説明

Fターム[2B041BA10]の内容

Fターム[2B041BA10]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】着座状態で多方向を向いての作業を可能にし作業効率を向上、維持させるとともに労働者の体への負担軽減を可能にする。
【解決手段】本願の伸縮作業いすは畝上、畝溝上で移動可能な座板と臀部安定板により労働者にあった作業位置で多方向に座り、移動しながらの作業を可能にした農作業用の実用的ないすである。車輪を設け移動しながらの手入れ、種蒔き、収穫作業をする事が出来る。畝幅、労働条件に合せて幅と高さを調整し、座板を労働者にあった位置に据え付けることで、一定方向に限定されていた作業範囲を開放した。一定方向を向いての作業を開放することにより労働者は自身にあった作業体勢で作業ができ、長時間の作業の場合は着座位置を変更しながら楽な体勢で作業を維持、継続することができる。また座板に臀部安定板を組付けることにより臀部が安定板に緩衝することで走行移動を補助し、また、体の安定性を図った。 (もっと読む)


【課題】トラクタに装着し農作業を行う作業機に有する出力機器の電源を作業機側から得られる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着する作業機2で農作業を行う農作業機において、作業機1以外の場所に無線で操作信号を送信する送信部12が配置され、作業機2には、出力機器40と、送信部12から無線による操作信号を受信する無線受信部21と、無線受信部21が受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部22と、少なくとも出力機器40の電源となる蓄電装置31とを備える。 (もっと読む)


【課題】一軸型耕耘機の耕耘軸部を収納した状態でも、容易に移動できるようにする。
【解決手段】走行軸に兼用される耕耘軸2を備えた一軸型耕耘機1の収納に用いられ、当該一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納する収納ケース13であって、一軸型耕耘機1は、機体走行方向に対する後方部位に、圃場に接触して走行抵抗を発生させる抵抗棒10を備える一方、収納ケース13は、機体走行方向に対する前方部位に、一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納した状態で移動するための移動用車輪16を備える。 (もっと読む)


【課題】中型、大型クラスの一軸型耕耘機であっても、容易に収納や取り出しを行うことができるようにする。
【解決手段】走行軸に兼用される耕耘軸2を備えた一軸型耕耘機1の収納に用いられ、当該一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納する収納ケース13であって、該収納ケース13は、耕耘軸部の上方を覆う上面部13aと、耕耘軸部の下方を覆う下面部13bと、耕耘軸部の前方を覆う前面部13cと、耕耘軸部の後方を覆う後面部13dと、耕耘軸部の左側方を覆う左側面部13eと、耕耘軸部の右側面部を覆う右側面部13fとを備えると共に、後面部13dに、開閉自在な収納口13gを構成し、一軸型耕耘機1を前進させながら、耕耘軸部を収納ケース13内に収納可能とする。 (もっと読む)


【課題】中型、大型クラスの一軸型耕耘機であっても、容易に収納や取り出しを行うことができるようにする。
【解決手段】走行軸に兼用される耕耘軸2を備えた一軸型耕耘機1の収納に用いられ、当該一軸型耕耘機1の耕耘軸部を収納する収納ケース13であって、該収納ケース13は、左右に分割形成された一対の分割ケース13L、13Rを備え、左右外側方から耕耘軸部を覆うように一軸型耕耘機1に装着される。 (もっと読む)


【課題】 土地利用計画や耕種計画などに見合った適正なトラクタや田植機などの農機の選定を容易に行えるようにする。
【解決手段】 作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機に関するデータ、の入力を可能にする入力手段6,7,8、入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間に基づいて、栽培暦を作成する栽培暦作成手段2、栽培地域の気象に関するデータ、ほ場での作業条件、ほ場の立地条件、および、入力手段6,7,8により入力された作目、品種、植付形態、作付面積、収穫に至るまでの作業の種類、作業期間、農機の作業幅と作業速度に関するデータに基づいて、各作業ごとの機械利用効率を試算する演算手段3、演算手段3による試算結果を出力する出力手段8,9を備えてある。 (もっと読む)


【課題】車体に対する作業機の装着にあたり、装着手順を間違えると、ドッキングミスなどによる不慮の事故を招いたり、作業機の姿勢変化によって正常な作業ができなくなる問題がある。
本発明の課題は、作業機の着脱作業順序を音声によって一行程づつオペレータに案内報知することで、上記問題点を解消し、作業の安全化を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、走行車両に着脱ヒッチを介して作業装置を着脱可能に構成して設け、作業装置の着脱において、着脱を要する複数の連結部を備え、各連結部の着脱を促す音声案内を着脱作業が必要な順に順次出力する音声出力手段(37)を設ける。 (もっと読む)


【課題】使用しない際に、煩雑な作業を必要とすることなく、収納スペースを削減することが可能な農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車1において、バンパ40を車体フレーム2後部から上後方に延設し、車体フレーム2の前端を持ち上げ、バンパ40後端と後輪4L・4Rを接地させて、機体を直立保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ミッドマウント型の田植機において、運転席から圃場に降りることなく予備苗や肥料の補給ができるようにする。
【解決手段】前後車輪の間に昇降自在な植付部を設け、該植付部の前方あるいは後方に、植付部に固定された側条施肥機の肥料ホッパーを設けたミッドマウント型の乗用田植機において、上記肥料ホッパーに肥料を補給する作業者の足場となる肥料補給用ステップを機体フレームに設けると共に、該肥料補給用ステップに作業者が機体の外側から乗り降りできる階段状の補助ステップを設け、該補助ステップの上端を上記肥料補給用ステップあるいは機体に回転自在に軸着して、不要時には機体側に収納できる構成としている。 (もっと読む)


1 - 9 / 9