説明

Fターム[2B052DA01]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の全体構成 (127) | 施肥機の取付け又は連結機構 (92)

Fターム[2B052DA01]の下位に属するFターム

Fターム[2B052DA01]に分類される特許

1 - 20 / 21


【課題】ペースト及び粒状の両施肥装置を備え、粒状肥料を安定して施肥する。
【解決手段】走行機体5の前部にペースト肥料用タンク15を配置し、ホース19により植付装置10に導き、ノズル21からペースト肥料を施肥する。走行機体5の後部に粒状肥料タンク25を配置し、走行機体5に取付けたホース26の先端26aから粒状肥料を散蒔く。粒状肥料は、整地装置29のロータ31が回転することによりすき込まれる。 (もっと読む)


【課題】水田用作業部に粉粒体供給装置と薬剤供給装置とを夫々装備している状態で機体前後方向でのコンパクト化を図ることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】肥料を圃場に供給する施肥装置Aと、薬剤を圃場に供給する薬剤供給装置Bとを備えた水田用作業部12が、昇降機構11を介して走行機体3の後部に昇降操作自在に連結され、施肥装置Aと薬剤供給装置Bとが、各装置A,B夫々の機体前後方向での後端位置が水田用作業部12の後端位置よりも機体前方側に位置する状態で且つ各装置A,B夫々の機体前後方向での位置が略同じになる状態で配備されている。 (もっと読む)


【課題】苗植付け装置に対して散布装置支持フレームを介して粉粒体散布装置を安定良く装備させながらも、メンテナンス作業を行い易くする。
【解決手段】散布装置支持フレーム70は、複数の植付け伝動ケース15に亘って左右方向に架設された横向きフレーム71と、その横向きフレーム71の左右方向での中間位置から上方へ向けて立設された棒状の縦向きフレーム72とを備えて構成され、縦向きフレーム72の上端部に粉粒体散布装置13を装備させてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体の前後長を長くすることなくコンパクト化を図って、低重心で機体の安定性を維持し得る施肥装置付小型乗用田植機を具現することにある。また、残留肥料の取り出しや苗補給が行えるようにすることにある。
【解決手段】 運転席(7)の後側で苗タンクの前側に施肥装置を設け、施肥装置は、ホッパ(40)内の肥料を肥料繰出部により繰出ロートの下端の肥料繰出口から繰り出し、エアチャンバから各条の肥料繰出口へ圧力風を供給し、後方の肥料移送ホースへ肥料を移送する構成とし、繰出ロートの前側には残留肥料を取り出す取出口(58)を設け、後輪のフェンダを兼ねるリヤステップ(24)を開口して苗補給用ステップ(26)を形成した。 (もっと読む)


【課題】従来、公知の技術では、無駄を少なくして効率的に肥効を高める施肥・耕耘作業と、その施肥後の土壌に苗を植え付ける移植作業とは、一回の同時作業はできず、二作業に分けて行わねばならない課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解消するために、作業車両(1)に装備された耕耘装置(2)の耕耘範囲内に肥料を供給する施肥装置(3)が設けられ、該施肥装置(3)は、前記耕耘装置(2)の耕耘作用に伴って肥料が土中に混入できる位置に肥料供給部(4)を配置して設け、前記耕耘装置(2)の通過後、土壌に苗を挿植する植付装置(5)を、前記耕耘装置(2)の後部上側に装備して構成した野菜移植機である。 (もっと読む)


【課題】 各種作物条件や地域による畝幅の相違等への対応の容易化を図る。
【解決手段】 車体1に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、該ディスク25,25間に粉粒状物を繰り出す繰出装置を設け、対向するディスク25,25間において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記耕耘爪23,23…を着脱自在に装着する爪ホルダ29,29とディスク25,25を着脱自在に装着するディスクホルダ28,28とを一体的に設けた筒状部材26を耕耘爪軸15に対してスライド自在でかつ所定位置に固定可能に設ける。また、耕耘ロータリ6の耕耘フレーム31にツールバー33を設け、該ツールバー33に畝成形器7を左右位置調整自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】調量機構は安価で簡単な構成として、施肥機に一体的に取り付けられる構成とし、乗用田植機の走行部に対して調量機構を取り付けた施肥機を容易に着脱できる、乗用田植機の施肥機を提供する。
【解決手段】肥料を収容する肥料ホッパー42と、該肥料ホッパー42の下部に配設され、肥料を所定量ずつ繰出す繰出し部43と、該繰出し部43より繰出される肥料を施肥部近傍まで案内する施肥搬送部と、該施肥搬送部に搬送風を送る送風部45と、を備えた施肥機40を機体後部に配設する乗用田植機において、前記乗用田植機の走行ミッションケースのPTO出力軸より動力伝達機構を介して繰出し部に動力を伝達し、該動力伝達機構の伝達経路途中に摩擦円板式変速装置を設け、該摩擦円板式変速装置を、乗用田植機の機体後部より立設して施肥機40を支持する施肥機フレームに取り付けた。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置を備えた移植機を、備えない移植機に容易に仕様変更できるようにする。
【解決手段】走行機体4の側部に、走行機体4に支持された固定移送台5mと、固定移送台5mの前部、又は後部に連結する可動移送台5f,5rを有する苗移送台5を設け、苗搬送速度に連動してマット苗に所定量の薬剤を散布する薬剤散布装置32を可動移送台5f,5rに設けた。 (もっと読む)


【課題】 葡萄棚の下等の低いエリアにおいて施肥作業が行える乗用草刈機に装着可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】 水平支持棒に固定部材を介して固定された肥料収納部と、上記肥料収納部下部開口の下方に設けられた肥料送りローラと、該肥料送りローラの下方に設けられた肥料誘導ホースと、上記肥料送りローラを駆動するモータと、貫通孔が形成された固定用連結部を上記水平支持棒の適所に設けることにより施肥ユニットを構成し、草刈刃を有する乗用草刈機の後部に水平支持杆を固定し、該水平支持杆に直交する取付用基杆を車体後方向けて連結し、該取付用基杆の後端部に固定用受部を形成することにより施肥ユニット取付部を構成し、上記施肥ユニットの上記固定用連結部を上記固定用受部に装着することにより、上記施肥ユニットを上記乗用草刈機に着脱自在に装着し得るように構成する。 (もっと読む)


【課題】水田や蓮根田等の足場の悪い圃場での施肥作業負担が軽減され、機体の前後バランスが良好で機体の前後長をコンパクトに形成できる施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部6を有する走行機体1と、走行機体1の後方に連結され作業者が乗車する搭乗部2と、肥料を施肥する施肥部24と、施肥部24に肥料を供給する肥料供給部27とを備え、圃場を走行しながら肥料を施肥する施肥作業機において、走行機体1側に肥料供給部27を設け、搭乗部2の後部側に施肥部24を設ける。 (もっと読む)


【課題】苗に均一且つ確実に施薬することが可能で、構造が簡略化され、植付作業前に苗の施薬状況を確認することができる移植機を提供する。
【解決手段】走行機体3の前方から植付作業機6に予備苗Yを搬送供給する搬送装置7と、前記搬送装置7の搬送経路における予備苗Yの位置を検出する位置検出手段A,B,C,Dと、前記搬送経路の待機位置P1に予備苗Yを待機させる待機手段36とを設け、前記搬送経路における前記待機位置P1の下流側に施薬作業を行う作業位置P2が形成されるように施薬装置27を配置し、制御部48が位置検出手段A,B,C,Dによる位置検出に基づいて施薬制御を行うとともに、施薬装置27による予備苗Yの施薬作業中は予備苗Yを待機位置P1に待機させ、施薬装置27による施薬作業が完了して予備苗Yが前記作業位置P2の下流側に搬送可能な状態になると待機位置P1にある次の予備苗Yを前記作業位置P2に供給する。 (もっと読む)


【課題】車体の後側に中耕除草機と防除噴霧装置装置を設けた自走式防除機の作業効率の向上。
【解決手段】走行車台の後側左右には前記操縦席の左右両側に位置するように左右薬液タンクを配設して設け、前記走行車台の後側端部に後方に延出するように設けた昇降リンク機構により中耕除草機を昇降自在に支持して設け、該中耕除草機の後方に防除噴霧装置を設けた中耕散布作業機において、散布自動スイッチと中耕除草機の昇降位置を検出する昇降センサを設け、散布自動スイッチが入り状態であって、中耕除草機が所定位置まで下降したことを昇降センサが検出すると、前記防除噴霧装置からの散布作業を開始すると共に、中耕除草機が所定位置まで上昇したことを昇降センサが検出すると、防除噴霧装置からの散布作業を停止する制御手段を設けたことを特徴とする中耕散布作業機の構成とする。 (もっと読む)


【課題】前後バランスを良くしながら左右何れの側からも楽に乗降できる中耕散布作業機を具現する。
【解決手段】走行車台(2)の前後左右両側に左右前輪(3,3)と左右後輪(4,4)を設け、走行車台(2)の後側部左右中央に操縦席(7)を設けると共に、操縦席(7)の前方にステアリングハンドル(8)を設け、走行車台(2)の後側部には操縦席(7)の左右両側に位置するように左右薬液タンク(9,9)を配設する。そして、この左右薬液タンク(9,9)全体を後輪(4,4)の後車軸(4a)よりも前方に配置すると共に、左右薬液タンク(9,9)の前側端部を操縦席(7)の前側端部よりも後方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】水田作業機からの着脱が容易であり、且つ運転席に座った位置から容易に操作できる条止めレバーを提供する。
【解決手段】水田作業機と、水田作業機の後部に連結した植付装置20との間には、施肥機下上フレーム31a、31bを介して施肥装置30が横架しており、施肥機下上フレーム31a、31bの右側方には、該植付装置20及び施肥装置30の条止めを操作する条止めレバー45が配置している。条止めレバー45は、各条に対応して条止めをする3本のレバー46a、46b、46cを有しており、それぞれのレバーを上下方向に操作して、植付装置20及び施肥装置30の条止めができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来、各苗載台上に各薬剤ホッパや繰出ロール等が一体的に装架されているので、左右移動部分が重量化し、苗載台の左右移動の円滑化を損なう問題を解消することにある。
【解決手段】 本発明は、走行車体2の後側に苗植付部4を設け、この苗植付部4はマット状の苗を載せる苗載台30と、苗載台上の苗の端部を受ける苗受板30aと、苗受板上に設けた苗取出口30bと、苗取出口から苗を一株分づつ取って圃場に植え付ける苗植付装置32とを備え、苗植付部4の前側で走行車体側に設けた薬剤タンク14から繰出部及び移送ホース16を介して、苗載台30上に薬剤を散布する薬剤散布口17へ薬剤を供給するよう構成して設け、苗載台30は左右移動して苗取出口30bへ順次苗を供給し、薬剤散布口17は苗載台30とは別に左右移動しないように定位置に設定支持してある。 (もっと読む)


【課題】水深の浅いところで使用できる水田フロートを活用し、人体に背負う形でない元肥及び追肥撒布作業を高率よく、大区画圃場でも可能にする。
【解決手段】水田フロート2にシャシー3で背負い型動力撒布機1、まはブロードキャスターを取付け、その左右に補給用の肥料、燃料及び工具を積載して、肥料及び燃料切れ、また運転トラブルによる作業中断が発生しても、速やかに補給と応急修理で作業再開できる様に施されている。また、撒布配管eの先端に撒布方向調整装置fが備えられ、均一撒布ができる構造を有している。 (もっと読む)


【課題】 前輪および後輪を備えた走行機体の後部に苗植付け装置を連結し、機体後部に配備した肥料ホッパから繰出し機構を介して繰出した肥料を苗植付け装置の作溝器に供給ホースを介して供給するよう構成した施肥装置付き乗用田植機を、重量バランスの優れた機体安定性の高いものにする。
【解決手段】 走行機体3の後部に運転ステップ20よりも高く隆起した後部フェンダ部21を配置し、前記後輪2を装備した伝動ケース12、これに動力を供給するエンジン11、および、前記繰出し機構42を前記後部フェンダ部21の下方において前輪1と後輪2との間に位置させて配備してある。 (もっと読む)


【課題】 走行機体の後部に配備した肥料ホッパから繰出し機構を介して肥料を繰出し、繰出した肥料を前記走行機体の後部に連結した苗植付け装置の作溝器に供給ホースを介して供給するよう構成した施肥装置付き田植機において、肥料の補給を容易に行うことができるとともに、機体安定性にも優れたものにする。
【解決手段】 走行機体3の後部に運転ステップ20よりも高く隆起した後部フェンダ部21を配置し、繰出し機構42および後輪2を軸支した主伝動ケース12を後部フェンダ部21の下方に配備してある。 (もっと読む)


【課題】機体の両側に昇降駆動する施肥ノズルを備え、この施肥ノズルが地中に打込まれた時に、肥料タンクからポンプを介して圧送される肥料を地中に施肥する歩行型施肥機において、前記ポンプや肥料ホース類の配策をコンパクト且つ安価に構成する。
【解決手段】走行機体11の上部に設けた肥料タンク16の下方に、ポンプ31,31への分岐配管部を構成するサクションターミナル34を設け、該サクションターミナル34にドレンホース35を連結すると共に、前記ポンプ31,31に自給式の吐出ポンプを採用した。 (もっと読む)


本装置は、フィールド上で縦方向に推進または牽引され、また、本装置のコンポーネントは、フィールド表面と係合してフィールド表面下に流体を注入する。一般に、本装置は、フレーム、および、フレームからピボット式に懸架されたアーム・アセンブリの末端部分に回転式に結合された少なくとも1列の流体分配ディスクを含み、それは、流体分配ディスクの原点から、流体分配ディスクの周囲に接続している円錐形に形成されたタインまで放射状に伸びる複数の流体分配流路を含む。
(もっと読む)


1 - 20 / 21