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Fターム[2B043EA08]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | 操向制御のための検出 (655) | センサの作動状況 (27)

Fターム[2B043EA08]に分類される特許

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【課題】
操舵部材を直進位置に保持して自動直進走行を行なうことができると共に、機体が傾斜すると自動的に進行方向を修正することのできる作業車両を提供する。
【解決手段】
走行車体2に操舵輪10を設け、操舵輪10を操作する操舵部材34を設け、走行車体2に機体の傾斜を検出する傾斜検知部材101を設け、傾斜検知部材101が左右方向の傾斜を検知すると操舵部材34を操作して走行車体2の進行方向を補正する作業車両において、操舵部材34を操作自在な自由状態と、操舵部材34を直進位置に保持する保持状態に切り替える操作切替部材103を設け、操作切替部材103を保持状態に操作していても傾斜検知部材101が機体の傾斜を検知すると、操舵部材34の保持を解除して傾斜方向の反対側に操作する構成とする。 (もっと読む)


【課題】機体の旋回走行が終了して次回の作業行程にて作業走行するときに、作動部を時間遅れなく作動状態にすることが可能となる作業機を提供する。
【解決手段】電動モータM3の操作によって作動状態と非作動状態とに切り換え操作自在な作動部が、作動状態側に切り換えてから起動用所要時間が経過したのちに作動状態に切り換わるように構成され、旋回行程中における機体の位置を検出する機体位置検出手段51と機体の走行速度を検出する車速検出手段50との検出情報に基づいて、機体が旋回走行を開始したのちに旋回終了位置に至ると予測される時点よりも起動用所要時間に相当する時間だけ前の時点における機体位置に至ると予測されるタイミングを求めて、そのタイミングにて電動モータM3を作動状態側に切り換える作動部操作手段53と、前記タイミングを補正する人為操作式のタイミング補正手段100とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】圃場に散布される薬剤のばらつきを抑制すること。
【解決手段】圃場に薬剤を散布する防除作業機は、GPS衛星から送信される電波を受信するGPS受信部10と、GPS受信部10から得られる防除作業機の進行方向における位置情報と、前記薬剤の散布幅とに基づいて、防除作業機が旋回した後に圃場の薬剤を散布する領域へ進入する進入位置を求める制御用プロセッサ40を含む制御装置9と、進入位置を表示する表示部11Dと、を含む。 (もっと読む)


【課題】走行路面に柔軟に対応して傾斜地形のカッティングも可能な自動芝刈り機を提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも位置検出手段を含む各種センサとモータ制御の駆動輪とを有し、学習機能を担う制御ユニットを備えた自律走行型の自動芝刈り機であって、制御ユニットは、センサの情報を基に駆動輪を制御して目標地点に移動させるためのドラム制御部と、走行路面の傾斜に応じて車軸を動かし車体の平衡を保つ車体平衡部と、走行路面に沿ってカッティングユニットを追従させて芝刈りを行うカッティング部と、センサの情報を基に各ユニットを制御するための各種演算及び該演算に対応する処理を行う演算処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、機体の旋回制御を、簡単な構成で行えるようにすること及び様々な旋回形態に対応できるようにすることを課題とする。
【解決手段】 機体の畦際旋回時に農作業装置の作動を停止し、作業開始位置で自動的に農作業装置の作動を開始させる制御装置を設けた農作業機において、農作業装置の作動を入切する操作レバー(19)と、該操作レバー(19)を各々の操作位置に位置決めする位置決め機構と、操作レバー(19)を作動させるレバーモータ(99)と、位置決め機構を位置決めしない状態に解除する位置決め解除機構とを設け、レバーモータ(99)から操作レバー(19)への作動連繋機構に融通機構(132a)を設け、前記作業開始位置で、レバーモータ(99)を駆動することにより、位置決め解除機構を作動させると共に操作レバー(19)を作業位置(A)に作動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】GPSセンサによって得られる機体の移動速度を散布車速として車速連動により所要の面積密度で薬剤を散布する際に、散布走行速度の検出精度について妥当性の判断を可能とする薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2と、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度であるGPS車速VGを散布車速として車速連動により散布動作する散布装置Dとを備えて単位面積当たり所定の薬液量で薬剤散布走行が可能に構成され、上記前輪3及び後輪4の走行動作を検出する車速センサS1を設け、この車速センサS1に基づいて前輪3及び後輪4の走行動作と対応する機体の計算車速Vsを算出し、この計算車速Vsと上記GPS車速VGとを区別して表示するモードを設けたものである。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、茶畝を跨いで走行し、該走行方向を自動操舵することができ、特に、感知機構を固定状として、後進も良好にできるとともに、簡易な構成にできること。
【構成】 茶畝90を跨いだ前側門型フレーム2A及び後側門型フレーム2Bの左右下端に走行装置1,1を備え、茶畝に沿って作業を行う茶園管理機におけること。前側門型フレーム2Aの対向する内側に、平面的に見て左右茶畝側面91,91に接触しつつ中央箇所が茶畝90側に膨出する弧状感知板5と、この内部に設けられた圧力センサとを有する前進用茶樹感知手段Aが備えられていること。左右の弧状感知板5,5に加わる茶畝側面91,91からの接触圧力を測定して、左右それぞれの接触圧力が均等となるよう自動走行制御部Cにて制御して茶畝90に沿って前進自動走行するようにしてなること。 (もっと読む)


【課題】稲作において農薬等を使用せずに栽培する場合の水田内の雑草の発生防止、除去に要する労力を如何にして軽減するか。
【解決手段】雑草の発生防止用攪拌機を装備した小型のエアーボートをコンピュータで制御し、障害物(稲)を避けて水田内を自由に、くまなく移動することによって、雑草の発生を防止する。障害物(稲)の認識には、CCDを使用した画像認識または、レーダーのような電波探知機を使用する。水田内をくまなく移動する為に、障害物(稲)の情報にジャイロセンサーからの位置情報を付加したデータをメモリー上にマップとして記録し、走行箇所、未走行箇所を判別する。作業時間の短縮には、複数のロボットを稼働させ、お互いが無線LANで情報を共有することにより、作業を分担する。 (もっと読む)


【課題】条間、株間を自由に移動し、且つ、安定した除草効果が得られる除草ロボットを提供する。
【解決手段】水田除草ロボット1は、水田の稲株が通過可能な逆凹状の空間を有したメインフレーム10は、その下部に、車輪19A,19B、車輪19A,19Bを回転駆動する駆動部11A,11B、車輪19A,19Bの前後に配置されて水田除草ロボット1に浮力を生じさせる第1のフロート20A〜20D、全部に設けられて水田内の稲株を検知するセンサレバー23A,23B、メインフレーム10に搭載されたセンサ類に基づいて駆動部11A,11Bを駆動し、車輪19A,19Bの回転を制御する。これにより、水田除草ロボット1は稲株を避けながら自律走行する。 (もっと読む)


【課題】圃場の路面状況を適確に把握できると共に、圃場の状態に応じた旋回及び走行が可能で作業効率や操作性が向上する作業車両の提供である。
【解決手段】走行機体Tの後部に装着した作業機Rと、後輪3のブレーキと、前輪2の操作ハンドル7と、前方の路面状況を撮影するCCDカメラ15と、前方の障害物までの距離を検出する超音波センサ17と、旋回時期を報知するブザー50と、CCDカメラ15の画像から前方の障害物までの距離を算出し、超音波センサ17による検出距離とほぼ同じである場合に、旋回までの走行距離を算出して旋回時にブザー50などにより報知すると共にハンドル7操作により走行機体Tが旋回すると作業機Rを上昇させて旋回内側の後輪3のブレーキを作動させ、旋回が終了するとCCDカメラ15の画像から未耕地と既耕地を判断して作業機Rの下降位置を判定し作業機Rを下降させる制御を行う制御装置とを設けた作業車両である。 (もっと読む)


【課題】GPS信号に基づき走行散布作業機の位置情報を得て、隣接位置での重複した農作業を行なうことがないようにした走行散布作業機を提供すること。
【解決手段】GPSより得られる位置情報から機体の直進方位と、旋回開始位置から90度旋回して旋回戻し位置(e地点)に達した後、さらに90度旋回して直進する隣接作業方位を求め、肥料噴管からの粉粒体の散布幅を読込み、求めた直進方位と隣接作業方位から両方位間の移動距離d1を算出し、隣接作業方位から隣接作業方位と旋回戻し位置の移動距離d2を算出し、移動距離d1から隣接作業方位と前記旋回戻し位置の間隔を差し引いて前記間隔(移動距離d1−d2)を算出し、旋回開始位置と旋回戻し位置の間隔(移動距離d1−d2)を位置情報に変換して旋回戻し位置を求め、旋回を開始すると粉粒体散布装置を駆動停止させ、隣接作業位置(f地点)に達すると粉粒体肥料散布装置を駆動開始させる。 (もっと読む)


【課題】本発明では、野菜苗等のポット苗を自律走行しながら畝に移植する苗移植機で、畝上を走行しながら畝の終端に達すると反転して隣の畝に移動して苗の移植を継続できるようにする自律走行苗移植機を提供することが課題である。
【解決手段】走行機体13の底部に畝Uの上面に接触して畝Uを検出する畝センサ28を設け、該畝センサ28が畝Uの終端を検出するとUターン制御を開始して隣の畝Uに移動すべく制御して自律走行苗移植機を構成した。 (もっと読む)


【課題】オペレータが疎植圃場を刈り取っていることしっかり認識し、刈取走行方向が乱れようとすると直ちに手動操向によって走行方向を修正出来るようにする。
【解決手段】穀稈センサ1a,1bが未刈穀稈に接触して刈取部13の位置を検出し、その検出結果で走行方向を制御する制御装置2を設けたコンバインの自動刈取方向制御において、従来の植付間隔よりも広い疎植を判定する手段S22を設け、刈取開始後に疎植を判定すれば、オペレータに疎植された圃場での刈取中であることを知らせる手段S23を設けたことを特徴とするコンバインの自動方向制御装置とした。 (もっと読む)


【課題】配置するスイッチを少ない個数とするものでありながら、操舵方向及び複数段階の操舵角を検出することが可能な作業車輌の前輪操向装置を提供する。
【解決手段】前輪操向装置20は、大径部45a,45c,45f及び小径部45b,45d,45e,45gを有する軸状カム部材45と、該軸状カム部材45が貫通配置された位置検出シリンダ43と、該位置検出シリンダ43に固定された左検出スイッチ41及び右検出スイッチ42とからなる操舵位置検出装置40を備えて構成されている。軸状カム部材45は、操向操作に基づいて移動し、中立状態から最大操舵角となるまでの間に、操舵角に応じた複数回の状態変化を出力させることができ、操舵方向及び複数段階の操舵角を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】操向レバーの旋回操作を制御装置に入力するポジションセンサの故障をいち早く検出して警報を出したり旋回を中止することで安全性を高める。
【解決手段】操向レバー(1)の左右傾倒角度を検出するポジションセンサ(2)と、該ポジションセンサ(2)とは別に操向レバー(1)の左右傾倒状態を検出する左右の旋回スイッチ(3a,3b)を設け、前記ポジションセンサ(2)と旋回スイッチ(3a,3b)の検出値が一致しない場合を故障と判断し、警報或いは走行停止を実行する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 機体を自動操向操作により走行させながら植立茎稈の刈取作業を行うことが可能でありながら、植立茎稈の刈残し等が発生しない良好な状態で且つ能率よく刈取作業を行うことが可能となる刈取収穫機を提供する。
【解決手段】 対地位置検出手段にて求められる機体の対地位置情報に基づいて機体が作業対象領域内の設定経路に沿って走行するように、機体の向きを変更操作自在な操向操作手段29を制御する制御手段Hが備えられ、その制御手段Hが、設定経路における植立茎稈を刈り取る刈取用経路部分を走行するときに、対茎稈位置検出手段83にて検出される植立茎稈に対する機体の横幅方向の位置が刈取用の適正位置から外れると、対地位置検出手段の検出情報にかかわらず、対茎稈位置検出手段83の検出情報に基づいて機体の横幅方向の位置が適正位置になるように操向操作手段29を制御する。 (もっと読む)


【課題】 運転制御が容易な芝維持車、そのための動的限定的ステアリングフィードバックシステム、および芝維持車の制御方法を提供する。
【解決手段】 芝維持車用の動的限定的フィードバックシステムが、芝維持車のステアリング角および/または対地速度を検出する入力装置を含む。入力装置は、芝維持車のステアリング角および/または対地速度に相互関連する入力信号を送信する。本システムはまた、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限に影響を及ぼす出力装置を含む。本システムはさらに、入力信号を受信し、かつ入力信号に基づいて出力装置に制御信号を出力するコントローラを含み、入力信号に基づいて、芝維持車のステアリング抵抗、旋回比、速度制限、対地速度および/または旋回角制限を変化させる。芝維持車の制御方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】運転者の負担を軽減し、熟練者でなくても高能率・高精度な作業ができる移動車両の直進誘導システムを提供する。
【解決手段】この移動車両の直進誘導システムは、移動車両搭載部1、移動車両が直進走行すべき走路前方の延長線上に設置される遠方目標部2を備える。移動車両搭載部1はカメラ部11、カメラ部11からの画像を処理し走行情報を出力する画像処理部12、走行情報に基づき移動車両を制御する車両制御部14,操向制御機構15を有する。遠方目標部2はカメラ部11の撮像周期と最大露光時間の合計時間以上で撮像周期の2倍以下の時間の点灯と消灯とを繰り返す。画像処理部12は現フレームと前フレーム及び、現フレームと前々フレームにおいて第1,第2の遠方目標部候補画素を抽出し、第1,第2の遠方目標部候補画素を統合し、統合した遠方目標部候補画素に対し遠方目標部2の位置検出を行い、検出結果に基づき走行情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】水田などの走行不安定な圃場において安定走行を実現することができる農用作業機を提供する。
【解決手段】
走行検知手段により走行機体の走行状態を検知し、安定制御手段によりその走行状態と予め設定した走行条件とを比較演算し、もし、設定条件と異なる走行状態である場合、機体を安定制御する信号を走行安定化手段に出力し、その走行安定化手段により機体の走行状態を安定化させるので、水田などの走行不安定な圃場において、スタックなどに陥ることなく安定走行を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置を下降位置から上昇させる際に形成される耕耘跡の発生を防止でき、圃場での農作業の作業性を向上させることのできる作業車を実現する。
【解決手段】走行車体1の後部に装備されたロータリ耕耘装置Fを昇降駆動する昇降機構8,9と、操作指示を出す操作指示手段37と、を備え、操作指示手段37からの操作指示に基づいて、ロータリ耕耘装置Fを予め設定された中間位置から上昇位置まで上昇させる速度よりも低速で、ロータリ耕耘装置Fを下降位置から中間位置まで上昇させるように、昇降機構8,9を駆動させる耕耘装置自動上昇手段を備えて、作業車を構成する。 (もっと読む)


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