説明

Fターム[2B052EC19]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の誘導又は拡散 (312) | 誘導又は拡散機構の補助具 (85)

Fターム[2B052EC19]に分類される特許

81 - 85 / 85


【課題】 トラクタに装着して使用する揺動型肥料散布機において、往復揺動装置の給油回数をできるだけ少なくできるようにし、尚且つメンテナンスも簡単で耐久性のある機構を提供する。
【解決手段】 揺動型肥料散布機において、往復揺動装置の各軸受ベアリング部は、それぞれ潤滑用オイルの貯留部を有していて、ベアリングは常にオイル潤滑されるように構成した。また、結合部材のフライホイール側と揺動体側のベアリング部の潤滑用オイル貯留部を連通させてオイルを共有させ、また、入力軸を支持しているベアリング部と揺動体のヨークシャフトを支持しているベアリング部の潤滑用オイル貯留部を連通させオイルを共有させた。これにより、給油交換回数も削減でき、各ベアリング部ごとに給油する必要もなく給油量の管理も簡単となる。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに装着して使用する揺動型肥料散布機において、揺動部のベアリング部への給油回数を少なくでき、尚且つ耐久性のある機構を提供する。
【解決手段】 揺動型肥料散布機において、揺動部の入力軸側のフライホイールと散布筒を揺動させる揺動体とをベアリングを介して結合部材で連結し、この回転運動を揺動運動に変換する装置の結合部材のフライホイール側と揺動体側のそれぞれのベアリング部同士が、連通手段により連通されていて、潤滑剤またはグリースを流通して共有できる潤滑装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 トラクタに連結する肥料散布機において、筋状散布と拡散散布が可能で、有機質肥料等の流下性の劣る肥料でも散布できる。
【解決手段】 肥料を収容するホッパ底部に散布口を有し、散布口から落下した肥料を進行方向の左右に揺動する散布板を散布口下方に設けて飛散させて拡散散布し、散布板を外すことにより筋状散布ができるように構成し、ホッパ内には施肥部の搬送手段長手方向と直交する方向に揺動する滞留防止手段を設け、滞留防止手段の揺動軸は、前記拡散散布用の拡散手段を駆動させるための動力伝達軸を兼ねている。 (もっと読む)


【課題】 広範囲に肥料を散布することなく、所望の領域に対して的確に肥料を散布することができる肥料散布装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 圃場を走行可能な走行体2に設けられた散布手段10によって、圃場に肥料を散布可能な肥料散布装置1であって、散布手段10は、肥料を貯留するためのホッパ11と、走行体2の両側から突出している散布シュート20,20とを備え、ホッパ11から各散布シュート20,20に供給された肥料が、各散布シュート20,20から走行体の両側の圃場に散布されるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】従来、特開2001−245513公報に示すように複数の繰出部から肥料を回収する肥料回収管を設けたものがある。然しながら、この従来の施肥装置は、肥料回収管に肥料が詰まった時に、その肥料詰まりを解消する作業が困難で作業性及び作業能率が悪いものであった。そこで、この発明は、施肥作業の作業能率の向上を図ることを課題とする。
【解決手段】肥料ホッパ60より肥料を繰出す複数の繰出部61…を並列して設けた施肥装置において、複数の繰出部61…に沿って肥料回収管85を配置して、複数の各繰出部61…には肥料回収管85に肥料を排出する肥料排出口83…を各々設け、肥料回収管85には肥料を機外に排出して回収する肥料回収口87を設けると共に、肥料回収管85には、各繰出部61…の肥料排出口83…に対応する位置に開閉自在の開閉部85a…,85b…を設けた施肥装置。 (もっと読む)


81 - 85 / 85