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Fターム[2B054CB11]の内容

播種 (2,178) | 播種機と複合される作業機又は兼用機 (263) | 移植装置 (9)

Fターム[2B054CB11]に分類される特許

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【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)


【課題】 回転周面の播種溝に種子を嵌合させた繰出ロールの回転により繰出播種する形態は、この播種溝に嵌合した種子が、繰出ロールの回転外周面を覆うカバーや、案内面等との間に、繰出時の大きい摩擦抵抗を受けて、繰出種子の外周面や損傷を受け易い。特に、種子の外周面がカルパー被覆された直播用形態であるときは、種子形態が大粒で、播種溝から外周面に突出し易く、大きい繰出抵抗を受け易く、カルパー部の損傷、剥離が行われ易い。
【解決手段】 回転周面に種子を嵌合させる繰出溝1を形成した繰出ロール2を軸装して、この繰出ロール2の回転により各繰出溝1に嵌合する種子を繰出して点播する播種機において、前記繰出ロール2の繰出側回転周面に沿って、この繰出溝1の溝口部を覆うように弾発する弾性材からなる繰出カバー3を設ける。 (もっと読む)


【課題】詰まりなどの粉粒体の流動状態を評価する際に用いられる判定条件を状況に応じて設定することができる粉粒体状態評価装置を提供する。
【解決手段】粉粒体が検出面に衝突した際に検出信号を出力する衝撃検出センサ1と、頻度条件を参照して前記検出信号の検出頻度を評価する頻度評価部32と、頻度評価部32による頻度評価結果に基づいて粉粒体の流動状態を評価する流動状態評価部33と、頻度条件を生成して前記頻度評価部に与える衝突頻度条件生成部34と、頻度条件を生成するために必要な関連情報を管理して前記衝突頻度条件生成部34に与える情報管理部4とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、田面に溝を形成する作業の作業性を向上させることを目的としている。
【解決手段】機体の後部に作業装置を備えて、作業装置と機体との間に整地装置37を備える。整地装置37を、左右方向に配置されて回転駆動される駆動軸94、駆動軸94に一体回転自在に取り付けられた整地部材98及び溝形成部材99を備えて構成し、駆動軸94の長手方向での横幅が半径方向外側ほど狭くなるクサビ状の断面を備えたクサビ状部99bを、溝形成部材99に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明では、苗を畝に植え付ける苗植付機を播種兼用苗植付機に改造して播種作業も良好に行えるようにすることが課題である。
【解決手段】ルループ状の横移送経路に沿って複数の苗収容体45を移送して順次苗植付け体4へ苗を供給する苗供給装置42の上方に種子供給装置72を設け、該種子供給装置の種子ガイド74の先端を側面視で前記苗収容体45と交差するまで伸ばし、該種子ガイド74の先端通過を許容するU溝75を苗収容体45の上端周縁部に形成し、苗収容体45内には種子ガイド74から落下する種子を底蓋44の回動支点近くへ滑落させる種子ガイド76を設けて播種兼用苗植付機を構成した。 (もっと読む)


【課題】繰出ロールからの種子の繰出量を均一化できる繰出装置を備えた播種機を提供すること。
【解決手段】圃場面に播種する種子の繰出装置6に回転しながら種子を繰り出す繰り出しロール19と、該ロール19の表面に先端が接触するブラシ23と、該ブラシ23の設置部よりロール19の回転方向後方部位のロール19の近傍にロール19の外周部から間隔を開けて繰り出しロール19の表面に対向する繰出装置6の壁面に配置した案内板41とを設けた播種機である。 (もっと読む)


【課題】誘導筒と外筒の相対移動により植付爪を開閉させる爪開閉機構を、植付器にコンパクトに纏めた簡潔で廉価な構成にすると共に、植付器の全体構成を外筒及び誘導筒の外形に沿った形状になし、爪開閉機構を外形から大きく突出させることなく設けることができる植付器を提供する。
【解決手段】供給された苗を下方に誘導する誘導筒2に、苗を受けて地中に排出供給する植付爪5を開閉自在に設けた植付器1であって、前記誘導筒2に外筒4を相対移動自在に外嵌し、誘導筒2と外筒4との相対移動操作によって植付爪5を開閉させる爪開閉機構6を設けた構成にする。 (もっと読む)


【課題】田植機と兼用可能な湛水直播機を提供する。
【解決手段】田植機と兼用される湛水直播機であって、機体に搭載される種子ホッパーと、種子を下方へ案内する導管を設け、前記導管の下端に、田植用フロートと交換して取り付けられる直播用フロートを備え、前記直播き用フロートには、前記導管の下端開口に連通する種子落下穴と、該種子落下穴の下端開口から下方へ突出する管部と、該管部の進行方向前端より前方に向けて上方傾斜する側面視三角形状の溝掘り部を備え、前記種子ホッパーに投入した種子が前記導管を落下して直播きフロートの種子落下穴より、前記溝掘り部により湛水の圃場に掘られた播種溝に直播きできる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来技術の問題点を解消するために、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出すように構成することによって、粉粒体の飛散を防止し、しかも、ホッパ壁面での粉粒体の停滞を防ぎ流下促進を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、ホッパ内の粉粒体を繰出部で繰り出して圃場へ吐出する粉粒体吐出機において、ホッパ内へ加圧空気を供給する空気供給装置を設けると共に、ホッパ内に加圧空気を吹き出す吹出口をホッパ壁面に沿わせて吹き出す構成としてあることを特徴とする。 (もっと読む)


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