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Fターム[2B041EB20]の内容

Fターム[2B041EB20]に分類される特許

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【課題】トラクタからの回転動力の一部を得て回転を増速する手段が、コンパクトで重量バランスに優れており、かつ、増速比を高くすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着して農作業を行う農作業機2において、トラクタ1からの回転動力を受けてミッションケース114内に伝達する入力軸11と、入力軸11の動力の一部を得て回転を増速させる第1の増速手段13、15と、第1の増速手段13、15で増速した回転をさらに増速させる第2の増速手段17、18、19と、第2の増速手段17、18、19で増速した回転を受ける発電装置20とを有し、第1の増速手段13、15及び第2の増速手段17、18、19で増速される回転数は、入力軸11の回転数の3倍以上である。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの回転動力を伝達する伝動部の途中に有する動力伝達部で回転差が生じているか否かを検出するトラクタに装着する農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタからの回転動力を入力し入力した回転動力を伝動部で伝動させて作業部で出力して農作業を行うトラクタに装着する農作業機において、伝動部に一定条件下での動力を伝達する動力伝達部10を介在し、動力伝達部10より入力側の伝動部の回転を検知する第1の検知部4と、動力伝達部10より出力側の伝動部の回転を検知する第2の検知部5と、2つの検知部4、5からの情報を取得し動力伝達部10で回転差が生じているか否かを検出する制御部2とを有することで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達軸体の折れ角度を一定に維持できる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、前進作業位置および後退作業位置に移動可能で土作業手段2を支持する可動機枠21を備える。農作業機1は、可動機枠21に対して回動可能で中間入力軸14を支持する中間入力軸支持体15を備える。中間入力軸支持体15には、動力伝達軸体23の折れ角度が一定になるように可動機枠21との当接により可動機枠21に対する中間入力軸支持体15の回動を規制する回動規制体61を設ける。
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