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Fターム[2B041EB18]の内容

Fターム[2B041EB18]に分類される特許

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【課題】 従来技術の構成では、2Pジョイントを特殊加工して雌スプライン部まで構成するものであるから作業機の入力軸との間隔が相違する作業機に変更するとき、例えば、仕様の異なる複数の作業機を装着するときなどには、特殊加工によるジョイントを別に準備しなければならず、コストアップの要因となる。本発明の課題は、2Pジョイントを、標準の2Pジョイント仕様と共用できるようにし、従来の問題点を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、トラクタTの後部に作業機Rを着脱自在に装着するトラクタの作業機連結装置において、入力軸21をもつ作業機側のジョイントサポート部20とトラクタのPTO軸9に連結する2Pジョイント10との間を、雄スプライン11aをもつ連結軸11とこの連結軸に嵌着された雌スプライン12aをもつ軸部12とでもって連結保持すべく構成する。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要でトラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する油圧ポンプ31と、この油圧ポンプ31に接続した油圧モータ32とを備える。農作業機1は、トラクタ2のPTO軸6側からの動力で作動する発電手段41と、この発電手段41に接続した電動モータ42とを備える。農作業機1は、油圧モータ32からの動力と電動モータ42からの動力とを合成して耕耘手段11を駆動する動力合成手段47を備える。
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【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタ2のPTO軸11にジョイント12を介して連結する入力軸13を備える。農作業機1は、入力軸13の回転に基づいて作動して発電する発電手段31を備える。農作業機1は、発電手段31による電力で作動する接触センサ41,42およびランプ43を備える。
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【課題】
横方向に動力取出軸を有する動力車に連結された作業機に、前記動力取出軸の動力を伝達させることである。
【解決手段】
歩行型動力車Aの機体1に、苗条Pどうしの条間及び株間の各除草を行うための除草装置U1,U2 が配設された水田除草機Bを、平行リンク機構及び水平支持軸21を介して相対的に昇降及び回動可能に装着し、前記水田除草機Bは、歩行型動力車Aの機体1の幅方向(横方向)に沿って取付けられた動力取出軸6から取出される動力が、前記動力取出軸6にほぼ沿って取付けられた軸長が変化し得るユニバーサルジョイントJを介して、水田除草機Bを構成する条間及び株間の各除草装置U1,U2 に伝達されるように構成して、歩行型動力車Aの機体1と水田除草機Bの相対昇降及び相対回動に伴うずれを、前記ユニバーサルジョイントJに吸収させることにより、各除草装置U1,U2 の下端部の水田F1 への侵入量を常に一定に保持させる。 (もっと読む)


【課題】 2点ヒッチ方式の連結装置に作業機を容易に装着することができるトラクタの作業機連結装置を提供する。
【解決手段】 トラクタ1にロータリ10を装着する際、トラクタ1後部のユニバーサルジョイント3とロータリ10の入力軸36との間を、オートヒッチ6に支持されるシャフト19を介して連結させるが、このとき、このシャフト19がその前部を緩衝体11aに、その後部が緩衝体11bによって弾性的に支持されているので、ロータリ10のような作業機の装着を容易におこなうことができるようになる。 (もっと読む)


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