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Fターム[2B041HA30]の内容

Fターム[2B041HA30]に分類される特許

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【課題】トラクタに装着し農作業を行う作業機に有する出力機器の電源を作業機側から得られる農作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】トラクタ1に装着する作業機2で農作業を行う農作業機において、作業機1以外の場所に無線で操作信号を送信する送信部12が配置され、作業機2には、出力機器40と、送信部12から無線による操作信号を受信する無線受信部21と、無線受信部21が受信した操作信号に基づき出力機器40を制御する制御部22と、少なくとも出力機器40の電源となる蓄電装置31とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、旋回に係る操作性を大幅に高めることができる作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】作業機としての耕耘機10は、機体11にエンジン12を備え、このエンジン12から耕耘爪32に駆動力を断接するクラッチ51を備え、機体11に、クラッチ51が接続されているとのクラッチスイッチ52の情報を受け、デフロック機構61がロック状態であるというデフロックスイッチ66の情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する制御部84を備えている。クラッチ51が接続され、且つ、デフロック機構61がロック状態であるという情報を受けたときにエンジン12の回転速度を高速になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車体に対する作業機の装着にあたり、装着手順を間違えると、ドッキングミスなどによる不慮の事故を招いたり、作業機の姿勢変化によって正常な作業ができなくなる問題がある。
本発明の課題は、作業機の着脱作業順序を音声によって一行程づつオペレータに案内報知することで、上記問題点を解消し、作業の安全化を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、走行車両に着脱ヒッチを介して作業装置を着脱可能に構成して設け、作業装置の着脱において、着脱を要する複数の連結部を備え、各連結部の着脱を促す音声案内を着脱作業が必要な順に順次出力する音声出力手段(37)を設ける。 (もっと読む)


【課題】
高低差のある圃場等の区画を、牽引車両に牽引される均平機を用いて均一平面にする方法において従来はレーザ光を基準にして、均平板に土を抱えられる程度に高さを保持し、土を抱えなくなったら徐々に均平板を下げることを繰り返しながら均一にしていた。その結果最後まで均一高さにならず、均平作業後半で低い部分があった場合には、全体から広く薄く運土せねばならず非効率的であった。また、オペレータは常に後方を振り返り均平板の土の様子を見ながら作業せねばならず危険であった。
【解決手段】
本願は均平作業前に圃場高さを測定し、均平にしたときの均平基準面高さを算出し、基準高さと比較した高低マップを運転席に表示し、均平作業中もリアルタイムに測定し高低マップを書き換え、効率的に作業を行えるようにした均平方法である。 (もっと読む)


【課題】効率良く作業ができ、かつ畦道等を通る人や車等に注意を促すことができる農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、トラクタの後部に連結する左右方向に長手状の作業機本体11を備える。作業機本体11はフレームパイプ部4を有し、フレームパイプ部4の長手方向両端部にはチェーンケース部6およびブラケット部7を設ける。チェーンケース部6の上端部およびブラケット部7の上端部には、作業機本体11の側端部位置を視認するための光発生手段13を設ける。
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【課題】 従来の作業台車にモータを搭載する場合、作業者は野菜苗の植付け作業とモータの操作との2つの処理を行う必要が生じる。しかしながら、作業者の意識は自身の手元にあるため、作業台車が移動する方向に注意が払われていない状態にある場合が多いといえる。そのため、圃場上又は畝上に何らかの障害物等があった場合に、作業台車が該障害物に衝突してしまう恐れがある。この場合、作業台車を低速で移動させていたとしても、作業者に対して衝突による不快感を与えることになる。
【解決手段】 モータ61を具備し、作業者等がシート33着座しながら野菜苗の植付け作業等を行う電動車に、畝又は圃場上の障害物を検知するための超音波センサ12と、該超音波センサ12によって障害物が検知され、且つ該障害物が予め設定された距離の範囲内にあると判断した場合に、モータ61を停止又は減速するための制御装置10と、を設けたものである。 (もっと読む)


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