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Fターム[2B041CG07]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 連結装置の関連機素と補助具 (83) | 緩衝又は調節用補助具 (13)

Fターム[2B041CG07]に分類される特許

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【課題】トラクタ後部に昇降自在に設けた連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、接続端子同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】トラクタ車体側の対の接続端子と作業機側の対の接続端子とを設け、作業機が連結枠に連結される際に互いに嵌合する嵌入凹部と突出部とをそれぞれ一対設け、一対の嵌入凹部を左右方向で並べて配置すると共に一対の突出部を左右方向で並べて配置し、左右の嵌入凹部の内の一方の嵌入凹部内に一方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の嵌入凹部内に該一方の対の接続端子の内の他の接続端子を設け、左右の突出部の内の一方の突出部に他方の対の接続端子の内の一の接続端子を設けると共に他方の突出部に該他方の対の接続端子の内の他の接続端子を設ける。 (もっと読む)


【課題】トラクタ車体の後部に昇降自在に装着された連結枠に作業機が自動連結される際に連結枠側の電源コネクタと作業機側の電源コネクタとが自動的に接続されるようにした作業機連結装置において、電源コネクタ同士の接続の信頼性の向上を図る。
【解決手段】連結枠3側又は作業機4側の一方の電源コネクタ42側に、電源コネクタ42同士の接続方向に長い案内ガイド105を設け、他方の電源コネクタ41側に、該他方の電源コネクタ41に対して前記一方の電源コネクタ42を相対的に接続方向に案内すべく、一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42とが接続し始める前に前記案内ガイド105に係合し且つ一方の電源コネクタ41と他方の電源コネクタ42との接続が完了するまで案内ガイド105に係合する被ガイド部112を設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動型対地作業装置からトラクタ車体に伝達される振動を効果的に緩和吸収することができて、オペレータの居住性を良好になし得るようにする。
【解決手段】 トラクタ車体2の後部に連結装置3を介して駆動型対地作業装置を装着しており、
駆動型対地作業装置の対地反力による振動がトラクタ車体2に前記連結装置3を介して伝達されるのを緩和するように、前記連結装置3に、下端部が接地される振動吸収部材51が設けられ、該振動吸収部材51はその接地部側にバネ鋼で構成されかつ前端から後端にかけて下向き凸条に湾曲形成された弾性板54を有している。 (もっと読む)


【課題】作業機側カプラから走行機体側カプラを着脱する作業を走行機体の運転席から容易に行えるよう。
【解決手段】支持アーム61は、耕耘作業機1の上方へ突出した状態で、且つカプラ取付固定部71の走行機体90に対する位置調節が可能な状態で前記耕耘作業機1に着脱自在に固定されている。また、カプラ取付固定部71は、支持アーム61の先端側に揺動可能に設けられている。作業者は、本人の体格に合わせて支持アーム61及びカプラ取付固定部71の角度調整や位置調整を行うことで、作業機側カプラ38−1,38−2から走行機体側カプラカプラ96−1,96−2を着脱する作業を走行機体90に搭乗した状態で運転席92から容易に行える。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機を連結可能とすることにより作業の効率化を図り、また、連結された各作業機を昇降することができ、さらに、振動による影響を緩和し、作業機による安定した作業が可能となる連結器を提供すること。
【解決手段】ピボットヒッチ1およびドローバーヒッチ17の各連結手段を別々に設け、それぞれに異なる種類の作業機である例えばレイキとローラとを連結する。ピボットヒッチ1は、回動可能な回動プレート5を有し、回動プレート5の回動により、振動を吸収、緩和する。また、ピボットヒッチ1に連結されるレイキの駆動軸35は、ドローバーヒッチ17に設けられたチェーン23と等辺山形鋼22との間を通るように配置されている。ドローバーヒッチ17は、牽引機の昇降駆動源に接続されており、ドローバーヒッチ17でそれに連結されたローラを昇降した際、チェーン23が駆動軸35に係合し、レイキも同時に昇降することができる。 (もっと読む)


【課題】 作業機側からトラクタ車体への前方向の振動、衝撃を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 前部がトラクタ車体2に連結された直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6に作業機9を装着する。連結枠6には、作業機Sの上係合部10及び左右一対の下係合部11とそれぞれ係脱自在に係合する上連結部7及び左右一対の下連結部8とを設ける。上連結部7及び下連結部8の少なくとも一方は連結枠6と別個に形成した連結体Fに形成し、この連結体Fを連結枠6に前後移動可能に装着し、かつ連結枠6との間に作業機Sの前方向移動に対して後方向に付勢する緩衝装着具Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業機側からトラクタ車体への前方向の振動、衝撃を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 前部がトラクタ車体2に連結された直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6に作業機Sを装着した作業機装着装置である。前記連結枠6を、直装ヒッチ機構5の後端に連結された第1連結枠6Aと、前記作業機Sと連結された第2連結枠6Bとで構成し、前記第2連結枠6Bの上部を第1連結枠6Aに連結ピンを介して前後揺動可能に装着し、前記第1連結枠6Aの前面側に第1連結枠6Aに対する第2連結枠6Bの揺動を緩衝する緩衝装置Eを設ける。 (もっと読む)


【課題】 作業機側からトラクタ車体への前方向の振動、衝撃を効果的に吸収できるようにする。
【解決手段】 前部がトラクタ車体2に連結された直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6の後部に作業機Sを装着した作業機装着装置である。前記連結枠6は、直装ヒッチ機構5の後端に連結された第1連結枠6Aと、この第1連結枠6Aに移動可能に装着されかつ前記作業機Sと連結された第2連結枠6Bとで構成し、前記第1連結枠6Aと第2連結枠6Bとの間に後方向に付勢しながら装着する緩衝装着具Cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 連結枠を2分割して第2連結枠のみを連結する作業機に適合するものにしておけば、作業機相互の上係合部から下係合部までの距離差が微小な場合にも、第1連結枠を共通利用できるようにする。
【解決手段】 直装ヒッチ機構5の後端に連結枠6を連結し、この連結枠6に作業機Sを連結した作業機装着装置である。前記連結枠6は、直装ヒッチ機構5の後端に連結された第1連結枠6Aと、この第1連結枠6Aに着脱自在に装着されかつ前記作業機Sと連結された第2連結枠6Bとで構成する。 (もっと読む)


【課題】作業車両のヨーク部と作業機の入力軸との連結をスムーズに行うことができる作業車両のヨーク部支持構造を提供することを課題とする。
【解決手段】作業車両1の昇降リンク18,19に装着されたオートヒッチ2と、基端部が作業車両1のPTO軸26に連結されたジョイント軸24と、ジョイント軸24の先端部に回転及び揺動自在に連結されたヨーク部28と、ヨーク部28を回転自在に支持しオートヒッチ2側に設けられたヨークホルダ29と、ヨークホルダ29の昇降を案内するガイド部材とにより構成される作業車両のヨーク部支持構造であって、案内部材を、作業機3のオートヒッチ2への連結動作時において作業機3の入力軸27とヨーク部28とが略一直線状になるように、ヨークホルダ29の昇降及び揺動を案内するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置の補助作業機用ヒッチのロックピンによるロック前にスライド枠のロック位置の確認を容易化する。
【解決手段】基部フレーム42の後部において固定筒体48の軸心方向に沿って移動可能なロックピン43を内挿し、先端部には円錐状のガイド端部43sを形成し、基部フレーム42の孔部42bを通して基部フレーム42に挿通したスライド枠44の孔44aに向け付勢し、ロックピン43の頭側にはロックピン43を上記コイルばね49に抗して引き抜き位置に保持する姿勢イとコイルばね49の付勢力をもってスライド枠44に形成する孔44a,44a…を係合しうる姿勢ロに切換自在のレバー50を設け、該レバー50姿勢がロックピン43を引き抜き位置に保持する姿勢イでは、先端の円錐状ガイド端部をスライド枠44の孔44aにのぞませるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業車の作業装置連結構造において、リンク機構の支持部材と作業装置の連結部材との連結及び取り外しが容易に行えるように構成する。
【解決手段】 連結部材39を作業装置の前部の前後軸芯周りにローリング自在に備え、作業装置に対する連結部材39のローリングを許容する許容状態及び連結部材39を作業装置に対して所定位置で保持する保持状態に操作自在な保持機構48を備える。リンク機構3の支持部材21と作業装置の連結部材39とを取り外すと、保持機構48を保持状態に操作し、リンク機構3の支持部材21と作業装置の連結部材39とを連結すると、保持機構48を許容状態に操作する保持操作機構51を備える。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図ることができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタに連結する機体2を備える。機体2には、トラクタの前進走行に基づいて土作業をする前進作業状態とトラクタの後退走行に基づいて土作業をする後退作業状態とに切換え可能な土作業体3を設ける。機体2の左右両端部には、一方側スタンドホルダ5および他方側スタンドホルダ6を設ける。土作業体3の前進作業状態時には、土作業体3を一方側スタンドホルダ5に対して固定する。土作業体3の後退作業状態時には、土作業体3を他方側スタンドホルダ6に対して固定する。
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