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播種 (2,178) | 播種対象場所 (195) | 播種箱 (49)

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【課題】苗移植機に使用する長方形の育苗箱について、その幅寸法によることなく、共通に適用することができる簡易な構成の播種機を提供する。
【解決手段】播種機は、苗移植機に使用する長方形状の浅底容器をなす育苗箱(T)を一端に受ける搬送装置(3)と、その搬送経路上で上記育苗箱(T)に作用する苗箱播種用の作業装置(6,7,8)とから構成され、上記搬送装置(3)は、所定の長手寸法の育苗箱(T)を搬送方向に対して横長姿勢で搬送可能な搬送幅(W)に形成するとともに、上記作業装置(6,7,8)を所定の作用幅に形成したものである。 (もっと読む)


【課題】育苗箱に対する灌水を簡単な構成で実現する播種機を構成する。
【解決手段】搬送経路Xに沿って搬送される育苗箱1に床土供給部で床土を供給し、この後に育苗箱1に浸水させる形態で灌水を行う灌水部Bを備えた。この灌水部Bは、水を貯留する浸水槽5と、育苗箱1の底壁1bを浸水槽5の水面Lより低いレベルに送り込む浸水手段Qとを備えている。 (もっと読む)


【課題】籾殻くん炭を育苗培土に使用する場合に均一な床厚を確保して、播種が適正に行える播種機と該播種方法を提供する。
【解決手段】育苗器2を一方向に搬送する搬送経路3を備え、該搬送経路3に沿って該搬送経路3の上手側から順に育苗器2に床土を詰める床土詰装置6と育苗器2に播種する播種装置7と育苗器2に覆土する覆土装置8を設け、さらに播種装置7の前の搬送経路3に第1灌水装置29を設けた播種機を用いて、床土詰装置6で床土として籾殻くん炭を育苗器2内に詰めた後、第1灌水装置29の灌水により育苗器2内の籾殻くん炭の床厚を鎮圧及び均平にする。 (もっと読む)


【課題】 複数の貫通孔への種子の供給を無駄なく効率よく行えるようにする。
【解決手段】 種子Sを所定の間隔で播種するための播種機1において、上方および下方に開口する開口部を有する枠体2と、枠体2の開口部を覆うように枠体2に積層支持されるとともに、種子Sが挿通する大きさを有しかつ各々所定の間隔で配置された第1、第2の貫通孔30、40をそれぞれ複数個有し、第1、第2の貫通孔30、40が上下に整列する整列位置と非整列位置とをとり得るように相互にスライド自在に設けられた第1、第2のプレート3、4と、枠体2に支持されかつ第1のプレート3の上をスライド自在に設けられるとともに、第1のプレート3の側に開口する下部開口部を有しかつ多数の種子Sを貯留し得る種子ホッパ部5とを設ける。 (もっと読む)


【目的】播種装置の移送台の共用化。
【解決手段】育苗容器Aの移送台1を、メインフレーム94と補助レール95とにより構成する。メインフレーム94の上方に、床土供給装置3と条付けローラー47と種子供給装置50と鎮圧ローラー78と灌水装置80と覆土供給装置92とを着脱自在に設ける。メインフレーム94の前後両側に補助レール95を取付け、前記床土供給装置3と条付けローラー47と種子供給装置50と鎮圧ローラー78と灌水装置80と覆土供給装置92とをこの順にメインフレーム94の上方に装着すると条播用装置となり、前記条付けローラー47および鎮圧ローラー78の装着を省略すると撒播用装置となり、更に前記補助レール95のうち始端側の補助レール95と床土供給装置3の装着を省略すると簡易撒播用装置となる。 (もっと読む)


【課題】ホッパーを四カ所の固定具で取り付けていたので、着脱作業が面倒であった。
【解決手段】育苗容器Aに種子を供給する種子供給装置50の種子供給ホッパー53を着脱自在に設ける。種子供給ホッパー53は、その下部を前側誘導板55と後側誘導板56とにより側面視漏斗状に形成する。種子供給ホッパー53の左右両側の側板60には側方に突出する左右一対の係合ピン61を夫々設け、該係合ピン61は種子供給装置50のフレーム51の側板52の係合溝62に上方より着脱自在に係合させる構成とし、前記前側誘導板55には、前記側板52に設けた前側傾斜板64の挿通孔65に挿通して、前記前側傾斜板64の下面側に設けた固定ダイヤル66を螺合させる、下方に突出する取付軸63を設けた播種装置。 (もっと読む)


【課題】 播種作業を自動化すると共に、規格化された育苗トレーにおける区割苗床の夫々に、正確に所定の粒数の種子を播くことができるようにする。
【解決手段】 育苗トレー供給手段5によってベルトコンベア2上に載せた育苗トレー4を間欠的に順次播種手段10に輸送する。播種手段10によって播種した後、育苗トレー4を搬出手段9により搬出する。播種手段10における種子供給ホッパ11とトレー12とに振動発生手段13によって垂直方向の振動を付与する。吸引ノズル18は、その下端面18aが、振動によって跳躍する種子S、S、S・・・の上方に位置するものであるから、跳躍する種子Sのうちで吸引ノズル18の下端面18aにおける吸引口19、19、19の夫々に近づいたものだけが吸着される。 (もっと読む)


【課題】粒状物を分配先容器に自動的に分配できる分配装置を提供する。
【解決手段】上方が開口しており、液体と液体よりも密度の大きい粒状物とが入れられる容器11と、流体を吸引及び吐出するノズル31を有し、容器11の底に存在する粒状物をノズル31で吸引してノズル31の先端で保持し、分配先容器に吐出する分注器12と、分注器12と容器11及び分配先容器との相対的な位置関係を変化させる移動部13と、容器11の粒状物が分注器12のノズル31で吸引され、吸引された粒状物が分配先容器に吐出されるように分注器12と移動部13とを制御する制御部14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】畑に種まきをおこなうプランタにコーティングされた種子を供給するためのシードフィーダ内で、種子が転動してそのコーティングが破損することを抑制する。
【解決手段】斜めに支持されたシャッタプレート11に対し、スライドプレート20を衝合し、駆動機構40によりシャッタプレート11の傾斜方向に往復してスライドさせる。シャッタプレート11には供給孔11bが、スライドプレート20には保持孔21が、それぞれ形成されている。保持孔21の内壁は傾斜方向下側が凹球面形に窪んでいる。ホッパ30に投入された種子は、シャッタプレート11の板面が下蓋となって保持孔21の凹球面部へとはまり込む。スライドプレート20が移動して、その保持孔21とシャッタプレート11の供給孔11bとが合致すると、種子は落下してプランタへと供給される。シャッタプレート11が傾斜していることで種子への動摩擦力が減じられ、保持孔21との摩擦が凹球面により増大しているため、種子の転動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】床土材タンクから繰出し回転体によって床土材を繰出す床土材供給装置、床土材供給装置に育苗箱を供給するコンベヤ、床土材タンクに貯留された床土材に作用する攪拌回転体、育苗箱の床土材に作用する回転均平体を備える播種プラントにおいて、攪拌回転体、均平回転体、繰出し回転体、コンベヤを数少ないモータでかつ構造簡単に駆動する。
【解決手段】コンベヤにモータ111の駆動力を伝達する伝動機構112に中継伝動軸124を設けてある。繰出し回転体44を駆動するよう床土材供給装置40に設けられた繰出し駆動軸92に中継伝動軸124から動力伝達する伝動体131、繰出し駆動軸92から攪拌回転体46に動力伝達する攪拌伝動体133、繰出し駆動軸92から回転均平体41に動力伝達する均平伝動体132を設けてある。 (もっと読む)


【課題】播種部内にエアノズルを設けて、播種部内の残留物を効率的に除去清掃可能とし、作業性を向上させた播種装置を提供する。
【解決手段】育苗箱8を搬送する搬送部3上に、搬送始端部から順に、育苗箱8に用土を充填する用土充填部9と、この充填した用土に灌水する灌水部12と、灌水させた用土に播種する播種部13と、播種した用土を覆土する覆土部14とを備えるとともに、播種部13は、ケースc内にホッパー16および回転ロール20を設け、ホッパー16内に投入した種籾を、回転ロール20の回転によって繰出し、用土上に播種し、播種部13は、ケースc内にエアノズル21を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送部のベルトがスリップしない位置に駆動源を設置するとともに、搬送物の重量が最も増加される位置に別途駆動源を設けて、搬送部を円滑に搬送可能とし、作業効率を向上させた播種装置を提供する。
【解決手段】駆動源7により育苗箱8を搬送する搬送部3上に、搬送始端側sから順に、育苗箱8に床土を充填する床土充填部9と、この充填した床土に播種する播種部13と、この播種した床土を覆土する覆土部14と、この覆土した床土に灌水する灌水部15とを備え、床土充填部9から覆土部14までの搬送部3上に載置される育苗箱8の総重量を二分する搬送部3の位置に駆動源7を配設する。 (もっと読む)


【課題】広い面積の育苗床に一時に種子を播くことができる播種器を提供する。
【解決手段】播種対象である種子よりも小さな径を有し、内部の圧力が負圧及び正圧に調節可能な複数の孔が形成された吸着板を備えた種子吸着部と、前記孔に対向するように位置づけられた導入口を一端に、その他端に導出口を有し、前記導出口の間隔が前記導入口の間隔よりも大きく設定され、播種対象である種子よりも大きな内径を有する複数の放出管を備え、前記種子吸着部とは別体をなす種子放出部と、から構成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、除去ブラシにより種子繰出ローラにより円滑に播種できるようにして播種精度を向上させると共に、播種量を適正に維持して播種量が極端に少なくなることによる育苗器内の出芽むらを防止することを課題とする。
【解決手段】 搬送経路3に沿って該搬送経路3の上手側から順に育苗器2に床土を詰める床土詰装置6と育苗器2に播種する播種装置7と育苗器2に覆土する覆土装置8を設け、播種装置7には、播種する種子を貯留する種子タンク68と、該種子タンク68内の種子を間欠的に所定量ずつ繰り出して育苗器2へ落下させて播種位置で供給する外周に所定のピッチで複数の繰出溝を備える種子繰出ローラ69と、該種子繰出ローラ69の外周面に接触して該種子繰出ローラ69の繰出溝から不適な種子を除去する除去ブラシ70と、該除去ブラシ70で除去された種子を別途育苗器2へ供給する種子供給体120を備えた播種機とした。 (もっと読む)


【課題】育苗容器用土供給装置の供給シャッターの取付と操作ダイヤルの取付が面倒であった。
【解決手段】育苗容器用土供給装置は、移送台3の上方の供給ホッパー4と、該供給ホッパー4の下方の繰出ベルト6と、前記供給ホッパー4と前記繰出ベルト6との間に形成された供給口7と、該供給口7に取付けた供給シャッター10とを有する。該供給シャッター10は、その左右の側板15を前記移送台3に固定のフレーム22の左右側板23に横軸21により回動自在に夫々取付け、前記左右の側板15には、横軸21を中心とする円弧状にギヤ溝30を形成し、該ギヤ溝30には前記側板23に軸装した操作軸32に固定の歯車31を噛み合わせ、前記操作軸32に操作ダイヤル35を固定状態に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御によって移送方向前端のポットから播種を開始し、移送方向後端のポットに播種をした後に播種ロールを確実に止めることができ、播種が無駄にならないようにする。
【解決手段】 育苗箱の移送方向に略1ピッチ互いにずれた位置のポットを検出する第1検出スイッチと第2検出スイッチとは、育苗箱の移送方向前端のポットから移送方向後端のポットまでの範囲で連続した検出状態になるように構成され、第1検出スイッチと第2検出スイッチとが共に検出状態になったときから一定期間経過後に、繰出ロールを軸心廻りに回転駆動して播種を開始し、第1検出スイッチと第2検出スイッチとのいずれか一方がポットを検出しなくなったときから一定期間経過後に、繰出ロールの軸心廻りの回転駆動を停止して播種を終了するようにしている。 (もっと読む)


【課題】一度に多くの所定の位置に正確に種蒔きができるとともに、軽量でありながら、剛性に富み、尚且つ内ケースの種子収納孔に収納された種子が、外ケースの種子放出孔から確実に放出できる種蒔き装置の提供。
【解決手段】上方が開口する外ケースと、この外ケースに摺動可能に収納された内ケースとを備え、内ケースの底部に裸種子を所定個数収納可能な種子収納孔を等間隔に透設し、外ケースの底部には前記種子収納孔の最大径より大径の種子放出孔を種子収納孔と同じ等間隔に透設し、外ケースの一側壁を着脱可能にし、この着脱可能な側壁とこの側壁に対面する内ケースの側壁との間に種子収納孔と種子放出孔とを合致させない方向に内ケースを押圧付勢する押圧付勢手段を設け、内ケースの底部の下面で、種子収納孔の半周部分を覆うスイーパーシートを、その円弧状部分内ケースの上手側に位置するように貼着した。 (もっと読む)


【課題】上板と下板とを相対的に摺動させて播種する播種機において、粒径2mm以下といった小粒径の種子であっても、上板と下板との間に種子が入り込むことなく安定して播種できるようにする。
【解決手段】容器本体1の底板部11の上側をスライド板2が摺動する。スライド板2の表面には複数の溝23が形成され、これらの溝23の底面には複数の小孔24が形成されている。そして底板部11には、小孔24に対応した大孔15が形成されている。通常状態では、小孔24の下端開口は底板部11によって封鎖されており、小孔24内に入った種子9はここに保持される。そして播種する場合は、スライド板2を摺動させて、小孔24と大孔15とが上下方向に重なるようにし、小孔24内に保持されていた種子9を落下させる。 (もっと読む)


【課題】高速且つ正確に点播できる点播機を提供する。
【解決手段】 植物の種子8を収容するホッパ5の種子排出部51に面して、略円筒形のドラム2がステータ3を中心として回転可能に配設される。ドラム2の側面25に所定間隔で吸着孔20が穿設され、ドラム2内を負圧にしてホッパ5内の種子8を吸着孔20に吸着させ、ドラム2を回転させて種子8を搬送した後、種子放出部6に到達した吸着孔20に正圧を作用させて種子8を吸着孔20から播種面9へ放出する。この点播機1において、ドラム2の内部22にアキュムレータ4を設け、アキュムレータ4の空気放出口41から種子放出部6の吸着孔20に向かって加圧する。 (もっと読む)


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