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Fターム[2B041GA01]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 土作業法 (14) | 耕耘又は整地法 (5)

Fターム[2B041GA01]に分類される特許

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【課題】、高価な機器を利用せずに、圃場表面を一定の深さで削る。
【解決手段】圃場作業システムは、トラクタに接続され、駆動機構により接続部分の高さ位置が変更可能とされたフレーム12と、フレームの一部を圃場200から所定高さの位置で支持する尾輪14と、圃場表面の土壌を削り、運搬する排土板16と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置を変更する位置変更機構18と、フレームの水平面に対する角度を検出する角度検出部30と、圃場の未削部分の表面に対するフレームの高さを検出する高さ検出部34と、フレームに対する排土板の高さ方向の位置関係を検出する位置関係検出部32と、角度検出部の検出結果に基づいてフレームの角度を水平に維持するように駆動機構を制御し、当該制御状態での高さ検出部と位置関係検出部の検出結果に基づいて、位置変更機構を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】土寄せ板を容易に機体に着脱でき、土寄せ板の装着時に土寄せ板を倉庫等に取りに行く煩わしさがなく、タイヤ幅が異なる走行機体に耕耘作業機が装着されても、タイヤ跡を埋めることができる耕耘作業機を提供する。
【解決手段】代かき作業機1は、タイヤを有して走行可能な走行機体の後部に装着され、耕耘ロータ13を回転させながら走行機体の前進走行に伴って進行して圃場を耕耘し、耕耘ロータ13を回転自在に支持する機体5に、走行機体のタイヤの通過により圃場表面に形成された凹部に土を寄せる土寄せ板50が設けられる。土寄せ板50は、凹部に土を寄せるときに装着される機体5の土寄せ位置Psと、土寄せ板50を機体5に格納するときに装着される機体5の格納位置Pkに、選択的に着脱可能に装着されるとともに、土寄せ位置において機体幅方向に位置調節可能に装着される。 (もっと読む)


【課題】走行機体のタイヤ跡を埋め戻すことができる折り畳み作業機を提供すること。
【解決手段】作業機本体10の幅方向に延出する延長作業機体(左作業体20L)が、作業機本体10側に折り畳み可能に構成され、延長作業機体が展開された状態で、作業機本体10の耕耘ロータ30Cに設けられた駆動クラッチ18と延長作業機体の耕耘ロータ30Lに設けられた従動クラッチ31Lとが連結可能に構成され、走行機体90から作業機本体10に伝達された動力が駆動クラッチ18及び従動クラッチ31Lを介して延長作業機体の耕耘ロータ30Lに伝達され、従動クラッチ31Lには少なくとも3以上の耕耘爪43を固定できるフランジ40が設けられ、耕耘爪43は、先端側が作業機本体側に湾曲した耕耘爪43aと、先端側が作業機本体と逆側に湾曲した耕耘爪43bと、からなり、耕耘爪43bより耕耘爪43aの数が多いこと。 (もっと読む)


【課題】 局所耕うん法において、シャフト底部直下付近の土壌硬度を高め、周辺部の土壌の不均一な要素による影響を減少させる手段を提供し、これにより栽培作物の収率の向上と土壌の変動による影響の減少を図る。
【解決手段】 土中に刺し込んだ中空管の先端から破砕した氷を土中に圧入することにより、該圧入部分の土壌を局所的に耕うんすることを特徴とする局所耕うん方法。 (もっと読む)


【課題】
高低差のある圃場等の区画を、牽引車両に牽引される均平機を用いて均一平面にする方法において従来はレーザ光を基準にして、均平板に土を抱えられる程度に高さを保持し、土を抱えなくなったら徐々に均平板を下げることを繰り返しながら均一にしていた。その結果最後まで均一高さにならず、均平作業後半で低い部分があった場合には、全体から広く薄く運土せねばならず非効率的であった。また、オペレータは常に後方を振り返り均平板の土の様子を見ながら作業せねばならず危険であった。
【解決手段】
本願は均平作業前に圃場高さを測定し、均平にしたときの均平基準面高さを算出し、基準高さと比較した高低マップを運転席に表示し、均平作業中もリアルタイムに測定し高低マップを書き換え、効率的に作業を行えるようにした均平方法である。 (もっと読む)


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