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Fターム[2B043DA17]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 操向操作装置の構成、配置又は取付け (514) | 発信、発光機又は受信、受光機 (32)

Fターム[2B043DA17]に分類される特許

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【課題】農地における農作業を効率よく行えるようにする。
【解決手段】隣接配置された複数のアンテナを備える基地局200を農地4の近傍に設け、アンテナの夫々から無線信号を送信し、耕作機構419を備えた農機300に、情報処理装置100と、アンテナの夫々から送信される無線信号の位相差に基づき自身の現在位置を標定する位置標定装置411とを設け、農機300は、農地4について設定されたコースとコースを走行中に耕作機構419が行う農作業とを記憶し、位置標定装置411によって標定される現在位置と記憶しているコースとに基づき、農機300の操舵機構417又は動力機構418を制御してコースに沿って自律走行するとともにその走行中に耕作機構419による農作業を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実際に農圃でトラクターに搭乗せずとも、離れた場所からトラクターを遠隔操作することによって、快適かつ安全に作業をすることができ、また、トラクターの過去の運転状態を記憶させることによって、同じ農圃であれば、無人で自動的に反復して農作業をすることができる遠隔操作式トラクターを提供するものである。
【解決手段】エンジンを動力とする走行装置と、前記エンジン駆動により作業機に回転動力を伝達する装置と、前記作業機を牽引しかつ昇降できる作業機用昇降機と、を有する農業用トラクターにおいて、前記農業用トラクターと離れた位置にある遠隔送信機の操作信号を受信し、前記操作信号により前記農業用トラクターの走行速度と走行方向と作業機への伝達回転と作業機の昇降とを制御する指令を出す制御装置を有することを特徴とする遠隔操作式農業用トラクター。 (もっと読む)


【課題】移動作業機の例として、稲刈り機やトラクターなどが挙げられるが、これらの移動作業機の自動操縦を実現し、作業者の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】レーザー光の発信機能及び受信機能を有し、目標物の方向及び距離を検出する測定装置を備えた移動作業機があって、移動作業機の作業領域の周囲に反射材を有する複数の案内支柱を設置し、案内支柱を目標物として測定装置の検出した情報を基に移動作業機の進路方向及び移動距離を演算する演算装置と、演算装置の結果を基に移動作業機の操縦装置を操作する制御装置を備えることにより、案内支柱に沿って移動作業機が自動で作業を行うことを可能にした。 (もっと読む)


【課題】乗用型移動作業機の自動操縦を実現し、作業者の負担を軽減することを目的とする。
【解決手段】移動作業機に設置した1つの可動式方向測定装置と、2つの可動式距離測定装置により作業領域の周囲に設置した複数の案内支柱を検出して移動作業機の進路の基準とし、移動作業機の進行に伴って目標とする案内支柱を切り換えながら途切れることなく検出し、移動作業機に内蔵する演算制御装置が正しい進路を進行するよう移動作業機を制御することで、移動作業機の案内支柱の列に沿った前進、転回を自動操縦で行うことを可能とし、前記課題を克服する。 (もっと読む)


【課題】圃場の路面状況を適確に把握できると共に、圃場の状態に応じた旋回及び走行が可能で作業効率や操作性が向上する作業車両の提供である。
【解決手段】走行機体Tの後部に装着した作業機Rと、後輪3のブレーキと、前輪2の操作ハンドル7と、前方の路面状況を撮影するCCDカメラ15と、前方の障害物までの距離を検出する超音波センサ17と、旋回時期を報知するブザー50と、CCDカメラ15の画像から前方の障害物までの距離を算出し、超音波センサ17による検出距離とほぼ同じである場合に、旋回までの走行距離を算出して旋回時にブザー50などにより報知すると共にハンドル7操作により走行機体Tが旋回すると作業機Rを上昇させて旋回内側の後輪3のブレーキを作動させ、旋回が終了するとCCDカメラ15の画像から未耕地と既耕地を判断して作業機Rの下降位置を判定し作業機Rを下降させる制御を行う制御装置とを設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】
農業機械(トラクター)と耕作機械の間をケーブルレスとコネクターレスにして、かつ動作リモコンも同様にワイヤーレス、コネクターレスにしたことを提供する。
【解決手段】
動作リモコンの電源は、4−1ソーラーパネルやバイモルフモジュールから形成されて自己発電自己蓄電する1−1蓄電部と1−a操作部からの命令信号を1−2CPU部で処理をして1−iアンテナ部から1−k電波として飛ばし、B耕作機械へ取り付けられた3制御体の3−aアンテナ部へ送り、3−1RFモジュール部が3−3制御部へ命令信号に変換して、3−4耕作機械の駆動部を動作させる。
必要な電源は3−2蓄電部で自己発電自己蓄電を行い、電源を必要とする各ブロックや電子部品、電気部品に供給することによって、Aトラクター本体とB耕作機械との間をケーブルレスやコネクターレスに実現して、4制御体本体の4−4バッテリーの交換やメンテナンスフリーを実現したのである。 (もっと読む)


【課題】直接操作又は遠隔操作で走行可能であり、この直接操作と遠隔操作とを作業状況に応じて正確に切り替えて、走行操作の操作性の向上を図ることができる作業車を提供する。
【解決手段】エンジン5の出力を走行装置に伝達する無段変速装置21と、変速ペダル16により無段変速装置21の変速比を変更する変速アクチュエータ60と、変速アクチュエータ60を遠隔操作可能なリモコン91と、リモコン91を保持可能なリモコンホルダ92と、リモコン91がリモコンホルダ92により保持されているかを検知する着脱センサ93と、着脱センサ93によりリモコン91がリモコンホルダ92に保持されていると検知された場合、変速ペダル16による直接操作を優先する制御を行い、着脱センサ93によりリモコン91がリモコンホルダ92に保持されていないと検知された場合、リモコン91による遠隔操作を優先する制御を行う制御装置80を備える田植機1。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が得られない場合にも常に車速を正確に知ることができる散布装置を提供すること。
【解決手段】GPSから位置情報と速度情報を受信するGPS受信機78によりGPSから速度情報を得て、車速センサ37から車輪4又は5の回転数を検出し、両方の速度情報に基づき肥料散布装置1による肥料散布量を算出し、GPS速度情報が得られないときには、車速センサ37で得られる車速に基づき車速を算出して肥料散布量を決める乗用管理機である。そして肥料などの散布途中でGPSからの車速データが得られなくなっても、車速データを補正しながらスリップの影響が少なく精度良い散布作業を継続できる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、発信機と受信機等の通信機器を設けることなく、圃場に凹凸が有っても自動的に直進走行になるように制御する自動制御の操向制御装置を設けることで、農作業機を運転して農作業を行う作業者の労力を軽減し効率的作業を行えるようにすることが課題である。
【解決手段】走行装置を操向する操向制御装置と機体の進行方向を検出する進行方向検出手段を機体に設け、該進行方向検出手段が直進からずれたことを検出すると操向制御装置を直進に修正すべく制御したことを特徴とする農作業機の自動操向制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】本発明では、野菜苗等のポット苗を自律走行しながら畝に移植する苗移植機で、畝上を走行しながら畝の終端に達すると反転して隣の畝に移動して苗の移植を継続できるようにする自律走行苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】走行機体13の底部に畝Uの上面に接触して畝Uを検出する畝センサ28を設け、該畝センサ28が畝Uの終端を検出するとUターン制御を開始して隣の畝Uに移動すべく制御して自律走行苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】 苗植条行程の終端部で走行方向の折返旋回操向を行うときは、操作タイミングが難しく、このタイミングのずれによって苗植付け条間間隔や、植付位置の不揃い等が生じ易い。
【解決手段】 ステアリングハンドルの操向により、車体に対して苗植装置を上昇すると共に、植付クラッチ5を切りにして走行旋回する苗植機において、この折返し走行旋回位置をGPSから入力することことによって、前記苗植装置を下降して植付クラッチ5を入りにする。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置情報算出手段により求められる車体の位置情報を有効に利用することで、低コストのジャイロ装置を用いてコスト低減を図ることを可能にしながらも、設定経路に沿う操向制御を極力良好に行えるようにする。
【解決手段】 車体の位置情報を求めるGPS位置情報算出手段100、車体の方位変位情報を検出するジャイロ装置57、ジャイロ装置57にて車体の方位変位情報が適正に検出されているジャイロ情報適正状態であるか適正に検出されていないジャイロ情報不適正状態であるかを判別するジャイロ情報判別手段103が備えられ、ジャイロ情報適正状態であることが検出されると、GPS位置情報算出手段100による車体の位置情報及びジャイロ装置57による車体の方位変位情報に基づいて操向制御し、且つ、ジャイロ情報不適正状態であることが検出されると、GPS位置情報算出手段100による車体の位置情報のみに基づいて操向制御する。 (もっと読む)


【課題】 機体を自動操向操作により走行させながら植立茎稈の刈取作業を行うことが可能でありながら、植立茎稈の刈残し等が発生しない良好な状態で且つ能率よく刈取作業を行うことが可能となる刈取収穫機を提供する。
【解決手段】 対地位置検出手段にて求められる機体の対地位置情報に基づいて機体が作業対象領域内の設定経路に沿って走行するように、機体の向きを変更操作自在な操向操作手段29を制御する制御手段Hが備えられ、その制御手段Hが、設定経路における植立茎稈を刈り取る刈取用経路部分を走行するときに、対茎稈位置検出手段83にて検出される植立茎稈に対する機体の横幅方向の位置が刈取用の適正位置から外れると、対地位置検出手段の検出情報にかかわらず、対茎稈位置検出手段83の検出情報に基づいて機体の横幅方向の位置が適正位置になるように操向操作手段29を制御する。 (もっと読む)


【課題】 GPS位置情報算出手段やジャイロ装置の検出状態が適正であるか否かを外部から識別可能にして、極力煩わしさの少ない状態で監視することが可能となる作業車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】 GPS位置情報算出手段100にて求められる車体の位置情報及びジャイロ装置57にて検出される車体の方位変位情報がいずれも適正に検出されている適正検出状態であるか少なくともいずれか一方が適正に得られていない不適正検出状態であるかを判別する検出状態判別手段103と、前記適正検出状態であることが判別されているときと前記不適正検出状態であることが判別されているときとで表示内容を異ならせる形態で、且つ、車体外方から表示内容を目視可能な状態で判別結果を表示する判別状態表示手段78とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】水田用溝切機はゴム長ぐつを履いて本体を支えながら水田の中を何回も往復する作業を解決するために遠隔操作で溝切作業が出来る溝切機を提供する。
【解決手段】送信機(リモコン)1と受信機(エンジン本体)2の働きにより遠隔操作出来るようにする又 本体の直進性を高め転倒防止用に左フロート4と右フロート5を設けた溝切機である。 (もっと読む)


【課題】GPSにより車体位置を計測しつつ、自律的に直進走行する農用作業車において、次工程への遷移時に植付け開始位置の位置決めが容易にできる技術を提供する。
【解決手段】GPSユニット102と、処理部110を備え、GPSユニット102により計測される位置情報に基づいて、処理部110によりティーチング経路を生成し、さらに、処理部110により前記ティーチング経路に対して平行な目標経路を生成し、該目標経路上を自律的に走行する田植機1において、オペレータにより、自律運転SW48が操作されることにより、次の目標経路へ向けて自動的に旋回し、かつ、旋回動作の終了後に引き続き、前記次の目標経路上を自律的に走行するように構成する。 (もっと読む)


【課題】GPSにより車体位置を計測しつつ、自律的に直進走行する農用作業車において、ティーチング経路を折れ線状や曲線状に生成することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】GPSユニット102と、処理部110を備え、目標経路上を自律的に走行する田植機1であって、GPSユニット102により計測される位置情報に基づいて、ティーチング開始時から終了時まで、田植機1の車体位置を所定の間隔ごとに測定して、複数の車体位置(測定点Aから点G)を記録し、該記録に基づいて、走行した前後二つの測定点を直線で結ぶ線分の集合として、処理部110によりティーチング経路を生成し、該ティーチング経路に対して平行な目標経路を生成し、該平行な目標経路の線間距離は作業幅(即ち、植付幅aに植付条数bを乗じた距離(6a))とする。 (もっと読む)


【課題】GPSを利用した位置情報取得システムでありながら、誤差の少ない正確な位置情報の取得を実現できるようにする。
【解決手段】圃場の進入口に配置され且つ識別情報IDを有するRFIDタグ41と、RFIDタグ41の識別情報を読み取るタグリーダ42と、人工衛星STからの電波にて自己の測定位置情報を検出する移動局ユニット43と、RFIDタグ41の基準位置情報を識別情報に対応させて予め記憶した外部サーバ44と、トラクタ1に搭載したコントローラ40とを備える。タグリーダ42と移動局ユニット43とはトラクタ1に搭載する。コントローラ40は、トラクタ1が圃場の進入口にあるときに基準位置情報を外部サーバ44から取得し、このときの測定位置情報と基準位置情報とから補正情報を算出し、補正情報と測定位置情報とに基づいて、トラクタ1の現在の自己位置情報を算出する。 (もっと読む)


【課題】 圃面の状況の如何にかかわらず走行基準線を確認しながら作業走行を容易に行い得る作業機を提供する。
【解決手段】 所望の走行方向を指し示す走行基準線Xと、その走行基準線Xに沿って進むべき走行機体の現在位置を示す機体標示73とを表示する液晶表示部69を設け、液晶表示部69を運転操縦部に備えてある。 (もっと読む)


【課題】各種農作業を支援する機器が、農作業に従事する人に何ら負担を掛けることなく、農地に作られた畝に添って正確に自律走行し、生育した作物の収穫作業支援や農薬散布など、各種農作業を確実に支援できるようにする、農作業支援機器のための農業用資材と該農業用資材を用いた農地、並びに該農地における農作業支援機器の進行方向認識方法を提供することが課題である。
【解決手段】農地に作られた畝を覆うマルチフィルムの、埋設位置内側の長手方向に畝位置認識用の線を設け、農作業支援機器がその畝位置認識用の線を認識することで農地に作られた畝に添って正確に自律走行できるようにした。 (もっと読む)


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