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Fターム[2B052BB02]の内容

施肥 (4,104) | 施肥の準備 (29) | 肥料の混合又は配合 (17)

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ワラとの混合

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【課題】固形肥料を選択的に固定する固形肥料施用方法等を提供する。
【解決手段】水稲育苗箱における固形肥料施用方法であって、液体の存在下で反応させることでゲルが生成する物質Aと物質Bとの組み合わせを少なくとも用い、物質A又は物質Bの一方を表面に付着させた固形肥料、及び他方を含む液体を準備し、当該固形肥料を、水稲育苗箱内の土壌表面又は土壌代替物の表面に施用し、当該液体と接触させてゲルを生成させる。 (もっと読む)


【課題】元肥として一括して施用することにより、追肥を必要とせず、植物の生育の段階ごとに必要な肥料成分を植物に供給できる配合肥料及び施肥方法を提供すること。
【解決手段】非被覆肥料と、肥効の異なる2種以上の被覆肥料とを配合する。そして、前記2種以上の被覆肥料における、Pの保証成分量をNの保証成分量の1.0倍以上とする。ここで、前記2種以上の被覆肥料としてはいずれも、含有成分の溶出が初期の所定期間抑制され、その後高まるものであるのが好ましい。また、非被覆肥料としては、保証成分としてN,P,KOを含むものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】水稲育苗箱に粒状肥料を施用する方法において、水稲育苗箱を傾けても、育苗箱の表土に施用した粒状肥料が育苗箱からこぼれ落ちることのないようにする。
【解決手段】粒状肥料と、水溶解性が20℃で0.1重量%以上の多糖類系高分子化合物とを水稲育苗箱の表土に施用する、又は粒状肥料と多糖類系高分子化合物とを混合してなる肥料組成物を、水稲育苗箱の表土に施用した後、水稲育苗箱の表土を灌水するようにする。ここで、粒状肥料に対する、水溶解性が20℃で0.1重量%以上の多糖類系高分子化合物の割合としては0.01〜10重量%の範囲が好ましい。 (もっと読む)


【課題】花、植木園芸においては病害虫の予防と発生の度行う、多種類の薬液の希釈、撹拌、薬剤容器の入れ替え、使用後器具の水洗等、手間と時間の掛かる水と原液の混合作業を簡便化、効率化ができる、通水管(ホース)上に接続して設置する混合器を提供する。
【解決手段】貯水室1、通水口のある弁板3と同体の弁室2、通水路のある調合室4、水と薬剤の混合室5を一体にした薬剤散布調合器をホース上に接続する。 散水中でも何時でも、病害虫の種類に対して薬剤を決めたら、その薬剤入り瓶をホース上の薬剤散布調合器の瓶着脱口7にセットして、希釈数値目盛を合わせて放水すれば、希望の決められた希釈水が散布できる。 (もっと読む)


モジュール型液体注入混合及び送達システムが、混合チャンバ(18)と、液体希釈剤を第1の一定流バルブ(22)及び第1の下流計量オリフィス(24)を介して混合チャンバ(18)まで供給する第1の供給ライン(20)と、液体濃縮物を第2の一定流バルブ(28)及び第2の下流計量オリフィス(30)を介して混合チャンバ(18)まで供給し、該液体希釈剤と組み合わせて液体溶液を作る少なくとも一つの第2の供給ライン(26a)と、混合チャンバ(18)と連通し、そこを通って該液体溶液が該混合チャンバから放出される放出ライン(32)と、を備える。
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【課題】農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えて、比較的短期間で、農作物の収量増大とともに、農作物の風味等を向上させることが可能な土壌改良方法ならびに改良土壌を提供する。
【解決手段】土壌に、竹を堆肥原料とする竹堆肥を混合して一定期間放置する工程と、竹堆肥を混合した土壌に、有用微生物含有溶液を定期的に混合する工程と、を含むことにより、竹に含まれる成長促進物質が土壌に付与されるとともに、竹が多孔質であることにより、竹堆肥に含まれる竹が有用微生物含有溶液に含まれる有用微生物の住みかとなるので、土壌中の微生物の活性を常に高い状態に維持することができ、比較的短期間で土壌の改良を良好に進めることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクターなどの自走装置に搭載して、堆肥などの肥料を粉砕しながら施肥できる装置に関し、肥料を大量に処理する場合でも常に円滑・確実に攪拌粉砕しながらライン状に施肥可能で、しかも軽負荷の施肥装置を実現する。
【解決手段】攪拌槽中の水平軸に半径方向に取付けた支持バーの先端に螺旋状体を支持してあり、この螺旋状体の回転で、肥料を排出口側に送り出すため、螺旋状体と共に回転する支持バーの回転によって、攪拌槽中の肥料が常時攪拌粉砕される。したがって、常に粉砕された粉末状の状態で肥料散布できる。支持バーは、水平軸に対し半径方向に立っており、各支持バーの間を肥料が通過できるので、攪拌槽中に肥料が大量に投入されている場合でも、負荷が掛かり過ぎるという問題は生じない。螺旋状体も、支持バーの先端だけに取付けてあり、帯板状や棒状なため、その両側を肥料が素通り可能で、負荷が掛かり過ぎることはない。 (もっと読む)


【課題】本田等へ移植後の水稲栽培に必要な肥料成分が供給できる育苗箱施肥法において、移植後の活着が良好な健苗を育成することができる水稲用苗床、及びその作製方法、それを用いた栽培方法を提供する。
【解決手段】肥料成分として化学合成緩効性窒素肥料を含有する粒状肥料を、床土層、肥料・種子層、及び覆土層の上方から片寄ることなくに施用することによって緩効性肥料層を形成させた水稲用苗床、及びそれを用いた栽培方法。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付けや取り外しが可能であり、かつ、液体タンクに貯留された液体の波立ち等も抑制することができる手段を備えた背負式作業機を提供すること。
【解決手段】本発明は、液体タンク(12)を備える背負式作業機(10)において、液体タンク(12)の注入口(22)に脱着可能に取り付けられる筒状体(32)と、筒状体(32)に設けられ、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けた状態において液体タンク(12)に貯留される所定量の液体に接し、当該液体の流動に抵抗を与える抵抗部分(48)とを備えることを特徴とする。この構成では、筒状体(32)を注入口(22)に取り付けるのみで、抵抗部分(44)の液体タンク(12)内への設置が完了する。 (もっと読む)


【課題】従来のアンプル形栄養剤・活力剤・肥料及び保水剤は樹脂で成型している為、環境に悪影響を及ぼし、また、一度限りの使用の為、繰返し再利用することが出来ない。
また、毎日の水遣りも行わなければならなく、外出・出張等で家を留守にする時は、植物への水遣りに支障をきたす。
【解決手段】本発明は、上記目的を達成する為に、不織シートを使用しそれを袋状に形成し、中に吸収ポリマーを挿入し利用する。
その不織シートの中に栄養剤・活力剤・肥料・消臭剤のいずれか一点以上を挿入し利用する。 (もっと読む)


【解決課題】煩雑な手間をかけずに必要な希釈液の調製及び散布が安全に実施可能な薬剤散布セット及び薬剤散布方法を提供する。
【解決手段】内部に液剤を収納するためのスパウト付きスタンディングパウチ容器(1)と、所定量の薬剤(27)が封入され、使用時にスタンディングパウチ容器のスパウト部(5)に取り付けて固定した後、内部の薬剤を容器(1)内に解放する機構を有する小容器(16)と、スパウト部(5)に取り付け可能な液剤散布部材(10)を備えていることを特徴とする薬剤散布セット、及びその薬剤散布セットを用いる薬剤散布方法。 (もっと読む)


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