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Fターム[2B041HA11]の内容

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Fターム[2B041HA11]に分類される特許

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【課題】トラクタにオフセット作業が行えるように装着された畦塗り作業機の自由度を制御して、精度の高い連続作業を可能にする。
【解決手段】走行機体2の後方に装着され、側方にオフセットした位置で作業部51が前進畦塗り作業を行う畦塗り機50において、作業部51の位置及び方位を検出する位置方位センサ20と、走行機体2と作業部51との相対位置を制御する第一の自由度を構成する手段と、作業部51の姿勢を制御するための第二の自由度を構成する構成手段と、前記第一の自由度および第二の自由度における水平回動量または水平移動量を制御する手段を備え、圃場隅部における走行機体2の姿勢変化に対応して、位置方位センサ20からの情報に基づき前記第一の自由度および第二の自由度における水平回動量または水平移動量を制御し、作業部51が畦に沿って直進姿勢を保持し、圃場の隅部付近までの直進作業状態を維持させる。 (もっと読む)


【課題】作業機を走行停止させるための走行用動力の遮断操作を行なった後の作業機の慣性走行によって、作業機に連結した作業装置が無駄に作動することを防止する。
【解決手段】作業機に連結した作業装置14に作業機の情報をパルス信号に変換して出力するパルス信号出力手段22Bを備えた作業機のパルス信号出力構造において、走行用動力の回転数を検出する回転センサ23の出力に基づいて走行速度を演算する演算手段22Aと、作業機の進行方向を出力する進行方向出力手段Aと、走行用動力の断続情報を出力する走行用断続情報出力手段Bを備え、パルス信号出力手段22Bが、演算手段22Aの出力に基づいてパルス信号の周波数を変更し、かつ、進行方向出力手段Aの出力と走行用断続情報出力手段Bの出力に基づいて、パルス信号による作業機の走行状態の判別が可能となるようにパルス信号のデューティ比を変更するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業台車にモータを搭載する場合、作業者は野菜苗の植付け作業とモータの操作との2つの処理を行う必要が生じる。しかしながら、作業者の意識は自身の手元にあるため、作業台車が移動する方向に注意が払われていない状態にある場合が多いといえる。そのため、圃場上又は畝上に何らかの障害物等があった場合に、作業台車が該障害物に衝突してしまう恐れがある。この場合、作業台車を低速で移動させていたとしても、作業者に対して衝突による不快感を与えることになる。
【解決手段】 モータ61を具備し、作業者等がシート33着座しながら野菜苗の植付け作業等を行う電動車に、畝又は圃場上の障害物を検知するための超音波センサ12と、該超音波センサ12によって障害物が検知され、且つ該障害物が予め設定された距離の範囲内にあると判断した場合に、モータ61を停止又は減速するための制御装置10と、を設けたものである。 (もっと読む)


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