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Fターム[2B052EA06]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の配置 (62)

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【課題】コンベア型の送り装置に生じている問題点を、プッシュ型の送り装置の併用により解消せしめようとする際、プッシュ型に生じている問題点が生じてこないように、コンベア型の送り装置とプッシュ型の送り装置とを複合させた複合型の送り装置を構成する。
【解決手段】機体1に装架した荷箱2内に、油圧モータMにより床面に沿い回動する床コンベア3を張架するとともに、荷箱2内部を横切る仕切板状に形成したプッシュ板5を、前後のスライド移動を可能に装架し、そのプッシュ板5を、前記床コンベア3に連結連繋せしめて、床コンベア3の作動により押し出し作動を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】薬剤散布装置近傍に、予備の薬剤袋を載せたまま移植作業又は、乗用型田植機の移動を行えるようにする。
【解決手段】走行機体の後部に、苗載台を有する植付作業機を昇降自在に連結すると共に、走行機体の前方から後部まで予備苗を搬送する苗移送台を配置し、苗移送台には、予備苗に薬剤を散布する薬剤散布装置を備える乗用型田植機において、
薬剤散布装置の中央上部に薬剤を投入するホッパを備え、ホッパの上部に蓋体を設け、ホッパ側方に延設するカバー体の上面側に立ち上がり壁を設け、カバー体上に予備の薬剤袋を載置することを可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】作業対象物の付着による作業性の損失と、刃体に清水や油脂類又は剥離剤等を塗布する時間的損失の双方を最小にし、作業性の向上をもたらし、又は薬剤の土壌への混入作業においても飛散・吸い込みといった弊害を防止し、人体への付着に対しても抑制効果をもたらす。
【解決手段】空洞になったスコップ類棹部中に、清水・油脂類・用材類の貯蔵タンク・チャンバータンク・噴射機能等を内蔵させると共に、取っ手部に加圧又は弁開閉装置を設置することで、通常の作業を行いながら、メンテナンス的作業・補足的作業・補助的作業を同時に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】側条用施肥ポンプの良好なメンテナンス性を維持しつつ、左右の施肥タンク内の流動性肥料を均等に消費できるようにして、流動性肥料の補給サイクルを可及的に長くするとともに、機体の左右バランスを良好に保つ。
【解決手段】走行機体1の左右両側に施肥タンク7L、7Rを備える乗用型田植機において、施肥タンク7L、7R内の流動性肥料を複数の側条用施肥ノズル8Aに送る側条用施肥ポンプ9Aを備え、左右いずれか一方の施肥タンク7Rの下方に全条分の側条用施肥ポンプ9Aを並列状に配置すると共に、左右の施肥タンク7L、7Rを連結する連結管10の中央分岐部から側条用施肥ポンプ9Aに配管する。 (もっと読む)


【課題】粉粒状物散布装置において、主・副タンクのうち特に副タンクの構成を工夫し、異種混入の恐れをなくし、構成の簡素化を図る。
【解決手段】粉・粒状物を収容するタンク10の下方に繰出装置11を設け、この繰出装置11からの粉・粒状物を噴管13,14に導き散布する粉粒状物の散布装置において、前記収容タンク10を主タンク10Aとこの主タンク10Aに対して着脱自在に設ける副タンク10Bとによって構成し、主タンク10Aの下方には該主タンク10Aからの粉・粒状物を受けて繰出する主繰出ロール20Aと前記副タンク10Bからの粉・粒状物を受けて繰出する副繰出ロール20Bとを同軸芯に設ける。
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【課題】農薬などの粉粒体の吸湿および固化を防止し、粉粒体を定量的に供給することができ、粉粒状の農薬を温室ハウスなどの施設内に散布する、いわゆるダクト散布法に好適に用いることができる粉粒体供給装置および農薬散布装置、これらを用いた農薬散布方法および病害防除方法を提供する。
【解決手段】粉粒体を保持する保持手段11と、粉粒体を保持手段11から放出し外部に供給する放出手段12と、を備えた粉粒体供給装置1であって、保持手段11は、所定量の粉粒体を収納する複数の収納空間111Aを備え、放出手段12は、いずれか一つまたは複数の収納空間111Aを開封して収納された粉粒体を放出させる。 (もっと読む)


【課題】苗供給装置が備えられる移植機のステップ上に肥料タンクを配置するにあたり、良好な乗降性を確保する。
【解決手段】左右両側部に補助ステップ17を有する走行機体1と、走行機体1の後部に設けられる植付作業機3と、機体前方から機体後部まで予備苗を搬送する予備苗供給コンベア7と、肥料を貯留する補助肥料タンク19とを備える乗用型田植機において、走行機体1の左右いずれか一方の側部に沿って予備苗供給コンベア7を配置すると共に、左右の補助ステップ17のうち、予備苗供給コンベア7が配置される側の補助ステップ17上に補助肥料タンク19を配置する。 (もっと読む)


【課題】肥料容器及び種子容器を互いに分離構成すると同時に、各容器を一元化し、肥料及び種子を注ぎ込みやすくするために各容器の位置を下げて構成した直播機を提供する。
さらに、前記肥料容器及び種子容器を備えるとともに、トラクターの輪跡をなくすためのスクリューコンベヤーを備えた直播機を提供する。
【解決手段】骨格構造物であるメインフレーム100と、前記メインフレームにローリング及びピッチング可能に結合され、下面に種子畝間を形成するための多数の種子畝間形成突起24が備わった後方箱体22と、覆土材容器32に支持されるように設置され、種子が保存されている種子容器26と、前記種子容器の排出側に設置され、一定量の種子が排出されるようにする種子排出機28と、前記種子排出機から排出される種子を種子畝間内に誘導する種子排出管29と、からなる播種ユニット20と、前記メインフレーム上に支持され、内部に覆土材が保存されている覆土材容器32と、前記覆土材容器の出口に設置され、覆土材容器から排出される覆土材が、播種された種子上に覆われるように誘導する覆土材排出管34と、からなる覆土ユニット30と、前記メインフレームに支持されるもので、前記後方箱体の前方に位置し、下面に肥料畝間を形成するための多数の肥料畝間形成突起44が備わった前方箱体42と、前記メインフレームに補助フレーム11を媒介にして支持されるもので、前記種子容器26に比べて下側に位置し、肥料が保存されている肥料容器46と、前記肥料容器の排出側に設置され、動力ユニットによって肥料が自動的に排出されるようにする肥料排出機48と、前記肥料排出機から排出される肥料を肥料畝間内に誘導する肥料排出管49と、からなる施肥ユニット40と、前記前方箱体42の前方に設置され、トラクターの輪跡1c,1dを除去する役割をするスクリューコンベヤー50と、を含んで直播機を構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、機体の前後長を長くすることなくコンパクト化を図って、低重心で機体の安定性を維持し得る施肥装置付小型乗用田植機を具現することにある。
【解決手段】 本発明は、運転席(7)の後側で苗タンク(30)の前側に設けた施肥装置5のエアチャンバ(45)を各条の肥料繰出部(41)の繰出口(43)より後側に設け、エアチャンバ(45)から屈曲パイプ(46)を介して前側から各条の肥料繰出口(43)へ圧力風を供給し、後方の肥料移送ホース(44)へ肥料を移送すべく構成してあることを特徴とする。 (もっと読む)


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