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Fターム[2B041EB16]の内容

Fターム[2B041EB16]に分類される特許

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【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31からの作動油で作動する油圧モータ32と、この油圧モータ32で駆動する耕耘手段74とを備える。農作業機1は、発電手段41と、この発電手段41による電力で作動する電動油圧シリンダ42aおよび電動モータ42bとを備える。農作業機1は、電動油圧シリンダ42aで駆動する延長作業部72と、電動モータ42bで駆動する延長レーキ90とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の構成では、2Pジョイントを特殊加工して雌スプライン部まで構成するものであるから作業機の入力軸との間隔が相違する作業機に変更するとき、例えば、仕様の異なる複数の作業機を装着するときなどには、特殊加工によるジョイントを別に準備しなければならず、コストアップの要因となる。本発明の課題は、2Pジョイントを、標準の2Pジョイント仕様と共用できるようにし、従来の問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、トラクタTの後部に作業機Rを着脱自在に装着するトラクタの作業機連結装置において、入力軸21をもつ作業機側のジョイントサポート部20とトラクタのPTO軸9に連結する2Pジョイント10との間を、雄スプライン11aをもつ連結軸11とこの連結軸に嵌着された雌スプライン12aをもつ軸部12とでもって連結保持すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘機付きのトラクタにおいて、エンジンストールを招来することなく、ロータリ耕耘機の上昇動時に形成される耕耘跡穴及び盛土の大きさを小さくできるようにする。
【解決手段】 走行機体2には、エンジン回転数NEを検出するエンジン回転センサを備える。エンジン制御コントローラは、ロータリ耕耘機が耕耘位置から非耕耘位置に上昇動するとき、エンジントルクTEが所定値TE0より低くなるのを抑制しながらエンジン回転数NEを下限回転数NE0にまで低下させ、これに連動してPTO回転数NPを適宜低下させる。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31に接続した油圧モータ32とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41に接続した電動モータ42とを備える。農作業機1は、油圧モータ32からの動力と電動モータ42からの動力とを合成して耕耘手段11を駆動する動力合成手段47を備える。
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【課題】PTO軸と入力軸とを簡単に正・逆回転切り替えできるようにすること。
【解決手段】 自走可能な走行部Bの後方に各種作業部Cを連結すると共に、上記走行部Bに設けたPTO軸15と、各種作業部Cに設けた入力軸41との間に伝動機構を介設した乗用作業機において、伝動機構は、連続的に噛合する少なくとも三個以上の伝動ギヤ60,61,62を具備すると共に、いずれかの異なる伝動ギヤ60,61(62)にPTO軸15と伝動軸56とを着脱自在に連動連結可能となしている。従って、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させる場合には、例えば、一番目の伝動ギヤ60にPTO軸15を連動連結する一方、三番目の伝動ギヤ62に伝動軸56を連動連結して、二番目の伝動ギヤ61をカウンターギヤとなすことにより、PTO軸15と入力軸41とを同一方向に回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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【課題】 作業車両と作業機との連結時に、円滑に駆動力の伝動を接続する作業車両における作業機連結装置を提供することを課題としている。
【解決手段】 作業車両1に設けられた駆動力の出力軸と作業機3に設けられた駆動力の入力軸13とを連結する伝動連結機構における伝動軸34のホルダ33の姿勢を、作業機連結体2による作業車両1と作業機3との連結時に、入力軸13と伝動軸34との自動接続が可能な角度に揺動された接続準備姿勢に保持する規制機構が、作業機連結体2のフレーム14側に取り付けられ、入力軸13と非連結状態である伝動軸34と当接する左右方向の杆状をなす規制部材48からなり、伝動軸34の傾斜角度を規制することによってホルダ33を接続準備姿勢に保持する。 (もっと読む)


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