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Fターム[2B052EA01]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の形状 (387)

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 (12)

Fターム[2B052EA01]に分類される特許

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【課題】液状肥料や液状除草剤、液状農薬等の原液を所定の濃度に簡易且つ確実に希釈し得る希釈用容器を提供する。
【解決手段】上端が開放した容器本体4の上端縁部分5に、垂直面内で倒れた倒状態と垂直面内で起立した起立状態との間で回動可能となるように取っ手7が取り付けられている。取っ手7には、容積の異なる複数の計量容器10が設けられており、各計量容器10は取っ手7が倒状態において、開口11が上方に開放状態となると共に、取っ手7を起立状態とすることにより、計量容器10に収容した原液を開口11から容器本体4内に放出させ得る。容器本体4の周壁部14に、所要希釈倍率の希釈液を得るに必要な水の収容量を示す目印15が設けられる。複数の計量容器10の容積は、容器本体4に収容する水の量との対比で複数の所要希釈倍率が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】コンベア型の送り装置に生じている問題点を、プッシュ型の送り装置の併用により解消せしめようとする際、プッシュ型に生じている問題点が生じてこないように、コンベア型の送り装置とプッシュ型の送り装置とを複合させた複合型の送り装置を構成する。
【解決手段】機体1に装架した荷箱2内に、油圧モータMにより床面に沿い回動する床コンベア3を張架するとともに、荷箱2内部を横切る仕切板状に形成したプッシュ板5を、前後のスライド移動を可能に装架し、そのプッシュ板5を、前記床コンベア3に連結連繋せしめて、床コンベア3の作動により押し出し作動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】
従来技術の土壌用ケースでは、肥料などを詰替え式としており、詰替えの際にはこれらをいちいち探し出し、探し出した土壌用ケースに肥料などを詰め込むという作業が必要となり、この補給作業が煩わしいという課題がある。また、広大な敷地においては、これらの作業を行うことは非常に困難であった。
【解決手段】
本発明は、かかる課題に鑑みてなされたものであり、生分解性樹脂からなる側壁(0102)に貫通孔(0103)を空けた土壌埋込用ケースを提供する。生分解性樹脂を用いることで、土壌中に残存せずに分解されるため、いちいち肥料などを詰め替える手間が省ける。また、根切りフィンを設けることで、根切り作業も同時に行うことができる。さらに、土壌埋込用ケース打ち込み機を用いることで、広大な敷地においても効率的に土壌埋込用ケースを打ち込むことが可能である。 (もっと読む)


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