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Fターム[2B043DB08]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 操舵装置の構成、配置又は取付け (462) | パワーステアリング (61)

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【課題】
操舵部材を直進位置に保持して自動直進走行を行なうことができると共に、機体が傾斜すると自動的に進行方向を修正することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
走行車体2に操舵輪10を設け、操舵輪10を操作する操舵部材34を設け、走行車体2に機体の傾斜を検出する傾斜検知部材101を設け、傾斜検知部材101が左右方向の傾斜を検知すると操舵部材34を操作して走行車体2の進行方向を補正する作業車両において、操舵部材34を操作自在な自由状態と、操舵部材34を直進位置に保持する保持状態に切り替える操作切替部材103を設け、操作切替部材103を保持状態に操作していても傾斜検知部材101が機体の傾斜を検知すると、操舵部材34の保持を解除して傾斜方向の反対側に操作する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ステアリングシャフトとトルクジェネレータの連結部の錆付きを防ぐとともに、グリス注入を容易として作業性を向上させた田植機を提供する。
【解決手段】ステアリングハンドル軸53,55にステアリングコラム56を覆設したステアリングシャフト52の下端を、トルクジェネレータ58に連結部57を介して連結し、連結部57では、カラー59を装着したステアリングシャフト52の下端部を、取付フランジ61を介してトルクジェネレータ58に支持させ、カラー59は、トルクジェネレータ58の上面に接する底部周面に、開口部60を形成するとともに、取付フランジ61の底部にも開口部60と連通する開口部63を形成したものである。加えて、カラー側開口部60と、取付フランジ側開口部63のそれぞれを組立てることによって、ラビリンス形状Lを構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機体の旋回制御を、簡単な構成で行えるようにすること及び様々な旋回形態に対応できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止し、作業開始位置で自動的に農作業装置の作動を開始させる制御装置を設けた農作業機において、農作業装置の作動を入切する操作レバー(19)と、該操作レバー(19)を各々の操作位置に位置決めする位置決め機構と、操作レバー(19)を作動させるレバーモータ(99)と、位置決め機構を位置決めしない状態に解除する位置決め解除機構とを設け、レバーモータ(99)から操作レバー(19)への作動連繋機構に融通機構(132a)を設け、前記作業開始位置で、レバーモータ(99)を駆動することにより、位置決め解除機構を作動させると共に操作レバー(19)を作業位置(A)に作動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】泥などが蓄積しない保護部によってパワーステアリング機構を保護することのできる自走式車両を提供する。
【解決手段】ハンドル21の操作によって左右の前輪15の方向を同時に変更するパワーステアリング機構psを有し、そのパワーステアリング機構psを介して左右のそれぞれの前輪15の方向を変更するトラクタ10において、走行時に、パワーステアリング機構psを障害物から保護するための保護棒71をシャーシ(車体フレーム)14に取り付けるとともに、保護棒71をパワーステアリング機構psの前方に、かつ、そのパワーステアリング機構psに沿って設ける。 (もっと読む)


【課題】機体旋回に際し、オペレータの操作負担を軽減すると共に、作業機操作への移行を円滑にする。
【解決手段】ステアリングハンドル操作に応じて機体を操舵する操舵装置12に連繋され、ステアリングハンドル操作をアシストする電動パワーステアリング装置21を備えた乗用型田植機において、操舵装置12の切れ角を検出し、操舵装置12の切れ角が所定の切れ角となったとき、当該切れ角を保持するように電動パワーステアリング装置21のアシスト力を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、第一油圧ポンプからの圧油を操舵回路へ送ると共に、各走行用クラッチの油圧シリンダ作動用の圧油として使用することで、回路構成を分かり易く単純にすることを課題とする。
【解決手段】走行用油圧ポンプ66の圧油を操舵回路67に送り、減圧回路95を介して各走行用クラッチ101,102,103,107の油圧シリンダ作動用の圧油として使用し、さらに、前記減圧回路95の圧力調整戻り油路80の油を前記走行用クラッチ101,102,103,107の潤滑油として利用するように構成したことを特徴とする移動農機の走行油圧制御装置の構成とする。また、戻り油路80における各走行用クラッチ101,102,103,107の潤滑供給部において、各絞り89,92,93と低圧リリーフ弁94を設けたことを特徴とする移動農機の走行油圧制御装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化し、メンテナンスの容易なトラクタの前輪操舵装置を提供する。
【解決手段】フロントアクスルケース16の左右両側部に左右前輪を支架している左右前輪ケース17を操舵回動可能に設け、走行車体の前側部左右一側に前輪操舵シリンダ19を前後方向に沿わせて配置し、前記前輪操舵シリンダ19の後側から突出しているシリンダロッドの端部を走行車体から延出しているシリンダブラケット19dで支持し、前輪操舵シリンダ19の前側から突出しているシリンダロッドの端部を左右一側の前輪ケース17の操舵アームにピン連結し、左右前輪ケース17の左右ナックルアーム17cを前側タイロッド17dにより連動連結し、前記操舵油圧分配器により制御された油圧を前輪操舵シリンダ19の左右ポート19b、19cに給排可能に構成したことを特徴とするトラクタの操舵装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】車軸駆動装置のケースは、一対の出力軸、差動機構、モータをともに収納するので、形状が複雑である。また、上下二つのケース半部同士も共通の形状とすることができない。そのため、なおもコスト高になる。
【解決手段】車軸駆動装置10にて、両出力軸4L・4Rを収納するケース70を設け、ケース70は、略同一のケース半部の一対を、互いに上下左右反転した状態で左右に結合してなり、接合した両ケース半部は、それぞれで各出力軸4L・4R及び入力軸162を軸受しており、左右各ケース半部の外側には、それぞれ各モータ21a・22aを装着し、各モータ21a・22aのモータ軸161・160をモータ連結用継手部分に連結した。 (もっと読む)


【課題】 前後車輪を備えた走行機体の後部に苗植付け装置を昇降可能に連結するとともに、前記走行機体の後部にエンジンを搭載して、その上方に運転座席を配置した乗用型田植機において、機体操縦操作の容易化を図る構造を有効に活用して、機体の前後重量バランスを改善する。
【解決手段】 走行機体3の前部に前車輪1を操向するステアリング軸を立設するとともに、ステアリング軸の下端部近傍にパワーステアリングユニット31を配備してある。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置を下降位置から上昇させる際に形成される耕耘跡の発生を防止でき、圃場での農作業の作業性を向上させることのできる作業車を実現する。
【解決手段】走行車体1の後部に装備されたロータリ耕耘装置Fを昇降駆動する昇降機構8,9と、操作指示を出す操作指示手段37と、を備え、操作指示手段37からの操作指示に基づいて、ロータリ耕耘装置Fを予め設定された中間位置から上昇位置まで上昇させる速度よりも低速で、ロータリ耕耘装置Fを下降位置から中間位置まで上昇させるように、昇降機構8,9を駆動させる耕耘装置自動上昇手段を備えて、作業車を構成する。 (もっと読む)


【課題】回転式の操向操作具に設けた進路変更手段によって進路変更操作を容易・確実にすると共に、スピン旋回を入り切りさせて誤操作を防止できるものとする。
【解決手段】旋回用の油圧式無段変速装置(40)の回転出力を、モニターを備えた操向操作具(16)の操作によって調節できるように構成する。そして、操向操作具(16)を左右いずれかに回転操作すると回転操作方向側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、操向操作具(16)とは別の操作具の操作によってスピン旋回を入りにした状態で操向操作具(16)を更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回すると共に表示部(22)に操向操作具(16)の回転操作状態を表示するように構成する。更に、操向操作具(16)の回転操作によらずに機体を左右に方向修正することのできる進路変更手段(17)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 パワーステアリングユニットの取付けに工夫を凝らすことによって、ミッションケース上面回りの機器配置の煩雑さを緩和する。
【解決手段】 ミッションケース16に下側ハンドルポスト33を立設し、ハンドルポスト33にパワーステアリングユニット34を取り付ける。パワーステアリングユニット34をミッションケース16の上方でかつ離間させて設けるとともに、パワーステアリングユニット34の下端位置を、エンジン10の上端と同一高さ位置か又はエンジン10の上端より上方位置に設定してある。 (もっと読む)


【課題】 パワーステアリングユニットから漏れ出るオイルの処理を、パワーステアリングユニットの設置に係わる部材を利用して行い、機器構成の簡素化を達成する。
【解決手段】 ミッションケース16にハンドルポスト33を立設し、ハンドルポスト33にパワーステアリングユニット34を取り付ける。パワーステアリングユニット34から漏出するオイルを貯留する貯留空間をハンドルポスト33に形成し、ミッションケース16内の圧力を調節するブレザータンク54と貯留空間とを連通させてある。 (もっと読む)


【課題】収穫作業時においては手動スイッチによって未刈り穀稈列に沿わせる条合せ操作を適正に行わせ、且つ、収穫作業時以外における手動スイッチへの誤操作によってコンバインが旋回することを防ぎ、運転操作性並びに取扱い性などの向上を図る。
【解決手段】操向ハンドルの旋回操作に応じて左右の走行クローラの回転数に差を生じさせると共に、手動スイッチの操作によっても前記左右の走行クローラの回転数に差を生じさせて左右の緩旋回が行われるように構成されたコンバインにおいて、刈取部が駆動状態にあるか否かを検出する刈取センサの検出結果に基づき、前記刈取部が非駆動状態の際には、前記手動スイッチの操作を無効とする。 (もっと読む)


【課題】異なる旋回状態へ円滑に移行させることができ、且つ、副変速操作と油圧式無段変速装置の可変モ−タの変速操作によっても走行変速が行えるものとして、変速操作性の向上を図る。
【解決手段】油圧式無段変速装置(29)の可変ポンプ(29a)を変速する主変速レバー(60)と、副変速レバー(62)と、車体(2)を旋回させる操向操作具(9)とを設ける。操向操作具(9)の旋回操作に基づいて左右一側の車軸ギヤ(52)を減速させて旋回できるように構成すると共に、操向操作具(9)のスピン旋回操作に基づいて左右一側の車軸ギヤ(52)を逆回転させてスピン旋回できるように構成する。更に油圧式無段変速装置(29)の可変モータ(29b)を変速操作できるように構成して、副変速レバー(62)による副変速ギヤ(35)の変速操作と該可変モータ(29b)の変速操作とが行なえるように構成する。 (もっと読む)


【課題】操向操作具の操作中に進路変更手段を誤操作しても、該進路変更手段の操作よりも操向操作具の操作を優先して進路変更するものとして、操作性を向上させる。
【解決手段】操向操作具(16)を左右いずれかに操作すると片側のホイル軸(30)を減速させて旋回し、更に回転操作すると左右のホイル軸(30,30)を互いに逆回転させてスピン旋回し、操向操作具(16)から手を離すと直進するように構成する。更に、操向操作具(16)の操作中に進路変更手段(17)が操作されても、操向操作具(16)の操作を優先して進路変更することができるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 旋回走行の際、前車輪に掛かった抵抗に対応した適切なタイミングで前輪変速装置が前輪増速状態に切り換え操作されるようにする。
【解決手段】 前車輪が後車輪によって押された状態になったことを検出する前輪検出手段51が非検出状態にあると、制御手段50が前輪変速装置20を標準状態に切り換え操作し、前輪変速装置20が前車輪を後車輪と同一又はほぼ同一の駆動速度で駆動する。前輪検出手段51が検出状態になると、制御手段50が前輪変速装置20を前輪増速状態に切り換え操作し、前輪変速装置20が前車輪を後車輪よりも高速で駆動する。 (もっと読む)


【課題】従来、例えば田植機においては、大容量の電磁クラッチを必要とし、更に、ハンドルシャフト、電磁クラッチ、自動操向用のアクチュエータ等の従来のステアリング系統の構成においては、必ず連続的に上下方向に接続する必要があるため、設計上の自由度が少なかった。
【解決手段】ハンドルシャフト41及びパワーステアリングユニット51が設けられる位置とは異なる位置に、ステアリングギアボックス81を回動させるための油圧モータ71を制御する電磁バルブユニット61を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来、例えば田植機においては、大容量の電磁クラッチを必要とし、更に、ハンドルシャフト、電磁クラッチ、自動操向用のアクチュエータ等のステアリング系統の構成においては、必ず連続的に上下方向に接続する必要があるため、設計上の自由度が少なかった。
【解決手段】ハンドルシャフト41と、パワーステアリングユニット51と、ステアリングギアボックス81を回動させるための油圧モータ71を制御する電磁バルブユニット61とを連続的に連結し、且つステアリングギヤボックス81と油圧モータ71を連続的に連結して、操向装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来、例えば田植機においては、大容量の電磁クラッチを必要とし、更に、ハンドルシャフト、電磁クラッチ、自動操向用のアクチュエータ等の従来のステアリング系統の構成においては、必ず連続的に上下方向に接続する必要があるため、設計上の自由度が少なかった。
【解決手段】ハンドルシャフトに連結されるパワーステアリングユニット51と車輪の旋回角角度を変化させるステアリングギアとを具備し、ステアリングギアを回動させるための油圧モータ71を設け、該油圧モータ71をパワーステアリングユニット51で制御する。 (もっと読む)


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