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Fターム[2B043EB01]の内容

農業機械一般(操向) (6,001) | センサの構成、配置又は取付け (441) | センサの種類 (102)

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【課題】走行機体に搭載されたエンジンの動力を変速する直進用及び旋回用変速機53,54と、直進用変速機53に対する直進操作具と、旋回用変速機54の旋回操作具とを備えている走行車両において、操作系統の簡素化及び操作性の向上を図る。
【解決手段】互いに直交する旋回軸線及び変速軸線回りに回動可能な制御体を備える。旋回操作具の操作に伴う制御体の旋回軸線回りの正逆回動にて旋回用変速機54を作動させる一方、直進操作具の操作に伴う制御体の変速軸線回りの正逆回動にて直進用変速機53を作動させるように構成する。制御体は、各変速機53,54からの出力を左右の走行部に伝達するミッションケース18に内蔵する。 (もっと読む)


【課題】 適切な位置で苗の植え付けができる制御装置を備えた乗用型苗植機を提供すること。
【解決手段】 エンジンからの動力が伝達される伝動装置と、該伝動装置からの出力で駆動する左右の後輪と、該後輪への伝動を入り切りするサイドクラッチと、昇降自在の苗植付部と、走行距離を検出する走行距離検出センサと、操向操作用のハンドルを走行車体に設け、ハンドルの操作角度が所定値以上になると走行距離検出センサにより走行距離の検出を開始し、該走行距離が設定距離に達すると報知する報知装置を設けたことを特徴とする乗用型苗植機とした。 (もっと読む)


【課題】四輪自動車と同じような操作感覚で運転(操縦)可能なコンバイン等の走行車両において、主変速レバーと操向ハンドルとを直進用及び旋回用HST機構に連動連結するための機構を簡素化する。
【解決手段】互いに直交する2つの軸線回りに回動可能な単一の制御体を収容ボックスに内蔵する。制御体は、操向ハンドルの操作にて縦軸線回りに回動し、且つ、主変速レバーの操作にて横軸線回りに回動するように構成する。収容ボックスには、旋回用変換軸と直進用変換軸とを、互いの軸線が実質的に同一平面上に位置した状態で回動可能に軸支する。更に、各変換軸の回動量を検出する回動角センサ140,180と、各HST機構の制御軸に関連させた電動モータ141,181と、各回動角センサ140,180の検出情報を用いて各電動モータ141,181を駆動させるコントローラ200とを備える。 (もっと読む)


【課題】狭い領域での苗の植え付けなどの農作業を的確に行える苗移植機を提供すること。
【解決手段】電動モータ駆動式の前後輪3,4を支持する走行車体1の上方に苗供給装置16を配置し、車体1の下方に苗植付装置7を配置し、車体1を貫通して苗供給装置16と苗植付装置7をほぼ水平方向に回動自在に連結するピン12と該ピン12を回転自在に支持するバブ6を備えている苗移植機であり、狭い間隔で多量の苗を植えるネギなどの苗移植機として使用できる。 (もっと読む)


【課題】前輪に対する操向操作を行うだけで、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行える乗用型田植機があるが、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入切操作や上下動操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6・6とエンジン12からの動力を変速する伝動装置からの出力で駆動される左右後輪7・7を備え、左右後輪7・7への駆動を各別に入り切りする左右サイドクラッチI・Iを設けた乗用型作業機おいて、左右前輪6・6を所定の速度以上の速さ又は所定以内の均一な操向速度で所定角度以上に操向操作すると、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切り、旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離を算出して、旋回時の諸作業用の作動を自動的に行わせる制御装置170を設けた乗用型作業機。 (もっと読む)


【課題】 操向ハンドルの操作量の一定のとき、車速に関係なく旋回半径を略一定とさせた機体の旋回を可能とさせる。
【解決手段】 走行変速レバー(73)の操作によって左右走行クローラ(2)の駆動速度を無段階に変更する走行変速部材(25)と、操向ハンドル(19)の操作によって左右走行クローラ(2)の駆動速度の差を無段階に変更する操向部材(28)とを備えた移動農機において、操向ハンドル(19)の操作量一定のとき、車速に関係なく左右走行クローラ(2)間の速度比(V1/V2)を略一定(C±α)に維持させる。 (もっと読む)


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