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Fターム[2B051BA14]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 処理の目的 (630) | 洗浄、土落し、ゴミの除去 (5)

Fターム[2B051BA14]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、簡単な切替構成で、野菜などに使用可能な温湯処理設備を提供することにある。
【解決手段】 温湯を貯留する温湯消毒槽(1)と、冷却水を貯留する冷却槽(10)とを前後に設け、作物を収容したコンテナ(70)を温湯消毒槽(1)の外方から温湯消毒槽(1)の上方へ向けて左右方向へ搬送する投入コンベア部(71a)を設けた温湯処理設備とする。
また、投入コンベア部(71a)で搬送されるコンテナ(70)を受ける昇降コンベア部(71b)を設け、昇降コンベア部(71b)の下降によりコンテナ(70)を温湯消毒槽(1)内に浸漬させ、その後、コンテナ(70)を温湯消毒槽(1)内から冷却槽(10)内にわたって搬送する構成とした温湯処理設備とする。 (もっと読む)


【課題】汚染源を吸収している稲根株を簡易な方法で効率良く回収し、田の土壌状態を稲根株の回収前後で変化させない、稲根株の回収処理方法を提供する。
【解決手段】
稲根株を掘り起こす工程、稲根株を回収する工程、稲根株を洗浄台に固定する工程、洗浄台の稲根株を根の正面方向から風流又は水流を噴射して洗浄する工程を行い、稲根株を回収処理する。回収工程で根の周囲の土壌を粗落としする。回収した稲根株に付着する土壌を乾燥する。根に付着した土壌を埋設位置付近に戻す。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新芽野菜、苗を効率よく大量に生産でき、操作が容易でメンテナンスが不要な安価な装置及び当該装置を用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 培養に際し、浸漬槽にて種子を水に浸漬し、これを発芽又は発芽直前の状態にまで膨潤させ、これをポンプを用いて培養槽に送出し、培養槽に水を投入して曝気することで育苗を行い、得られた苗をポンプを用いて篩に送出し洗浄を行うことで、連続的に効率よくなおかつ大量に苗又は新芽野菜を生産することができる。 (もっと読む)


〔課題〕
稲種子を収穫し、選抜、処理をし乾燥し保存するかていにおいて、種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質が、保存中の種子の活性を悪化して、保存力を悪化させ、発芽成績を低下している。
これを改善して、優良種子を提供する。
〔解決手段〕
稲種子の種皮の表面の極細かいよごれや、蝋状物質をとり除き、活性を改善するために、多量の水あるいは、多量のうすい食塩水で種皮の表面を良く洗い流して、きれいにした後、水を切って、良く乾燥して、処理生産種子として、保存に供することを特徴とする。
〔選択図〕 (もっと読む)


【課題】球根類を移送する移送ベルトの耐久性を向上させようとするものである。
【解決手段】球根類(イ)を移送する一対の移送ベルト25の移送終端部間の隙間へ該球根類(イ)の根を巻き込み切断して除去する。この移送ベルト25を回転駆動する移送始端側に設けるベルト駆動ローラ軸20は、中空形状21に形成すると共に、この中空形状21部へ冷却水を注水し排水する。 (もっと読む)


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