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Fターム[2B043CA01]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | マーカの種類 (97) | 指標(センタ)マーカ (13)

Fターム[2B043CA01]に分類される特許

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【課題】センターマスコットをボンネットの前端付近から後方上方に延出された第1姿勢にした場合にセンターマスコットの基端部付近がボンネットの前端よりも前方に突出する傾向が少なく、搬送時などにもセンターマスコットに損傷を受け難い水田作業機を提供する。
【解決手段】機体1の前部に備えられたボンネット22と、ボンネット22の前端付近に配置された横向き軸心X2回りで、前端付近から後方上方に延出された第1姿勢と、少なくとも前端付近から上方に延出された第2姿勢との間で揺動操作可能なセンターマスコット32とを備え、ボンネット22の前端に、少なくとも第1姿勢におけるセンターマスコット32の基端付近を収納可能な凹部50を設けた。 (もっと読む)


【課題】 運転者が車体から降りて操向操作する際に、車体が前後方向で大きく傾斜したり、障害物がある場合には、車体を即座に停止させないと危険であり、その運転者が車体から降りて確実に然も容易に車体を停止させる課題がある。
【解決手段】 車体前部に収納位置から作用位置へ切替操作する左右の把持アーム(83)を設け、車体の左右中央となる左右の把持アーム(83)間には空隙(B)を設け、車体の前部左右中央にはセンターマーカーを設け、空隙(B)により前記作用位置への切替操作で左右の把持アーム(83)がセンターマーカーに干渉しない構成とした。 (もっと読む)


【課題】フロントカバーの開放時にその状態を容易に維持でき、又機体の振動でフロントカバーが開閉しないようにし、しかも乗降時の安全性などを確保した苗移植機を提供することである。
【解決手段】フロントカバー32の内側前部に設けた摺動レール22に沿って摺動体17が上下方向に移動する間に、該摺動体17と共に先端部が移動する回動アーム8と支持アーム7がバネ部材16で張圧されるので、フロントカバー32を一定以上の高さに上昇させると回動アーム8の先端が上方に移動すると共に回動アーム8の後端部と支持アーム7の先端部の接続部x(支点)が下方に回動し、回動アーム8と支持アーム7の接続状態がバネ部材16の張力により維持されるのでフロントカバー32を開放状態とすることができ、操縦装置の内部のメンテナンスを行う作業スペースが十分に確保され、操縦装置のメンテナンス性や作業能率が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】苗の植付け作業において、的確な条止め操作を行うことができる移植機を提供する。
【解決手段】移植機は、複数条A、B、C、D、E、F、G、Hの苗を圃場40に植付ける植付け装置と、該植付け装置の駆動を少数条ごとに停止させる条止め装置と、旋回後の次行程で機体の中心が通る走行予定中心線43を引くマーカ32とを備え、前記マーカ32を支持するマーカアーム31に条止め予定位置を示す指33a、33b、33c、33dを設け、最後の植付け行程で全条A、B、C、D、E、F、G、H分の苗を植付けられるように予め圃場40に引かれた畦際の植付け行程用の走行予定中心線42と、該畦際での植付け行程と隣接する前植付け行程における前記指標32a、32b、32c、32dの位置とを比較して前記条止め装置で条止めする。 (もっと読む)


【課題】 線引きマーカ及び視認用のマーカは、機体の側部又は前部に配置されるため、機体の旋回における最外部となることが多く、機体旋回時に畦や周辺の壁面等に干渉するおそれがある。また、線引きマーカ及び視認用のマーカが干渉する場合には、機体旋回時に作業者が線引きマーカ及び視認用のマーカの各々を収納させる必要があり煩わしい。
【解決手段】 線引きマーカ44のマーカ支持部材112を機体の左右方向外側に回動させて線引きが行える状態である作用状態と、マーカ支持部材112を機体の左右方向内側に回動させて収納した収納状態に切替できる構成とし、視認用のマーカ46の視認用アーム155を前側に回動させる視認状態と、視認用アーム155を後側に回動させて収納する非視認状態とに切替できる構成とし、線引きマーカ44の収納状態への切替及び視認用のマーカ46の非視認状態への切替を機体の旋回時の諸操作に連動して行う連動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業車の走行操作装置において、連係機構61を切換える人為操作具を他の操作具に持ち替えることなく、又、調速機構63と変速操作具28の切換え状態を一々確認しなくても調速機構63の調整を行える切換操作機構62を提供することにある。
【解決手段】単一の人為操作具81の操作により、調速機構63と変速操作具28とが連動する連動連係状態と、調速機構63と変速操作具28とが連動しない非連係状態とに切換えることができるとともに調速機構63と変速操作具28との非連係状態において調速機構63を操作できる切換操作機構62を備えてある。 (もっと読む)


【課題】 初心者から熟練者、特に近年増加傾向にある高齢者や女性のような農業従事者にも、安全且つ容易に畝筋に沿っての正確なトラクタを運転、操作可能とする新技術を提供する。
【解決手段】 農業用トラクタTの運転席S前方のボンネットB上面で運転者の前方視線E上となる位置に、走行案内とすべき畝9に照準可能な縦棒上端型または後上向き傾斜姿勢棒上端型の照門3、または、経緯線60,61を張設した照準枠6の少なくとも何れか一方を、着脱自在で自立、仮固定可能となるようにした照門器2と、同トラクタTのボンネットB前端付近で同じく運転者の前方視線E上となる位置に、走行案内とすべき左右隣接畝90,91または畝合92,93への照準用とする左右幅調節機構81を組み込んでなる水平照星棒80を、着脱自在で自立、仮固定可能となるようにした照星器8との組合せからなるトラクタ誘導装置1である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた田植機を提供することである。
【解決手段】 走行車体(2)の後側に昇降リンク装置(3)を介して苗植付部(4)を装着した田植機において、苗枠(6)を走行車体(2)の左右側方に設け、後傾姿勢の苗補給用のレールを左右一対設け、機体の側方へ突出させて側方の畦と機体の間隔を測るスペースマーカを、苗枠(6)の支持部材(66)を介して着脱自在に取り付けたことを特徴とする田植機とした。 (もっと読む)


【課題】圃場の隅まで連続的に畦塗り作業を行なう。
【解決手段】畦塗り機1は作業部30を旧畦U0の一辺Faに沿うように作業部の向きを調整可能な作業部位置調整装置61を有する。作業部位置調整装置61は、オフセットフレーム10の後端部に回動自在に設けられた作業部30の向きが旧畦U0の一辺Faと略平行にあるか否かを走行機体80から目視確認可能なマーカ64と、オフセットフレーム10を旋回動させる旋回シリンダ13及び作業部30を回動させる回動シリンダ57の動作を操作可能なアクチュエータ操作装置67を有する。走行機体80に搭乗した作業者Mは、マーカ64を目視して作業部30の向きが一辺Faと略平行になるようにアクチュエータ操作装置67を操作する。 (もっと読む)


【課題】 圃面の状況の如何にかかわらず走行基準線を確認しながら作業走行を容易に行い得る作業機を提供する。
【解決手段】 所望の走行方向を指し示す走行基準線Xと、その走行基準線Xに沿って進むべき走行機体の現在位置を示す機体標示73とを表示する液晶表示部69を設け、液晶表示部69を運転操縦部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】機体の前方と左右方向位置で、畦と機体との間隔を同一のスペースマーカで計測でき、しかも取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた水田作業機を提供することである。
【解決手段】圃場において、枕地1行程分を空けて植付開始するために機体側方へ突出させる側方畦マーカと、畦際旋回開始の目安となる機体前方へ突出させる前方畦マーカとをスペースマーカ61で兼用すると共に、該マーカ61を縮小した状態で苗枠6の内側で該苗枠6の前後幅内に収め、苗枠6を回動させて適宜伸長したマーカ61を機体側方と機体前方とに向けることができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】 部品点数と組付工数の削減して、製造コストの低減化を図ること。
【解決手段】 植付装置を牽引する走行車体の前部に運転部を設け、同運転部にセンターマーカーとしても機能する前照灯体を設けた。従って、部品点数と組付工数を削減することができて、その分製造コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型田植機において、予備苗を位置ずれや浮き上りしにくいようにして、かつ、機体後方からの前方視の障害になりにくいようにして予備苗載せ台に収容できるようにする。
【解決手段】 予備苗載せ台50の苗載置面53の前後及び両横側に、苗箱Bの位置ずれを抑制する滑り止めストッパー54,55,56,57を設けてある。苗載置面53の前側に、苗箱Bの浮き上がりを抑制する浮き止めストッパー58を設けてある。 (もっと読む)


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