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Fターム[2B054AA13]の内容

播種 (2,178) | 目的又は機能 (378) | 走行性又は搬送性の向上 (7)

Fターム[2B054AA13]に分類される特許

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【課題】モータ駆動により自走を可能として作業者の作業負担を軽減し、種テープ敷設機の速度を検知することにより、予め定めた速度を超えた場合、モータを停止し、予め定めた速度を下回った場合、モータを再駆動することにより、バッテリーの消費を抑えて長時間の連続作業を可能とする。
【解決手段】播種パイプ7を種テープを敷設する深さに調整する。電源をオンし、種テープ敷設機を押すと、駆動電圧が加わりDCモータ13の駆動力がチェーン18,ワンウエイクラッチ16を介し後車輪6に伝達される。設定電圧に達すると、平坦では設定速度になる。軸41の回転速度は近接センサ20により検知され、速度しきい値を超えると、DCモータ13への電圧供給をストップする。再び速度しきい値未満になると、DCモータ13に徐々に電圧が加わる。バッテリーの消費を抑えつつ種テープ敷設機を押す作業の負担を軽減する。 (もっと読む)


本発明は、播種要素(4)が規則的に配置された実質的に水平な横方向ビーム(3)を有するシャシ(2)を具備した播種機(1)であって、前記横方向ビーム(3)は中央部分(5)及び2つの側部部分(6)を有し、2つの側部部分(6)は作業位置において前記中央部分(5)のそれぞれの側に配置され、且つ、輸送位置において前記中央部分(5)の実質的に上方に持ち上げられ、各側部部分(6)は各々のアーム(7)によって前記シャシ(2)に連結され、且つ、操作ジャッキ(9)によって制御される形状可変機構(8)によって前記シャシ(2)に対して横方向且つ垂直に変位可能である播種機(1)に関するものである。この播種機は、進行方向(A)において、一方の形状可変機構(8)が他方の形状可変機構に対してズレている点で注目すべきである。
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【課題】 小型で簡単な装置を使用して種芋収納ホッパーの種芋を底部コンベアにスムーズに供給でき、装置全体を小型化できると共に製造コストが安上がりになるようにようにする。
【解決手段】 種芋収納ホッパーと、種芋収納ホッパーの底部に設けれた底部コンベアとを備え、底部コンベアで種芋収納ホッパーの種芋を受けて外側に向けて搬送するようにした種芋供給装置であって、
種芋収納ホッパーの底板はホッパー本体に対して移動自在に支持されると共に、底部コンベアに向けて下降傾斜するように配置され、種芋収納ホッパー内の種芋を滑落すべく前記底板を往復移動させる往復動手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】播種ロールへの動力伝達系に歯車の歯と歯の衝合のようなアクシデントが発生した場合においても播種機が停止することのない簡便な構成を提供する。
【解決手段】外周面の円周方向に種子穴を設けた播種ロールの軸へ欠歯歯車により動力を伝達するよう構成された播種機において、播種ロールの軸、又は播種ロールへ動力を伝達する軸について、そのいずれかが遊動可能になるように播種機の機体に挿着する。このとき、軸受ごと遊動可能になるよう構成してもよい。 (もっと読む)


【課題】ポテトプランターへの種芋供給作業の労力を軽減し、供給作業の安全性を向上し、搬送手段となるトラックの用途が制限されず、遠い圃場への搬送も容易な種芋供給装置を提供する。
【解決手段】種芋収穫機1は、上部が開口した矩形状の筐体10内に、種芋を内部に収容して前部に設けられた回動支点を中心として後側が上方へ傾動して種芋を前側の開口部23から送出可能なタンク20を有し、タンク20の前方の筐体10内にタンク20から送出された種芋を受け入れる受容室の一方側端部に設けられた排出口13aにタンク20から送出された種芋を排出口13aに送る前側コンベア40を受容室17の底部に設け、排出口13aの外側下部に排出口13aから排出される種芋を搬送する外部コンベア50を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】播種機全体をコンパクト化でき、しかも、電動モータの高トルク化、高速度化を図ることができる播種機を提供する。
【解決手段】バッテリー7とこのバッテリー7を電源として駆動する電動モータ20とを搭載し、この電動モータ20の駆動によって前輪8と後輪9の少なくともいずれか一方が回転される播種機1であって、電動モータ20は、後輪9に内蔵されている。 (もっと読む)


【課題】圃場内を走行して水稲を損傷させることなく農薬、肥料等の粉粒状ないし液状の散布物を広範囲、且つ効率的に散布することが可能な走行式動力散布機を提供する。
【解決手段】左右一対のクローラ走行装置11L,11Rを支持する機体フレーム12
に搭載してなる動力散布機31の高さ調節を行う高さ調節手段Qを設けると共に、当該動力散布機31の散布管61を水平方向に所定角度θで揺動させる強制揺動手段Sを設けることによって、散布管61の先端から散布物を広範囲、且つ効率的に散布できるようにした。 (もっと読む)


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