説明

Fターム[2B054BB01]の内容

播種 (2,178) | 播種対象場所 (195) | 圃場 (139)

Fターム[2B054BB01]の下位に属するFターム

湛水田 (33)

Fターム[2B054BB01]に分類される特許

1 - 20 / 106


【課題】 安価な構成により良好な収量が得られる直播装置を提供する。
【解決手段】 走行機体100の後部側に着脱可能に装着して直播きを行う直播装置1であって、走行機体100への装着部12を有するベース部材10と、ホッパ31に貯留された稲種子を繰出ロール32の回転により繰り出して土壌表面に供給する繰出装置30とを備え、繰出装置30は、ベース部材10に回転自在に支持された回転輪34と、回転輪34の回転により繰出ロール32を回転させる伝動部材35とを備えており、回転輪34は、複数の掻き板34dが外周に沿って配置され、走行機体100の走行時に掻き板34dが土壌に食い込んで回転するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業性及び効率を向上した簡潔な構成の移植機を得ることを課題とする。
【解決手段】走行装置4に搬送部5と該搬送部5にて搬送された移植物Nを圃場に移植する植付装置6を設けた移植機において、搬送部5に移植物Nを収容する保持穴部54を搬送方向に複数設けた無端ベルト44a・44bを設け、該無端ベルト44a・44bは圃場上面近くを平行又は略平行に移動する移植搬送経路を有し、植付装置6は該移植搬送経路において無端ベルト44a・44b内側から保持穴部54を押して該保持穴部54に収容された移植物Nを圃場に移植する移植機とした。 (もっと読む)


【課題】放出すべき散布材料がより均一に散布される散布装置、特に散布用砂を散布するための散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置、特に散布用砂をまくための散布装置であって、散布材料を下に向かって放出するための放出開口部装置(26)を備える散布材料容器(12)を有する散布装置において、該放出開口部装置(26)の下に、垂直方向(V)に対して傾斜させて設けられた少なくとも一つの散乱板(40)が配置される。 (もっと読む)


【課題】ゴボウが適正に成育できる圃場の状態を整えながら、適正な位置に播種することができる播種機を提供することである。
【解決手段】予め播種する条の中央の土を掘り起こして溝Tを形成し、当該溝Tへ土(S1)を埋め戻した圃場に、走行部に牽引されながら前記溝に沿って、種子を播くゴボウ播種成型機1であって、圃場を耕耘する耕耘装置30と、前記耕耘装置30の前方に配置され前記溝Tに沿いながら前記溝Tに埋め戻された土(S1)を鎮圧する鎮圧ガイド輪41を有する鎮圧装置40と、前記耕耘装置30の後方から前記鎮圧された圃場に種子を播く播種装置(テープ敷設装置60)と、前記耕耘装置30の後部に連設されて、種子が播かれた圃場に覆土しながら畝を成型する畝成型器50と、前記耕耘装置30の耕耘高さを調節する耕深調節装置70と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、移植機に設ける畝ガイドローラを機体に対して強固に取り付けられるようにすると共に簡単に取り外しができるようにすることを課題とする。
【解決手段】機体の前部に設けるエンジンベース2a上にエンジン2を搭載した移植機1において、畝ガイドローラ220を取り付けるガイドローラ支持軸223を横架する軸回動支持部材221を前記エンジンベース2aの下部に着脱可能に装着したことを特徴とする移植機とする。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動により自走を可能として作業者の作業負担を軽減し、種テープ敷設機の速度を検知することにより、予め定めた速度を超えた場合、モータを停止し、予め定めた速度を下回った場合、モータを再駆動することにより、バッテリーの消費を抑えて長時間の連続作業を可能とする。
【解決手段】播種パイプ7を種テープを敷設する深さに調整する。電源をオンし、種テープ敷設機を押すと、駆動電圧が加わりDCモータ13の駆動力がチェーン18,ワンウエイクラッチ16を介し後車輪6に伝達される。設定電圧に達すると、平坦では設定速度になる。軸41の回転速度は近接センサ20により検知され、速度しきい値を超えると、DCモータ13への電圧供給をストップする。再び速度しきい値未満になると、DCモータ13に徐々に電圧が加わる。バッテリーの消費を抑えつつ種テープ敷設機を押す作業の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】一台で球根類でも野菜苗でも移植可能な移植機を提供することである。また、野菜苗の場合でも、植え付けた苗が倒れたり、抜けたりすることを防止できる移植機を提供することである。
【解決手段】供給装置6の供給カップ62の底部に開口部62を設け、供給カップ62の内側に、供給カップ62よりも細長く、且つ底蓋65bを備えたスリーブ65を取り付けることで、移植対象物が野菜苗の場合でも、支持板26上の移送中に苗をスリーブ65内で保持できるため、苗の根の部分を傷めることもない。更に、スリーブ65の底蓋65bを開放することで支持板26の開口部27から苗が落下するため、植付装置7への受け継ぎもスムーズである。また、植付ホッパ部72の前後中心線に対する前植付体72Fの開き量が後植付体72Bよりも大きくなる植付体開き量変更機構を設けることで、前植付体72Fが苗に当たることによる苗倒れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】従来の、前後に前輪と後輪を支承した機体フレームに播種装置と作溝具とを設けた播種機では、播種装置の繰出口が作溝具より上方の高位置に離間して配置されるため、該繰出口から繰り出された種子は、ガイド部材内を落下中に大きく加速され、播種溝内に激しく衝突して周囲に大きく転動するため、点播のように高い播種精度が要求される播種作業への対応が困難である、という問題があった。
【解決手段】播種装置14を低位置で支持する低位置支持構造116・145を備えると共に、作条爪15の上部または直上方に、該作条爪15内を通って播種溝に連通する連通孔76b・上部開口15dを設け、該連通孔76b・上部開口15dの直上近接空間に前記播種装置14からの種子93の繰出口91aを配置した。 (もっと読む)


【課題】播種装置を備えた機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、前輪側に、該前輪を駆動する電動モータと、該電動モータに電力を供給するバッテリを搭載すると共に、後輪近傍の機体フレームよりハンドルアームを延設した播種機において、段差越え作業などを、ハンドルアームを把持して行うには大きな人力を要する、という問題があった。
【解決手段】ハンドルアーム34に、補助ハンドル25を略水平に設けることにより、駆動ローラ5を支点とした鎮圧ローラ6の上昇と機体の旋回を容易し、更に、ハンドルアーム34にハンドル固定具44を設け、該ハンドル固定具44に、補助ハンドル25を回転可能に支持する支点軸45と、該補助ハンドル25を収納状態または展開状態に支持する回転規制軸46とを近接して設けることにより、補助ハンドル25を折りたたみ収納可能とする。 (もっと読む)


【課題】機体フレームの前後に前輪と後輪を配置し、該前輪と後輪の間に、播種装置と作溝具とを備える播種ユニットを左右方向に列設し、複数条に一括して播種を行う播種機において、各作溝具毎に播種深さを調節していたため、播種機の対応条数が多くなると、播種深さ調節作業にかかる手間や時間が増加する、という問題があった。
【解決手段】機体フレーム2・3の少なくとも一部に対して全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能な播種深さ調節機構64を設け、更に、前記機体フレーム2・3は、前ローラ5を支承する前フレーム2a・3aと鎮圧ローラ6を支承する後フレーム2b・3bとに前後二分割して、連結軸4L・4Rを中心にして上下に屈曲可能に連結すると共に、その一方のみに全ての播種ユニット17を支持することにより、屈曲角である角度67・68を変更して、全ての播種ユニット17を同時に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】湿潤な圃場における播種作業を行うに際して、良好な作業性と作物の安定した生産性を得ることができる不耕起播種用の農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の進行方向後方に装着され、圃場面を進行しながら播種作業を行う農作業機1であって、走行機体の進行方向に沿って圃場面に排水溝を形成する排水溝形成爪3と、排水溝形成爪3の背後に設けられ圃場面に形成された排水溝を埋め戻す埋め戻し爪4と、埋め戻し爪4の後方で埋め戻された排水溝上に播種を行う播種機部5を備える。 (もっと読む)


【課題】従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行して行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の状況によっては、種子と粒状物との間隔が不適切となり、粒状物の薬効等の効果を十分に種子に及ぼせない、という問題があった。
【解決手段】薬剤繰出装置4・5からの薬剤42を圃場に投下する投下口87La・87Raを支持アーム93・96によって支持し、該支持アーム93・96全体を、前記播種機1のメインフレーム7L・7Rに対して前後左右へ水平移動して固定することにより、前記投下口87La・87Raの支持位置を自在に変更する投下位置調整機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】野菜や草花の種子を畑地や菜園などに一粒毎に点播可能なハンドタイプの播種器の提供を図る。
【解決手段】
種子収納容器と本体と搬送管とで構成されるハンドタイプの播種器であって、
前記本体には種子選定機構を備え、種子通過孔と遮断壁を形成する摺動板と種子の数量を限定する棒状のストッパーピンと磁力の反発作用で往復起動するマグネット部とを備える前記スライドレバーを、前記種子導入穴と前記種子排出穴との間に直交させて、種子の通過を遮断可能とすると共に、前記種子選定リング内に複数の種子が装填されるのを防ぐ機能及び任意の個数の種子の装填を可能とするために、該ストッパーピンを種子選定リング内部から外部までスライドして位置決め固定できる構造としたことを特徴とするハンドタイプの播種器 (もっと読む)


【課題】発芽期の土壌クラストの発生を抑制し、低コストで安定した出芽が得られる播種機を提供する。
【解決手段】ほ場に播種溝34を形成する作溝器3と、播種溝34に種子35を放出する種子繰り出し機構を備えた種子ホッパ4と、播種溝34を覆土する覆土器6と、覆土部分を鎮圧する覆土鎮圧輪7を備え、覆土鎮圧輪7は、播種した種子35の直上を除く両側方のみが地面に接触して土壌を鎮圧する形状を有している。播種位置の直上の土壌を固めずに柔らかい状態とするので、出芽位置において出芽を阻害する土壌クラストの発生を抑制する。 (もっと読む)


【課題】切断播種・全粒播種を容易に切り替える。
【解決手段】切断用ナイフ(A3)をもつ仕切り板(A)を回転アーム軸(B1)と直交して設けた溝(B2)に通し、フックレバー(A1)をコ字形のフック(B3,B4)に係脱させて、切断播種・全粒播種を切り替える。仕切り板(A)の取付けの際、仕切り板に曲成された板状部分(A2)が曲棒(D4)を押圧し、曲棒(D4)が補助圧板(D3)を押圧して常時補助圧板(D3)が開く。仕切り板(A)を取り外した時は、曲棒(D4)は補助圧板(D3)と遊貫され、バネの作用により、圧板側に押される。この切替により切断播種の場合は左右の圧板(D1,D2)の支持から脱するタイミングがかわることで切片同士が所定の株間に規制され、全粒播種の場合は圧板の下縁が揃うことで的確に真下に落下させる。 (もっと読む)


【課題】種芋等の供給カップの開閉蓋を不要とし、部品点数を削減出来得る移植機を提供すること。
【解決手段】作業者により1個数ずつ補給される移植対象物の一例の種芋を収納する、上端と下端に開口を有する供給カップ72が、同一平面上においてループ状に複数個配置された回転可能な回転テーブル71と、回転テーブル71の直ぐ下側に固定配置され、種芋を供給するための供給口201が形成された種芋支持板200と、所定のルートを繰り返し上下動する際、上方の位置で、供給口201から種芋が供給され、下方の位置で、供給された種芋を圃場に植え付けていく植付具26と、供給カップ72の、種芋を収納する収納スペース723を変更可能にする仕切り板250とを備えた、種芋移植機1である。 (もっと読む)


【課題】従来より、複数の播種装置・施肥装置等を並設した多条農用作業機では、各条毎に圃場面の凹凸に追従して播種装置を揺動させていたため、各播種装置毎に鎮圧ローラ等による駆動機構が設けられていた。このため、該鎮圧ローラのスリップ等によって各播種装置毎に播種装置の駆動速度が異なる場合があり、播種精度が低下し、圃場全体における作物の収量・品質が悪化する、という問題があった。
【解決手段】播種装置8に動力を伝達する単一の駆動軸35を設け、該駆動軸35を軸支する第一ボス部材60と、播種装置8への入力軸48を軸支する第二ボス部材62とは、播種装置8の揺動に応じて伸縮可能な伸縮リンク機構53を介して連結すると共に、該伸縮リンク機構53は、複数の伝動ケース63・64を連設して構成し、該伝動ケース63・64に沿って駆動軸35から入力軸48までの動力伝達経路55を設けた。 (もっと読む)


【課題】発芽期の風害から、低コストで且つ確実に子葉等を保護して安定した出芽が得られる播種機を提供する。
【解決手段】トラクタに牽引されてほ場を走行しながら播種する播種機1であって、ほ場に種子を条播する播種部3の後方に、播種位置の側方の片側または両側に土壌を山形に押し固めて播種床47を形成する播種床形成部4が設けられている。従来の播種作業と同様にトラクタTで播種機1を牽引するだけで、播種位置の側方の片側または両側に播種床47が形成される。この播種床47が、風や風によって飛散する土砂が子葉に衝突するのを防ぎ、発芽期の芽や根の損傷を減少させる。 (もっと読む)


【課題】播種作業にかかる労力を軽減し、高齢の作業者でも多数の種子を一粒ずつ一定の深さに低労力で効率良く播種できる播種器具を提供する。
【解決手段】上端に種子投入用の受口部12を有して下端が受口部12に連通する種吐出口13cとして開口されたガイドパイプ1と、このガイドパイプ1の下端部に取り付けられて種吐出口13cを閉鎖する閉口位置から種吐出口13cを開放する方向に揺動可能なシャッタープレート3と、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺したとき当該土壌の表面に底面が当接する偏平な接地プレート5とを備える。接地プレート5はシャッタープレート3に連結され、ガイドパイプ1の下端部を土壌に突き刺した状態で当該ガイドパイプ1の上部を接地プレート5が位置する方向に押し込むことにより、種吐出口13cが開放する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植付装置に種芋を供給する作業を自動化して作業者が極力走行操縦操作に専念できて、作業性及び作業効率の良い球根類の植付機を提供することを課題とする。
【解決手段】昇降する植付装置7の上部に多数の種芋類Aから一個ずつ取り込んで植付装置7へ繰り出す種芋類繰出し装置35を設け、この種芋類繰出し装置35を植付装置7の上昇タイミングに合わせて種芋類Aを一個ずつ底部から植付装置7へ繰り出させてなる種芋等の移植機とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 106