説明

Fターム[2B043BB12]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 農業機械の作業別の種類 (591) | 収穫機 (137)

Fターム[2B043BB12]の下位に属するFターム

Fターム[2B043BB12]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】走行車の車輪がレール上で滑ることを防止することにより、地面が傾斜する場合でも走行車をその地面上で安定して走行させることが可能である農作業システムを提供する。
【解決手段】地面2から離れた位置にある農作物6に対して作業者36が作業を行うことを可能とする農作業システムである。地面2上に設けられたレール11と、作業者36が乗ってレール11上を走行する走行車8とを有し、走行車8はレール11上に乗る車輪21a,21bを有しており、レール11は合成樹脂によって形成され、その表面に凹凸形状14が設けられており、凹凸形状14はレール11の延在方向に沿って凹部と凸部とが交互に位置している。 (もっと読む)


【課題】左右のクローラを駆動して走行する門型たばこ栽培作業機について、エンジンの回転速度の如何に関わらず、超微速で長時間安定走行させることができ、作業機の始動、停止を緩慢に、安定的に行えるように、その走行伝動機構を工夫する。
【解決手段】左右の走行フレームのいずれか一方に搭載されている動力部が互いに一体の斜板ポンプと斜板モータによる油圧減速機によるものであり、斜板ポンプをガソリンエンジンで直接駆動するようになっており、動力分配機が左右の出力スプロケットを等速で駆動する駆動手段であり、変速レバーは上記斜板ポンプを操作して上記斜板モータを変速させ、また正逆転させるものであり、上記左右のクラッチレバーは上記左右の操向クラッチを操作するものであり、左右のブレーキペダルは上記左右のブレーキを操作するものである。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置情報算出手段やジャイロ装置の検出状態が適正であるか否かを外部から識別可能にして、極力煩わしさの少ない状態で監視することが可能となる作業車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 GPS位置情報算出手段100にて求められる車体の位置情報及びジャイロ装置57にて検出される車体の方位変位情報がいずれも適正に検出されている適正検出状態であるか少なくともいずれか一方が適正に得られていない不適正検出状態であるかを判別する検出状態判別手段103と、前記適正検出状態であることが判別されているときと前記不適正検出状態であることが判別されているときとで表示内容を異ならせる形態で、且つ、車体外方から表示内容を目視可能な状態で判別結果を表示する判別状態表示手段78とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置情報算出手段により求められる車体の位置情報を有効に利用することで、低コストのジャイロ装置を用いてコスト低減を図ることを可能にしながらも、設定経路に沿う操向制御を極力良好に行えるようにする。
【解決手段】 車体の位置情報を求めるGPS位置情報算出手段100、車体の方位変位情報を検出するジャイロ装置57、ジャイロ装置57にて車体の方位変位情報が適正に検出されているジャイロ情報適正状態であるか適正に検出されていないジャイロ情報不適正状態であるかを判別するジャイロ情報判別手段103が備えられ、ジャイロ情報適正状態であることが検出されると、GPS位置情報算出手段100による車体の位置情報及びジャイロ装置57による車体の方位変位情報に基づいて操向制御し、且つ、ジャイロ情報不適正状態であることが検出されると、GPS位置情報算出手段100による車体の位置情報のみに基づいて操向制御する。 (もっと読む)


【課題】 作業ユニットを安定的に支持することができるとともに、傾斜地でも安定して走行しながら作業を行うことができる自走式作業台車を提供すること。
【解決手段】 走行体本体4、前輪24及び後輪を備えた自走式走行体と、走行体本体4に設けられた支柱54と、支柱54に取り付けられた支持フレーム74と、支持フレーム74に装着された作業ユニット140と、支持フレーム74の先端部に設けられた支持・操作手段110と、を具備する。前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は駆動輪として機能し、また前輪24及び後輪の少なくともいずれか一方は操舵可能であり、更に、支持フレーム74は、支柱54を中心として180度以上の角度範囲にわたって旋回自在に支持されているとともに、仰俯角が水平方向を基準に5度以上となるように上下方向に揺動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 棚下作業において、両手を使って管理作業や収穫作業を能率よく行いながら、自走車体の移動方向修正を疲労少なく軽快に行うことのできる乗用型棚下作業車を提供する。
【解決手段】 自走車体1に操向自在な車輪2を備え、この操向用の車輪2を運転座席5の前方に配備された操縦ハンドル4と足元の操縦ペダル28によって、操向操作可能に構成してある。好ましくは、操縦ペダル28に、踏み込み操作によって自走車体を発進させ、踏み込み解除によって自走車体を停止させる足踏み操作式の発進操作具29を備える。 (もっと読む)


【課題】 機体を容易に旋回させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の農作業車1は、走行手段2により走行自在に支持された機体4に、作業者Mが着座する座部5と、走行手段2を駆動する駆動手段7と、駆動手段7を制御する制御手段6と、制御手段6に対する操作指示を入力する入力手段8とが装備されている。走行手段2は、機体4の後端部に軸支された後輪22と、その前側に軸支された前輪21とを備えている。機体4は、前輪21及び後輪22を接地させると作業者Mを乗せて走行可能な乗車用姿勢となり、機体4の前側を持ち上げると後輪22を支点に略起立し旋回可能な旋回用姿勢となるように構成されている。制御手段6は、入力手段8からの速度切替指示に応じて、前記乗車用姿勢に対して設定された速度で走行させる乗車用制御状態と、前記旋回用姿勢に対して設定された速度で走行させる旋回用制御状態とを切替可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 根菜類収穫機や除草機等の農業用作業機に対する作物列の位置ズレを高精度に検知できることはもとより、畝および作物列に対する追従性を向上させて接触アームに対する農業用作業機の振動やブレの影響を抑制することができ、なおかつ、農業用作業機の後退時に接触アームが畝に突き刺さって破損するのを防止することができる作物列検知装置、作物列追従装置および農業用作業機を提供する。
【解決手段】 作業機3に対し上下平行リンク機構41によって上下動自在に支持される上下動支持部材4と、この上下動支持部材4の下端部に揺動自在に軸支される揺動フレーム5と、固定ブラケット61、回動垂下ブラケット62および揺動ブラケット63から構成される左右平行リンク6と、各回動垂下ブラケットの下端部に固定される一対の接触アーム7,7と、これら接触アーム7,7の左右方向の変位を検出する左右変位センサ8とを有している。 (もっと読む)


【課題】 ステアリング機構を有しない作業機であっても、トラクタの旋回時には自動的かつ確実に作業機を外向させることができ、トラクタが旋回状態から直進状態へ戻る場合には、作業機を素早くトラクタの後方へと追従させ進行方向を一致させることができる作業機の操舵装置および操舵装置用プログラムを提供する。
【解決手段】 トラクタ3の操作によって変化する数値に基づいて当該トラクタ3の旋回状況を検知する旋回状況検知手段15が旋回開始を検知すると、ヒッチ角度増減手段13を制御して作業機2がトラクタ3の旋回方向に対して外向するようにヒッチ角度を増減し、旋回状況検知手段15が旋回終了を検知すると、ヒッチ角度増減手段13を制御してヒッチ角度が基準オフセット値となるように増減させる。 (もっと読む)


【課題】 センサの調整条件を極力減らせる簡易な構造にすることで茎葉等の夾雑物の絡まりを防止するとともに、畝からの接地負荷に対する追従性を高めることにより、根菜類列の検知精度を高めることができる根菜類収穫機の根菜類列検知装置を提供する。
【解決手段】 接触アーム3は、畝から受ける上方向の押圧力を吸収し得る弾性力を備えているとともに、所定の下向傾斜角で左右の内側方向に延設された接触先端部32と、この接触先端部32から左右の外側方向に湾出された湾曲部31とを有しており、接触先端部32が根菜類の頭側部に当接した場合、その当接力により湾曲部31を左右の外側方向に回動させてその回動変位を変位センサ5Aに伝達し、接触先端部32が畝に接触して下方から押圧された場合、その押圧力を湾曲部31の弾性力によって吸収して変位センサ5Aに伝達しないように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転者の負担を大幅に軽減することができる三輪型管理機を提供することを課題とする。
【解決手段】 前輪が2輪で、後輪が1輪で、この後輪を操舵輪とし、農作業に供する三輪型管理機において、図で、横軸は後輪の操舵角θ、縦軸は(前輪速度/後輪速度)を示す。すなわち、後輪の操舵角に基づいて前輪の回転速度を制御する。
【効果】 操舵角が大きくなるほど、走行速度が遅くなり、転倒の危険を回避することができる。運転者は旋回前に減速操作をする必要がないので、運転操作が楽になり、運転者の負担を大幅に軽減することができる。 (もっと読む)


1 - 11 / 11