説明

Fターム[2B051CB10]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 支持体(キャリア)への種物の整列 (334) | 支持体の形状 (101) | 容器収納型(例;缶入り、箱入り) (7)

Fターム[2B051CB10]に分類される特許

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【課題】樹木の種子を効率良く、しかも高い発芽率が得られる状態で播くことができる播種構造を提供する。
【解決手段】播種構造では、同一方向に伸び逆方向に突出する突条2a、2bが交互に設けられた波形板2を、前記突条2a,2bの頂部を介して平板1a,1bに固着し、前記突条2a,2bと前記平板1a,1bとで形成された空間に種子3を配置した。前記波形板2は、向い合って配置された前記平板1a,1bの間に配置されていてもよい。前記平板1a,1bと前記波形板2は、生分解性を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】母根の貯蔵にコストが抑えられ、母根の越冬が安全に行われ、機械植えに適する紙筒栽培母根を用いた、2年生作物、特にビートのF1種子の生産方法を提供することを課題とする。
【解決手段】2年生植物の種を紙筒内に播種し、春化処理をして紙筒苗を得、該紙筒苗を春に圃場に定植することにより、抽苔、結実させて採種する。該種子の生産方法は、移植機を用いた機械定植が可能であるため、従来の手作業による母根の定植を行う母根貯蔵方式に比べて効率的な定植が実現でき、安全な越冬が可能である。 (もっと読む)


本発明は、場合により分解性の包装を含む新たな植物で使用するための物品であって、前記包装が、閉じた空間を形成する前記物品に関する。少なくとも1種の植物増強剤、少なくとも1種の農薬及び/又は少なくとも1種の吸水性材料は、前記包装によって形成された閉じた空間中に位置している。更に、本発明は、植物の処理方法及び植物へのショックを減らす方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コート種子を収納する包装体において、粒数が少ない場合であっても、被覆層が割れることなく、また簡単な包装形態でコート種子を輸送・保管等できるようにする。
【解決手段】基台本体11に形成した穴12にコート種子Sをそれぞれ収納し、コート種子Sが穴12からこぼれ落ちないように穴12の開口を包装用外袋2で覆うようにする。ここで、コート種子Sの被覆層の割れを一層抑える観点から、凹部の深さ方向を一つの座標軸方向とする三次元直交座標系において、凹部の内壁及びカバー部材によって、少なくとも一つの座標軸方向の、凹部内でのコート種子Sの移動を規制するようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】農作物作りを生活の糧としている農家では.作物の種を蒔いて発芽から幼苗期の根枯れ根腐れが増加する事で.発芽しない部分の種の蒔き直しや.予め種を厚めに蒔いて其の後に間引きをするという手間が増えている。この問題を解決することが課題である。
【解決手段】本発明品の種子保護カプセルを構成している原料.材料は大別して二通りる。先ずカプセルを形成する材料は.主に海藻類から取れる粘液又は其れらの海藻を加工して作った粘性物を使い、カプセルの中身は、PH調整をする為に焼成カルシウム又は灰をペレット状にして内蔵させ.液体肥料の材料として立ち枯れ木や落葉を粉砕して蒸し焼きにした物.或いは鋸屑を蒸し焼きにした物を配合した。又カプセルの中身は全体が気泡形状と成るよう雑穀粉及び豆腐滓であるオカラや米糠等を調合して多孔質形状にした。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、球根あるいは栽培種の購入時から栽培、鑑賞に至るまで、購入者に対して継続的な品種名称の表示を促すことができる台紙を提供することにある。
【解決手段】
球根9あるいは栽培種を入れた袋8の口を封じると共に、前記球根9あるいは栽培種の品種名称等を表示する台紙であって、台紙本体1には、刺し部7と前記球根9あるいは栽培種の品種名称の表示部6とを有するラベル2a,2b,2cを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、新芽野菜、苗を効率よく大量に生産でき、操作が容易でメンテナンスが不要な安価な装置及び当該装置を用いたシステムを提供することを課題とする。
【解決手段】 培養に際し、浸漬槽にて種子を水に浸漬し、これを発芽又は発芽直前の状態にまで膨潤させ、これをポンプを用いて培養槽に送出し、培養槽に水を投入して曝気することで育苗を行い、得られた苗をポンプを用いて篩に送出し洗浄を行うことで、連続的に効率よくなおかつ大量に苗又は新芽野菜を生産することができる。 (もっと読む)


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