納ケース13であって、該収納ケース13は、左右に分割形成された一対の分割ケース13L、13Rを備え、左右外側方から耕耘軸部を覆うように一軸型耕耘機1に装着される。 (もっと読む)


【課題】一軸型耕耘機の耕耘軸部を収納した状態でも、容易に移動できるようにする。
【解決手段】走行軸に兼用される耕耘軸2を備えた一軸型耕耘機1の収納に用いられ、当該一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納する収納ケース13であって、一軸型耕耘機1は、機体走行方向に対する後方部位に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒10を備える一方、収納ケース13は、機体走行方向に対する前方部位に、一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納した状態で移動するための移動用車輪16を備える。 (もっと読む)


【課題】中型、大型クラスの一軸型耕耘機であっても、容易に収納や取り出しを行うことができるようにする。
【解決手段】走行軸に兼用される耕耘軸2を備えた一軸型耕耘機1の収納に用いられ、当該一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納する収納ケース13であって、該収納ケース13は、耕耘軸部の上方を覆う上面部13aと、耕耘軸部の下方を覆う下面部13bと、耕耘軸部の前方を覆う前面部13cと、耕耘軸部の後方を覆う後面部13dと、耕耘軸部の左側方を覆う左側面部13eと、耕耘軸部の右側面部を覆う右側面部13fとを備えると共に、後面部13dに、開閉自在な収納口13gを構成し、一軸型耕耘機1を前進させながら、耕耘軸部を収納ケース13内に収納可能とする。 (もっと読む)


【課題】
一度に多数列の部分深耕溝を形成することができ、圃場の地形に拘わらず任意の列の部分深耕溝を形成することができ、道路交通法上の規制を受けることなく、一般道路をトラクタ等により自由に走行移動ができるようにした部分深耕機を提供する。
【解決手段】
機体の骨格を形成するメインフレームの両端に分離、隣接してサイドフレームを設け、メインフレームの駆動機構の動力により駆動される掘削刃体を両フレームに設け、かつ、両フレームの分離、隣接部にサイドフレームを当該機体の上方に旋回させて折り畳むフレーム折畳み機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来の直播作業機においては、種子を播種する作業幅を広狭変更する構成ではなかった。走行機が滑ったりして直播作業機の走行速度が遅くなった場合、播種量の調節がうまくいかずばらつく課題があった。
【解決手段】中央作業体1と、中央作業体1の左右に延設され、中央作業体1に対して折り畳み可能な左右の側部作業体2と、中央作業体1及び左右の側部作業体2の後方に種子を播種可能な播種装置3とを有し、中央作業体1と、展開した左右の側部作業体2とによって行う展開直播作業と、左右いずれかの側部作業体2を折り畳んで行う片折り直播作業と、左右双方の側部作業体を折り畳んで行う両折り直播作業とのいずれかを選択して直播作業が可能である折畳み直播作業機による。 (もっと読む)


【課題】エンジンやPTO軸の回転数を、既存の機器を用いることで効率的、かつ正確に計器パネルに表示できるとともに、型式の異なる車両生産においても、部品としての計器パネルを共用可能とし、コストダウンおよび生産性を向上させた作業車両を提供する。
【解決手段】エンジン発電機100を近傍に備えるエンジン6と、このエンジン6からの動力を作業機21に伝達するPTO軸60と、このPTO軸60およびエンジン6の回転数を、制御部109を介して表示する表示部19とを備え、エンジン発電機100は、このエンジン発電機100から発生するパルス信号を測定する信号測定部107を整流回路99に備え、制御部109は、信号測定部107が得たパルス信号に基づいて、エンジン発電機100の実回転数を介して算出したエンジン6およびPTO軸60の演算回転数を表示部19に表示する。 (もっと読む)


【課題】 安定して自立させておくことができる作業機を提供する。
【解決手段】 機枠2の下部側に対地作業部11を備えると共に該機枠2から後方に延出するように設けられた支持枠29を備え、支持枠29の前部を該支持枠29が上下に揺動可能となるように機枠2に枢支し、支持枠29と機枠2との間に、支持枠29を上下揺動させる昇降操作装置34を設け、接地して機枠2を支持するスタンド44,45を少なくとも3本備え、これらスタンド44,45の内、少なくとも1本を前記対地作業部11の前側に配置して機枠2に取り付けると共に残りのスタンド45を対地作業部11の後側に配置して支持枠29に取り付け、支持枠29を下げることにより対地作業部11を地面Lから浮かした状態で支持できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】作業機部分を中央部分側に折り畳んだときは、自動的にエプロンをシールドカバーに係止する係止装置を設けた折り畳み農作業機を提供する。
【解決手段】トラクタの後部に連結装置を介して農作業機としての代掻ハローの長さ方向中央部分を昇降可能に装着し、該中央部分から左右両側に延出している作業機部分を、それぞれ中央部分5側に折り畳み可能とした代掻ハローであって、代掻ハローは、ロータリ作業部の外周にシールドカバー15,15a及びエプロン16,16aを備え、左右の作業機部分のエプロン16aに、作業機部分6L,6Rを中央部分5側に折り畳んだときは、自動的にエプロン16aをシールドカバー15aに係止し、作業機部分を作業状態に展開したときは、自動的にエプロン16aのシールドカバー15aへの係止を解除する係止装置としてのロック装置21を設けた。 (もっと読む)


【課題】 狭いスペース内において機体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車1は、走行手段2により走行自在に支持された機体4を備え、該機体4には、走行手段2を駆動する駆動手段7と、作業者が着座する座部5とが装備され、作業者を載せて畝間Wを畝Uに沿って走行するように構成されている。走行手段2は、機体4の後端部に軸支された後輪22を含んでいる。機体4は、該機体4の前側が持ち上げられると、後輪22を支点に略起立した状態、かつ、該後輪22により走行自在に支持された状態となるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】側部作業体を中央作業体の両端部から上方へ折り畳み可能な折畳み式砕土装置において、折畳み時に側部第1整地板および側部第2整地板を固定可能とする。
【解決手段】左右の側部作業体2の整地板リンク機構中央5に設けるスプリングロッド6が挿通される摺動回動連結部24の円筒体24bに、スプリングロッド6と交差方向に規制手段挿通孔24eを穿設し、規制手段挿通孔24eに一端が挿脱可能な摺動規制手段7を設ける。
この摺動規制手段7の他端は、展開状態では中央作業体1に設ける当接板16bに当接して規制手段挿通孔24eから離脱状態をとる。側部作業体2が回動されると、当接板16bに当接から摺動規制手段7が離脱して規制手段挿通孔24e内に挿入され、スプリングロッド6に穿設した摺動規制孔64と係止し整地板リンク機構5が固定される。 (もっと読む)


【課題】 トラクタにオートヒッチで連結される作業機を、オートヒッチに連結される前の状態である待機姿勢に、ゲージ輪をスタンドとして利用することで簡単な操作で保持できるように工夫する。
【解決手段】 機枠に左右方向の回動軸心X廻りに回動自在に支持された回動部材64に設けた第1アーム65の先端側に支持部材68の上部を枢支連結すると共に該支持部材68の下部にゲージ輪70を取り付け、前記回動部材64に設けた第2アーム66と機枠とにわたって設けた高さ調整手段73によって第2アーム66を回動部材64と一体回動させることにより第1アーム65が回動部材64と一体回動してゲージ輪70の高さが調整可能とされ、第1アーム65の第2アーム66に対する回動軸心X回りの相対位置を、作業姿勢でゲージ輪70の高さを調整可能な作業位置と、ゲージ輪70を下降させることで作業機1を待機姿勢に保持可能なスタンド位置とに位置変更可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業者が好みや得手に応じて、後向き姿勢での作業と前向き姿勢での作業を行なえるようにする。
【解決手段】畝幅(w)とほぼ対応する一定間隔のもとに前後方向へ延在する車体(F)の平行な左右両サイドフレーム(8)を、その操向自在車輪(1)と駆動輪(2)との前後相互間が畝高さ(h)よりも低く陥没する側面視の上向き拡開する倒立ハ字型に造形すると共に、その前上がり傾斜辺部を前側座席受け座(9f)とし、これと向かい合う後上がり傾斜辺部を後側座席受け座(9r)として、その両座席受け座(9f)(9r)の傾斜角度(α)を互いにほぼ等しく対応形成する一方、予じめ用意した作業者の1人乗り用座席(S)を上記前側座席受け座(9f)への後向きと、後側座席受け座(9r)への前向きに互換して、各々着脱自在に取り付け使用できるように定めた。 (もっと読む)


【課題】使用しない際に、煩雑な作業を必要とすることなく、収納スペースを削減することが可能な農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車1において、バンパ40を車体フレーム2後部から上後方に延設し、車体フレーム2の前端を持ち上げ、バンパ40後端と後輪4L・4Rを接地させて、機体を直立保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】中央作業体と左右の側部作業体の3部分からなり、側部作業体を中央作業体の両端部から上方へ折り畳み可能な折畳み砕土装置において、折畳み時に側部第1整地板が下方に垂れ下がり回動することを防止する簡単で安価な機構がなかった。
【解決手段】左右の側部作業体が中央作業体の上方へ折り畳み可能であり、かつ側部第1整地板固定機構を有し、側部第1整地板固定機構は、各側部作業体に設けたストッパーアーム回動軸と、ストッパーアーム回動軸に各側部作業体方向へ回動付勢されるように設けられるストッパーアームと、各側部第1整地板に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能な第1整地板係止突起と、中央作業体に設けられストッパーアームと係止及び係止解除可能なストッパーアーム回動牽制突起とを有する折畳み砕土装置による。 (もっと読む)


【課題】通常の操縦時に収納姿勢にある操作アーム18が操縦の妨げにならず、地上操縦時に操作姿勢にある操作アーム18による機体4の方向修正及び押さえ込みが容易な乗用水田作業機提供することである。
【解決手段】 左右一対の前輪1及び後輪と、前輪1及び後輪を駆動可能なエンジンとを有する走行機体4の前部に地上操縦用の操作アーム18を備え、走行機体4の後部に作業装置を備えた乗用水田作業機であって、操作アーム18は、走行機体4の側に後退した格納姿勢と、走行機体4の前方に突出した操作姿勢との間で切換え可能であるとともに、操作姿勢において、操作アーム18の長さの切換えが可能である乗用水田作業機。 (もっと読む)


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