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Fターム[2B052DB05]の内容

施肥 (4,104) | 施肥機の施肥部の駆動装置 (158) | 接地輪による駆動 (24)

Fターム[2B052DB05]に分類される特許

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【課題】 安価な構成により良好な収量が得られる直播装置を提供する。
【解決手段】 走行機体100の後部側に着脱可能に装着して直播きを行う直播装置1であって、走行機体100への装着部12を有するベース部材10と、ホッパ31に貯留された稲種子を繰出ロール32の回転により繰り出して土壌表面に供給する繰出装置30とを備え、繰出装置30は、ベース部材10に回転自在に支持された回転輪34と、回転輪34の回転により繰出ロール32を回転させる伝動部材35とを備えており、回転輪34は、複数の掻き板34dが外周に沿って配置され、走行機体100の走行時に掻き板34dが土壌に食い込んで回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さを調節していたため、播種機の対応条数が多くなると、播種深さ調節作業にかかる手間や時間が増加する、という問題があった。
【解決手段】機体フレーム2・3の少なくとも一部に対して全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能な播種深さ調節機構64を設け、更に、前記機体フレーム2・3は、前ローラ5を支承する前フレーム2a・3aと鎮圧ローラ6を支承する後フレーム2b・3bとに前後二分割して、連結軸4L・4Rを中心にして上下に屈曲可能に連結すると共に、その一方のみに全ての播種ユニット17を支持することにより、屈曲角である角度67・68を変更して、全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行して行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の状況によっては、種子と粒状物との間隔が不適切となり、粒状物の薬効等の効果を十分に種子に及ぼせない、という問題があった。
【解決手段】薬剤繰出装置4・5からの薬剤42を圃場に投下する投下口87La・87Raを支持アーム93・96によって支持し、該支持アーム93・96全体を、前記播種機1のメインフレーム7L・7Rに対して前後左右へ水平移動して固定することにより、前記投下口87La・87Raの支持位置を自在に変更する投下位置調整機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉粒体散布機に搭載されるホッパーにおいて、該ホッパー内の吐出口付近での粉粒体の空洞化を防ぎ、散布効率を向上させる。
【解決手段】機体2を人力により押すことによって回転する車輪11を設け、前記機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備え、該ホッパー3の下部にホッパー3内の粉粒体を排出する吐出口3dを設け、該吐出口3dの上部におけるホッパー3内に回転体25を設け、更に、前記回転体25の上部におけるホッパー3内に攪拌部材27を設け、前記回転体25と攪拌部材27を、前記車輪11の回転を駆動源として駆動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】従来より、ツールバーに接地輪と作業装置とを取り付け、その駆動軸に接地輪からの回転動力を伝達する農用作業機では、低畦作業用の接地輪で高畦作業を行うと、接地輪が十分に下降できずに接地面から浮いて接地性が悪化する、という問題があった。
【解決手段】ツールバー15に接地輪33を支持する支持体110は、下端部に軸支する該接地輪33をツールバー15より所定の下限位置まで下方付勢する押圧機構116に加え、該接地輪33の所定上方位置で該接地輪33からの回転動力を取り出す動力取出部119を備える第一支持体111と、該動力取出部119をツールバー15より上下一方に変位支持する第二支持体112とから構成し、該第二支持体112の少なくとも一部の上下反転操作により、動力取出部119をツールバー15より上下他方に変位支持して接地輪33の高さを変更可能とする反転変位構造99を設けた。 (もっと読む)


【課題】従来より、複数の播種装置・施肥装置等を並設した多条農用作業機では、各条毎に圃場面の凹凸に追従して播種装置を揺動させていたため、各播種装置毎に鎮圧ローラ等による駆動機構が設けられていた。このため、該鎮圧ローラのスリップ等によって各播種装置毎に播種装置の駆動速度が異なる場合があり、播種精度が低下し、圃場全体における作物の収量・品質が悪化する、という問題があった。
【解決手段】播種装置8に動力を伝達する単一の駆動軸35を設け、該駆動軸35を軸支する第一ボス部材60と、播種装置8への入力軸48を軸支する第二ボス部材62とは、播種装置8の揺動に応じて伸縮可能な伸縮リンク機構53を介して連結すると共に、該伸縮リンク機構53は、複数の伝動ケース63・64を連設して構成し、該伝動ケース63・64に沿って駆動軸35から入力軸48までの動力伝達経路55を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は散布管の下方に受け板を配置することで地面に均一に散布することを実現可能とする粒状材料あるいは粉体材料の散布装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】車体25上に配置され、散布材料を収納可能に構成されたホッパ部3と、このホッパ部3と連通状に設けられると共に、車体25の進行方向に対して左右方向に移動可能に構成された散布管11と、この散布管11の下方に、水平面と所定の角度をなして配置された受け板5とを備える。 (もっと読む)


【課題】移植に並行して施肥が可能な移植機を提供する。
【解決手段】連続鉢苗移植機1に施肥装置9を設けたので、移植と同時に施肥を行う側条施肥栽培に対応した連続鉢苗移植機1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より、走行車両によって移動されながら圃場に供給物を供給する施肥播種機等の作業機では、接地輪で検知した移動速度に供給モータの回転速度を同調させることにより、単位移動長当たりに供給される供給物の量を移動速度にかかわらず一定に制御する際に、走行車両旋回時のリフトアップやバウンドで接地輪が路面から離間して無負荷で高速空転すると、供給モータが高速回転して供給物の量が過剰になる、という問題があった。
【解決手段】接地式移動速度検知装置42には、接地輪66の接地の有無を検知する接地センサ71を設け、該接地センサ71からの接地信号に基づいて、接地輪66が接地している場合にのみ前記駆動信号を送信する制御構成とした。 (もっと読む)


【課題】トラクタからの外部電源が不要で、トラクタから下りて手作業で配線接続をする必要がない農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、圃場側から受ける力で回転する接地輪135と、接地輪135の回転に基づいて作動して発電する発電手段136と、この発電手段136による電力で作動するランプ148とを備える。農作業機1は、発電手段136の発電量を検知する検知手段145と、この検知手段145からの検知信号に応じて散布手段141による被散布物の散布量を制御する制御手段146とを備える。 (もっと読む)


【課題】施肥作業とともに畝成形作業を行うにあたり、所定の畝の容易に形成せしめることが可能で且つ畝立器を必ずしも必要としない歩行型の施肥作業機を提供すること課題としている。
【解決手段】本発明は、ロータリ軸53を介して機体1に対して回転駆動可能に支持された複数の爪54からなる左右方向のロータリ6と、該ロータリ6前方に配置されて圃場に粒状肥料を吐出する吐出部4aと、該吐出部4aに粒状肥料を供給する供給部3とを備え、吐出部4aによって粒状肥料が散布された圃場の土をロータリ6によって攪拌させる歩行型の施肥作業機であって、所定形状の爪54をそれぞれロータリ軸53の所定箇所に配置することにより、圃場の土を内盛りながら攪拌させて2条分の畝37を成形するように前記ロータリ6を構成し、各畝37の頂点部37cに粒状肥料が施肥されるように正面視畝37成形部分上方に吐出部4aを配置した。 (もっと読む)


【課題】
従来、肥料、農薬、他の粉末や粉粒といった粉粒物の散布は手撒きや風圧による強制散布であるため屋外や屋内での粉粒物の飛散量が多く健康に与える影響が懸念されると共に、散布量が不均一なため散布量にバラツキを生じる等の不都合を解決すること。
【解決手段】
内部に肥料、農薬等の粉粒物を充填、収容すると共に底部に左右方向に細長い散布口6を設けた箱状の容器2と、容器2の側面の下部に左右方向に貫通すると共に両端に車輪3を固定した回転軸4と、回転軸4に対し嵌め込まれると共にその一端又は両端を回転軸4に固定してあるコイル5とから構成される。車輪3の回転により回転軸4、コイル5が一体になって回転することで、コイル5が容器2内の粉粒物を掻き込み、散布口6から連続散布する。 (もっと読む)


【課題】左右の肥料供給装置を単一の接地輪による簡潔で廉価な構造によって安定的に駆動すると共に、ロータリ及び畝立器等の作業部との重量バランスを適正にとることができる施肥作業機を提供する。
【解決手段】走行機体1の後方に圃場を耕耘するロータリ6と、ロータリ6に畝立器7を備える共に、畝成形部32に各別に配置されて前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する肥料タンク2及び肥料供給装置3を有する散布部4aを備え、該散布部4aの肥料供給装置3を圃場面に転接させる接地輪8から駆動して肥料散布をする施肥作業機であって、前記走行機体1の前部に横フレーム14を設け、該横フレーム14に左右の散布部4aを振り分けて支持すると共に、互いの肥料供給装置3を接地輪8によって回転駆動される1本の繰出軸22で連結することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】肥料が散布されるとともに耕耘された圃場の耕耘土により畝を成形して局部的な施肥を行う施肥作業機において、走行速度の変化に起因した圃場における肥料の散布斑を最小限に抑制可能な施肥作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】走行部13を有する走行機体1と、複数の耕耘爪から構成される左右方向のロータリ6と、前記ロータリ6の後方に畝を成形する畝立器7と、畝立器7の前方に配置され前記ロータリ6による耕耘前の圃場に肥料を散布する散布部4aと、散布部4aに肥料を供給する肥料供給部3とを備えた施肥作業機において、圃場側に弾力的に付勢され走行機体1の圃場走行に伴って回転する接地輪8を設け、肥料供給部3を、前記接地輪8の回転によって駆動されるように構成するとともに、前記接地輪8の回転速度に応じて散布部4aへの肥料供給量が変化するように構成する。 (もっと読む)


【課題】モータなど原動機を使用せずに肥料、農薬を確実に散布する方法を提供する。
【解決手段】回転を農耕作業車輌の車輪軸芯から回転を取り出し任意の場所に容器を設置し容器の中央縦方向に軸を構成して軸を回転させる事によって散布剤を軸の周りから確実に落下させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】肥料の繰出性能を阻害することがなく、肥料ホッパーの大容量化が図れるとともに管理機の種類を選ばずに装着できる追肥機を提供する。
【解決手段】繰出部31と、繰出部31の上部に取り付けられた肥料ホッパー34と、繰出部31の下部に取り付けられた繰出パイプ35と、を備える繰出装置30を進行方向に対して左右に複数有する、管理機1に装着する追肥機3において、肥料ホッパー34を前後方向に長く構成し、繰出装置30・30を左右方向に間隔変更可能に複数配置した。
繰出部31は、前繰出部32と後繰出部33とからなり、前繰出部32と後繰出部33とを、肥料ホッパー34の下部に前後方向に配置し、肥料ホッパー34と、前繰出部32、後繰出部33との間にそれぞれ前シャッター32d、後シャッター33dを取り付けて、前繰出部32、後繰出部33の下部に、可撓式の前繰出パイプ36、後繰出パイプ37をそれぞれ取り付けた。 (もっと読む)


【課題】農耕作業車輌の車輪を利用して肥料等の散布をする。
【解決手段】肥料を収容するホツパの中央に軸を設け下部にはタイヤ、ホツパ内の軸には攪拌と同時に軸の周りから肥料を落下させる構造流量調整と重量抵抗を兼ねた手段として軸の頭部にキヤップを設け上下させて流量を調整するタイヤと農耕作業車輌を接触させ回転を伝動させる (もっと読む)


【課題】粉粒体を地面に散布するに際して、粉粒体が粉塵として大気中に飛散することを抑え、地面に付着し易くするとともに、付着後においても定着性を高める散布機を提供する。
【解決手段】車輪7,8を有する機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備えるともに、該ホッパー3の下部に粉粒体の吐出口3fを設け、機体2の進行方向における前記吐出口3fの前後の少なくとも一方に散水ノズル部13a,14aを設ける。 (もっと読む)


【課題】農耕作業車輌で耕しながら肥料を散布出来る事を課題とする
【解決の手段】農耕作業車輌の車輪から回転を伝導させて軸にラセン式ペラを構成させ回転することによって肥料を散布する (もっと読む)


【課題】収納袋体内に粉粒状物を詰入し、走行機体を撒布場所に移動し、運搬台を傾設し、走行機体の走行により収納袋体の出口部から流下し、粉粒状物の散布作業を行うことができ、この際、上記収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材をもつ崩落機構を設けてなるから、収納袋体内の粉粒状物は崩落機構の惹起動作により粉粒状物の崩落現象が惹起され、粉粒状物の出口部からの落下が円滑になされ、撒布作業性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬台9を傾設自在に設け、運搬台に籾殻や肥料等の粉粒状物Wを収納可能な収納袋体13を設け、収納袋体に出口部13aを形成してなり、収納袋体内に粉粒状物の崩落現象を惹起するための惹起動作可能な崩落部材15をもつ崩落機構16を設けてなる。 (もっと読む)


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