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Fターム[2B043BA10]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 車両の種類 (615) | その他 (8)

Fターム[2B043BA10]に分類される特許

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【課題】着座状態で多方向を向いての作業を可能にし作業効率を向上、維持させるとともに労働者の体への負担軽減を可能にする。
【解決手段】本願の伸縮作業いすは畝上、畝溝上で移動可能な座板と臀部安定板により労働者にあった作業位置で多方向に座り、移動しながらの作業を可能にした農作業用の実用的ないすである。車輪を設け移動しながらの手入れ、種蒔き、収穫作業をする事が出来る。畝幅、労働条件に合せて幅と高さを調整し、座板を労働者にあった位置に据え付けることで、一定方向に限定されていた作業範囲を開放した。一定方向を向いての作業を開放することにより労働者は自身にあった作業体勢で作業ができ、長時間の作業の場合は着座位置を変更しながら楽な体勢で作業を維持、継続することができる。また座板に臀部安定板を組付けることにより臀部が安定板に緩衝することで走行移動を補助し、また、体の安定性を図った。 (もっと読む)


【課題】GPSセンサによって得られる機体の移動速度を散布車速として車速連動により所要の面積密度で薬剤を散布する際に、散布走行速度の検出精度について妥当性の判断を可能とする薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2と、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度であるGPS車速VGを散布車速として車速連動により散布動作する散布装置Dとを備えて単位面積当たり所定の薬液量で薬剤散布走行が可能に構成され、上記前輪3及び後輪4の走行動作を検出する車速センサS1を設け、この車速センサS1に基づいて前輪3及び後輪4の走行動作と対応する機体の計算車速Vsを算出し、この計算車速Vsと上記GPS車速VGとを区別して表示するモードを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水田の稲列の末端で稲列を踏み潰さずにUターン反転することができる、水田の稲列を認識して自走する小型の水田除草ロボットを提供する。
【解決手段】本発明の水田除草ロボットは、2つの矩形の第一台座1及び第二台座2を突き合わせて枢支し、互いに起伏回転可能に連結した台座ユニット3と、前記第一台座1下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第一ターンテーブル4と、前記第二台座2下面に設けた垂直軸(図示省略)に水平回転可能に連結された第二ターンテーブル5と、前記第一ターンテーブル4に固定され、クローラ6を備えた第一走行ユニット7と、前記第二ターンテーブル5に固定され、クローラ6を備えた第二走行ユニット8と、前記台座ユニット3上に載置され、図示しないエンジン発電機、制御基板、カメラ、電源装置を内蔵した制御ユニット9とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】特別なテクニックを要せずに、ラダーの向きを変え推進力を加えることで容易に離岸することができる農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】ホバークラフト本体5と、進行方向と進行速度の他、種々の設定を所望に遠隔制御する無線信号を送信すると共に、CCDカメラ12によって映し出される船艇前方の映像信号を受信しモニタ31に現出する他、畦道や土手等の障害物に対する接近状態を感知した際、超音波センサー装置11が送信する警告信号を受信し、スピーカー30から警告音を発生させるコントローラ26の組み合わせから構成されており、農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体5の船首6近傍上甲板及び船尾7近傍上甲板に設けられた固定具17間にグラスファィバー製の離岸ロッド16が右舷8縁及び左舷9縁より側方に円弧状膨出して張架されていることに特徴する。 (もっと読む)


【課題】例えば、農業機械が盗難にあったときに、この機械はどの地域でも使用することができるが、設定した地域以外では、使用できないようにしようとするものである。
【解決手段】GPS等により農業機械の地上位置を検出する地上位置検出装置3と、農業機械の作業可能地域を設定する地域設定装置4とを設けた農業機械において、前記地域設定装置4で設定した地域以外においては、農業機械としての機能の一部又は全部を規制する制御装置7を設けたことを特徴とする農業機械の構成とする。 (もっと読む)


【課題】水田用ホバークラフトが操縦者から遠く離れた位置にあっても、的確に当該水田用ホバークラフトに対する操縦が実施できる極めて操作性が良い農薬散布用ホバークラフトを提供する。
【解決手段】本発明に係る農薬散布用ホバークラフト1は、ホバークラフト本体2に農薬用タンク3と散布装置6を装着し、遠隔操作によって散布装置6及びホバークラフト本体2を操作可能としたラジコンホバークラフトにおいて、ホバークラフト本体2後部に構成されるファンダクト11の上部に、船艇前方の映像をコントローラ21上のモニタ22に写すためのCCDカメラ13及び障害物に対する設定距離以上の接近を感知しコントローラ21上のスピーカ23から警告音を発生させる超音波センサー装置14を設けた。 (もっと読む)


【課題】 センサの調整条件を極力減らせる簡易な構造にすることで茎葉等の夾雑物の絡まりを防止するとともに、畝からの接地負荷に対する追従性を高めることにより、根菜類列の検知精度を高めることができる根菜類収穫機の根菜類列検知装置を提供する。
【解決手段】 接触アーム3は、畝から受ける上方向の押圧力を吸収し得る弾性力を備えているとともに、所定の下向傾斜角で左右の内側方向に延設された接触先端部32と、この接触先端部32から左右の外側方向に湾出された湾曲部31とを有しており、接触先端部32が根菜類の頭側部に当接した場合、その当接力により湾曲部31を左右の外側方向に回動させてその回動変位を変位センサ5Aに伝達し、接触先端部32が畝に接触して下方から押圧された場合、その押圧力を湾曲部31の弾性力によって吸収して変位センサ5Aに伝達しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 後車軸部に三角形態に張設するクローラを設けて湿田走行する形態の作業車では、接地圧を小さくして車体の沈下や走行スリップを少くして走行性を良好に維持することができるが、圃場の畦際等で旋回操向するときは、クローラの接地部の土壌面上の旋回によて、接地面を掻き回して荒すこととなり、大きい旋回抵抗を生じることとなる。
【解決手段】 車体1の後輪軸2端のスプロケット3と、この下方部に配置の前転輪4と後転輪5との間にわたってクローラ6を略三角形態にして巻回し、該前転輪4、又は後転輪5を前後に移動させて、これら前転輪4と後転輪5との間に張設するクローラ6の接地部7の接地長さLを長短変更可能に設けたことを特徴とする作業車の走行装置の構成とする。 (もっと読む)


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